届かぬ思いとは、誰が誰に(どこに)向けている思いのことなのか、この辺について見てみると結構意味深だった第27話「届かぬ思い」。
とりあえずディアッカのミリィに対する思いだけは確実に届かなかったようです。残念。
■届かぬ思い:アークエンジェル(カガリ)サイド
やはり今回のメインはアークエンジェルサイド、つまりカガリの「オーブの理念を忘れた行動(戦争)をして欲しくない」という思いは(今は)届かないというところにあると思いますが、ここで利いてくるのがミリィでしたね。
世界もみんなも好きだから写真を撮りたいと思ったんだけど
今はそれが全部危ないんだもの
だから守るの
あたしも
めちゃめちゃ燃える台詞なわけですが、つまるところ思いが届くまで行動するしかない、まず決める、そしてやり通すしかない、こういう展開に持ってくるのは上手いですね。
だからこそ23話「戦火の蔭」の描写が生きてくる、あの時は届かなかった、ならば届くまでやり通す、そういう愚直なまでの行動があっても良いんではないか?そんな風に思いました。
■届かぬ思い:シンとステラたん
多少なりとも想像していたのですが、やはりステラたんの描写は切ないですね・・・。
滅多に病気にもならないし、基本的身体能力の高いコーディネーターは強化人間という考え自体存在しない(つか自分達がナチュラルな強化人間(ん?))わけで、どう対処していいか分からない、この設定は本当に切ないですね。
シンはステラたんに「守る」と約束したのに、そして「守りたい」という思いもあるのに、自分にはどうすることもできない、思いが届かない。
あの時は戦う力が無かったから大事な人を守れなかったけれど・・・。
今は戦う力を手に入れたけれども・・・。
それでも「守りたい」という思いは届かない・・・。
これは本当に切ないですね・・・。
ここはやはりシンには(SEEDでキラがラクスを逃がしたように)ステラたんをガイアごと逃がす、そんなシナリオに1票投じたいところです。
で、今回は強化人間3人の「絆」や関係性をポイントとして描いて欲しいとずっと言い続けている自分としては、是非とも逃亡するステラたんを迎撃しつつ思い出していくアウルやスティングの姿を描いて欲しいところ。
#結果としてステラたんをかばって・・・とかもアリです。
■届かぬ思い:えるすまん
「戦後靴下と女の子は強くなった」(凪炎 from 舞-HiME by 石田ヴォイス)
こちらも届かなかったようです・・・残念ですな。
■届かぬ思い:トダカ一佐
ユウナにはやはり届かなかったようです。
あのパジャマは止めてくれという思いは(違)。
今回もまた苦渋のおじさまになっており素敵です。
「届かぬ思い」というタイトルの意味を考えるだけでもまだ色々と出てきそうですが、今はまだ「届かぬ思い」なわけですが、今回描かれたのはこの後訪れるであろう「思いが届く」時への対比として描かれている気がしますね。
またそうであって欲しいと切に願うところです。
#特にシンステ。かなり応援モードに入ってきました。
■艦に込められたテーマについて考えてみる
さて、エターナル出してくれ~!とずっと叫んでいた私としては、今回色々と狂喜しそうになりましたよ。
#実は本日朝8:30から22:00まで採用活動が修羅場を迎えているため出勤しており、録画を忘れていたらしく発狂しそうになったのですが、奥さんが作動していないHDDレコーダーを発見して録画してくれたため最悪の事態は回避できました。
しかし録画できたのは丁度ダコスタ君が映ったところからでして、アバンタイトルの一番大事なところが撮れてなかった・・・orz。
こんなときに限ってバンクカット無し(涙)。
あれってエターナルで良いんですよね?ね?ね?(誰に言ってるんですか)。
というドタバタは置いておいて、ガンダムSEED DESTINYでは「今度は艦隊戦だ」みたいな記事か何かを読んだ気がするのですが、これって単純に艦隊と艦隊の戦いという意味だけでなくて、それぞれの戦艦に象徴されるテーマが掲げられていて、そのテーマのぶつかり合いなんじゃないか、とかなり最初の方から思っているわけです。
例えばアークエンジェルならば「非戦」であり、今回のミリィの言葉からも本気で世界を守ろうとする、タリアさん言うところの馬鹿なことを本気でしようとする「理想」の象徴だったりしますよね。
対するミネルバは最初から軍隊を肯定的に描いているし、これまでのシンの行動に現れるように「力によって守られる命もある」という「現実」を描いている象徴だったりします。
今回は更にテーマが入り乱れるんじゃないかと思っていて、今回のエターナルやそのうち舞台が宇宙に移れば出てくるであろうガーティ・ルー、ひょっとしたらクサナギあたりも出てほしいと思っているんですが、それぞれにテーマを持たせてくると面白いと思うんですよね。
是非エターナル(ラクス)には歌で戦争を止めてもらいたい。
プロトカルチャーですよ。
#入社2年目の若手にプロトカルチャーを知らないと言われ、逆にこちらが動けなくなったことは内緒です。
■ファントム・ペイン
今回個人的にファントム・ペインの離脱を確信した!というと言いすぎかもしれないのですが、このブログではかなり前からファントム・ペイン離脱シナリオに1票を投じております。
ネオとしてはブルコスやジブリールのために戦っているのではなく、自分達の居場所を確保するために戦っているように思えるんですよね。
それはスティングも「やるか、やれるか」だみたいなことを言っていたのは、実験部隊だから結果を残す必要があって、結果を残せない戦闘商品は価値が無くなることを良く理解しているからだと思うのです。
ネオはその辺理解してるんで、強化人間3人組にも優しくなれるのかなと。
だから彼らには自分のために戦う、仲間のために戦うという選択をしてくれるとマジで嬉し泣きしそうなんですが、そういうのやってくれないでしょうか、制作の人。
#この辺強化人間の縛りがうまく利いていて、簡単に連合を抜けられないというのが上手いですね。
■黒幕
今回黒幕が判明しましたね。
タリア艦長です。
えっ?何ですか?
僕は「だが奴らが離れたというのは幸いか。ラクス・クライン。そしてキラ・ヤマト」とか言ってたり、デストロイのデータを何故か見ていたり、必ず企んでいるときにはチェス盤が映る人のことを言っているわけではないですよ。
間違えないでくださいね。
アスランをストーキングした黒幕の話ですよ。
あれは結局タリアさんがアスランの生写真が欲しかった、そういうわけなんです(違)。
カナード・パルスの件もあるし、キラ・ヤマトのことを知っている、というのはその生まれから知っているということですよね。
#っていつの間にか議長の話になってます。
■次回予告
ぎゃー、タイトルがめちゃめちゃ気になります!!
