昨日は、妻の誕生日。帰省中の長女の招待でシェラトンのパインテラスへと行きました。とても賑わっていた。お店の接遇や雰囲気も良く、楽しい時間をつくることができた。
イルミネーションが、期待と予感へと誘う。
このイルミネーション、ホテルの一角だけれど、レストラン、つまり次への期待へをつなぐ演出の役割を果たしていると感じる。
バイキング形式で一人3,500円とリーズナブル。(飲料別)
窓に反射する店内、そして窓の外は「松泉宮(温泉) - フェニックス・シーガイア・リゾート」
ささやかなプレゼント
女性は別腹らしい・・・。さて、最近思うのは、「終活」って何だろうと思うこと。
例えば、親の「終活」支援。子どもとしてどんなことができるのだろうって考える。生きてきてよかったと送り出せることが、大切だと思う。
まだまだ元気だが、大切な祖母を失った経験から、親孝行は生きているうち、元気な内に・・と思う。
「お前たちが元気でいること、幸せでいることが一番幸せ」だと両親は言い、親のありがたさを感じる。
自分自身振り返ってみると、本当の宝物は、「親からの愛情を出来事」とか、「一緒に食べた料理の記憶」のように思う。そう何気ないこと。
振り返って、自分自身が明日何かあると・・・と思うと、家族に対してベストを尽くすこと、素敵な思い出をつくることなどを考え、それを意識して生きていくことが、大切なのかな・・と思う年の瀬。
皆様にとって、「いいことがいっぱい訪れる一年でありますように」