今週は完全にアクセルじっちゃんに泣かされました。
Aパートのラストシーンでは涙で画面が見えなくなるし、ラストの手紙のシーンでまた泣いてしまったりと、既にアクセルじっちゃんは存在するだけで涙を誘う存在にまでなっています、僕の中で。
ニルバーシュSpec2のお披露目には第1期OP Flowの「DAYS」がかかったりと、演出的にもばっちりだった今回、またしても満足な30分でした。
やっぱりこの物語はレントンとエウレカが「手をつなぐ」、これに尽きると思うのですよ。
本編のほうはデューイの計画が徐々にステップアップしていきそうな気配が濃厚だったり、ドミニク&アネモネのコンビがどうなっていくのか?この辺が非常に気になる様相を呈してますね。
特に今回完敗したアネモネがどうなるか?この辺が楽しみです。
■受け取れ!レントン!!
もう既にレントンの友達3人とアクセルじっちゃんの会話の時点から涙腺はうるうるとしてました。
「バイバイ」のあたりで既に。
ふっ、ついこの間まで寝小便タレとった赤ん坊が
いつからだったかのぉ
わしに手を引かれんでも歩けるようになったのは
あっという間だ、はっ
ほんとうにあっという間だった
。・゜・(ノД`)・゜・。
じきに奴も大人になる
もうわしなんぞが手をかけんでも
わしがかまってやれるのも これが最後なんじゃぁ
最後にあのボードを届ける
必ず届けるんじゃ
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
受け取れ!
レントーン!!
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
このエウレカセブンという作品はサブキャラをきちんと立てている作品だと思っていて、それがまたこの作品を面白くしている理由の一つだと思っているのですが、その中でもこのアクセルじっちゃんが担う役割、存在感というのは少なからぬ影響度があると思うのです。
それは頑固ではるけれども作中の良心であったり、ときには厳しいけれどもその実、内面に秘めた優しさだったり、作品の中で大人が背負う役割をその存在だけで描いてくれている、そんな人物なんじゃないかなと思うんですよね。
第3話ではいつまでも子供だと思っていた孫の旅立ちを見送って、そして今回では約30話を経て、ニルバーシュのスペックアップしたリフボードを要求するまでに成長した孫に、自分がしてやれること、残してやれること、それを誇りを持って自分の仕事を全うする姿勢に、親として、また技術職として感動。
本編のコーラリアンや謎なんかは関係ない、そもそもエウレカとレントンの恋模様とも関係ない、そういうアクセルじっちゃんなんだけれども、だけれどもやっぱりレントンに自分の誇りと想いを届けようとする熱いその姿に感動。
やっぱりアクセルじっちゃん、最高です。・゜・(ノД`)・゜・。。
■ニルバーシュSpec2
ボードは絶対に来る
絶対に!!
じっちゃんを信頼するレントンが熱い
ねだるな
勝ち取れ
さすれば与えられん
おれ信じてる
じっちゃんのこと
信じてるから!!
迫り来るジ・エンド
迫り来るアネモネ
そこに到来するじっちゃんのリフボード!
受け取って飛行形態へ!!
板野サーカス(レーザー版)をかいくぐり、Flowの「DAYS」とともに爆炎の中から登場するニルバーシュ!!
カッコいいーーーーーー!!!!!
戦闘シーンは作画に仲田さんも入っていたのでさすがの最高クオリティ。
一度は完敗したジ・エンドに対して圧勝。
Spec2のお披露目としてはこれ以上無い相手でしたね。
存分に堪能できましたぁ~。
#「DAYS」もまさに「スタート・イット・アップ」に相応しい、まさに始まりに相応しい、素晴らしいっす!!
セブンスウェルではないあの現象。
エウレカとレントンだから発現させることが出来るあの現象。
やっぱりこれがラストまで鍵を握りそうな予感ですよね。
結局アネモネにしても、レントンとエウレカにしても当初の目的は完遂することは出来なかったし、エウレカはゆえにアネモネを退けても(結局はコーラリアンは現出し1246秒の悲劇が起きたから)辛そうな顔をしていたわけですが、でもそこで、
お願い
手を 手を握って
この二人はやっぱり良いことがあっても、辛いことがあっても、ずっと手をつないでいて欲しい、この二人の手が世界の命運を握るのかもしれないけれど、御伽噺ようのな物語なのかもしれないけれど、確かなことはこの二人が手を握っている、これだけは変わらないで欲しいんですよね。
良いことも悪いことも二人なら乗り越えられる
それがやっぱりエウレカセブンなんじゃないのかな。
■じっちゃんの手紙
かくいうわしも この町から離れねばならなくなった
しばらくはあちらこちらとのんびりするつもりだが
いずれは必ずベルフォレストに戻るつもりだ
戻って待っておる
お前があのお嬢さんと一緒に帰ってくるのを
ずーと待っておる
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
うわーん、これって視聴者の願いそのままなんじゃないの。・゜・(ノД`)・゜・。
少なくとも僕は、レントンとエウレカが手をつないでベルフォレストを訪れることを願ってやまない一人ですよ。
最初っから最後まで、アクセルじっちゃんに持っていかれた感じがしますが、悪い気は全くしません。
むしろアクセルじっちゃん、ぐっじょぶです。
あー、また日曜の朝から泣いてしまいましたよ。
■エウレカとアネモネ
今回の少年とエウレカのやり取りは、きっとそういう描写入るんだろうなと思いながら観ていましたが、やっぱり辛いですね。
#演出的には今回の1246秒の悲劇を再度描写するんじゃなくて、少年の回想からそういうことがある、と描写するのは上手いなと思いました。
基本的にエウレカは贖罪の意識に悩まされることになってしまうんだろうけど、またそれがラストあたりにどう作用してくるかがポイントになってくると思うんだけど、ゆえにやっぱりレントンの存在っていうのが大きくなるんでしょうね。
御伽噺なのかもしれない、けれども、やっぱりこの二人にかけてみたい。
対するアネモネ。
結局薬を使われて人格が変わってしまうのですが、先週のアネモネの歌がやっぱり気になりますね。
また今回は一方的に負けてしまったので、このままで終わるわけはないと思いますし、是非ともバージョンアップして欲しいところ。
そしてドミニク。
アネモネに何か作用する、アネモネをどうかして救ってあげられるのは、やっぱりドミニクしかいないと思うんですよね。
やっぱりレントンとエウレカだけじゃなく、ドミニクとアネモネ、やっぱり物語の鍵はこの二人も握っていると思いたいですね。
#アネモネが舞-乙HiMEのニナちゃんとかぶるんだよね(笑)。
Aパートのラストシーンでは涙で画面が見えなくなるし、ラストの手紙のシーンでまた泣いてしまったりと、既にアクセルじっちゃんは存在するだけで涙を誘う存在にまでなっています、僕の中で。
ニルバーシュSpec2のお披露目には第1期OP Flowの「DAYS」がかかったりと、演出的にもばっちりだった今回、またしても満足な30分でした。
やっぱりこの物語はレントンとエウレカが「手をつなぐ」、これに尽きると思うのですよ。
本編のほうはデューイの計画が徐々にステップアップしていきそうな気配が濃厚だったり、ドミニク&アネモネのコンビがどうなっていくのか?この辺が非常に気になる様相を呈してますね。
特に今回完敗したアネモネがどうなるか?この辺が楽しみです。
■受け取れ!レントン!!
