今回初めて土曜日にゴルフに行ったのですが、天気も良くて非常に気持ちよくプレーできました(スコアは別物ですが)。
するとうちの奥さんから、何か最近週末はゴルフばっかり行ってない?と聞かれるのですよ。
そりゃそうなんですが、ちょっと違います。
ゴルフ行って、オフ会行って、ゴルフです。
余計にダメ社会人ちっくです。
というわけで、1週間も間が空いてしまいましたが、もう第4回目となる「蒼い髪と黒いノートと黄色いドロボウ」のシータさんとの合同オフ会「蒼蒼4」のオフレポです。
* * *
「そろそろ春なんですけど(更新再開しないんですか)?」という内容のメールを送ろうかな、と思っていたらいつもの如くシータさんから先に「オフ会やりましょう」のメールが届きました。
いつもながらこのシンクロナイズドにはビックリします。
シンクロナイズドフラッターシステムです。
#もちろん僕がヴァッシュでシータさんがエストです。
つか、この人、ブログ休止中なのに、オフ会はやるんかい!!と正直思ったよ(笑)。
時期的にも非常にタイミングが良く、あの人(今回の某ゲスト)も上京してくる、と聞いていたので、シータさんに「是非あの人も誘ってください」とお願いして、僕は直前まで仕事に追いまくられていた(「CLANNAD」に没頭していたとも言う)ので、ギリギリにオフ会告知。
それでもすぐに参加のメールとかもらって、本当に皆さん、ありがとうございます。
いつも思うんですが、みなさんあってのこのブログだと痛感しております。
そんな感じで今回も10名前後のメンバーで「蒼蒼4」のハジマリとなりました。
* * *
当日0次会直前(午前9:30)
一応、メンバーから何か連絡があるといけないと思ってメールチェック。
そしたら主催者のシータさんからメールが。
「今会社から帰ってきました。これから寝ます。」
きっと君は来ない。
……ぜってー、来ない。
この人、絶対来ないよ。
と思ったんです。
そして僕の直感はあまり外れない。
* * *
当日0次会ほんとに直前(14時頃)
シータさんからメール。
「やっちまいました(テヘ)。」
……ああ、そうだよ、予想通りだよ、予想通りのリアクションしてくれて嬉しいよ、僕は。
ちなみに、その予想のさらに上を行くのは、毎回参加のクウラさんなんだけれども、もう彼の行動に関しては都市伝説くらいの価値があるので、今後、オフ会に来てくれた人のためのネタとして提供していくことにします(ほんとに予想付かないから(笑))。
* * *
当日0次会(15時開始)
事前に遅れる連絡を貰っていた人もいたので、最初は若干少なめスタートかな、と思っていたんですが、とんでもない。
めっちゃ少ないよ!!
3人(笑)。
待ち合わせ場所でエッジさんと、こばやしさんと、(海外と比べると)日本人は時間に正確で国民性が現われてるなぁ、なんて話をしていたのですが、撤回、撤回。
日本人が時間に正確なのは間違いないので、そういう意味では、彼らには日本のDNAが無いという結論を下すことにしました(笑)。
まあ、すぐにみんな合流したので、事なきを得ましたが、男3人のカラオケは若干しびれるものがあります。
女性メンバーが到着したときには、やはり和みましたよ。
そこで登場した女性メンバーは、xaviさん、りょくさん、シータさん、の3名。
合コン状態です(嘘)。
そこで念願のシータさんとのデュエット。
曲は「俗・絶望先生」のOPで「空想ルンバ」。
もちろん僕が男性パートで、シータさんが絶望少女パートです。
完璧だったと思います(特にシータさん)。
もうこれで僕の目的の8割くらいは達成できたと思います。
この後、「CLANNAD」好きの僕のリクエストで「メグメル」を歌ってもらったり、「グレンラガン」好きの僕のリクエストで「空色デイズ」を歌ってもらったり、丁度翌日は「コードギアスR2」の第1話放送日なのでコードギアス系の歌をリクエストしたりとかしつつ(リクエストし過ぎです)、あっというまに時間が過ぎていきました(我らはマイノリティーですので、これ系の歌を気兼ねせず歌える機会は限られてますから、皆様、また行きましょう)。
* * *
1次会直前(17時頃集合)
この時アイオライトの指輪の秋穂さんと初めて会話らしい会話をしたのですが、この只者ではない度(どんな度ですか)に僕はただただ驚くばかりでした。
つか、今回のオフ会で僕の興味をガッチリ掴んで離さなかったのは、この秋穂さんとYukimiさんだったと言っても過言ではなかったと思います。
ちょっと形容しがたいのですが、……でもやっぱり形容しがたい。
この二人の面白度は直接会ってみないと分からない(笑)。
そうこうしているうちに、新社会人になったマサユキさんを迎えて、あと1名のメンバーを待つことに。
そしたら僕の携帯に電話が。
「あいばですが、もう店の前にいます」
って、スペシャルゲスト、既に先行してた!!