ちなみに管理人はさりげなくシンステ応援モードに入ってます。
とりあえずディアッカのミリィに対する思いだけは確実に届かなかったようです。残念。
■届かぬ思い:アークエンジェル(カガリ)サイド
やはり今回のメインはアークエンジェルサイド、つまりカガリの「オーブの理念を忘れた行動(戦争)をして欲しくない」という思いは(今は)届かないというところにあると思いますが、ここで利いてくるのがミリィでしたね。
世界もみんなも好きだから写真を撮りたいと思ったんだけど
今はそれが全部危ないんだもの
だから守るの
あたしも
めちゃめちゃ燃える台詞なわけですが、つまるところ思いが届くまで行動するしかない、まず決める、そしてやり通すしかない、こういう展開に持ってくるのは上手いですね。
だからこそ23話「戦火の蔭」の描写が生きてくる、あの時は届かなかった、ならば届くまでやり通す、そういう愚直なまでの行動があっても良いんではないか?そんな風に思いました。
■届かぬ思い:シンとステラたん
多少なりとも想像していたのですが、やはりステラたんの描写は切ないですね・・・。
滅多に病気にもならないし、基本的身体能力の高いコーディネーターは強化人間という考え自体存在しない(つか自分達がナチュラルな強化人間(ん?))わけで、どう対処していいか分からない、この設定は本当に切ないですね。
シンはステラたんに「守る」と約束したのに、そして「守りたい」という思いもあるのに、自分にはどうすることもできない、思いが届かない。
あの時は戦う力が無かったから大事な人を守れなかったけれど・・・。
今は戦う力を手に入れたけれども・・・。
それでも「守りたい」という思いは届かない・・・。
これは本当に切ないですね・・・。
ここはやはりシンには(SEEDでキラがラクスを逃がしたように)ステラたんをガイアごと逃がす、そんなシナリオに1票投じたいところです。
で、今回は強化人間3人の「絆」や関係性をポイントとして描いて欲しいとずっと言い続けている自分としては、是非とも逃亡するステラたんを迎撃しつつ思い出していくアウルやスティングの姿を描いて欲しいところ。
#結果としてステラたんをかばって・・・とかもアリです。
■届かぬ思い:えるすまん
「戦後靴下と女の子は強くなった」(凪炎 from 舞-HiME by 石田ヴォイス)
こちらも届かなかったようです・・・残念ですな。
■届かぬ思い:トダカ一佐
ユウナにはやはり届かなかったようです。
あのパジャマは止めてくれという思いは(違)。
今回もまた苦渋のおじさまになっており素敵です。
「届かぬ思い」というタイトルの意味を考えるだけでもまだ色々と出てきそうですが、今はまだ「届かぬ思い」なわけですが、今回描かれたのはこの後訪れるであろう「思いが届く」時への対比として描かれている気がしますね。
またそうであって欲しいと切に願うところです。
#特にシンステ。かなり応援モードに入ってきました。
■艦に込められたテーマについて考えてみる
さて、エターナル出してくれ~!とずっと叫んでいた私としては、今回色々と狂喜しそうになりましたよ。
#実は本日朝8:30から22:00まで採用活動が修羅場を迎えているため出勤しており、録画を忘れていたらしく発狂しそうになったのですが、奥さんが作動していないHDDレコーダーを発見して録画してくれたため最悪の事態は回避できました。
しかし録画できたのは丁度ダコスタ君が映ったところからでして、アバンタイトルの一番大事なところが撮れてなかった・・・orz。
こんなときに限ってバンクカット無し(涙)。
あれってエターナルで良いんですよね?ね?ね?(誰に言ってるんですか)。
というドタバタは置いておいて、ガンダムSEED DESTINYでは「今度は艦隊戦だ」みたいな記事か何かを読んだ気がするのですが、これって単純に艦隊と艦隊の戦いという意味だけでなくて、それぞれの戦艦に象徴されるテーマが掲げられていて、そのテーマのぶつかり合いなんじゃないか、とかなり最初の方から思っているわけです。
例えばアークエンジェルならば「非戦」であり、今回のミリィの言葉からも本気で世界を守ろうとする、タリアさん言うところの馬鹿なことを本気でしようとする「理想」の象徴だったりしますよね。
対するミネルバは最初から軍隊を肯定的に描いているし、これまでのシンの行動に現れるように「力によって守られる命もある」という「現実」を描いている象徴だったりします。
今回は更にテーマが入り乱れるんじゃないかと思っていて、今回のエターナルやそのうち舞台が宇宙に移れば出てくるであろうガーティ・ルー、ひょっとしたらクサナギあたりも出てほしいと思っているんですが、それぞれにテーマを持たせてくると面白いと思うんですよね。
是非エターナル(ラクス)には歌で戦争を止めてもらいたい。
プロトカルチャーですよ。
#入社2年目の若手にプロトカルチャーを知らないと言われ、逆にこちらが動けなくなったことは内緒です。
■ファントム・ペイン
今回個人的にファントム・ペインの離脱を確信した!というと言いすぎかもしれないのですが、このブログではかなり前からファントム・ペイン離脱シナリオに1票を投じております。
ネオとしてはブルコスやジブリールのために戦っているのではなく、自分達の居場所を確保するために戦っているように思えるんですよね。
それはスティングも「やるか、やれるか」だみたいなことを言っていたのは、実験部隊だから結果を残す必要があって、結果を残せない戦闘商品は価値が無くなることを良く理解しているからだと思うのです。
ネオはその辺理解してるんで、強化人間3人組にも優しくなれるのかなと。
だから彼らには自分のために戦う、仲間のために戦うという選択をしてくれるとマジで嬉し泣きしそうなんですが、そういうのやってくれないでしょうか、制作の人。
#この辺強化人間の縛りがうまく利いていて、簡単に連合を抜けられないというのが上手いですね。
■黒幕
今回黒幕が判明しましたね。
タリア艦長です。
えっ?何ですか?
僕は「だが奴らが離れたというのは幸いか。ラクス・クライン。そしてキラ・ヤマト」とか言ってたり、デストロイのデータを何故か見ていたり、必ず企んでいるときにはチェス盤が映る人のことを言っているわけではないですよ。
間違えないでくださいね。
アスランをストーキングした黒幕の話ですよ。
あれは結局タリアさんがアスランの生写真が欲しかった、そういうわけなんです(違)。
カナード・パルスの件もあるし、キラ・ヤマトのことを知っている、というのはその生まれから知っているということですよね。
#っていつの間にか議長の話になってます。
■次回予告
ぎゃー、タイトルがめちゃめちゃ気になります!!
ちなみに管理人はさりげなくシンステ応援モードに入ってます。
全て伏線になってる。だからデュランダル議長はレクイエムの存在を知っていた。
めっちゃ盛り上がりましたね、素晴らしく感謝です。
管理人としてはこういうコメント欄でこういった形で情報交換が膨らんでいくのはめちゃめちゃ嬉しいです。
潜水艦や戦闘機の件など、かなり補足情報としてタメになったと思うのですが、最後にこれだけは言っちゃいけないと思いつつ、皆が思っているかもしれないことを代弁すると・・・。
・・・商用(プラモ化)を優先したため、デザインや設定の考証が間に合わなかったんじゃ・・・。
いや、やっぱり言うの止めときます(つか、もう遅いよ)。
それを言ったらみもふたもありませんね。
H&Kさんの仰るように公式の発表を待つか、MSV系で補足説明を待ちたいですね。
とはいえ、付随する皆さんの設定考証の話は非常に面白かったです。
改めて御礼を。
>さつきむつみさんへ
>再放送
ということはまだまだ若い世代ということですね(涙)。
羨ましい限りです。
>届かぬ思い:トダカ一佐
既に観てしまってからのコメントなんですが、
・゜・(ノД`)・゜・。
こんな感じです。
ぎゃー。
ですよ。(元ネタ知ってます。再放送みてました。これって種デスと同じ放送局でやってたんですよね?)
ところで
■届かぬ思い:トダカ一佐
明日放送のがさらに心配に…あーっ。どうなちゃうんすか!?
それでは、いろいろありまして、コメントが遅れてしまって申し訳ない…のさつきでした。
毎度毎度スミマセン。
自衛隊のF-15の役割は「制空権の確保」が目的ですので対艦能力は低いです(ストライクイーグルになれば別ですが、殆ど別機体と言っても過言じゃないほど変化してますが)元々F-15は制空権を絶対に確保するのが使命として生まれた戦闘機なのです。
ttp://strike-eagle.masdf.com/(この方のHPにF-15に関するデータが殆ど載っています、ありがたいことです)
そのため対地・対艦は攻撃機が担当します。
これ任務を担当するのが支援戦闘機F-2です(F-2に関して色々情報が飛び交ってますがココでは無しにしたいと思います。支援戦闘機と言ってますが、攻撃機です、用は誤魔化し)
ですが近年の性能向上によるコスト高など問題で、対地対空の両方の用途に使用可能な多用途戦闘機(マルチロールファイター)が増加したため純粋な攻撃機は姿を消しています。
問題のムラサメですが明らかにStrike Daggerさんの仰る通り戦闘機の部類に入りますね。
でもマルチロールファイターの線も否めませんな。
でも装備してるミサイルは対空用だから対艦能力は低いと見るべきか・・・。レイダー制式みたく後付けでもいいから対艦ミサイルぐらいは良いと思うが
こうして考えるとオーブ軍は間違ってるぞ!(笑)
自衛隊だって攻撃機を持っているのだから、オーブだって可能なはずだ!!偵察用もいいがね。
オーブの設計者に一言
「乗ってるパイロットの事も考えてくれ」以上
自衛隊ぽい旧日本軍・・これがオーブ軍?
>CEの潜水艦
原子力なのか通常動力なのかわかりません
どの文献にも無いんです(噂によるとザフトのボズゴロフ級は高性能燃料電池を動力に使ってるとは聞いたことはありますが確証無し)
あの襲撃にはウトナと議長の裏取引で解決したんですよ(じゃなきゃ考えられない)
ところで、CEの潜水艦って、原子力なんでしょうか、それとも、電池がかなり進化している様なので、核以外のAIPシステムなんでしょうか? いずれにしても、もし核だとしても、NJのおかげで駄目ですし、無論NJCの軍事利用は、一応不可という条約ですし、AIPだとしても、MS搭載機能が無ければ、今の戦場では、少し役不足になってしまったのかもしれませんね。 グーンみたいなの相手じゃ、潜水艦じゃ余りにも歩が悪そう...(涙) そういう事を考えると、水陸両用(或いは、言われる様に水中専用でもいいいかも)MSの開発ぐらいしててもよさそうですよね。ラクスを襲った特殊部隊が上陸した時など、あれだけのMSが自国の海岸に現れたのに、ムラサメの一機も飛んで来なかったという事は、空からの侵犯に気を取られ過ぎてるんですかね(笑)? そうか、そう言われれば、どこかの国も不審船に、しょっちゅう...(難) やはりオーブと日本は似てるのかな?
①いきなり可変機?
