第1巻を探すのから非常に苦労した『狼と香辛料』ですが、続巻を揃えようという気持ちは思ったそのときに実行しないとダメ、というのを痛いほど実感していた今日この頃です。
つまり、5巻以降が見つからない(売り切れている)、ということなんですよね。
コメントで情報も頂いたのですが、僕が行った書店も5巻と6巻が完売状態で、7巻はまだ残りがあるという感じ。
僕が中々ゲットできなかった第1巻は重版がかかったのか、ようやく見ることができる感じでした。
アキバにはまだあるという情報も貰っていたので、まず神保町よってから無ければアキバだな、と思っていた矢先、灯台下暗しのように、オフィスの近くの書店で見つけることができました。おお、何たる幸運。
でも平置きされている場所に5巻はラスト1冊、6巻は残り3冊、と本当に危ないところでした(ふぅー)。
新しいオフィスに最近引っ越したので、まだ周辺の書店をチェックしていなかったんですよね。
いやー、本当に灯台下暗しですよ。
読みたい、と思うときに手に入らないのも結構辛い。
それがまた面白い小説であればあるほど。
まるで長い旅のようでした。
また来週に上海に行くんですが、そこまでに全巻読んでしまいそうな勢いです。
ちなみに個人的なお勧めは、まずアニメ版を第1話だけでも良いから観て、ロレンス=福山さん、ホロ=小清水さんの声を脳内にインプットしてから小説版を読むとなんちゅーか、かなり楽しめます。
#素晴らしいキャスティングだと思いますよ。
そして在庫状況を教えてくれた皆様、本当にありがとう!!
まじ助かったっす!!
■狼と香辛料 DVD1
■狼と香辛料 (電撃文庫)
つまり、5巻以降が見つからない(売り切れている)、ということなんですよね。
コメントで情報も頂いたのですが、僕が行った書店も5巻と6巻が完売状態で、7巻はまだ残りがあるという感じ。
僕が中々ゲットできなかった第1巻は重版がかかったのか、ようやく見ることができる感じでした。
アキバにはまだあるという情報も貰っていたので、まず神保町よってから無ければアキバだな、と思っていた矢先、灯台下暗しのように、オフィスの近くの書店で見つけることができました。おお、何たる幸運。
でも平置きされている場所に5巻はラスト1冊、6巻は残り3冊、と本当に危ないところでした(ふぅー)。
新しいオフィスに最近引っ越したので、まだ周辺の書店をチェックしていなかったんですよね。
いやー、本当に灯台下暗しですよ。
読みたい、と思うときに手に入らないのも結構辛い。
それがまた面白い小説であればあるほど。
まるで長い旅のようでした。
また来週に上海に行くんですが、そこまでに全巻読んでしまいそうな勢いです。
ちなみに個人的なお勧めは、まずアニメ版を第1話だけでも良いから観て、ロレンス=福山さん、ホロ=小清水さんの声を脳内にインプットしてから小説版を読むとなんちゅーか、かなり楽しめます。
#素晴らしいキャスティングだと思いますよ。
そして在庫状況を教えてくれた皆様、本当にありがとう!!
まじ助かったっす!!
■狼と香辛料 DVD1
■狼と香辛料 (電撃文庫)
続刊がみつかり何よりです。
エウレカから金枝篇を読まれる燕さんであれば、著者が狼と香辛料を書くキッカケとなった本にもご興味が湧かれるかもしれませんので、著者のブログをタレこみます(笑)
http://ameblo.jp/hasekura2/day-20060817.html
燕さんが出張先で感じられたことの裏もとれるかと。
これとは別に、3巻が出た頃には、ご自身の株の売買の話題などがあり、あれは実体験がベースなんじゃないか?と思ったりします(笑)
ちなみに、私は原作から入ったので、アニメの声には若干の違和感がありました。こればっかりは人それぞれなので仕方がありません(^^;
お久しぶり?ですよね。
情報ありがとうございます。
これは非常に興味深い文献ですね。
本当に読んじゃおうかなと思ってしまっていますよ。
特に『金と香辛料』はかなり面白そう。
アングロサクソン系の国に行くと、香辛料の大切さが分かる気がするんですよね。
#料理の味が単調になるし、肉と芋が多いとどうしても香辛料なしでは食べたくなくなるし。
#同様に塩の値段なんかが上がる、というのも納得。
ドイツっぽい雰囲気を感じたのも、あながち間違ってなかったということですかね。
投機や信用買い、突発的なインフレなんかは現代にも起こっていることですし、きっと作者自身の原体験と連ねて書いているんでしょうね。
キャスティングについては、仰るとおり、これは個人の感覚に拠るものですので、違和感あったりしますよね。
特に原作から入ったとき、というのはそういう感じが僕も多いかもしれませんね。