その感想の先読み度も鋭ければ、普段の行動も先読み派でした。
ということで、この時点で(ほぼ)メンバーが集まったので、改めて今回参加してくれたメンバーのご紹介。
「蒼い髪と黒いノートと黄色いドロボウ」のシータさん
「発展途上の趣味たち」のマサユキさん
「ランゲージダイアリー」のあいばさん
「SnowSwallow」のYukimiさん
「アイオライトの指輪」の秋穂さん
「あっけらかんと。」のエッジさん
「制限時間の残量観察」のりょくさん
「ザビエルームへようこそ」のxaviさん
うちのコメント常連のこばやしさん
出現時間不明のクウラさん
と僕を加えて、総勢11名での「蒼蒼4」となりました。
#本当に11名になるのはもっと後ですが(笑)。
* * *
1次会(17:30頃)
序盤戦、僕の興味をがっちり掴んでいたのは秋穂さんでした。
たぶん、秋穂さんとは会話をする、という感覚よりは、秋穂さんにスイッチが入ると、話題がひとりでに積みあがっていって、いつの間にか遥かな高みへと到達されている、というすごくほわほわと突き抜けた(どんな表現ですか)という感覚の持ち主の方でした。
特にジャンプの打ち切り系の話題や、もうすぐ打ち切りになるんじゃないか、でも私は好きなんだけど、あの掲載位置が、と語っているときの秋穂さんは神々しかったですね。
打ち切りネタで盛り上がってると、シータさんから席替えの合図が。
シータさんと席を交代し、中盤戦へ。
隣には(僕的に憧れの)あいばさん。
あいばさんは丁度「劇場版 空の境界」を第1章から第3章まで続けて見てこられたところで、いやー、あのアクションシーンとか凄かったですね、とか、あの意味、映像になって初めて気が付きましたよね、とかそういう話をし始めたところでした。
そしたら対角から、Yukimiさんから邪魔が。
「CLANNADは家族なんですよっ!!」と力説するYukimiさんなのですが、シータさんをはじめその周囲の座席には運悪く「CLANNAD」をプレイしたことの無いメンバーばっかりだったので、みな一様に「ふーん」って感じでした(笑)。
僕はまだプレイ途中なんだけど、その道の大家であるあいばさんにYukimiさんが助けを求めるのは自然の摂理というものでしょうか。
しかしそこは場の空気を読んだあいばさん。
Yukimiさんからのスルーパスを華麗にスルー。
さらに空転するYukimiさん。
ああ、凄い。凄いよ、Yukimiさん。
あの空転振りが本当に素晴らしくて、僕もしばらくそれを楽しんでしまいました。
ありがとうございます。
で、再びあいばさんと今度は「CLANNAD」について僕はプレイ途中だけど、やっぱり良いですねぇ、とか、家族を持ってるとまたちょっと感じ方が違うかもしれないです、とか藤林姉妹のルートは、とかを話し始める。
話し始めた途端、対角から、再びYukimiさんから邪魔が。
「CLANNADは家族なんですよっ!!」と力説するYukimiさんなのですが、シータさんをはじめその周囲の座席には運悪く「CLANNAD」をプレイしたことの無いメンバーばっかりだったので、みな一様に「ふーん」って感じが更に進化して「……」状態に。
そしてまたYukimiさんからあいばさんへ助けを求めるスルーパスが。
そのスルーパスを
「いや、ちょっと分かりません」
くらいの感じで、更に華麗にスルー。
スルーパスをスルーで返す高等テクニック。
更に空転するYukimiさん。
素敵過ぎ。
で、再びあいばさんとFateとかグレンラガンの話をし始める。あいばさんはグレンラガンを見始める宣言をしてくれたので、これは楽しみにしたいと思います(追い込み)。
Fateでは王道のあいばさんは「セイバールート」、熱いこばやしさんは「凛ルート」、ひねくれ者の燕。は「桜ルート」と、みんな好きなルートが違うのが面白かったですね。
じゃあ、もう一段入って話をしましょうか、と言うときに
対角から、三度Yukimiさんから邪魔が。
「CLANNADは家族なんですよっ!!」しかもう聞こえなくなってました。