モルゲンレーテは一度崩壊しましたが、コーディネイターの人材の流失で以前より比べて落ちていると考えます。可変機はアナテマさんが述べられているようなメリットもありますが、可変によるコストの増大&整備性の低下のデメリットもあります。
オーブ崩壊した後に空戦MSを効率良く動かせるシステムが存在したとは言いがたい。
また2年あまりで設計できるのかというのもありますが、後は公式設定の発表を待つしかありません
②潜水艦の不在
オーブ日本をモデルしてるというなら、違うところは潜水艦がいないことです。
潜水艦は専守防衛を掲げる国には絶対に不可欠な存在ですが、そのような描写が無いのは可笑しい。
また水中用MSも連合も投入してきましたので、水中用MSの開発も必須なはずですが?
ブルーのスケイルシステムがあることだし、応用出来るかもしれないのに・・・
復興の方が優先されたので放棄されたかもしれませんが
ムラサメに関する具体的な設定が欲しいところです。
(別に設定主義者じゃありませんよ、ただ納得いかないのです。)
知りませんでした。18話のシーン、記憶がぁ(笑)、まあDagger-Lもそうかもしれませんが、確かどこかで、 Windamも機動性向上の目的で、ダガ-より更に軽量化がはかられたなんて見たような気が... まあ軽量化=軽装甲とも一概に言えないかも知れませんが、20mmで穴が空くんじゃ今の戦闘機と変りませんね。 MS思想の方向転換なんでしょうか? 最近の資料では、弾頭には、主にタングステンか悪名高い(笑)劣化ウランが使用されているとの事で、確かに、対戦車徹甲弾として有効なそういう材料と、進化した発射火薬の併用で、貫通力が多少増したのかも知れませんね。
アナテマさんの解釈は、非の打ち所の無い、正確なものですね。私も同じ見解を持っていて、個人的に、その総てに、「酷」だなあ、という感想を持っているんです(笑)。普通、というか、現代の戦闘機のパイロットは、養成して第一線に配備できるまでに、数年、それから、やはり数年の実地経験を経て、初めて、一人前に育てる事ができる、非常に金と時間の賭かった大事な人的財産なんですね。もし似たような物だとしたら、MSのパイロットを育てるのに、まあCoordinatorでも、半分としても2-3年位、ナチュラルならば恐らく4-5年は掛かるんじゃないでしょうか? MSの補充は、長くて1年から、ひょっとすると、半年位じゃないでしょうか。アナテマさんも可也の知識人の様ですから、その返の事は御存知と思いますが、歴史的にも、兵器の欠陥を人で補うやり方が、いかに効率が悪いか、という点ですね。 オーブの様に、人的資源も、連合は無論、PLANTに比べても、大きな制限がある国が、どうしてまあそういう道を進むのか?というのが、私の素朴な疑問なんですね。
ちなみに、ムラサメの頭部の機銃、これも、Astrayのイーゲルシュトレンでは無く、連合のdagger-LやWindamと同じ、12.5mmの自動近接防御火器になっているそうです。
ザフトの、Corrdinatorの頭脳と、無重力状態だからこそ
生産できる、精度の高い特殊合金ですか? 面白そうですね。そんなので出来たarmor piercing弾なんかに当たったら、もう、手も足も出ないでしょうね(怖)。
オーブが日本をモデルとした国なので、日本の代表的航空機零戦や一式陸攻のように描いているどうでしょう。あと敵が強いと毎回種が弾ければ勝てないというのが一番ではないかと。
・要求性能に起因
オーブ本土に上陸されると多大な損害がでるため、本土から離れた海上で迎撃する方針を決めた。MSには飛行能力と長大な航続距離が求められた。要求性能を満たすために軽量化し、装甲が犠牲になった。
・装甲不要論
ビーム兵器が主流になって装甲の意味が薄れたので開発者が装甲を薄くした。装甲の薄さは機動性でカバーすることにした。
・コスト削減
オーブは復興の途上で予算が厳しかった。防衛費削減のため価格を抑えることを求められた。装甲が減れば生産に必要な資材は減少、コスト低下で喜ばれる。
・悪しき伝統
旧日本軍の問題点を受け継いでしまった。金がない、技術がない、軍用品は最低限のものしか作れない…。その中で先進国と同等の性能を出すために無理が出た。機体の欠陥が精神論や運用の問題として片付けられてしまった。
・ザフト脅威の技術力
ザフトの弾丸は宇宙でしか作れない特殊合金を使用している。冶金学が優れていて金属の強度が強い。連合&オーブの装甲が薄いのではなくザフトが例外的に厚い。
>装甲に不備
18話ではインパルスのCIWS食らってダガーLも穴開いてたりしましたよね・・・そういえば。
装甲が問題ではなくて、弾丸の素材とかも変わったとかだったり?
ZAFTのMSには当初搭載されていなかった固定武装が、連合のMSに搭載されたのは、対航空機用としてであった様です。事実、GATシリーズでは、対空自動VULCANという表現が使われていて、ZAFTも当時、対地攻撃ヘリやその他の航空機も各種兵器のプラットフォームとして使用していました。一部を除いては、基本的には飛行機能を持たないMSにが対空火器を装備するのは当然で、75mmイーゲルシュテルンが採用されたのは、それが連合の対空火器の主流であったからでしょうし、弾薬共用や整備面での、効率化等も考えたからでしょう。戦時の考え方ですね。
ZAFTが、ジンのAssault Weaponとして、76mmを採用したのは、やはり、自然と10倍にしたから(賛成です)でしょう。ただ、ゲイツの頭部に、ZAFT系としては初めて76mmピクルスをMSに固定装備したのは、連合のGATの影響を受けたからでしょう。それに、地球では戦車や航空機、宇宙ではMAを、まだ多数使用していた連合に対して、非常に有力な近接支援兵器として見直されたんではないでしょうか? 事実、その思想は、Freedom、Justice、そして Providenceの総てに受け継がれ、頭部と操縦席周辺に小火器が搭載されました。ただし、ここで特筆すべきと私が思うのは、これらには、ゲイツや連合のMSの様に、頭部だけに限らず、操縦席周辺にも搭載されたという事と、Justiceの頭部の物に限っては、20mmが採用された、という点です。
この二点から、私が想像(妄想)したのは、連合で対空自衛火器として始まった固定武装に対する考えが、ZAFTでは近接支援等という攻撃的な火器として見直され、それが、将来の戦場はMS主流で戦われるであろうという想定の元に、また限定的自衛火器としての考えに回帰し始めたのでは、という事です。
事実、大戦後期から戦後にかけて企画、製造されたMSには、両軍ともに(ZAFTの量産型と一部は除く)、頭部と胸部の両方に小火器が装備されました。ZAFT製GUNDAMの場合、Chaosの頭部には12.7mmが四門とか、Gaiaは頭部に20mmのみで操縦席周辺は無し、という例外もありますが、搭載スペースの都合であるとか、Gaiaの場合、「四つん這い」になるという特殊な条件があっての事ではないでしょうか?
