上海はなかなかに面白いところで、日系企業もかなり進出しているので仕事にも事欠かないし、交通事情の凄まじさ(と排気ガス)以外はかなり良い都市でした。
仕事の目的も果たして帰国し、次の日はちゃんと会社に行ったんですよ。
いろいろと報告もあるし、と思って。
正直、金曜日だし、流しモードになってましたよ。白状します。
それが……、あんなことになるなんて。
* * *
午前中は(出張の疲れもあって)ゆっくり行こうということで11時頃到着という感じで、後はいろいろやることあるにしても気分はすっかり流しモード、上司にも報告とか入れようかなぁくらいで。
燕。 「お疲れ様です、無事戻って参りました~」
上司 「おう、無事で何より、ああ、そうそう、ほんといいタイミングで帰ってきた、待ってたよ」
燕。 「うす、一応報告の概要はメールで入れた通りですが、もうちょっと現地の状況を……(まだしゃべろうとしている)」
上司 「うんうん、報告はまだずっと後でいいよ、それよりさ、日曜からロンドンに飛んで」
燕。 「はっ!?ロンドン!?」
上司 「そう、ロンドン」
燕。 「ちょ、昨日上海から戻ってきたばかりなんすけど!!」
上司 「そうそう、だから丁度良かったと思って、頼むね、あ、13時からお客様がこっちに来て状況説明してくれるからそこからしれっと入ってね」
燕。 「マジ?」
上司 「大マジ(うふ)」
燕。 「……(絶句)。」
* * *
というわけで、ロンドンに魔術の修行に行くことになりました(一部嘘があります)。
どうも海外現地法人の案件でトラブってるのがあって、それを落とすと日本・アジア圏にも影響するとかで、状況を把握&整理して、日本から部隊を送り込む必要があるらしいです。
僕はその先遣隊として単身乗り込むっちゅーのが今回のミッション。
現地法人側からしたら内政干渉だ!!と思われるし、そこに日本から部隊が来たら感じ悪いよね……。
という状況で地ならしをしないといけないんで、針の筵の心境ですよ(ふぇー)。
さすがに日曜日は家庭のイベントがある日だったので回避させてもらったのですが、月曜の便でロンドンへ飛んできます。
1週間くらいで帰ってくるつもりなんですが、早まるか、遅くなるか、予想がつかないなぁ。
つか、今度帰ってきたらうちの子燕。は何ができるようになっているのやら。
#こうやって子供の成長を確実に見逃していくのです(笑)。
上海に行く飛行機ではこれを読んでいたわけですが、
■マルドゥック・ヴェロシティ1
月曜にロンドンに行くときは機中でその続きをしっかりと読んで行きたいと思います。
■マルドゥック・ヴェロシティ2
僕は大のマルドゥック・スクランブル好き、というか大の冲方丁さんのファンなんで、これが超・楽しみで仕方ないわけです。
#冲方丁さんと言えば、『蒼穹のファフナー』の脚本をご担当された方なのですが、僕が何故『蒼穹のファフナー』を観るようになったかと言えば、それはもちろんあの『マルドゥック・スクランブル』を書いたのが冲方丁さんだったからに他なりません。
#しかも第1話観るまで冲方さんが参加されてるって知らなかったくらいだし(笑)。
#スタッフロール観て「んんん!!冲方さん!?」と驚いたくらい。
感想はたぶん第3巻が刊行されたら一気に書くと思います。
#ちなみにこれは1巻から3巻まで1週間おきに刊行されるので、ほぼ同時発売と言っても過言ではないですね。
では、ロンドンに行ってきます。
仕事の目的も果たして帰国し、次の日はちゃんと会社に行ったんですよ。
いろいろと報告もあるし、と思って。
正直、金曜日だし、流しモードになってましたよ。白状します。
それが……、あんなことになるなんて。
* * *
午前中は(出張の疲れもあって)ゆっくり行こうということで11時頃到着という感じで、後はいろいろやることあるにしても気分はすっかり流しモード、上司にも報告とか入れようかなぁくらいで。
燕。 「お疲れ様です、無事戻って参りました~」
上司 「おう、無事で何より、ああ、そうそう、ほんといいタイミングで帰ってきた、待ってたよ」
燕。 「うす、一応報告の概要はメールで入れた通りですが、もうちょっと現地の状況を……(まだしゃべろうとしている)」
上司 「うんうん、報告はまだずっと後でいいよ、それよりさ、日曜からロンドンに飛んで」
燕。 「はっ!?ロンドン!?」
上司 「そう、ロンドン」
燕。 「ちょ、昨日上海から戻ってきたばかりなんすけど!!」
上司 「そうそう、だから丁度良かったと思って、頼むね、あ、13時からお客様がこっちに来て状況説明してくれるからそこからしれっと入ってね」
燕。 「マジ?」
上司 「大マジ(うふ)」
燕。 「……(絶句)。」
* * *
というわけで、ロンドンに魔術の修行に行くことになりました(一部嘘があります)。
どうも海外現地法人の案件でトラブってるのがあって、それを落とすと日本・アジア圏にも影響するとかで、状況を把握&整理して、日本から部隊を送り込む必要があるらしいです。
僕はその先遣隊として単身乗り込むっちゅーのが今回のミッション。
現地法人側からしたら内政干渉だ!!と思われるし、そこに日本から部隊が来たら感じ悪いよね……。
という状況で地ならしをしないといけないんで、針の筵の心境ですよ(ふぇー)。
さすがに日曜日は家庭のイベントがある日だったので回避させてもらったのですが、月曜の便でロンドンへ飛んできます。
1週間くらいで帰ってくるつもりなんですが、早まるか、遅くなるか、予想がつかないなぁ。
つか、今度帰ってきたらうちの子燕。は何ができるようになっているのやら。
#こうやって子供の成長を確実に見逃していくのです(笑)。
上海に行く飛行機ではこれを読んでいたわけですが、
■マルドゥック・ヴェロシティ1
月曜にロンドンに行くときは機中でその続きをしっかりと読んで行きたいと思います。
■マルドゥック・ヴェロシティ2
僕は大のマルドゥック・スクランブル好き、というか大の冲方丁さんのファンなんで、これが超・楽しみで仕方ないわけです。
#冲方丁さんと言えば、『蒼穹のファフナー』の脚本をご担当された方なのですが、僕が何故『蒼穹のファフナー』を観るようになったかと言えば、それはもちろんあの『マルドゥック・スクランブル』を書いたのが冲方丁さんだったからに他なりません。
#しかも第1話観るまで冲方さんが参加されてるって知らなかったくらいだし(笑)。
#スタッフロール観て「んんん!!冲方さん!?」と驚いたくらい。
感想はたぶん第3巻が刊行されたら一気に書くと思います。
#ちなみにこれは1巻から3巻まで1週間おきに刊行されるので、ほぼ同時発売と言っても過言ではないですね。
では、ロンドンに行ってきます。