さすがにそれだけでは分からないと思う(笑)。
あいばさんはここでも華麗にスルーパスをスルーし、空転し続ける男、Yukimiさんは本当に大活躍でした。
ありがとうございます。
Yukimiさんのインターセプトによりあいばさんとあまり話せないまま、1次会は終盤へ。
恒例のプレゼント交換です。
毎度恒例なのですが、メンバー同士で買ってきたもの(書籍がメイン&非高価という条件)を交換するのですが、メンバーがそれぞれ自分の趣味をいかんなく発揮して、かつプレゼントする人が持っているものとかぶらないようにする、という何気に難しいお題なのです。
でも毎回楽しみなんですけどね。
で、今回僕はエッジさんから貰いました。
■冬目 景「僕らの変拍子」
エッジさんは冬目景さんが大好きなので、このチョイスは納得でした。
#しかも未完が多いことから短編集をチョイス、というのも納得です。
何ていうか、切な苦い?感じがまた素敵で、一気に読ませていただきました。
ありがとうございます。
で、僕からのプレゼントはりょくさんへ。
■武梨えり「かんなぎ」
僕は武梨えりさんが大好きで、この人がいなかったら僕はグレンラガンは見なかったんじゃないか、と思うくらい、この人の描いたグレンラガンイラストが大好きです。
もちろん月姫とかFateのアンソロも大好きで、そっちは「蒼蒼2」のときに多分プレゼントとして持ってきたと思います。
と、こんな感じで1次会は無事終了。
* * *
2次会(20:30頃)
色々ハプニングはありながらも、そこはシータさんの機転で全て上手くいく感じで、2次会のお店へ。
さすがシータさん。
2次会の席は、最後に残った席に座ったのですが、そこには1次会でよほど空転したのが気持ちよかったのか、Yukimiさんがあいばさんをゲットして手放さない状態になっていました。
僕は僕で、Yukimiさんに邪魔されたのであいばさんと話が出来ず、2次会であいばさんの引き出しをあけようという思いだったわけです。
つまりこの状況はそう、トライアングラーです。
三角関係です。
……何のギャルゲーですか?
ちなみにあいばさんのガードは固く、前回の「蒼蒼3」でも僕は「身持ちが固いな、ガンダム(byおとめ座の人)」と言ったくらいなんですが、今回の意気込みとしては「成層圏まで狙い撃つ(by眼帯の人)」という感じでした。
が。
そこにまたYukimiさんだ。
ほんとはガードの固いあいばさんのガードを外して、色んな引き出しをあけまくる予定だったのに、それがどうしても隣にいるYukimiさんを弄ってしまうことに。
何故だ!!
あいばルートに入れず、全部Yukimiルートへ。
たぶんYukimiルートのエンディングは10回は見た気がする。
おかしい。おかしいよ。
つか、むしろあれか?
僕がプレイヤーと見せかけて、実はYukimiさんがプレイヤーなんじゃないだろうか?
1次会からの邪魔は僕にYukimiフラグを立てるための前振り?
……そ、そうか、そういう作戦。
あの空回りも全て作戦。
なんという。
なんという雪燕。
2次会は2時間くらいあったはずなんですが、その2時間、全てをYukimiさんを弄ることに費やした、否、Yukimiさんにそう仕向けられたわけです。
完敗です。
こうして新宿の夜は更けていったのでした。
* * *
幻の3次会(23時頃)
シータさん、クウラさんと3人で反省会。
何を反省したのかは覚えてない。
たぶん僕はあいばルートに入れなかったことを反省していたんじゃないかと思う。
そしてクウラさんは遅刻することについては反省していなかったと思う。
シータさんは…、自分の性別について反省していたように思う。
こうして「蒼蒼4」は終わっていったのでした。
* * *
ということで、長い割には中身の無いオフレポで本当に申し訳ないんですが、こんな僕らですが、見捨てないでやってください。
次は、夏にでもやりますかね?シータさん。
最後に、参加してくれたメンバーの皆様、本当にありがとうございました。
皆様なくしては、絶対に楽しめないイベントでした。
またお会いしましょう!