口径が、75/76mmから12.7/12.5/20mmに小さくなったのは、やはり目的が変ったからで、対象が、MA、戦車、航空機から、ミサイルやロケットに変ったからでは、ないでしょうか? 現在ZAFT製GUNDAMに搭載されている20mmは確かに「CIWS」と今回初めて紹介されています。連合のDagger-LとWindamの12.5mmも、以前とは違い、もう対空という二文字は消えて、単に「自動式」の自衛火器として紹介されています。ここで、御指摘のあった様なゲリラ戦等も含む対歩兵用としての汎用的な使用を否定する訳では決してありませんが、頭部と胸部を部分的に守るという目的を敢えて強調したい理由は、全般的な口径の小型化だけでなく、それらの呼称から来るものです。CIWSその物がそうですし、連合が採用した12.5mmにおいても、今回、それらが「自動」であるという事が強調されている点。それから、CIWSという兵器が持つ、「他のシステムとは独立した形で、各個配置された部分のみを守る」という特殊な性格です。
残念ながら、実際、これらの火器がDestinyで使用されているのを、まだ見た事が無いので、本来どういう理由で装備されているのか、無論、想像(妄想)の域を越えませんが、私の結論は一応こんな所です。また長々とどうも、失礼しました(汗)。
蛇足。
ここの所、ミネルバをオーブのムラサメが襲うシーンが多くて、気になっているんですが、今回のエピソ-ドでも、ムラサメがミネルバの対空砲火の餌食になってるんですよね。もちろん皆さんの事ですから、ムラサメがミサイルを発射した直後に、バラバラになるのを見逃してはいないはずですが、恐らくあれは、76mmピクルスの掃射を喰らってでしょう? ミゲルのジンがStrikeの75mmイーゲルシュテルンの掃射を受けても、バラバラにならないのに、ムラサメがああなるという事は、やはりあれもAstrayと同じで、装甲に不備があるというか、同じ用兵思想の元に造られたんでしょうか? だとしたら、オーブのMS設計チームや軍は、一体全体何を考えてるんでしょうねぇ? あれ問題ですよ。兵器の名前やなんかを聞いてると日本にもゆかりがある国の様ですが、あれじゃWWIIでした失敗へ逆戻りじゃあないですか? ムラサメ隊って殆ど「神風」状態でしょう? それとも、オーブの首長達は、南海の孤島郡で、大昔、旧日本軍が、あらゆる面で勝る連合軍相手に、ろくに操縦席も守られていない紙みたいな軽量戦闘機で、高い運動性と精神論を武器に戦っているのを見て、「ああ、あれこそが戦士の真髄」なぁんて誤った影響を受けちゃって、それ以来、そんな考えを抱き続けたままで、パイロット達の命を省みず、あんなMSばかり造ってるんでしょうかねぇ? 「おい、カガリ何とかしろよ。自分だけPS装甲付いたのなんか乗っちゃって。」と声を大にして私は問いただしたいですねぇ。(カガリファンの方々、御許しを(冷汗)。)
イーゲルシュテルンでここまで盛り上がるとは思いませんでした(笑)。
それにしてもどれも納得の意見で皆さんの造詣に深さに感服しております。
その中で一番受けたのが、
>人間用の7.62mm機銃をMSのサイズに合わせて10倍にした
たぶんこれでしょう、正解は(笑)。
さすがにでかすぎるってことで修正された、そんな気配濃厚ですね。
またアナテマさんのステラたんコメントは非常に気になりますね。
>デストロイのパイロットとして連合に返したい
なるほど~、デストロイのデータを見ていたことといい、不自然なミネルバ帯同命令といい、そう考えてくると議長ロゴス説というのもありなんじゃないかと思えてきますね。
今後も不自然(と視聴者が感じるような)な言動は要注意ですね。
>>制圧射撃・塹壕・ゲリラなど対歩兵用に機銃が必要
そうでした、迂闊ですな。
105ダガーの足に機銃が搭載されていましたね、対歩兵用の12.7mmが。
ダガーL&ウィンダムは機銃が合計4門もありますが、対歩兵用に装備させたとも考えますね。
実際暴徒鎮圧任務に出ていますから。
ジンの76mm重突撃機銃・イーゲルシュテルンの75mmという大きさは、人間用の7.62mm機銃をMSのサイズに合わせて10倍にしただけなんでしょう。私の思いつきでは、
(1)MS相手には通用しないし、戦車などの旧来の兵器を相手にすることがなくなったので対人用と割り切った。
(2)制圧射撃・塹壕・ゲリラなど対歩兵用に機銃が必要。戦車の変わりにMSに搭載することにした。
(3)MSの搭載兵器はビーム兵器が主流であり、ミサイルを迎撃できることもまれなので大口径のものは不要と判断された。
>ステラ
ミネルバに残らせたのは、連合がデストロイを運用した方が議長の目的のために都合がいいからで、デストロイのパイロットとして連合に返したいんでしょうね。
>スーパーフリーダム&新ジャスティス
またラクスたちに強奪されるのでしょうか?それとも意図的に渡される?新ジャスティスは名前がちょっと…。
>>CIWSとしてMS戦に有効なのは、やはり75/76mmの方だとは思うんですが
たしかに有効かもしれませんが、いかんせんコストがかかり過ぎると思います、だったらビームやレーザーにすればいいじゃないのかという話も出てきますし。
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/ciws.htm
このサイトによると30ミリぐらいが妥当らしい
というのもそれ以上の口径だと連続発射が不可能で耐久性や弾丸の搭載量が問題になる。
また旧日本軍の75ミリ砲ですが・・
ttp://www3.zero.ad.jp/luzinde/meisaku/chi-nu.html。酷いありまさまですよ。
CEのMSのCIWSはやっぱり搭載数の関係から小口径化したんでしょう。
さて75mmという「大きさ」ですが(実際には、76.2mm
が主流ですが)、これは、所謂「大砲」の部類に入る物で、前述の様に、高射砲や、速射砲、榴弾砲、山砲、また、最近では余り聞きませんが、WWII中なんかの、「中戦車」というクラスの戦車に多く使われていました。有名な所では、U.S.ARMYのM4シャーマンなんかでしょうか。また旧日本軍が造った戦車の殆どがこのクラスの野砲を搭載していました。これは、対戦車用としても、十分な威力で、旧独軍の重戦車には致命的なダメージを与えるのは難しいとしても、進軍して来る歩兵部隊を釘付けにできるだけの凄まじい物です。また、艦船用速射砲として自衛隊の護衛艦にも搭載しているのが76mmですね。
さて、CIWSとしてMS戦に有効なのは、やはり75/76mmの方だとは思うんですが、そんな「大砲」でも破れないMSの装甲という事は、最低でも、現在の第一級の主力戦車の前面装甲並なんでしょう、Astrayは除いて(笑)。そこで、破壊されると致命的な頭部の各種センサーと胸部の操縦席だけでも、ミサイル等の攻撃から、弾幕を張って部分的に守ろうという考えで、12.5mmを頭と胸に装備する様に方向転換したのかな、とうのが私の解釈なんです。
>75mmから12.5mmへ
そうだったんですか、全然見てませんでした(笑)。
イーゲルシュテルンってCIWSと同じだと思うので、使い方としてはMS以外の兵器やミサイルの迎撃に使うというのが筋ですよね。
つかもともと75mmに問題がありすぎなような(笑)。
この辺は管理人、それほど詳しくないのでどなたか得意な人にお譲り致します(ペコリ)。
>pipitさんへ
オーブとラクスに関してはAEFさんのコメントでもあったんですが、僕も割と肯定的に見ています。
ただ、僕はAAサイドとしてはオーブを撃たせたくないというよりは、オーブが撃つ側に回って欲しくない、オーブの理念を思い出して欲しい、自立したオーブを目指して欲しい、そういう呼びかけであって欲しいなと思っています。
#まあそれが実現するかどうかは見てみないと分からないところなんですけどね。
公式のジャスティス見てきましたよ~。
率直な感想なんですけど、前のジャスティスより良いのでは?と思いましたよ。
つか、結構良いかもと思ってしまいました。
金と銀の間接が対比っぽくてよいですね。
SEEDシリーズのポイントは「迷いながら答えを探していく」というところにあるので、こういうのでも良いかなと僕は思います。
迷うということは考えるのを止めないということの裏返しでもあるので、そういうスタンスは個人的に支持したいところですね。
#確かに信念に基づく行動は熱くてカッコいいわけですが、個人的にはこういうのも好きですよ。
>クウラさんへ
ステラは戻ったらまた記憶を消されると思うんですよね。
でも何度消されてもシンのことを思い出す、そういう展開を期待しちゃいますね。
#ものすごいカタルシスですが、それはそれで泣ける。
ファントム・ペインが失った大切なものを取り戻すための戦いに出る、というのは非常に燃える展開だし、是非やって欲しいと思います。
それがネオの素顔や(もしかしたら)記憶に関するイベントを契機にするならまた燃えそうです。
#ユウナの悪人面が下っ端というのが良いですね。
>RASENさんへ
次回タイトルの物騒度合いについてはもうビクビクです。
肘から先が飛ぶって凄いですね。ジオングですか!?
ってことはオクレ兄さんが乗るのは確定ですか?
もしくはネオ?いやー、それはさすがに無いか。
確かに前回は30話付近で動き出しましたもんね。
かなりビクビクです。
>AEFさんへ
イイですね!月イチで振られる男!
ラクスが戦争を終わらせたと囁かれている理由については僕もAEFさんの話の通りかなと思います。
基本的に厭戦ムードや地球を焼くということまでには抵抗がある人も多かったと思いますし、核ミサイルを防いだという事実もあるんで。
ステラたんがデストロイに搭乗するのはほぼ決まりだと思いますが、個人的にはステラたん、生き残るような気がしてきました。
最後はシローとアイナみたいにひっそりと軍を抜けてくれても良いくらいに思い始めています(蝶先行妄想)。
キラの撤退条件を作ったというのは僕も個人的に賛成。
引き返せる道を残しておくしかあの時はできなかった、という気がしますから、今回が正念場ですね。
オーブの自立、これがやはり見たいところです。
キラたちはオーブを打たせるのはあってはならないという考えの元で動いてるんですよね。
たとえザフトを少々犠牲にしようとも。
なら動くしかないようにも思えます。
真にオーブ軍を撃たせないと言うなら、確かにアスランの言うとおり、同盟をどうにかするのが一番いい手段ですが、それができないからカガリ拉致って来たわけで……
それに今からオーブ戻るのも現実的でないですし。
(同盟締結抑えるのより破棄するほうが難しいですし)
前大戦時は、ラクスたちがいなかったら、地球が灰になってましたよね。
プラント内部で煽動もして、他にコーディネイターのナチュラル憎しの感情を抑えることにも成功しましたし。
多数のコーディネイターにとって戦争を止めたというのは確かだと思います。
少数が納得いかなかったかもしれませんが、地球とナチュラル殲滅よりはましだったのでは?