もう既にレントンの友達3人とアクセルじっちゃんの会話の時点から涙腺はうるうるとしてました。
「バイバイ」のあたりで既に。
ふっ、ついこの間まで寝小便タレとった赤ん坊が
いつからだったかのぉ
わしに手を引かれんでも歩けるようになったのは
あっという間だ、はっ
ほんとうにあっという間だった
。・゜・(ノД`)・゜・。
じきに奴も大人になる
もうわしなんぞが手をかけんでも
わしがかまってやれるのも これが最後なんじゃぁ
最後にあのボードを届ける
必ず届けるんじゃ
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
受け取れ!
レントーン!!
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
このエウレカセブンという作品はサブキャラをきちんと立てている作品だと思っていて、それがまたこの作品を面白くしている理由の一つだと思っているのですが、その中でもこのアクセルじっちゃんが担う役割、存在感というのは少なからぬ影響度があると思うのです。
それは頑固ではるけれども作中の良心であったり、ときには厳しいけれどもその実、内面に秘めた優しさだったり、作品の中で大人が背負う役割をその存在だけで描いてくれている、そんな人物なんじゃないかなと思うんですよね。
第3話ではいつまでも子供だと思っていた孫の旅立ちを見送って、そして今回では約30話を経て、ニルバーシュのスペックアップしたリフボードを要求するまでに成長した孫に、自分がしてやれること、残してやれること、それを誇りを持って自分の仕事を全うする姿勢に、親として、また技術職として感動。
本編のコーラリアンや謎なんかは関係ない、そもそもエウレカとレントンの恋模様とも関係ない、そういうアクセルじっちゃんなんだけれども、だけれどもやっぱりレントンに自分の誇りと想いを届けようとする熱いその姿に感動。
やっぱりアクセルじっちゃん、最高です。・゜・(ノД`)・゜・。。
■ニルバーシュSpec2
ボードは絶対に来る
絶対に!!
じっちゃんを信頼するレントンが熱い
ねだるな
勝ち取れ
さすれば与えられん
おれ信じてる
じっちゃんのこと
信じてるから!!
迫り来るジ・エンド
迫り来るアネモネ
そこに到来するじっちゃんのリフボード!
受け取って飛行形態へ!!
板野サーカス(レーザー版)をかいくぐり、Flowの「DAYS」とともに爆炎の中から登場するニルバーシュ!!
カッコいいーーーーーー!!!!!
戦闘シーンは作画に仲田さんも入っていたのでさすがの最高クオリティ。
一度は完敗したジ・エンドに対して圧勝。
Spec2のお披露目としてはこれ以上無い相手でしたね。
存分に堪能できましたぁ~。
#「DAYS」もまさに「スタート・イット・アップ」に相応しい、まさに始まりに相応しい、素晴らしいっす!!
セブンスウェルではないあの現象。
エウレカとレントンだから発現させることが出来るあの現象。
やっぱりこれがラストまで鍵を握りそうな予感ですよね。
結局アネモネにしても、レントンとエウレカにしても当初の目的は完遂することは出来なかったし、エウレカはゆえにアネモネを退けても(結局はコーラリアンは現出し1246秒の悲劇が起きたから)辛そうな顔をしていたわけですが、でもそこで、
お願い
手を 手を握って
この二人はやっぱり良いことがあっても、辛いことがあっても、ずっと手をつないでいて欲しい、この二人の手が世界の命運を握るのかもしれないけれど、御伽噺ようのな物語なのかもしれないけれど、確かなことはこの二人が手を握っている、これだけは変わらないで欲しいんですよね。
良いことも悪いことも二人なら乗り越えられる
それがやっぱりエウレカセブンなんじゃないのかな。
■じっちゃんの手紙
かくいうわしも この町から離れねばならなくなった
しばらくはあちらこちらとのんびりするつもりだが
いずれは必ずベルフォレストに戻るつもりだ
戻って待っておる
お前があのお嬢さんと一緒に帰ってくるのを
ずーと待っておる
。・゜・(ノД`)・゜・。
。・゜・(ノД`)・゜・。
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うわーん、これって視聴者の願いそのままなんじゃないの。・゜・(ノД`)・゜・。
少なくとも僕は、レントンとエウレカが手をつないでベルフォレストを訪れることを願ってやまない一人ですよ。
最初っから最後まで、アクセルじっちゃんに持っていかれた感じがしますが、悪い気は全くしません。
むしろアクセルじっちゃん、ぐっじょぶです。
あー、また日曜の朝から泣いてしまいましたよ。
■エウレカとアネモネ
今回の少年とエウレカのやり取りは、きっとそういう描写入るんだろうなと思いながら観ていましたが、やっぱり辛いですね。
#演出的には今回の1246秒の悲劇を再度描写するんじゃなくて、少年の回想からそういうことがある、と描写するのは上手いなと思いました。
基本的にエウレカは贖罪の意識に悩まされることになってしまうんだろうけど、またそれがラストあたりにどう作用してくるかがポイントになってくると思うんだけど、ゆえにやっぱりレントンの存在っていうのが大きくなるんでしょうね。
御伽噺なのかもしれない、けれども、やっぱりこの二人にかけてみたい。
対するアネモネ。
結局薬を使われて人格が変わってしまうのですが、先週のアネモネの歌がやっぱり気になりますね。
また今回は一方的に負けてしまったので、このままで終わるわけはないと思いますし、是非ともバージョンアップして欲しいところ。
そしてドミニク。
アネモネに何か作用する、アネモネをどうかして救ってあげられるのは、やっぱりドミニクしかいないと思うんですよね。
やっぱりレントンとエウレカだけじゃなく、ドミニクとアネモネ、やっぱり物語の鍵はこの二人も握っていると思いたいですね。
#アネモネが舞-乙HiMEのニナちゃんとかぶるんだよね(笑)。
交響詩篇エウレカセブン DVD第5巻 2005/11/25発売 第15話~第18話を収録 |
ゲーム自体をやらない僕なので上手く回答できませんが、詳細解説ありがとうございます。
やっぱりそこは王道ゲームならではなんでしょうね。
内面と向き合う作品は僕も大好きですから、これもやったらきっと好きになるんだろうなぁ。
#脳内ボイスは是非エウレカで(笑)。
>PSP2さんへ
アゲハ隊には現時点で名前が与えられていない、というのもちょっと気になりますね。
もしドミニクのIFストーリーだとすると、待っている道は悲劇なのかもしれませんね。
#そのままドミニクがその道を辿っていたとしたら?みたいな。
#引率ってのも十分面白いと思います。
>還る
これは実は僕の中でも現実味のある予想の一つですね。
グッドエンドならエウレカとレントンが手をつないでベルフォレストへ。
ノーマルエンドならアネモネとエウレカがともにコーラリアン再度へ還る。
で、レントンとドミニクが二人を探しに旅に出る。
バッドエンドなら・・・、それは考えないようにしましょうか(笑)。
>ムニ枕さんへ
うんうん、今回は何度も見ちゃいますね。
#あとあの発掘屋さんは何気に美味しい役どころでしたね(笑)。
>士官学校で習わなかったのかね?