するとうちの奥さんから、何か最近週末はゴルフばっかり行ってない?と聞かれるのですよ。
そりゃそうなんですが、ちょっと違います。
ゴルフ行って、オフ会行って、ゴルフです。
余計にダメ社会人ちっくです。
というわけで、1週間も間が空いてしまいましたが、もう第4回目となる「蒼い髪と黒いノートと黄色いドロボウ」のシータさんとの合同オフ会「蒼蒼4」のオフレポです。
* * *
「そろそろ春なんですけど(更新再開しないんですか)?」という内容のメールを送ろうかな、と思っていたらいつもの如くシータさんから先に「オフ会やりましょう」のメールが届きました。
いつもながらこのシンクロナイズドにはビックリします。
シンクロナイズドフラッターシステムです。
#もちろん僕がヴァッシュでシータさんがエストです。
つか、この人、ブログ休止中なのに、オフ会はやるんかい!!と正直思ったよ(笑)。
時期的にも非常にタイミングが良く、あの人(今回の某ゲスト)も上京してくる、と聞いていたので、シータさんに「是非あの人も誘ってください」とお願いして、僕は直前まで仕事に追いまくられていた(「CLANNAD」に没頭していたとも言う)ので、ギリギリにオフ会告知。
それでもすぐに参加のメールとかもらって、本当に皆さん、ありがとうございます。
いつも思うんですが、みなさんあってのこのブログだと痛感しております。
そんな感じで今回も10名前後のメンバーで「蒼蒼4」のハジマリとなりました。
* * *
当日0次会直前(午前9:30)
一応、メンバーから何か連絡があるといけないと思ってメールチェック。
そしたら主催者のシータさんからメールが。
「今会社から帰ってきました。これから寝ます。」
きっと君は来ない。
……ぜってー、来ない。
この人、絶対来ないよ。
と思ったんです。
そして僕の直感はあまり外れない。
* * *
当日0次会ほんとに直前(14時頃)
シータさんからメール。
「やっちまいました(テヘ)。」
……ああ、そうだよ、予想通りだよ、予想通りのリアクションしてくれて嬉しいよ、僕は。
ちなみに、その予想のさらに上を行くのは、毎回参加のクウラさんなんだけれども、もう彼の行動に関しては都市伝説くらいの価値があるので、今後、オフ会に来てくれた人のためのネタとして提供していくことにします(ほんとに予想付かないから(笑))。
* * *
当日0次会(15時開始)
事前に遅れる連絡を貰っていた人もいたので、最初は若干少なめスタートかな、と思っていたんですが、とんでもない。
めっちゃ少ないよ!!
3人(笑)。
待ち合わせ場所でエッジさんと、こばやしさんと、(海外と比べると)日本人は時間に正確で国民性が現われてるなぁ、なんて話をしていたのですが、撤回、撤回。
日本人が時間に正確なのは間違いないので、そういう意味では、彼らには日本のDNAが無いという結論を下すことにしました(笑)。
まあ、すぐにみんな合流したので、事なきを得ましたが、男3人のカラオケは若干しびれるものがあります。
女性メンバーが到着したときには、やはり和みましたよ。
そこで登場した女性メンバーは、xaviさん、りょくさん、シータさん、の3名。
合コン状態です(嘘)。
そこで念願のシータさんとのデュエット。
曲は「俗・絶望先生」のOPで「空想ルンバ」。
もちろん僕が男性パートで、シータさんが絶望少女パートです。
完璧だったと思います(特にシータさん)。
もうこれで僕の目的の8割くらいは達成できたと思います。
この後、「CLANNAD」好きの僕のリクエストで「メグメル」を歌ってもらったり、「グレンラガン」好きの僕のリクエストで「空色デイズ」を歌ってもらったり、丁度翌日は「コードギアスR2」の第1話放送日なのでコードギアス系の歌をリクエストしたりとかしつつ(リクエストし過ぎです)、あっというまに時間が過ぎていきました(我らはマイノリティーですので、これ系の歌を気兼ねせず歌える機会は限られてますから、皆様、また行きましょう)。
* * *
1次会直前(17時頃集合)
この時アイオライトの指輪の秋穂さんと初めて会話らしい会話をしたのですが、この只者ではない度(どんな度ですか)に僕はただただ驚くばかりでした。
つか、今回のオフ会で僕の興味をガッチリ掴んで離さなかったのは、この秋穂さんとYukimiさんだったと言っても過言ではなかったと思います。
ちょっと形容しがたいのですが、……でもやっぱり形容しがたい。
この二人の面白度は直接会ってみないと分からない(笑)。
そうこうしているうちに、新社会人になったマサユキさんを迎えて、あと1名のメンバーを待つことに。
そしたら僕の携帯に電話が。
「あいばですが、もう店の前にいます」
って、スペシャルゲスト、既に先行してた!!