(ヨウランみたく地球がなくなれば面倒ごとが消えると言う見方もあるかもしれませんが)
関係ありませんが、公式に新ジャスティスが来てますね。
所属は……
>Strike Daggerさん
セイバーには76mm機関砲がくっついてたりしますよね(MA時しか使えそうにありませんが)
ところで、キャラ考証にかなり話が咲いている所を水を差す様で悪いんですが、ここで、少しメカの事を。上記の講談社のMS Fileを昨夜見てると、 Dagger Lの頭のgun podや、Dagger Lの胸やウィンダムの頭や胸に付いているのは、12.5mmと書いていました。Seedで出てきた連合、オーブのMSは総て75mmのイーゲルシュテルンだったのに... 兵器とMS運用関連の考証が専門のH&Kさん辺りの解釈に興味が及ぶ所ですが、75mmなんてのは、我々からすると、とてつもなく大口径で、どうやってそんな物をあの小さい頭部に入れてるんだろうとか、何発入ってるんだろうとか、良く思っていたんですが、今度はイキナリ、12.5mm。75mmでもMSの装甲には余りダメージを与えられないなんて、書いてるんですが、また今度は12.5mmとは、何で?と来て当然だと思うんですが、どうでしょう?
私の個人的な考えとしては、Destinyになってから、普通の戦闘機や戦車をもう見ませんよね? 75mmなんて、これ高射砲(AAA)並ですから、そういう通常兵器には十分過ぎる火力なんですが、もうそういう兵器は総てMSにとって変わられた。そこで、中途半端な物は外して、自分を攻撃してくる各種のミサイルやロケットなんかだけを対象とした、自衛火気に切り替えた、というのはどうでしょう? それなら、遂行弾数も増やせて、二門でも四門でもたくさん、装備し易く、連射速度も速い、12.5mmの方が理想という事になったんでは?
それにしても、男前だミリィは。
ラクスが戦争を終わらせた、とプラントの人々が思っている理由を、私なりに考えてみました。
まず、ラクスが一貫して非戦を訴え続けた、という理由が考えられます。
どの様な状況下にあっても主張を変えない、というのは、それだけで人の記憶に残りますから。
また、停戦になった時の様々な要因のほとんどが公式な記録には残されなかった事も大きい、と思われます。
公式の記録がないため、人々は停戦になった理由をいろいろ想像したと思われます。
そんな時に、帰還兵たちから「その時ラクスが戦場にいて停戦を呼びかけた」という話や、フリーダムやジャスティスがプラントを核ミサイルから守ったという話や、そのフリーダムやジャスティスはラクスの配下という噂、を聞けば、人々は、やはり、と思うのではないでしょうか。
あとは、人はなんだかんだいっても、単純な構図を好む、という事もあるのかも。
なんにしても、ラクスがキラにフリーダムを渡さなかったら、ほぼ確実にクルーゼの望みが実現していたでしょうね。
そうなっていたら、今作のタイトルは「ガンダムX SEED DESTINY」になってた?(もしくは「∀ガンダム SEED DESTINY」とか。)
>ステラたんを逃がすのはシン
27話を見て、ますます「ステラたんを逃がすのはシン」と思うようになりました。
あれだけ苦しんでいるステラたんを、シンはほっておけないでしょうから。
ただ、ステラたんが連合に戻ると、デストロイ搭乗フラグが確定してしまうので、かなり欝。
>議長は黒幕
この方も考えが読めませんね。
やはり、シャアいや修羅の道を歩む?
>AA再出撃
たとえなんと言われようと、今は主義主張を繰り返し示す時期だと思うのですよ。
でないと、オーブは引き返せなくなりますから。(ミネルバ相手ならともかく、レジスタンス相手に奮戦したりしたら、お仕舞いですから。)
それで、改めて23話のキラの行動を考えてみました。
もしかすると、キラはオーブが撤退するための条件作りのためにあんな風な行為をしたのかな?と。
MSが全機破壊された事を理由にすれば、連合に対しても言い訳できますし。(駆け引きがうまい政治家ならば、ですが。)
ちょっとひいきが過ぎるかな・・・・
デストロイにもドラグーンが有る様子(肘から先が飛ぶ)なので、オクレ兄さんがその辺担当とかが良いんですがw
ステラがメイン、アウルは砲撃担当でしょうか?
ただ、前作でもこの時期に「ストライク換装祭&ブリッツ撃破」があったので・・・(そういえばブリッツはプラモの発売日に散ったのでした)
>ファントム・ペイン
シンがステラを上手く逃がしたとして、(そうすると今度こそ主人公、銃殺刑ですか?)ステラに戻る場所はあるんでしょうか。
私物(おさかなセット:勝手に命名)も整理されてしまったようだし、アウルとオクレ兄さんのステラに関する記憶も消されてしまった。
この状態でステラが戻ってきた時、ネオは何を思うのか。記憶があったほうが幸せなのか、無いほうが幸せなのか、かつて一度悩んだ彼ですが、おそらく安易に二人からステラの記憶を消した自分の行為を悔いるのでしょうね。
個人的に、失った「大切なモノ」を取り戻すために、ファントム・ペインの一時戦線離脱もアリかと思ってしまいました。
(上からウジウジ言われてるし、無理かなぁ)
>ミリアリア
今回えらく「男前」だったミリアリア。
個人的に一番男前だと思った瞬間は、アークエンジェルに手ぶらで乗り込んできたトコですね。(そこかい!)
(それとも手配済?え!?海の底まで?)
>ディアッカ
またパロディのネタが増えましたね。
>ルナマリア
アスラン追尾は任務だと判明。
本人はちゃんと仕事しただけなのに、一連の「ストーカー」扱い。
ルナちゃぁん、テレビって怖いんだよ~? (南海キャンディーズっぽく)
>議長
狸の尻尾が見え隠れしてきましたね。
デストロイの図面を都合よく入手してる辺り、妙なネットワークが存在するみたいですね。
どなたかは忘れてしまいましたが(失礼)、議長ロゴス説もまんざらじゃないですな。
>来週
海の上で、ソードインパルスとくれば標的は唯一つ!トダカさん逃げろー!
(ミサイル発射時のユウナの悪人顔(しかも下っ端)がカウントダウンの開始を告げてます・・)
キラが平穏な生活ではなく修羅の道を選んでいて、ヒイロの様に信念の元にテロになっていたら世界は違う方向に行っていただろうか?
そういう文化が緩やかに出来上がっていくとかなり面白いかなと。
でもひとつだけお願いがあって、話の勢いからネタバレになっちゃうことがあるかもしれないんですが、できればネタバレはNGでお願いしたいところです。
#匂わすとか、こうじゃない?みたいなのは面白くなるんで、そういうレベルにして頂けると管理人はありがたいです(ペコリ)。
>Strike Daggerさんへ
ということでその辺を上手く配慮してくれたStrike Daggerさんに感謝です(笑)。
そして議長の言葉使いには僕も同意したいです。そう言っちゃったらわかっちゃうじゃん!みたいな。
とは言え、今ある情報からあれこれ妄想するのが好きなので、今回の情報を元に更なる妄想に励みたいと思います。
戦闘勇者さんと、ズゴック大好きさんとStrike Daggerさんの会話にニヤニヤしてしまいました(笑)。
確かに、確かに~、みたいな。
>くらむぼんサガスさんへ
>失恋が尾を引いてなさそう
いやいや、実はディアッカの緑服になった原因はミリィに振られたからなんですよ(大嘘)。
・・・とは言え、今回のミリィショックの影響はでかいですね。
あとミーア暴走は僕が見てみたいです(笑)。
AAの再出撃は恐らく色々意見出てるでしょうね。逆に視聴者側に意見を出させるのが目的のような気がしないでもないですが、ちょっと見守りたいところです。
私のスタンスとしては今作のテーマが「何故戦争をするのか?」だと思っているので、最初から戦争が無くならないベースで話をしてしまうと物語が終わってしまうので、終盤までこの問いかけはして欲しいところです。
#結果として戦争は無くならないという結論ならそれもまた良し(但し希望ありみたいなのを希望しますが)。
上でもコメントしましたが、今回のAAの再出撃はオーブ軍よ、それで本当に良いのか?君たちは何を守るために軍人になったんだ?という問いかけをしてくれると嬉しいなと思っています。オーブ軍の自立、これが本当は見たいところなんですよ。
クルーゼライン健在はありそうですね。レイ絡みで意味深な回想シーンもありましたし。
ステラたんはシンが逃がすというシナリオだと泣けるんですが、さすがに無理かな?