これをアゲハ隊がそのうち言うんじゃないかと思ったりしてるんですが。
ユルゲンス、ドミニクとこのあたりは憎めないキャラですね。
アネモネの存在意義はラスト付近まで抑えられるんじゃないかとも思ってるんですが、エウレカとレントンと絡んでくれるとまた面白そうです。
>itselfさんへ
初めまして&コメントありがとうございます。
そうなんですよ、グレッグ・ベアの名前が挙がってるんですよね。
>攻撃も防御も不可能
って、これは凄いですね。
ほんとに絵的に近いです。
そういう意味でそれに対抗できるのがニルバーシュの「あの現象」なんでしょうね。
ゆえにホランドはSpec2の完成を急いだというところでしょうか。
海外SFにはあまり手を出していなかったのですが、グレッグ・ベア、グレッグ・イーガンともに手を出してみることにしますね~。
「アニマル・アタック」は見た瞬間にグレッグ・
ベアの「ブラッド・ミュージック」に
インスパイアされたものかな、と思いました。
あちらは小説ですが、原色だったり、多種多様
だったり、意味不明だったり、攻撃も防御も
不可能だったりするあたり、絵的には近いですよね。
他に「近い」と思う作品ないですし。てゆーか
グレッグさんのあだ名がベアだからね。
ラストで、アゲハ隊の言葉にアネモネが怯えていたのが気になります。
それにしても、ドミニクと艦長の「士官学校で習わなかったのかね?」が生易しいほどアゲハ隊は凶悪です。
いやー、うまい表現です。唸ってしまいました。
自分が通ってきた道となれば受ける苦労も因果応報というのもまた。自覚症状があればホランドみたいにイライラするんでしょうか?。なくても現にしてますね(汗
燕さんの意見を聞いたら、大ダメージ(確定かよ!)を受けたアゲハ隊をドミニクが立ち直らせて引率するのもいいなって思ってしまいました。その道の先輩ですからね(笑)
>あんな結末
はい。この回想の部分です。エウレカが見ていたものが気にかかっていて、ここにグレッグの白紙の手紙が情報として入ってきたんで、そのままくっつけてしまいました。手紙っていうのは返すもの。それで、エウレカは還ることになってしまうかもしれない場所を見ていたのかなと。
アネモネが滅びの意志を持って還るなら、エウレカが止める為に還る…。それじゃ嫌なので、それをレントンとドミニクで引き上げられたら最高なんですけどね。
とまあ、妄想がかなり入っての感想でしたー。
FFⅥのティナ=ブランフォード。
OPにて魔導アーマーという機動兵器に乗り、帝国による洗脳を受けたまま、解放軍【リターナー】の兵を虐殺。しかも彼女が魔導アーマーに乗るとその性能を何倍にも引き出せる。そして氷漬けの【幻獣】を発見するも、ティナが幻獣と謎の共鳴現象を起こし仲間の兵士は消滅。
目を覚ましたティナは、外部操作による洗脳を外された状態でベッドの上、そこで彼女は自分に記憶と感情が無いことを知る。
彼女と共に行動することになったのが、解放軍メンバーでありながらトレジャーハンターでもあるロック=コール。・・・彼、まだふらふらしているティナに【俺が守ってやる!!】とか言いながら、後に仲間になるもう一人の女性セリスにも同じ台詞を言い、更にいざ女性の方から積極的に問われると昔死なせた女性が忘れられないという。
ここでホで始まる名前の男が頭に浮かんだ人は頭の回転がいい人です(ぉ
エドガーというキャラにプロポーズっぽい事を言われたりしますが、ティナは無表情のまま「変な人」と首をかしげます。
その後の展開で、飛空挺も手に入れ、乗り込んだメンバーも元帝国兵やらヒゲのおじさんやらお爺ちゃんやらと様々。
ティナはもう一度氷漬けの幻獣と対峙、そこで彼女はなんとピンク色になって(飛んだり暴れたり色々して)ベッドで昏睡。治療法を探すことに。そしてティナが実は人間ではなく伝説の生物【幻獣】である事を知る(厳密にはハーフ)
さらに
世界崩壊により仲間が散り散りバラバラになり、その後荒廃した世界で一人一人仲間探しをしたり挫折したりしてるのですが。ティナはというと、たくさんの子供たちに囲まれてママと呼ばれてました。戦う力を何故か失ったのと、孤児が自分を頼ってきたのでそうなったようです。そして子供達の世話をしながらも自分が化け物だと知られるのが嫌でビクビクしてたり。
大好きなキャラだったけど、思い出してみると本当にエウレカに似てるなぁ。ゲームをやり直したら脳内ボイスがエウレカになってたりして。
いや、ほんとアクセルじっちゃん、最高でした!
アゲハ隊の描写はPSP2さんの仰るとおりだと思います。
きっとそういう意図もあって、その辺を反面教師的に表現してるんじゃないかなと。
#で、その事実が分かるのが、かつてそのポジションにいたドミニクというのが上手い。
#かつてのユルゲンス艦長のポジションにドミニクはいるんですよね。
この辺は因果応報が来るかもしれないですね。
>ジ・エンド
なるほど、なるほど。デザイン的にもその方が面白そうですね。
こっちもパワーアップしてくれないかなぁ。
>第10話
「あんな結末」のところでしょうかね?
このモノローグを指しているのがどこか?というのは難しいんですが、これは第1クール内で完結した(コーラリアン突入とその後とか)か、それかスカブコーラルにエウレカが取り込まれあたりを指しているんじゃないかと僕は思ってたりするんですが(というのも、ここの時点で最終話あたりまでを指しているとさすがに追い辛いかなと思って)。
夢の共有はもう一回ありそうですね。
この辺はヴォダラクの高僧あたりが絡みそうな気もするんですけどね。どうでしょうか。
>楊枝さんへ
螺旋丸(笑)。
確かに。
ちなみに僕はカメハメ波世代です。
あの変装は正直笑いましたよ。
涙と笑いのバランス、上手いですね。
>浮雲さんへ
いえいえ、僕も文体でどなたか判断できるようになると良いのですが、実は昔それで間違えたことありますんで(笑)。
『金枝篇』については、ここの感想でも第2巻までは記事にしたのでそれが参考になれば嬉しいですね(カテゴリーソートでエウレカセブンの中にあると思います)。
#3巻は書いたつもりが、埋もれてしまったようです。
#でも第10話の感想で第3巻のアネモネについて少しだけ触れたので、もう満足してるのかも(笑)。
『金枝篇』については王と女神と王の息子という関係性と、何故そういう風習になったのか、という点だけ押さえておけば問題ないと思いますよ。
謎も面白いですが、基本はやっぱりボーイ・ミーツ・ガールですからね、そこを外さなければこの物語を見失うことは無いですから。
>ドミニアさんへ
きっと同志はいるはずです(笑)。
ちなみに僕はカメハメ波です(えー)。
エウレカセブンはキャラの配置やそれにスポットを当てる構成が上手いんですが、それと並んで「そこ」に至るまでの丁寧な積み重ねの描写が何気に素晴らしいですね。
ゆえにキャラの台詞に説得力があったり、ちょっとした仕草で色々理解できたりするわけで、こういう楽しみ方をさせてくれる作品は嬉しいですね。
>珍道中
面白いかも(笑)。
DVDのおまけで5分くらいのショートフィルム作ってくれないかな。
>アネモネ
アネモネの「私たち」は僕はストレートにタイプ・ジ・エンドのことだと思ったんですが、どうでしょうね。
>レントン・サーストンとしての言葉
なるほど~、確かに仰るとおり。
レントンのオリジナルで決めて欲しいですね。
この感想でも大分最初のほうから父親越えをやって欲しいと思っているので、そこと絡めてくれると最高ですね。
>「GET IT BY YOUR HANDS」
ほぼ毎日聞いてるかも(笑)。
BPM=130くらい?なんで、静かな中にかなりの速さを秘めてる曲なんで、ついつい合わせるとかなりの早足になりますね。
そのまま次の曲の「trance ruined」まで続けて聞くと40分はいけるかな?