その感想の先読み度も鋭ければ、普段の行動も先読み派でした。
ということで、この時点で(ほぼ)メンバーが集まったので、改めて今回参加してくれたメンバーのご紹介。
「蒼い髪と黒いノートと黄色いドロボウ」のシータさん
「発展途上の趣味たち」のマサユキさん
「ランゲージダイアリー」のあいばさん
「SnowSwallow」のYukimiさん
「アイオライトの指輪」の秋穂さん
「あっけらかんと。」のエッジさん
「制限時間の残量観察」のりょくさん
「ザビエルームへようこそ」のxaviさん
うちのコメント常連のこばやしさん
出現時間不明のクウラさん
と僕を加えて、総勢11名での「蒼蒼4」となりました。
#本当に11名になるのはもっと後ですが(笑)。
* * *
1次会(17:30頃)
序盤戦、僕の興味をがっちり掴んでいたのは秋穂さんでした。
たぶん、秋穂さんとは会話をする、という感覚よりは、秋穂さんにスイッチが入ると、話題がひとりでに積みあがっていって、いつの間にか遥かな高みへと到達されている、というすごくほわほわと突き抜けた(どんな表現ですか)という感覚の持ち主の方でした。
特にジャンプの打ち切り系の話題や、もうすぐ打ち切りになるんじゃないか、でも私は好きなんだけど、あの掲載位置が、と語っているときの秋穂さんは神々しかったですね。
打ち切りネタで盛り上がってると、シータさんから席替えの合図が。
シータさんと席を交代し、中盤戦へ。
隣には(僕的に憧れの)あいばさん。
あいばさんは丁度「劇場版 空の境界」を第1章から第3章まで続けて見てこられたところで、いやー、あのアクションシーンとか凄かったですね、とか、あの意味、映像になって初めて気が付きましたよね、とかそういう話をし始めたところでした。
そしたら対角から、Yukimiさんから邪魔が。
「CLANNADは家族なんですよっ!!」と力説するYukimiさんなのですが、シータさんをはじめその周囲の座席には運悪く「CLANNAD」をプレイしたことの無いメンバーばっかりだったので、みな一様に「ふーん」って感じでした(笑)。
僕はまだプレイ途中なんだけど、その道の大家であるあいばさんにYukimiさんが助けを求めるのは自然の摂理というものでしょうか。
しかしそこは場の空気を読んだあいばさん。
Yukimiさんからのスルーパスを華麗にスルー。
さらに空転するYukimiさん。
ああ、凄い。凄いよ、Yukimiさん。
あの空転振りが本当に素晴らしくて、僕もしばらくそれを楽しんでしまいました。
ありがとうございます。
で、再びあいばさんと今度は「CLANNAD」について僕はプレイ途中だけど、やっぱり良いですねぇ、とか、家族を持ってるとまたちょっと感じ方が違うかもしれないです、とか藤林姉妹のルートは、とかを話し始める。
話し始めた途端、対角から、再びYukimiさんから邪魔が。
「CLANNADは家族なんですよっ!!」と力説するYukimiさんなのですが、シータさんをはじめその周囲の座席には運悪く「CLANNAD」をプレイしたことの無いメンバーばっかりだったので、みな一様に「ふーん」って感じが更に進化して「……」状態に。
そしてまたYukimiさんからあいばさんへ助けを求めるスルーパスが。
そのスルーパスを
「いや、ちょっと分かりません」
くらいの感じで、更に華麗にスルー。
スルーパスをスルーで返す高等テクニック。
更に空転するYukimiさん。
素敵過ぎ。
で、再びあいばさんとFateとかグレンラガンの話をし始める。あいばさんはグレンラガンを見始める宣言をしてくれたので、これは楽しみにしたいと思います(追い込み)。
Fateでは王道のあいばさんは「セイバールート」、熱いこばやしさんは「凛ルート」、ひねくれ者の燕。は「桜ルート」と、みんな好きなルートが違うのが面白かったですね。
じゃあ、もう一段入って話をしましょうか、と言うときに
対角から、三度Yukimiさんから邪魔が。
「CLANNADは家族なんですよっ!!」しかもう聞こえなくなってました。