トダカさんと副官の立場、思いは恐らく次の展開への伏線だと思うんですよね。
オーブの理念を忘れた軍隊の意義は?みたいな葛藤に苛まれているということは、きっとタメになっていて解放されるシナリオが来ると睨んでおります。
ミーアについては僕もそう思います。
政治的影響力を低下させることはひとつ大きな意味がありますよね。
またミーアを消すことによって民衆の怒りに火をつけるというカードとしても使えますよね。
#そこまでやるかは微妙ですが、傀儡の末路は消されるイベント必ずありますからね。
#でもそれは諸刃の剣なんで、失敗してそして・・・に期待したいところ。
>HGアビスインスト参照
さすがですね。これは結構気になります。
本編はそろそろ謎解きフェーズに徐々に移行しないと本当に70話ペースになりかねませんね(笑)。
>ズゴック大好きさんへ
最近マクロスが個人的に(というか職場の一部で)非常に熱いです(挨拶)。
>ムラサメにはガウォーク形態への変形と言う噂
かなり信じたいと思う自分がここにいました(笑)。
AAの再出撃については来週以降を待ちたいと思います。
ズゴック大好きさんが仰るようにエンタメを意識した作風は僕も好きなので楽しませて頂きたいところ。
AAの行動はオーブ軍に理念を思い出させ、自立を促すというのが狙いと見ているのですが如何に?
連合の3人には「絆」を見せて欲しいなと思っているのでアウルはきっちり伏線になってますね。
強化人間に救いがあって欲しいと思っているんですが・・・。
やはりプロトカルチャーです(意味不明のまとめ)。
>由梨さんへ
>振ったと思っているのはミリィだけだったりして
ぎゃぼー、爆笑。
相変わらず凄いです、由梨さん、面白すぎ。
そういう「届かぬ思い」ですか!!すげぇ。
トダカさん萌えする由梨さんが目に浮かびますが、ファフナーの真壁司令と溝口さんの確か24話でしたか、あの会話は良かったですね。もう追い詰められて、追い詰められて、最後に希望が見えた回でしたよね。
第24話、号泣した憶えがあります。
おっとついつい蒼穹のファフナーだと話がそっちへ行ってしまいます(笑)。
>知らない世代が多いのですか。知りませんでした。それこそ「デカルチャー!」です
最後にまた面白いことを!さすがです。
つか、まさにこの言葉を共有していました(笑)。
ネオの情報源とデストロイの情報源、繋がりについてはまだ分からないですね・・・。
同じタイミングで出てくるというのが意味深ですが・・・。
議長にとってのキラですが、2つほど解釈があるかなと。
1つはラクスというクイーンを守るナイトとしてのキラ。出自を知っていると思うだけにスーパーコーディネーターはナイトとして厄介だと。
2つめはやはり遺伝子工学の専門家として、またひょっとしたらキラを生み出す過程に携わった(かもしれない)立場として、興味を持っているのかなと。
アスランをスカウトしたのも2つくらい理由が考えられて、1つはアスランを押さえておけば自然とラクスの場所も繋がってくる、2つめはラクスを狙えばキラという最強クラスのナイトがついてくるので、そのナイトを押さえる役目を要求する、そういう狙いもあったのかなと。
次回予告はまじで分かりません。
つか、今から想像するのが怖いです。
>Unidentified27さんへ
確かに今回ショックでしたね~、ディアッカの届かぬ思いが(あれ?)。
多少なりともディアミリを期待していた人には相当な衝撃があったと思われ。
次回ほんとどうなるんでしょう?
#おかげさまで採用活動の修羅場は越えました。
#最後の局面はめちゃめちゃ切ないです。
>戦闘勇者さんへ
ミリィがそういう気の使い方をしていたら女神様として崇めます(いや、もう崇めてるんですけどね)。
議長についてはまだ「目的」が語られていないですからね。
何かを企図しているということは確かですが、もう少し焦らして欲しいかも(言い方が怪しいですか?)。
後半コメントのミーアについては賛成です。
ミーア登場時から傀儡が自分の意志を持つ、そういうストーリーを彼女に期待しているので。
>水瀬 涼さんへ
初めまして&コメントありがとうございます。
>私も必ずしも「悪」でない「黒幕」議長を期待しています!!
こういう楽しみ方、イイですね。
議長には終盤まで白・黒はっきりさせないように問題提起ポジションだと嬉しいところです。
チェス盤についてはうちのブログでも1/7に「デュランダル議長とチェスの駒」という記事を書いているんで同意見ですね。
ゆえに、駒が人間になった時、チェス盤に乗らなくなった時、これが楽しみなんですよね。
ディアッカかわいそう。しかし、ザフト軍での活躍からみると失恋が尾を引いてなさそうなのでよかったです。
>西郷さんへ
前回のアスランパパの例があるのでそれに期待しましょう。
>H&Kさんへ
わたしもミーアについては同意見です。私は議長善意派ですのでむしろミーアの暴走が気がかりです。
>ゲイツR
私もAA(ラクス、キラ達含)の活動は納得できません!
戦争は政治の延長だとクラウゼヴィッツが言っていました。(彼はドイツの前身プロイセン王国の将軍でナポレオンと戦って勝ち残った強者です。著書『戦争論』は世界の軍人のバイブルでもある)政治の延長上、指導者の知力は戦争を防ぐ最大の方法であって武器を取り上げるだけのAAの行為では人が変わらない以上戦争が絶えないのは必定です。はやくカガリを独り立ちさせろ!キラは戦うのが嫌いと言いましたが軍人は戦闘員(軍人)が相手であって非戦闘員(民間人)を殺傷したら厳罰になるのです。軍人とはそんな人殺しの集団とは違います。だからシンのインド洋での破壊活動は全く正しいのです。何故アスラン叱ったか未だに疑問です。本当にAAはあなたの言うとうりです。
>燕。(管理人)
絶対、議長はクルーゼと繋がりあってデストロイのデータも残存のクルーゼ諜報部隊からと思ってますよ私は!ステラはザフトの研究所に行くのでそこで奪還されるとにらんでます。
ミリィ相変わらず感じ良いですね。ディアッカに対する気持ちは変わっていないんでしょうが、ザフトのアスラン・ザラには外交辞令で触れても欲しくない気持ちだったのでしょうね。
シャア声のシロッコ・・・ぴったりですね。今回の作画はやや崩れてましたが<苦笑。となれば、最後に特殊MSで登場したりして<汗
>この人は世界をチェスのように動かそうとしてるのかなぁと
でしょうね。ジブリールとは別の意味で人を人と扱っていない様な気がします。
そんな議長に一言。
「人間は駒じゃないぞぅ。あまりあなどってると足元掬われるぞ♪(特にミーア辺り)」
ファンロードでは議長の事を「シャアの声をしたパプテマス・シロッコ」と評していましたが、女性を利用して自らの野望を果たそうとしている辺りでハマり過ぎです(笑)。
所で、ネタばれといえば、どうせなら、議長の言葉使い、もう少し気を使って、「奴ら」より「彼ら」、辺りに押さえておいて、立場をもう少しボカす感じにして、ミステリアスな調子を延ばして欲しかったですね? あれじゃ、黒幕丸出し!! でもアスランってやっぱり苦労してるとは言え、根が「お坊っちゃん」というか、人がいいというか、クルーゼにも議長にも、いい様に操られちゃって。騙され安いのねぇ? なぁんて言ってる私も、議長には、期待していた一人だったのに...(苦笑)。
ミリィの爆弾発言で、全くめげずに何度も告白し続けているディアッカの姿が浮かんだのは私だけでしょうか(笑)
「ふってやったわよ」
・・・・ミリィ、それって今年で何度目なの・・・・?