まさにウォーキングにはぴったりですね。
>ムニ枕さんへ
もう今回は皆さんコメントされてますが、アクセルじっちゃんが素晴らしく渋くてカッコいい回でしたね。
また手紙のシーンは反則級ですね。マジで泣けました。
>ドミニク
そうなんですよねぇ、デューイとの間で悩むことになったりするんでしょうね。
アネモネはデューイラブですし、前途多難です。
>本当の敵
これはストレートな解釈よりも、ほんとにラスト局面あたりで、人型コーラリアンとしてアネモネが受け持つ役割と、エウレカが受け持つ役割に関連してくる言葉なんじゃないかなと、妄想してみたり。
13話で聞いたときも、少し未来のことを指してドミニクは(というか世界が)言った感じだったので。
>nanaさんへ
エウレカセブンで何気に見逃してはいけないのはキャスティングの上手さだと思うんですよね。
アクセルじっちゃんの青野さんしかり、グレッグの銀河万丈さんしかり、ウィルの古川さんしかり、みんな素晴らしい演技を披露してくれてますよね。
#もちろんチャールズの小杉さんや、レイの久川さんも素晴らしかったですし。
というわけで、今回もまたまた泣かされてしまいました。
またエウレカセブンのサントラもとてもお勧めなのですが、本当に音楽がいいんですよ。
ちなみにアネモネが出撃したときの音楽はその名も「TYPE THE END」ですよ。
#Aパートのじっちゃんの緊迫したシーンでかかるのは「胎動からの跳躍」。まさに跳躍だった!?
>ホランド
そうそう、ここもポイントでしたよね。
アクセルじっちゃんのことを知っているホランド、そしてレントンが信じるというのだからそれを信じるホランド、とこの辺なかなかカッコよかったですね。
サブキャラのちょっとした仕草でも物語が構成できてるところがこの作品の楽しみどころですね。
ストナーサンシャインに例える人。ボクだけ!?
そそ、そんな馬鹿な!! あのゲッターのストナーサンシャインが螺旋丸に負け・・・・・・
武蔵ぃぃぃぃ──────────!!!!(泣
僕も御伽噺を信じてみたい、そう思いますね。
ただここまでの展開を考えるにハッピーエンドかどうかはまだまだ微妙なところなんで、観てる方はハラハラしっぱなしですね。
この二人が互いに必要と感じていくならば、種を越えた共存もまた可能性を帯びてくる、そんな試金石な二人なんですよね。
>手紙
あの爆発でもはがれないように、アクセル特性のラミネート加工がされていたらしいです(大嘘)。
凧の伏線はやられたって感じですよね。
>えのっちさんへ
いや、ほんと、第2クールがあるから逆に今の展開がしびれますねぇ。
>真田さん
おおう、そうでした、そうでした。
あの人もいるだけで存在感ばっちり、つか最期を思い出して泣いてしまいそう。
>アネモネ
できればこちらもバージョンアップして欲しいんですけどね、どうでしょう?
ジ・エンドのボードはまた特殊ですよね。
あれはまた職人がいるんでしょうかね?
>パール
爆笑。
いや、そのネタ、えのっちさんの記事読んだときから爆笑だったんですが、進級をかけてというのに更に笑ってしまいました。
さすがだ、えのっちさん。
>かわさきたもつさんへ
うんうん、今回は何度観ても泣けるっす。
何度も泣きましょう。
つか、今回は皆さんのコメントも熱くて、読んでると思い出してまたじわっときますね。
お母さんに怒られるという年齢が既に羨ましいです(笑)。
今回はまさにアクセルじっちゃんを中心としたサブキャラ万歳な回でしたね。
青野さんの素晴らしい演技力にはほんとに脱帽です。
また、今回もなんですが、細かい演出や、ちょっとした表現で物語を表現したりするところもこの作品の好きなところですね。
>桜
ついさっき桜ルートのtrue endをクリアしたのでその意味理解できます。
ここはやっぱり生きることに意味があり、またエウレカの場合レントンとともに歩くことがポイントなんでしょうね。
>アゲハ隊
これは基本的には昔のドミニクそのままを投影してると思うんですよね。
エリート将校は机上での計算と現場での血みどろの違いを体感できていない、そんなときの。
だからユルゲンス艦長に向けたアゲハ隊の言葉が昔のドミニクと同じにしていたんでしょうけどね。
仕事でも意外とこういう人、(年齢に関係なく)多いですからお気をつけください(笑)。
>凧
そうそう、この凧の伏線は見事でしたね。
そうかぁ、そう使うのか、またやられたよ、みたいな。
>手紙
そう、この手紙、読めるんですよ。
#エウレカセブンは敢えて日本語使ってるんですがそれがまたぐっどみたいな。
今回は最初から最後までアクセルじっちゃんにもってかれましたね。
>プー兄さんへ
そうなんですよねぇ、今回、再会はなりませんでしたが、それでも互いを想う気持ちがシンクロしてて、そこがまた強い絆として表現されてて、素晴らしかったですよね。
基本的にエウレカセブンはこういった人と人の気持ちの積み重ねの物語でもあるんで、ほんとこういうの好きです。
ニルバーシュの起動レバーを二人で起動させるのは良かったですよね~。
やっぱり二人が手を握っていることに意味があるんだと再確認しましたよ。
#DAYSは反則級でしたね!!
>ヒゲさんへ
初めまして&コメントありがとうございます。
もう今回のでアクセルじっちゃんは最後まで大丈夫なんじゃないかなって感じになりましたね。
#これでベルフォレストで待っててもらわないと、ですもんね。
帰る場所を守っている、これって親の気持ちとしては非常に大事なところだと思うんで、これからもアクセルじっちゃんには作中の良心であって欲しいなと思いますね。
#それにしてもほんとアクセルじっちゃんは回避がうまいです(笑)。
>そのぐらいじっちゃんに持っていかれてしまったのかなぁ。
お願いなんですが、今現在何か関連することがあるならば、『金枝篇』の話を教えて下さい。
朝顔が花開くまで、あと2ヶ月待つのか…。
Aパートのオワリで「あぁぁぁ・・」と思ったのですが、
よかった・・
そしてニルバーシュのカメハメ・・螺旋丸キター・∀・
そしてじっちゃんの手紙・・
泣けました・・けど、その変装逆に怪しすぎw
じっちゃんに関しては、燕さんやみなさんがめちゃ語っているので私が書くこともうないですが、一言だけ。
アクセルじいちゃん最高!!
