どうやら2010年は『蒼穹のファフナー』で動きがあるっぽい・・・です。
どうも公式サイトは12月24日限定だったのか、『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』の告知があったっぽいのね。
どうやらとか、どうも、とかっぽいという表現なのは、
・・・見逃したから。
。・゜・(ノД`)・゜・。
丁度今、冲方丁さんの『テスタメント・シュピーゲル』を3回繰り返して読んでいるところ&冲方丁さんと言えば『マルドゥック・スクランブル』をもう何十回目かというくらいで同時に再読中で、冲方丁熱が個人的に沸騰中だったところにタイムリーなネタが飛び込んできたものです。
年末といえば、ファフナーが丁度終わった頃を思い出すし、もっと言うと『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』も年末に放送していたことを思い出します。
思い出しただけで泣けます。
『RIGHT OF LEFT』で僚が(フェストゥムに対して)残した言葉
それって命になるってことだろ?
という言葉に何となくつながってるんじゃないかな、と思うメッセージもあったっぽいので、どのような展開になるのか?非常に楽しみですね。
新プロジェクトの続報が待ち遠しいです。
蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 感想
■蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT
超・感動の1本。TV版のファフナーを観た人は必見です。
これほど完成度の高い作品はそうそうお目にかかれません。文句なしにお勧めです。
Blu-ray版が出たら買いなおしてしまうなぁ。
■蒼穹のファフナー DVD-BOX【初回限定生産版】
僕は全部初回限定でDVDを購入していたのでBOXは見送ったのですが、BOXは罪だなと心底思います。だって欲しいもの。
どうも公式サイトは12月24日限定だったのか、『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』の告知があったっぽいのね。
どうやらとか、どうも、とかっぽいという表現なのは、
・・・見逃したから。
。・゜・(ノД`)・゜・。
丁度今、冲方丁さんの『テスタメント・シュピーゲル』を3回繰り返して読んでいるところ&冲方丁さんと言えば『マルドゥック・スクランブル』をもう何十回目かというくらいで同時に再読中で、冲方丁熱が個人的に沸騰中だったところにタイムリーなネタが飛び込んできたものです。
年末といえば、ファフナーが丁度終わった頃を思い出すし、もっと言うと『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』も年末に放送していたことを思い出します。
思い出しただけで泣けます。
『RIGHT OF LEFT』で僚が(フェストゥムに対して)残した言葉
それって命になるってことだろ?
という言葉に何となくつながってるんじゃないかな、と思うメッセージもあったっぽいので、どのような展開になるのか?非常に楽しみですね。
新プロジェクトの続報が待ち遠しいです。
蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 感想
■蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT
超・感動の1本。TV版のファフナーを観た人は必見です。
これほど完成度の高い作品はそうそうお目にかかれません。文句なしにお勧めです。
Blu-ray版が出たら買いなおしてしまうなぁ。
■蒼穹のファフナー DVD-BOX【初回限定生産版】
僕は全部初回限定でDVDを購入していたのでBOXは見送ったのですが、BOXは罪だなと心底思います。だって欲しいもの。
自分は公式サイトの告知ページは幸運にも見れたのですが、煽り文からして既にファフナーらしさが満載でした。
この視聴者側がどうしようもなく救われない感がにじみ出てるところに否応無く期待が高まってきます。
「ヒトになりたかった。皆城総士と言う名の人間に…」
どうやら続編扱いで、やはり、と言うか総士絡みの話みたいですが、その後のあの世界と言うのには大いに興味がありますし、今から期待して待ちましょう!
新作、超・楽しみですよ。
でも冲方さん、仕事しすぎで大丈夫なんだろうか・・・。
蒼穹のファフナー本編は、存在=人類と虚無=フェストゥムという二律背反にして、実は生と死の循環、生があるから死がある、またその逆も然りという点を描ききった作品だったわけですが、ラストは総士を媒介にして、不死のフェストゥムが死を理解する、という点が非常に大きく、多分今回の煽り分はフェストゥムの言葉なんじゃないかと勝手に予想しています。
人間化していくフェストゥム側の視点の話、というのもありなのかな、と思ってるんですよね。
新作、24日限定だったんですね。ええええーって今日記読んでびっくり(笑)
仲間内では総士誕生日12/27に合わせて詳細来るか!?と待ち構えてたので限定TOPとは思いませんでした。
お友達からの転載ですがTOPスクショと文字だけ置いておきますね。
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蒼穹のファフナー ~ HEVEN AND EARTH ~
命を持ったフェストゥム
人になりたかった・・・
そう皆城総士という名の人間に
だから俺はここに来たんだ
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仲間内では、何故総士が「俺」なのか、総士になりたかった別のフェストゥムなのかそれとも総士一人称わざと俺なのか(※本編中意図的に「俺」一人称シーンあり)、議論になりました。
帰還したフェストゥム総士の話は個人的に二次創作で書き中だったので、続編はとても怖いですが……。冲方さんは得る為の対価が大きすぎるので、生き延びた子達や総士・甲洋がまたしんどい運命を課せられるのかと思うと……!
取りあえず正座で続編待ちです^^
2010年もよろしくお願いします~。
こちらこそオフ会参加、ありがとうございました。
りょくさんとも「ここのせさんがいればね」みたいな話をしながらファフナー話をしていましたよ。
限定TOPだったんで非常に残念だったのですが、またきっとアップされることを祈って楽しみにしてます。
RIGHT OF LEFTのときもそうだったのですが、TOP画面の文字は非常に重要な使われ方をするので、ここのせさんが「俺」で気になったりするのもよく分かりますよ。
ROLのときは最期の最期で使われた台詞だったので、滂沱の涙でした。
本編の時系列でいけば、僚→総士(乙姫)ときて、不死のフェストゥムに死生観を教えているわけで、人間になりたかった、ということは個人的にはそこから先のお話になると思うんですけどね。
人間=存在、フェストゥム=虚無という存在と虚無の対象表現、それこそ冲方さんが『マルドゥック・スクランブル』のバロットとボイルドを通して描いたテーマのその先になるんじゃないか、なんて勝手に思ってるんですが、こうやって妄想しているのも非常に楽しいです。
とりあえず、正座して待ちます(笑)。