振ったと思っているのはミリィだけだったりして(笑)えるすまんに振った思いが届いているのかー?!いや、届いているまい。
■トダカ一佐■
歯を食いしばってユウナの問いに「はい」と答えたトダカさんの苦渋の表情がもう、なんとも言えず真壁司令とダブって・・・・・萌えまくりました。
溝口:「俺たちが盾になって子供たちを守ってやるんだよ」
司令:「俺という男が他に術を知らんのだ!」
溝口さんの台詞も良いですが、司令の不器用な泣かせる台詞がもう・・・・オジサンたちの苦渋の選択には毎度メロメロな由梨っす。
>西郷さんへ
トダカ一佐は心のうちでユウナに「このアホ、カガリさまが戻ったら、旗艦の主砲を一発お見舞いしてやる」くらいのことは思ってますって(笑)
■プロトカルチャー
知らない世代が多いのですか。知りませんでした。それこそ「デカルチャー!」です。
ユウナ:何があっても絶対死なないキャラ確定ですかね~<苦笑
アスランの忠告:個人的にこれを無視してまた登場するには、どんな理由が必要なのか想像していたのですが、まさかラクスの一言なんて・・・<汗 まあ、ご都合主義とか同調できないと言われても、個人的に機械の歯車になんかなりたくないと思いつつ実社会でなかなか思い通りにならない中、少なくともアニメの中では(あまり悪影響を与えない範囲で)、破天荒なことを十分楽しまして欲しいと思ってます。ただ、正直ラクスファンの私でもあんまり「ひいきしすぎ」のような感じもありますがね<冷汗
トダカ:ユウナにルージュへの対応を突きつけられた返事の様子では、この後全ての責任を負って・・・という感じがしましたね。アウルの、いつもの「強気で生意気」でないセリフと共に来週の伏線でしょうかね<泣 きっとハイネ同様、印象に残る散り方を希望します(こらこら)。
プロトカルチャー:もうこうなったら前面でラクスに歌を唄わせて争いに決着をつけさせるしかありませんね<苦笑 ミネルバの変形話には爆笑しましたが、ムラサメにはガウォーク形態への変形と言う噂が・・・(うそうそ)。
物語が面白くなったような気がするなぁ
トダカさんと副官の立場が辛いなぁ、上司があんな感じで仮面に操られているのがわかり易いしな
副官がブチキレてユウナ暗殺しそうだ
トダカさんは任務として割り切ってるから命令を遂行するだけと、副官のほうはオーブの理念を信頼してるのと若いのもあってユウナの行動には理解できないのでしょうか?(年をとってから判ることがある)
ルージュ攻撃のさいにも二人の違いが上手く表現されてると思います。
ミーアに関する私なりの考察
なぜミーアを使ってラクスをあのようなイメージに
仕立て上げたか?なんですよね
というのも10話の議長の台詞で「笑ってくれてかまわんよ・・私には彼女の力が必要なのだ」と言っていますが、前大戦の時のラクス影響力は絶大(言い過ぎか?)でシーゲルの愛娘でもある彼女はクライン派にとってジョーカーです。しかしあくまでクライン派寄りの議長は自分の計画を実行するのに彼女が段々と邪魔になってきたのでしょう。だがこのジョーカーを抹殺するのにはまだ早い・・・そこで考えたのがミーアを使い従来のラクスのイメージを変えることです
これまで彼女はアイドルであり指導者的立場にいましたが、ミーアの場合大衆向きのアイドルにさせることにより民衆のラクスによる考え方を変えさせた
今までのラクスのコンサートより派手にしたのは、彼女の政治的影響力を少なくさせるのが目的じゃないでしょうか?。10話の最初は元ラクスの影響力を使い大衆を静めましたがその後はただのアイドルに変貌。
今までのラクスよりも今のラクスの方が良いと皆が思ってるはず(ヨウランなどやあの盛り上がりよう)
議長はラクスから政治的影響力を排除する目的でミーアをラクスに仕立て上げたんじゃないでしょうか?
まぁ個人的な妄想ですが、そうしてだんだんと大衆がミーアに懐いた所でジョーカーを消そうとしたが失敗と・・・
議長もクライン派寄りですが軍備はやる気満々だった
模様ですし(HGアビスインスト参照)
まだまだ謎が多い人物で油断出来ません
本当に50話で終わるのかなぁ?
ダクラムみたく70話はいかないと思うけど
私も必ずしも「悪」でない「黒幕」議長を期待しています!!
ショックというよりむしろ楽しみv
議長の描写でことある毎に出てくるチェス盤がとても気になっています・・・。
この人は世界をチェスのように動かそうとしてるのかなぁと。
悪役でも楽しいんですが(笑)。
そして新OPで下着姿の本妻(カガリ)を捨ててミーアに逃げようとしている(←違う)アスランの奥に居るバズーカ抱えた人はキサカさんなのかユウナなのか。キサカさんが妥当な線でしょうが、ユウナだったら面白いなぁ(笑)。
>ディアッカを振ったミリアリア
言葉だけを受け取るのは簡単ですが、ミリィはミリィで「今ザフトに居るディアッカとは敵になるかも知れない」という事でAAメンバー(特に友人のアスランと殺しあったキラ)に気を使っているのかも。
ついでに言うと、前アスランにディアッカの事を言われた時やたら冷たかった(らしい)のはザフトに戻っちゃったディアッカ自身への事もあるでしょうが、「トールを殺したアンタがそれを言う訳!?」という嫌味なのかも。
もう間違いなく黒幕な議長。
ショックです。。。
■エルスマン
乗組員「元気?エルスマンとは?」
ミリィたん「ふっちゃった(笑)」
ぐは(吐血)
そんなに軽く言われると・・
議長が黒幕というよりも、艦長が黒幕といわれるよりも、一番ショックでした(なぜ?)
■次回予告
こわ。ついに惨劇が始まるのですね・・・
#採用活動がんばってください。
>デストロイのデータ
トダカさんがネオに情報源の信頼度云々と言ってましたが、これも似たようなものなのでしょうか?
>そしてキラ・ヤマト
議長の口から初めてキラの名前が出てきましたね。
アスランにオファーがかかるならキラにもあっていいんじゃないか?ないのはラクスに張り付いてるからか?と思ってたんですが、キラ本人をかなり逆の方向に意識してるように思えます。議長はキラをどういうように意識してるのか
>次回予告
主役方のほとんどのキャラが生きる理由こそあれ、死ぬ理由がないんですよね。
となると、お鉢が回ってくるのは……
最近思うのですが、ユウナだけは絶対死なないんじゃないかと思えてきました(笑)。
#襲撃にあってもあのパジャマ姿のまま捕虜になってそうです。
それにしても次回予告のタイトルは恐ろしすぎです。
どうなるんでしょう????
OHTERSの名称も変わったりしないかなぁと思ったりします。
HN名変更了解いたしました!
ミリィが自立してるってことはトールの件もきちんと向き合えたってことなんで嬉しいところでもありますね。
ディアッカには再度チャレンジして欲しいところです(いや本当に)。
>戦争しか知らない人々に「デカルチャー!」と言わせて欲しい
ほんとマクロス知ってる人にはこの一言の面白さが分かるんですが、マクロス知らない人には全く分からない、この辺がまた熱くて個人的には好きです(ヲイ)。
>しーそーさんへ
僕もボーボボが子安さんだと知った時の衝撃は凄かったです(挨拶)。
#つか進藤さんもかよ!みたいな。
本編感想ですが、シンステには僕はスポット当たったと思っているんですよ。
今回の「届かぬ思い」の意味は大きく2つあったと思っていて1つはカガリなんですが、もう1つはシンの「守りたい」という思いも届かないというのが非常に切ない描写だったと思うのです。
以前のアスランとの会話からも「力が無かったから(家族を、オーブを)守れなかった」と思ったシンが今は「力を手に入れた」状態にあるのにステラたんを助けられない、ここが切ないポイントですし、次のシンのテーマになってくると思うんですよ。
#たしかに議長とミリィに持っていかれましたけどね(笑)。
アスランは不器用突っ込まれキャラが非常に馴染んでいると思います(笑)。
>ゲイツRさんへ
ガンダムSEED DESTINYは風呂敷を大きく広げていることもあり、観る人によっていろんな解釈ができると思っていますので、今回のゲイツRさんのコメントも受け取る側の個人差はあると思いますが、そういう解釈ってありだと思います。
DESTINYは結構難しいことをやっていて、あるべき姿やこうあるべきというイメージを先行させるのではなく、視聴者側にもこれでいいの?このまま進んだら終わりってあるの?という問い掛け型を意識していると思うのですがこれは結構難しい。
ラクスが戦争を終わらせたというのは確かに言いすぎなのかもしれませんが、世論として厭戦派が多くなっていたともとれるんで、その代表としてラクスがいたからそういう評価なんじゃないかなと思います。
そういう世間の評価は別にしてラクスやキラたち本人は力に力で対抗したことにかなり後悔していたと理解しています。
アークエンジェルの行動とその狙いについては、オーブ軍の自立、自分達の国の理念を思い出してもらうことにあるんじゃないかと思っています。
軍隊は上意下達の精神なんでユウナが右と言えば右なんですが、それ以前にオーブ国民として自分達の行動に義があるのか?と自分達が問いかけるようになるんじゃないかと。
で、トダカさんたちが動く、そういう伏線のようにも思えるんですよね。
だからこそ「戦火の蔭」で皆が辛酸をなめた表現が入ってると思うんです。
#全然違うかもしれないですけどね(笑)。
逆シャアのジムⅢ、懐かしい!!!!!
つか、それ気が付いてましたよ!!
ほんとに切ない存在です(笑えない?)。
ユウナ『だけ』が散るぶんには問題なし!
でも、トダカ一佐も一緒に散っちゃいそうなので迷うところです。
>エターナル
公式ホームページのOTHERSですよね、きっと。
それがまだ時間が無くてキャプ師さまサイトを回ることができていないのです(泣)。
とりあえずトサカはでていたのですね?トサカのある戦艦なんてあれしかないですもんね。
#後日チェックして参ります。
>ムラサメがバルキリーに見えたり、ミネルバが突然人型に変形しないかなとか
ぎゃー、こういう妄想大好きです。
#こういう妄想があるから人生楽しめますよね。
ちなみにその入社2年目の若手社員には先輩と一緒にダイダロスアタックとは何かを教えてあげました。
#よりによって教えることがそれかよ!