>子供の失禁
恐怖とトラウマ、罪悪感とパニックの描き方が巧すぎて怖かったです。子供の表情だけで回想なんていらないぐらいでした。
>アゲハ隊
大きな計画、事業、権力、etc…など巨大な何かの下で活動していると自らも巨人になった気になることがありますが、今回のアゲハ隊の言葉にひしひしとそんな感じを受けました。巨人は小人のことなど気にしませんから。
デューイもまたアゲハ構想という計画の下、自らが巨人にでもなったとでも思っているのでしょうか…。それとも彼自身の意志を押し出していくような真意があるのか。そんな意志もなく、このままの調子だとアネモネに無様に喰われて終わってしまう気がするのは気のせいでもないでしょう。
喰われるなら、その舞台は首都だったりするんでしょうねぇ。ちょっと期待しています(ひどっ
>アネモネ・バージョンアップ
燕さんの希望通り、バージョンアップすると私も思います。王道に則るならコーラリアンやスカブとの融合・浸食?。機械的なニルバーシュに対してバイオチックなパワーアップをしそう。
>3人娘
ああ、この娘達は良いですね。特に眼鏡の子は気の利かせかたが良かった。
「当たり前でしょ。あんたの為なんだから」
私の中ではエウレカベスト3に入る名言です。
>グレッグ&ミーシャ
二人共この調子で疑問提示・誘導・解説役として活躍してくれるかな。それともグレッグ降りちゃうかな?それでもゲッコー外の情報提示役として時々出てきそうだけど(笑
>最後に
エウレカの贖罪の意識に対して#10のレントンの回想が効いてきそうな感じです。贖罪の意識から自己犠牲とか…。あの回想が物語が帰結した後の回想なのか40話後半での回想なのか(アクペリエンスのような追体験は少なくとももう一度あると思うので)。じっちゃんの手紙のようなEDを迎えられるよう後者でありますようにと切に願いばかりであります。たまにある未来からのレントンの回想が40話後半であれば物語がひっくり返る可能性がありますから。
>作業を止めて
おお冬コミ頑張ってくださいね!!
つか、僕は士郎子のファンなんで(笑)。
#士郎子が生まれるきっかけとなった解釈については僕も妄想があるので後ほどメールなど送らせて頂こうかなと思っていたりです。
さて、アクセル、ほんとその存在だけで涙腺に来ますね。
#また僕もあの発掘屋のおっちゃん、好きです。健気ですな。
>ホランド
そうなんですよ、最初の頃のホランドは結構大人だったんですよ。
第2クールはいろんな欝展開があったんですが、それが効いて今の感動があると思えるんで、つかそれがあるからDVDでも見ることができるし、理解することができるのかな、なんて思いますね。
#そういう意味でホランドがボードを待つシーンは僕もぐっときましたよ。
>ドミニク
僕も彼にはほんとに頑張って貰いたいっす。
足蹴にされても健気に頑張ってくれ(笑)。
>Unknownになってしまわれた方へ
ああ、もったいないっす!!お名前が入っていないっす。
今後もコメント頂けると嬉しいので、後でお名前だけ教えて頂いてもいいですか?
#一応コメントレス時には過去コメントも参考にしてたりするんで、良かったらお願いします。
さて、今回はAパートから最後の手紙までと、全部もってかれましたね(涙)。
ほんと良いキャラだなぁ。
>タルホさん
タルホさんも今回「出来ることと出来ないこと」をちゃんと諭す感じで良かったっすねぇ。
それとあわせてホランドも腹を決めてるっぽいので、アドロックのことを含めてレントンと話すときが近いんでしょうね。
>エウレカの贖罪
これはほんと仰るように、愛が書き込まれたからなんでしょうね。
またその愛はレントンだけじゃなく、モーリス・メーテル・リンクなんかからもあったんじゃないかなと。
ゆえに守ろうとする気持ちが湧いて、それがつまるところの力になると思いたいですね。
>アネモネ
やっぱりアネモネがキーになってくると思うんですよね。
始まりのエウレカと終わりのアネモネ、こんな関係にあるんじゃないかと思っているんですが。
ちなみに『金枝篇』ではアネモネ=血なんですよね。
>博士とミーシャの言葉
ここは「人間とコーラリアン」「まるで御伽噺ね」だったと思います。
異種族感の相互理解、というより恋愛、それってまるで御伽噺だよね、だけどそれにかけてみたいよね、みたいな感じかな?
>ねねむ唐象さんへ
今回は僕も時間が許せばずっと観ていたかったですね~。
ほんと良い回でした。
ねねむ唐象さんもご自身のブログで仰られている通り、僕もこのエウレカセブンはほんとに凄い作品だと思います。
つか、ここ数年で最高ですね。
緻密に練られた構成、微妙に変化していく人間関係、様々なテーマ、なんだけど、つまるところレントンとエウレカの物語になっているところが更に好きですね。
音楽もまた素晴らしいんですよね~。
サントラ、ヘビーローテーション中です。
アクセルを信じ、じっちゃんを信じたレントンを信じてくれたホランドもかっこよかったですよねっ。そしてそのホランドを信じるタルホさんも。
>サブキャラが活きている
燕。さんのコメントを読むたび、この爽快感やらワクワク感は確かにそこにあるのだなぁと思い返します。
作品に対する思いを共感できるこの場所に感謝、です!
やっぱりAパート終了時点は涙で画面が見えないですよね(涙)。
三人娘が何気にアクセルを慕ってることや、アクセルもそれを分かってて優しく遠ざけるあたりから既にやられてました。
またレントンとアクセルの信頼関係も熱かったですね~。
>アネモネ
あの「私達」はやっぱりタイプ・ジ・エンドじゃないかなぁ。
#まだアネモネの中にドミニクは決定的に入るイベントがないんで。
ドミニク離反からアネモネを救うのは大賛成。
#でも薬の制限があるから、あれがネックかもね。
>光点
あれはきっと測量の要領でコーラリアンの本体を探すためなんだろうなぁと朧に思ったんですが、いかがでしょうか?
>別記事のメッセージ
しかと受け取りました。
ゆえに読まずに回避です。
配慮ありがとうございます(笑)。
>カメリアさんへ
実はあの記事書いてすぐ、試験に行ったのであの時点でTB出せるところにはご挨拶しておこうと思って(笑)。
サーストン家が熱いのはやっぱり血筋ですね!!
きっとモテモテです(たぶん)。
アネモネとドミニクもラストでは幸せになって欲しいんですけどねぇ、どうなるんでしょう?
>yasuさんへ
熱があるのにそのまま感想書いて、そのまま試験を受けに行ってきました。
結果はどうか分かりませんが(笑)、ご心配ありがとうございます。
じっちゃんの声優さんは本当に素晴らしいですね。
存在感が素晴らしいです。
レントンの帰る場所はこれで約束されたような気もするので、後はアクセルじっちゃん曰く「あのお嬢さん」を連れて帰れるか?これがほんとポイントで、視聴者の望みでもあると思うんで、どうか頼みますって感じですね。
>グレッグ・イーガンとグレッグ・ベア
おお、なるほど!!
