蒼穹のぺうげおっと

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マクロスF 第1話 「クロース・エンカウンター」 感想

2008-04-09 00:24:08 | マクロスF
僕が初めて『超時空要塞マクロス』を見たのはいつだったろうか?

今から25年前。

まだ小学生。


最高に衝撃的でした。


ガンダムは再放送。

僕にとっては初めてリアルタイムで見るリアルロボットアニメで、そしてそのコンセプトに小学生ながらに度肝を抜かれた記憶は今も不思議と忘れてない。

それくらいに衝撃的。


一瞬で可変するバルキリー。

飛び交うミサイル。

逃げまくるバルキリー。
#世に言う「板野サーカス!!」


当時持っていた超合金?のバルキリー、もちろんロイ・フォッカー仕様のVF-1Sは、僕の宝物でした。


そして何度も何度も再放送があって、それを大きくなりながら観るたびに「ああ、こういうことか」とか「うわ、この作画は・・・」とか思いながらも、やはり僕の中でガンダムと並んでこのマクロスは、超・影響を与えた作品であることは間違いないわけです。

いくつもマクロスシリーズは出てるんだけれども、丁度僕自身がアニメから離れていた時期もあって、僕の中のマクロスというのはまぎれもなく「超時空要塞マクロス」だけなんですよね(他は観てないんだな、実は)。

だからやっぱりマクロスは特別。


歌と純愛とバルキリー。


この三角関係。


そしてマクロスと言えば三角関係。


で、OPが坂本真綾さんの「トライアングラー」。

もう何かそれだけで新しくもノスタルジー。



新しく始まった「マクロスF」。


正直あまりに好きすぎて、既に3回も観てしまいました。


やっぱり歌、なんだよなー。マクロス。


シェリルのコンサートシーン。

これだ、これは紛れも無くマクロスだって、直感的に思ってしまったよ。

心がざわざわざわっって言ってたよ。

またあの衝撃が蘇ってくる感じ。


素直じゃないアルト、シェリル、そして素直そのものって感じのランカ。


やっぱり三角関係だよなー、マクロス。


そして飛び交うバルキリー。

初代のVF-1からVF-25へ。

25年経ったから25になったのか?と言う気もしたけれども、バルキリーの基本コンセプトは変わらず。

ヴァーミリオン小隊とか(全滅って言われてショックだった(笑))、スカル小隊とか懐かしい名前が。

一瞬で変形するバルキリー。

相変わらず素敵過ぎる。


やっぱりバルキリーだよなー、マクロス。


歌と純愛とバルキリー。


もうノスタルジックにして、そして新しい感激。


やっぱりマクロス大好きです。

つか、超・好き。

さあ、第1話、もう1回見よう。