>ぱとさんへ
いやー、ミリィ男前でしたね(笑)。
それにしてもディアミリを期待していた人にはさぞショックが大きかったことでしょう。
逆にトールの件からはきちんと立ち直っている、自立していると解釈することにしましょう。
ブラスト久しぶりでなかなかカッコよかったですよね。
地上での運用は初ですよね。
議長にはもっと視聴者を揺さぶって欲しいですね。真の狙いは何よ?くらいの勢いで。
>西郷さんへ
そうなんですよ、シンがステラたんを逃がすとなると、その後の伏線回収が楽しみで仕方なくなると思うのです。
シンは今「力があっても守れない」状態にあるんで、逃がした後、今度こそほんとうにステラたんを「守る」ときには、力以外のもので守ってあげることができる、そういう展開になると超・燃えます。
マードックさんとミリィの絵が溝口さんと真矢ちゃんに見える・・・そうか、そうだったのかあの既視感は!
いやまさに平井マジックですね。
>プロトカルチャー
ああ分かります、分かります。何でも使える「デカルチャー!」。
あれほど便利な言葉もありません(笑)。
是非ともムラサメ隊の隊長はイチジョウであって欲しいところです。
#フォッカーが良いですがオーブになさそうな名前だからなぁ・・・。
>採用関連
何気に僕が担当している学生さんたちは殆ど言葉遣いは大丈夫ですね。
#たまーに採用チームメンバーからマナーが全然な子がいると聞きますが、本当に少ないですよ。
態度も熱意も結構十分な人ばかりで、そういう意味では幸せな採用活動をさせて頂いているのかもしれません。
#ゆえに選考過程は胸を引き裂かれんばかりの切なさを伴います(実話)。
しかしこのネタの本題は、僕達が「若者は」と言っているところにあるんですね(笑)。
#いつの間にか若手と呼ばれなくなった・・・orz。
何がしたいんですかね、彼らは?オーブを守りたい?オーブ軍も守りたい?ザフトと連合の戦闘も止めたい?自分たちの理想を世界中に押し付けたい?
世界が危ないから守る?
まったく欲張りで、思い上がった連中だ。
まず決める、そしてやり通す。結構なことですが、その前にいろいろなことをよく考えなきゃダメだろ。彼らの場当たり的で、先見性のない行動には、なんか同調できないんですよねー。ちょっとZのウォンさんに修正してほしいですね(笑)
それとグラディス艦長
ラクスが戦争を終わらせたというのは・・・
それはちょっと言いすぎなんじゃないですか。
戦争は無条件降伏でもないかぎり、双方の事情によって終わるものでしょ。双方、特に地球軍が疲弊したから一時的に終わっただけで、余力を十分に残していたのなら、政権がクライン派になったぐらいでブルーコスモスが停戦に応じたとは、とても思えない。
「私達は遅すぎたのかもしれません」ハァ?何が?なんつー思い上がったセリフだ。
ラクスのしたことといえばコーディネーター間に憎しみの種をまき散らかしたことぐらいですよ(核攻撃はフリーダム、ジャスティス、ミーティア、エターナルが適正運用されいてれば、防げた可能性は十分ある。まぁ最後のジェネシスの発射を防いだアスランの功績は非常に大きいと思いますけど)。あの状況での停戦に納得できない人たちはクライン派のせいにできますからね。
さらに、デュランダルが和平、和平とうるさくなだめ、当のラクス(ミ-ア)がライブでおおはしゃぎしてたら、気持ちの行き場がなくなるというか、ぶち切れますよ、普通。
ラクスがまいた憎しみの種に、
デュランダルとミ-アが水をやり、
サトーという一輪の憎しみの花が咲いたとき、
絶え間ない憎しみの連鎖が再燃する。
そんな妄想も考えちゃいます。
ラクス好きの人、ホントすいません。なんかラクスに批判的で、異色な意見ばっかで。
まったく議長は何を考えてるんでしょうね、なぜにデストロイのデータを?
管理人さん、ゲルググもカッコよければOKですよ!ゲイツが一番だけど、基本的にザフトの量産型が好きですからね(ジンは顔がブタさんみたいだからちょっと・・・)。
ガンダムシリーズ全体での私の一番のお気に入りはジムⅢです。Zzかな、始めてあの勇姿を見たときの衝撃は今でも憶えています。あの色といい顔立ちといい最高ですね!!
そこそこ強いはずなのに、これといった見せ場が全然ない。
そしてすぐにジェガンにその座を奪われてしまう。
うぅ切なすぎんぜお前!
逆襲のシャアで、アクシズの落下を止めるべく突入していくジムⅢの勇姿をスロー再生して見てました。いや、スローじゃなきゃよく見えないんですよ(笑)
今週、シンステにあまりスポットがあたってなかったのがちょっと残念でした。
今週は何と言っても議長の「キラ・ヤマト」と、
ミリィの「ふっちゃった!」発言にもってかれましたよね~。
ディアッカ、多くの登場人物の中でも等身大な感じが好きなんですよ。(だからリアルにふられちゃったりするのかも…)
再度チャンスがあることを祈っています。
議長、やはり黒なんでしょうか…黒なんでしょうね。
別にそれでも仕方ないと思いますが、それではあまりにアスランが不憫。
また女性陣にさんざんダメ出しされたあと「俺は馬鹿だから…」とか言っちゃうんでしょうか。
アスランってすごく優秀なんでしょうが、つくづく軍人に向いてない人、という気が。(そこがとても素敵ですが)
話は変わりますが、土曜日午前11時過ぎ、テレ朝を観ていて受けた衝撃。
ボーボボーって……ムウ!!
しかもへっくんまでが……!!
(話題が外れてすみません。みなさんとっくにご存知ですよね)
以前メップルにもびびりましたが(そしてスネオ…)声優さんってすごいですね。
「ディアッカふってやった」発言が飛び出し少なからず波紋が広がっているようでありますが、自立している女性は強いし、がんばれディアッカと、少々同情してしまったコリオリ.Fです。
アークエンジェルの「非戦」という「理想」、ミネルバの「手段としての戦争」という「現実」、それぞれの正義の形がじょじょに対比されつつあるように思います。そして、
>是非エターナル(ラクス)には歌で戦争を止めてもらいたい。プロトカルチャーですよ。
戦争しか知らない人々に「デカルチャー!」と言わせて欲しいものです。
う~ん ミリアリア最高!(心が震えました!)
ステラを『助ける』には 燕。さんが考えておられるように 逃がす(一緒に逃げる)しか ないのではないでしょうか
しかし ステラを最後に『救う』のは シンであってほしい・・・
「民衆は 愚かなのさ 先のことなど まるで考えもせずに 今 自分達に 都合の良いものばかりを歓迎する」・・・現代を生きている人間に言える事であり考えなければならない問題ですね(ドキッ!としましたよ)
>耐える トダカ一佐・・・の頭の中(妄想編)
ぐっ と堪えながら (士官が拳を握った瞬間) 隣の若い士官に「はやくっ このバカ(ユウナ)を殴って 黙らせてくれ!」と思っていたのでは・・・(トダカ一佐ファンの由梨さんゴメンナサイ!
>ミリアリアとマードック
・・「マードックさん!」
「よぉ!嬢ちゃん」・・・
・・・・ん!? ミリアリアとマードックが 一瞬 真矢ちゃんと溝口さん(by蒼穹のファフナー)に見えたのは僕だけでしょうか?(笑)
>次回予告
このタイトル・・・気になりますね!
追伸
>プロトカルチャーですよ。
・・・ワレラ ロリー コンダの三人を思い出すのは僕だけですか?(笑)
学生時代に 友達が家から持ってきた Hな本(笑)をまわし読みしながら・・・「デカルチャー!」(笑)と叫んでいたのを思い出しました(イイのか?俺!)
>はさにんさん
>ムラサメがバルキリーに見えたり
・・・「こちら スカルリーダー!」って言って欲しいです(笑)
>採用試験・新人研修
僕も面接官や新人指導員をしているのですが 最近の若者(笑)達の言葉の使い方・態度に「?」な日々を送っています(これから どうなる日本?)う~んミリアリアの爪のアカを煎じて飲ませてやりたい!
・・・それでは・・・また!
24話のアスランとの会話の中でそんな気はしていましたが…
しかし、その一言一言が何て男前なんでしょうか。
今回は久々のブラストインパルス登場、
その海上移動のカッコ良さに独りで喜んでましたが、
そんな中でも、やはり注目をさらうのは議長。
あの発言やデストロイのデータを持ってるところを見ると、
やはり黒幕?と思ってしまいます。
キャプされてるブログで確認済みとは思いますが、エターナルの白いトサカがありましたので、確実にエターナルだと思います。種の時と変更があるのか?とっても楽しみです。最終的に、新型フリーダムと新型ジャスティスを乗っけてくれたら、たのしそうなんですがね。
>プロトカルチャーですよ。
>#入社2年目の若手にプロトカルチャーを知らないと言われ、逆にこちらが動けなくなったことは内緒です。
入社2年目だともう分からない世代なんですねっ!知らないと、ムラサメがバルキリーに見えたり、ミネルバが突然人型に変形しないかなとか、バカな想像が出来ないんですね~。かわいそうに~!(本当に可哀相なのは、バカな事考えてる私の頭の中なんですが…)