実はあまり海外SFは手を出していないのでこれは参考になりました。
興味を持ってしまったので(笑)、今度トライしてみますね~。
#超ひも理論は僕も解説書を読んでみたのですが挫折しました(笑)。
燕。さんと同じく、もうじっちゃんが一言喋っただけでぐっと来る人間になってしまいそう。
ストーリーは勿論、青野氏の演技が凄過ぎて…
キャスティングにも感謝です。
アクセルじっちゃんの友達のおいちゃんも尋常でなくいいヤツですよ(涙)心底からにアクセルを尊敬してるんスね、もうこっち側の人みんな大好き。
中盤は音楽もすごく良かったです!!アネモネ出撃からの緊迫した曲、SEのみから「DAYS」まで、何度繰り返し見たことか。
それにしてもレントンの成長ぶりと来たら。
ビームス夫妻の件では私はレントンが不憫でしょうがなく思っていたのですが、彼は予想を超えてました。
かっこええぞレントン!君はもう立派な男だ!!とここでも号泣。
アネモネは…一寸可哀相に見えたかも。仕方がない事なんだけど。何とか奇跡を起こして欲しいものです。
全体の物語も勿論大切なんだけど、こうした一話一話でも飽きさせずに毎回感動と興奮をくれるエウレカセブンはやっぱりスゴイ。です。
じっちゃんはいいキャラですね。
しかも、手紙を読み方が上手いです。
燕。さんと同じ処で ホロリ でした。
■ドミニク
今回で益々離脱確率が高くなってしまったような(汗)
第13話の「ビギニング」でレントンを「本当の敵」と言った頃が懐かしいです。
デューイへのあこがれはどうなるのかが気になります。
もう1つの御伽話を作ってくれ! ドミニク
いやぁ、燕。さんや皆さんが言われているように、今回は
じっちゃんに尽きますね。
>エウレカセブンという作品はサブキャラをきちんと立てている作品
本当にそう感じます。
これまで、「頑固でぶっきらぼうだけど、ちゃんと物事の本質を見ていて
レントンに対しても確かな愛情をもって見守っている」
キャラをきっちりと描いてきたからこそ、今回に繋がったんじゃないかと。
それにしてもじっちゃんはいいキャラだ。
ナビゲーションrey-outみたいな特番でじっちゃんと相棒の珍道中なんて
あったら絶対に見逃さないんですけどねぇ。
・「そんなのに『私達』が負けるはずないんだから!!」
アネモネのいう私『達』ってのは何を指しているのか…
先週の歌といい、まだまだ謎と興味がつきない一人ですね。
Type TheENDのパワーアップともども楽しみです。
・「ねだるな勝ち取れ。さすれば与えられん」
正直、この言葉がこのタイミングでレントンから出てくるとは
以外でした。もっと大詰め、それこそ最終局面あたりで
レントンの口からこの言葉を出させると思っていたんですけど。
ただこれは裏をかえせば、最後の最後では
「レントン・サーストンとしての言葉」が聞かれる可能性が高い訳で
それはそれで非常に楽しみですね。
・今日も懲りずに余談を…
ウォーキングの習慣をお持ちの方がおられましたら、是非一度
「GET IT BY YOUR HANDS」をBGMにされることをお勧めします。
この曲のテンポに合わせて歩くと結構な早足になるので
リピート×3回(約30分)位でこの時期でも軽く汗ばむ位の
なかなかいい運動になりますよ♪
ではでは
・゜・(ノД`)・゜・。
で泣き直しておりましたが、
今回はコメントを投稿された皆様の文章でも泣けてしまいました。
ありがとうございました。
(何度観ても)泣ける~。
> 自分がしてやれること、残してやれること、それを誇りを持って自分の仕事を全うする姿勢に、親として、また技術職として感動。
燕。さんおっしゃるとおり、今回はアクセルじっちゃんに持ってかれましたね。
声優の青野さんといえば…宇宙戦艦ヤマトの真田技師長な訳で…ちょいマッド入りの渋い技術屋役が実にハマります。
> じっちゃんの手紙
納品書で笑わせといて、手紙で泣かせるという演出も良かったです。
> アネモネ…このままで終わるわけはないと思いますし、是非ともバージョンアップして欲しいところ。
ジエンドもスペック2になりますか!?
…となるとボードはじっちゃんが?
いや、本当…じっちゃんが薄々事情を知りつつも、技術屋魂とドミニクへの情で手を貸しちゃったりすると面白いかもしれません。
> アネモネが舞-乙HiMEのニナちゃんとかぶるんだよね(笑)。
アネモネとエウレカ、勝った方だけがコーラルからパールに進級できると…。
>「まるで御伽話ね」
そんな『おとぎ話』を私は観てみたいです(紆余曲折の末に、ハッピーエンドになってくれたら幸せです…全員が、とは言いませんけども)。
しかし、29話の凧上げにも理由があったんだ。あー、アクセルじっちゃん、ボケたのかなと29話の予告を見た時思ったのが恥ずかしい<いや、それ以前の問題かと。
(後、あの納品書と手紙はやはりボードに付いていたのだろうか?)
1話を見た時は、アミダドライブを渡した時点で死ぬのかと思い
14話で軍(ドミニク)に嗅ぎつけられた時は危ないんじゃないかと思い
今回に至っては3、4個ぐらい死亡フラグを立てまくっててヒヤヒヤしました。
スタッフに踊らされてるのは自覚していますが。
このまま最後まで生き残り、レントン少年の帰還を見守って欲しいですね。
レントン&アクセル
じっちゃんのレントンへの思いとじちゃんを絶対的に信じて行動するレントンに号泣。再会にはならなかったけども2人の強い絆を再確認!
エウレカには贖罪等、まだまだ辛い展開も有りそうだし、内容も急に重たくなってきているというのにこんなにも涙を誘われる話になっているなんてもう脱帽です。
ニルバーシュ
自分は二人で魂魄ドライブを起こす仕草にぐっと来ました。時々、無性に人付き合いが嫌になる時があるのですが、喧嘩をしてるときにはニルバーシュに乗るのは大変だろうなぁ…
「DAYS」反則的に格好良かったです!
感情の欠片もこもってませんね、これは理論武装キャラが理路整然と言葉攻めしたら逆ギレしたりして。
ガトー「所詮は借り物の意思! 借り物の言葉よ!!」
ミネバ・ザビを思い出しますが、ミネバよりずっと末期なのが物悲しいというか。
「偏見の塊を育てて何とするかっ!!」
ドミニクもそうですが、艦長も面白くなさそう。心の中では「まだあのわがままガキ(アネモネ)の方がマシだ」とか思ってたりして。
1の命の重みさえ分からない分別の無い人間には全体を救うなど夢のまた夢と知るがよい~~~
●アクセル全開!!
死亡フラグが立ちまくりでドキドキのじっちゃん。
本当にじっちゃんはカッコイイ。自分の生き方を曲げずに貫く一本気。正に職人気質(いや、あんまし関係なさそうだぞ)「ボードは必ず届ける」という台詞などはああ、仕事人、いや、職人だなぁと思ったり。
やはりサーストン一族、じっちゃんなりに色々かわしていたけどついに発見。どうするかと思ったら
即席の音響爆弾→工業用車で兵を散らし軍の車をうっちゃり→相方の車にジャーンプ→工場時間差爆破(何人かは死んでるよな、これ)
この凧は29話で出てきたんでしたっけ?