さすがにそれだけでは分からないと思う(笑)。
あいばさんはここでも華麗にスルーパスをスルーし、空転し続ける男、Yukimiさんは本当に大活躍でした。
ありがとうございます。
Yukimiさんのインターセプトによりあいばさんとあまり話せないまま、1次会は終盤へ。
恒例のプレゼント交換です。
毎度恒例なのですが、メンバー同士で買ってきたもの(書籍がメイン&非高価という条件)を交換するのですが、メンバーがそれぞれ自分の趣味をいかんなく発揮して、かつプレゼントする人が持っているものとかぶらないようにする、という何気に難しいお題なのです。
でも毎回楽しみなんですけどね。
で、今回僕はエッジさんから貰いました。
■冬目 景「僕らの変拍子」
エッジさんは冬目景さんが大好きなので、このチョイスは納得でした。
#しかも未完が多いことから短編集をチョイス、というのも納得です。
何ていうか、切な苦い?感じがまた素敵で、一気に読ませていただきました。
ありがとうございます。
で、僕からのプレゼントはりょくさんへ。
■武梨えり「かんなぎ」
僕は武梨えりさんが大好きで、この人がいなかったら僕はグレンラガンは見なかったんじゃないか、と思うくらい、この人の描いたグレンラガンイラストが大好きです。
もちろん月姫とかFateのアンソロも大好きで、そっちは「蒼蒼2」のときに多分プレゼントとして持ってきたと思います。
と、こんな感じで1次会は無事終了。
* * *
2次会(20:30頃)
色々ハプニングはありながらも、そこはシータさんの機転で全て上手くいく感じで、2次会のお店へ。
さすがシータさん。
2次会の席は、最後に残った席に座ったのですが、そこには1次会でよほど空転したのが気持ちよかったのか、Yukimiさんがあいばさんをゲットして手放さない状態になっていました。
僕は僕で、Yukimiさんに邪魔されたのであいばさんと話が出来ず、2次会であいばさんの引き出しをあけようという思いだったわけです。
つまりこの状況はそう、トライアングラーです。
三角関係です。
……何のギャルゲーですか?
ちなみにあいばさんのガードは固く、前回の「蒼蒼3」でも僕は「身持ちが固いな、ガンダム(byおとめ座の人)」と言ったくらいなんですが、今回の意気込みとしては「成層圏まで狙い撃つ(by眼帯の人)」という感じでした。
が。
そこにまたYukimiさんだ。
ほんとはガードの固いあいばさんのガードを外して、色んな引き出しをあけまくる予定だったのに、それがどうしても隣にいるYukimiさんを弄ってしまうことに。
何故だ!!
あいばルートに入れず、全部Yukimiルートへ。
たぶんYukimiルートのエンディングは10回は見た気がする。
おかしい。おかしいよ。
つか、むしろあれか?
僕がプレイヤーと見せかけて、実はYukimiさんがプレイヤーなんじゃないだろうか?
1次会からの邪魔は僕にYukimiフラグを立てるための前振り?
……そ、そうか、そういう作戦。
あの空回りも全て作戦。
なんという。
なんという雪燕。
2次会は2時間くらいあったはずなんですが、その2時間、全てをYukimiさんを弄ることに費やした、否、Yukimiさんにそう仕向けられたわけです。
完敗です。
こうして新宿の夜は更けていったのでした。
* * *
幻の3次会(23時頃)
シータさん、クウラさんと3人で反省会。
何を反省したのかは覚えてない。
たぶん僕はあいばルートに入れなかったことを反省していたんじゃないかと思う。
そしてクウラさんは遅刻することについては反省していなかったと思う。
シータさんは…、自分の性別について反省していたように思う。
こうして「蒼蒼4」は終わっていったのでした。
* * *
ということで、長い割には中身の無いオフレポで本当に申し訳ないんですが、こんな僕らですが、見捨てないでやってください。
次は、夏にでもやりますかね?シータさん。
最後に、参加してくれたメンバーの皆様、本当にありがとうございました。
皆様なくしては、絶対に楽しめないイベントでした。
またお会いしましょう!