●今回最大の見せ場、じっちゃん、魂の言葉
。・゜・(ノД`)・゜・。
もう、涙無しにはおれませんですばい。
コーラリアン関連云々はまったくご存じないけど、それでもひたすらレントンを信じて、レントンの為に。鼻を鳴らしてまっ逆さま────・・・・・って
じっちゃ────────ん!!!!!!(゜Д゜;)
そこから先は怒濤の展開、じっちゃんを信じているレントン、ねだるな勝ち取れを自分の言葉として使うレントン。遅い来るアネモネ、そこにやってきたぜ、じっちゃんの魂のリフボート! しかもブレード変形とはニクい。何だかんだ言ってエウレカセブンはロボットアニメだったのねー。
そしてそして、ラーゼフォンの【奏者】状態が如くセブンスウェル。そして
零距離ストナァァァァァァサアァァァァァァンンシャイイイイィィィィィンン!!!(ぉ
そして一難去った後は
>>「お願い・・・手・・・握って・・・」
ここらへんもお見事。普通のアニメならすぐ握っちゃうでしょうに、手を重ねひっくり返して強く握る。この手先の絵が実に魂がこもっていて素晴らしい。
視聴率なんか飾りです。偉い人にはそれがわからんのです(ぉ
DVDリリースこそがアニメの実力反映さ。
●手紙
。・゜・(ノД`)・゜・。
うおお、手紙読めるよ。そしてじっちゃん生きてたよ。
うんうん、そりゃじっちゃんは生きてないといかん。レントンはもう充分に色々と味わった。これ以上余計に苦しませる事はないんだ。
レントンの涙にはこちらも泣かされる。じっちゃんとほぼ同じ思いでレントンを見てきたのだから、レントンの涙にはほっとして泣いてしまいました。
アムロ「僕には帰る場所があるんだ。こんなに嬉しいことは無い」
が脳裏に浮かびました。
そう、二人でベルフォレストに帰ろう。ビルマの竪琴が響いてるよ(古すぎだっての
>>「コーラリアンと人間・・・」
>>「まるで御伽話ね」
あんたらけっこういい雰囲気やんけ。
スパロボフリークとしてはパーム星人のエリカや、ゼントラーディのミリアなど既に知っているのですが、それでもこの二人のラブは美しくて確かに御伽話のよう。
では
●エウレカセブン、絵本版
(バキッ、バキッ、バキッ)
レントンはなぐりました。なんどもなんどもニルバーシュでなぐりつづけ、けりつづけました。
そして、あしをはなしたときです。
(グチャッ、ボトリ・・・)
ニルバーシュのあしのうらからなにかおちました。
それはまっかにそまったひとのうででした。つけねから上はありません。おそらく、コクピットのなかにのこりがあるのでしょ。なんということでしょう。レントンはいかりのままひとをふみつぶしてしまったのです。
子供の情操教育にうってつけです(やかましい
●アネモネとドミニク
今回の様々なイベントで、一気に脱走フラグがぎゅんぎゅんです。デューイはアネモネを見てくれない。アゲハは道具扱いしてる。このままじゃいけないと思っているでしょう。
そしてもう一つのフラグが、先週のデューイの「クスリは充分すぎるほどあるだろう」の台詞。裏を返せば
【それさえ盗りゃあしばらく大丈夫】ということ。
●デューイ
やれシロッコだ、やれグレミーだと言ってましたが、なんていうか、最近はドラクエ8のマルチェロに似てると思ってきました。結構似てると思います。
しかしあんなにたくさん撃ったら人間生活できなくなるんじゃ。
●惨劇の痕跡
誰か生きている人はいないのか────!!?
と叫びたくなる、そんな惨状。
【酷いな】と、人間らしい感情と言葉を見せるドミニク、それとは対照的に、機械的に人数を把握しようとするアゲハ隊。
手足、頭の合計でやれという台詞が死者の数の膨大さと、アゲハの師に対する倫理感性の欠落を克明に表してますね。
●オヤジーズ
今回のお話は本当にアクセル・サーストンが主役のお話でしたね。
>>「また・・・会えるよね? ううん、何となく・・・バイバイ」
エレ7のキャラ使いの匠技、ここに極まれり。3人の少女を使ったことでアクセル爺ちゃんの街でどんな存在だったのかが伺え(有名人の父で、変わり者で頑固だけど一本気でいい人、という感じでしょう。そうでないと女の子が工房になど行くまい)
彼女達は決して褒められたキャラではなかったし、今もそうでしょう。良い言い方をすれば【普通】。悪く言えば【凡愚】。
軍人になった男子と変わらず、彼女たちには【町】という小さなテリトリーの、外の世界を見る力などなく、見る気もなく。日常を疑問と思う事さえない。友人と無駄話をしたり家族の団欒を楽しんだり、Ray=outを読んだりしながらゆっくりと世界が用意したベルトコンベアの上に座っている。その先が焼却炉だろうと誰かの開けた口だろうと、その直前まで分からない。前なんか見えていないのだから。
そのベルトコンベアから降りたのが、ボダラク。ゲッコーステイトの面々(微妙な人たちもいますが)。そしてレントンとアクセルになるのでしょう。
レントンは最初、ステイトに乗ったことでそのコンベアから降りた気になった。しかし、それは勘違いで、その乗り込んだ先も【大地に足を付けて歩いた】訳ではなかった。生半可な覚悟で乗り込んだ結果、軍のベルトコンベアの上なら行う事はなかったであろう、引き返せない過ちも犯し、様々な喜怒哀楽の経験の末に、やっと自分の足での歩き方が分かった。
【わしに手を引かれんでも歩けるようになった】。
アクセル爺ちゃんの台詞と当てはめると感慨深いです。
取り返しの付かない事もやってしまったけど、それで今、孫は(好きな)人の手を握って、引いて歩けるようになったのですよ爺ちゃん。
何が正しくて何が悪いのか、それは人に依るでしょう。少女達に何ら罪はないというのも意見ならば、
「そう・・・あなたは何も知らないのね。だからそんな純粋な目をしてる。・・・でもね、【知らない】ということは、それだけで罪なのよ」(by FFT)
僕は割りと後者依りの考えです。
しかし、現実世界の象徴でもある少女達をどうこう言える人間など、この世界にいるものかという話にもなります。イラクには本当にまだテロがいるのか? 北朝鮮は本当にあんな国か。種デスで行われた様に、目で見ていないものの真偽をどうやって見分けられるか。極論を言えばその目で見たものさえ【真実】かどうかすらも。
・・・というのは【マトリクス】や【イノセンス】の世界ですが。ここまで来ると自分でも何を言っているのかわからなくなるのでこの辺で。
・・・ああ、でも、ああ・・・抜け出せない思考の罠で惑っていたい(by シャウアププ)
>>「・・・ああ、バイバイ」
青野武さんの演技の力はすごいと思いました。なんでこんなに人を惹きつける優しい老人の声が出せるのか。更に青野さんだと分かるのに、見ている時は青野さんではなく【アクセル爺ちゃん】。これが重鎮声優の実力ですか。番組で見たトモゾウ爺さんのアフレコ時の顔はのほ~んとしているのに、きっとアクセルの時はキッとした顔になってますよ、きっと(妄想かよ
●罪業・異形
容赦の無い【現実】に画面から目は離せず、震えました。
【あの化け物】。何の知識もない上でクテ級を見た人間からすれば、そりゃあそう呼ぶでしょう。僕だってそうです。
ただ辛いですね。ここら辺の一連のシーンを見れば、とどのつまりはエウレカも【あの化け物】に他ならないという事なのですか。
エウレカはただ、死んだ人達に申し訳なくてじっとしていられなかっただけなのに、それでも【現実】が付いて回る。直接の関係はないですが、これもまた過去の殺戮が巡る因果なのかとも思ったり。でもその過去がなくても少年は失禁したでしょうけど。
エウレカの人との違いを見抜くのが小さな子供であったというのは納得。大人は常識の範疇で物事を捉えようとするのに対し、子供はびっくりするほど感性で見抜きますからね。
それにしても、エウレカと他のクテ級などとの共通点は目であるというのはなんとなくわかっていたものの衝撃は強いですね。更にエウレカのパニックに至るまでの表情が素晴らしかった。
失禁しながらエウレカに指を指して、失語症になっていなかったらどんな言葉が出ていたのか。【化け物だ!! このお姉ちゃん化け物だ!!】とかでしょうか。そうなると大変でしたね。不謹慎ですが喋れなかったのは僥倖ですか。
>>「どうすればいい!? どうすれば許してもらえるのっ!!? 教えてっっ!!!」
ここで実は、Fateの桜が頭に浮かびました。
桜ENDのどちらにしても、その後こういう事はあるでしょうから重なって見えます(【桜識】という同人誌で既に似たシーンがあります)
「ツヅク!」
今回、じっちゃんの活躍見て泣けない人なんているのだろうか? 5度ほど見ているが涙がまだ止まらないんですけど。
>レントンの存在っていうのが大きくなるんでしょうね。
ガンダムXでもティファがニュータイプであることに悩み苦しんでましたが、主人公ガロードの存在が人として生きる強さを教えてくれた。
●それにしても、エウレカは音楽といい人間描写といい、かつての古き良き遺産を詰め込んだようなアニメです。やはり、ルネサンスというにふさわしいと思う。
あんた最高だーーーーーっ!!!
まさにそんな話でした。
ご挨拶が遅れて、すみません。また、お邪魔させていただいてます。
Aパート終了後はじっちゃんの安否に気が気でなく、落ち着いてきたらあの手紙。
あんた最高だーーーーーっ!!!
◆タルホ
大人だなぁと思わせる言動。以前の軋轢みたいなものがすっかり解けて、この二人をしっかりと支えようとしているのがよくわかります。
◆ホランド
「これこそが」
セブンスウェル現象(?)が発動した時に言った言葉。この現象がある度(?)、何かひとつ言葉を残しています。彼はどこまで知っているのだろうか。彼もまた、葛藤から解き放たれ自分の道を歩みだしています。近いうちに、レントンと向かい合い、直接自らの言葉で自分の知っている全てを話す気がします。
◆エウレカ
燕。さんの言われるとおり。罪の意識でいっぱいの様子。やはり、『愛』を認識したからなのだと思います。
今はその『愛』を知った上の“弱さ”がでているのではないかと。きっと、近いうちに『愛』を知った上の“強さ”がでてくるのではないかと思います(と思いたい)。
◆レントン
じっちゃんのこと、信じてる。
ここでも、私は泣き入りました。それ故に、spec2のスピードについていけませんでした。orz。
レントンは確かに強くなっている。
◆アネモネ
spec2に退かれたthe End。丁度、DVD第5巻を見ていたところで、第16話の夢の中の出来事を思い起こしました。薬物を注入されたアネモネと血を流すthe Endがシンクロしていたシーンです。
私も先週の歌がすごく気になっているのです。本当に切ない。薬物注入をされ続けさせられる姿と相重なり、何かすっきりしません。今後、絶対何かある。何かはわかりませんが、そんな気がしてなりません。
◆グレッグ
見かけだけで言うと、この人こそが人型コーラリアンかと…。
じっちゃんの手紙で完全KO状態だったので、ミーシャと語った言葉が聞き取れませんでした。結構意味深なことを言ってたと思うのですが…すみません、教えてください。
■じっちゃん
ドミニクの回でもじっちゃんには泣かされましたが今回のじっちゃんの破壊力はすごすぎです。
作業を止めてマジ見入りしてしまいましたよ、あわわ。
頑固一徹オヤジの爺さんの覚悟とか愛とか色々受け取った回でした。マジ涙腺に来たですね。
あと何げに「じっちゃーん!」と叫びまくる発掘屋のおっちゃんが素敵ですた。
■ゲッコーステイトの雰囲気
実はここんとこ絵を描きながらずっと、横で1話から31話まで垂れ流してた訳ですよ。
今見ると11話くらいのホランドとかはかなりオトナの対応でレントンにあたっていたんだなぁというのに今更気付きました。
コーラリアン突入してエウレカとの関係がこじれだしてから、ホランドとレントンの関係も食い違うようになり、印象が変わってたんだなぁ、なるほど。
でも27話以降、ホランドが改めてレントンを認め「守る」決意をしたことで、ゲッコーステイト間の信頼が以前より遙かに強くいいモノに変わったように思えますね。
じっちゃんへの信頼、と言うのもあるだろうけど、ホランドとレントンが二人ともボードの到着を信じてチームで行動する姿は震えが来ました。
■スペック2
ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられんキターー!?
空中でドッキングして飛行形態。もう、もう格好良すぎて。早くも超合金もしくはMGクラスのプラモが欲しくなってる僕が居ますよ?
あとあそこで流れるDAYSは反則ですね。
本日二回目の感涙キターーーーーー!?
26話の「秘密基地」挿入もキましたがコレは恐ろしく破壊力が高かったッスな。
■ドミニク
離反フラグが一本立ちました。
彼にはホント頑張ってもらいたい……。
■じっちゃん
>うわーん、これって視聴者の願いそのままなんじゃないの。・゜・(ノД`)・゜・。
じっちゃんの涙腺攻撃力はたいしたもんだ。いや、生きててよかった。レントン少年の帰る場所がなくなったかもと思いましが、ハッピーエンドなラストシーンに対する期待が膨らみましたよ。
じっちゃんの立ち位置はしっかりしていて、ゆれまくる他のキャラクターとは違って安心して見ていられるし、声優さんがまたうまいですねぇ。
■グレッグ・イーガン博士(ドクター ベア)
最近、RSSリーダなるものを覚えまして、他の方のブログも見ているのですが、この名前、SF作家のグレッグ・イーガンからとっていることに言及している人は多かったのですが、ニックネーム?のほうは同じSF作家のグレッグ・ベアからとっているのであろうことに触れている方はいなかったので指摘しておきます。ベアはクラークやアシモフの後継といえるような作家で私はほとんど読んでるかな。代表作の「BLOOD MUSIC」あたりはエウレカのネタとも絡んでいたとしても不思議ではないです。
グレッグ・イーガンの作品で、去年翻訳が出た「万物理論」には、物語の舞台として、バイオテクノロジー製の海に浮かぶ人工珊瑚の島、無政府国家「ステートレス」というのがでてくるんですが、これなんかイメージ近いんじゃないかな。作中でこの生きている人工珊瑚の地盤に掘られた穴の中をダイブしていくシーンがとても美しいのですよ。
これ読んだおかげで、去年は超ひも理論の一般向けの概説書を読みまくりました。理系の世界には憧れがあるんですよねぇ。
早々にトラックバックありがとうございます。
燕。さんと同じところから目がうるうるでしたよ!
じっちゃん、本当に名脇役です。
サーストン一族は皆熱いですね!血筋ですかね。(笑)
アニモネは私もニナちゃんにカブルときあります。
アネモネにもドミニクと幸せになって欲しいです。
>ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。俺信じてる。じっちゃんのこと、信じてる!
うわーーーん。如何しよう、もうレントン少年がカッコよくって、孫の期待に確りとこたえるじっちゃんもカッコよくって、じっちゃんと一緒に逃げる発掘屋の運転技術もカッコよくって、じっちゃんの行方を案じる三人娘の心遣いもカッコよくってもう、Aパートは最高ですよーーー。・゜・(ノД`)・゜・。
>アネモネ
「私達は負けないんだからー」って言ってましたよね?ね?私(デューイ教ドミニク派信者)の空耳じゃないデスヨネ?
ドミニクとアネモネの離反を希望したいです。つーか、ドミニクがアネモネを救ってくれって!!
>少年
無闇に回想シーンを入れないで、失禁してしまうシーンを入れることで、どれ程の恐怖か表していて凄いですよね。あんなに可愛い笑顔なのに……。
最後に出てきた世界地図をみて、トンでも本に出てきそうなアトランティス大陸を想像しました。……デューイがあそこに示される光点の全てを攻撃するかと思うと、恐ろしくて堪らないわ!(恐)