最終回にあたる今回は第25話「蒼天の乙女」と第26話「Dream☆Wing~夢の在処」の1時間SPで、最後はエンタメだ~ってある程度分かっていたので、劇場版みたいなノリで楽しめました。
前作ほどではないにせよ、今作もジェットコースターばりの展開で存分に振り回され、楽しませて頂きました。
こと僕の中の舞-HiMEシリーズを観るときのポイントは、あんまり何にも考えずに、振り回されることを楽しむことにあったんで、ほんとに最後まで何も考えませんでした(笑)。
例えるなら、平穏な川を小船に乗って下っていたら、いきなり滝が現われて、うわーとか言いながら成すすべなく落ちて、滝つぼに飲み込まれてぐるぐるしてるうちに気を失って、気が付いたら海にいた、みたいな、こんな感じ。
…うーん、全然説明になってない……orz。
#何も考えていない証拠です。
* * *
本編の方は最後の最後で2つポイントがあって、1つ目がアリカの母親越え。
これは色んな意味で乗り越えなくちゃいけないイベントだったんだけど、やっぱりここは切なかったなぁ。
2つ目のポイントはやっぱりニナちゃんとの恋と友情と帰結ですよね。
最後まで諦めないキャラのアリカっていうのはイイっすね、やっぱり。
この2つのポイントは、実は舞衣が24話あたりだったかな?でどちらも語っているところだったんですよね。
「自分で考える」というところと「やり直せばよい」というところ。
ここの2つをどう昇華するか?というのが見所なのねぇ~、と思いながらふんふんと観てました。
* * *
舞-HiMEシリーズっていうのは、基本的にエンタメに徹したキャラが命!の作品だと僕は思っているので、ラストあたりの大集合なんてのは「おお、エンタメ、エンタメ(笑)」なんて感じで、26話はどっちかって言うと爆笑に近いくらいの形で観てたかもなぁ。
そういう意味でこの作品を後半大いに盛り上げてくれたのは他でもない、トモエさまだったと僕は思うので、彼女には助演女優賞を個人的にあげたいところです。
#って本人が聞いたらぶち切れそうです、何で主演じゃないのか!!くらいの勢いで。
#そういうところが好きでした、トモエさま。
ナツキの「ロードシルバーカートリッジ!!」が聞けたのは個人的に嬉しかったかも。
スターシステムって形で割り切って観てしまえば、今回新キャラだけど活躍の場が少なかったキャラとかも、きっとまた違う形でスポットが当たるよな~、とか思うこともできるので、次回作でまた会おうって感じですね。
#公式HPではこの時点でOVAのアナウンスがされてるし、やっぱりまだまだありそうだもんね。
個性的なキャラたちが元気良く動き回る、ジェットコースター型エンタメ、半年間どうもありがと。
また会いましょう~。
■舞-乙HiME DVD第4巻
前作ほどではないにせよ、今作もジェットコースターばりの展開で存分に振り回され、楽しませて頂きました。
こと僕の中の舞-HiMEシリーズを観るときのポイントは、あんまり何にも考えずに、振り回されることを楽しむことにあったんで、ほんとに最後まで何も考えませんでした(笑)。
例えるなら、平穏な川を小船に乗って下っていたら、いきなり滝が現われて、うわーとか言いながら成すすべなく落ちて、滝つぼに飲み込まれてぐるぐるしてるうちに気を失って、気が付いたら海にいた、みたいな、こんな感じ。
…うーん、全然説明になってない……orz。
#何も考えていない証拠です。
* * *
本編の方は最後の最後で2つポイントがあって、1つ目がアリカの母親越え。
これは色んな意味で乗り越えなくちゃいけないイベントだったんだけど、やっぱりここは切なかったなぁ。
2つ目のポイントはやっぱりニナちゃんとの恋と友情と帰結ですよね。
最後まで諦めないキャラのアリカっていうのはイイっすね、やっぱり。
この2つのポイントは、実は舞衣が24話あたりだったかな?でどちらも語っているところだったんですよね。
「自分で考える」というところと「やり直せばよい」というところ。
ここの2つをどう昇華するか?というのが見所なのねぇ~、と思いながらふんふんと観てました。
* * *
舞-HiMEシリーズっていうのは、基本的にエンタメに徹したキャラが命!の作品だと僕は思っているので、ラストあたりの大集合なんてのは「おお、エンタメ、エンタメ(笑)」なんて感じで、26話はどっちかって言うと爆笑に近いくらいの形で観てたかもなぁ。
そういう意味でこの作品を後半大いに盛り上げてくれたのは他でもない、トモエさまだったと僕は思うので、彼女には助演女優賞を個人的にあげたいところです。
#って本人が聞いたらぶち切れそうです、何で主演じゃないのか!!くらいの勢いで。
#そういうところが好きでした、トモエさま。
ナツキの「ロードシルバーカートリッジ!!」が聞けたのは個人的に嬉しかったかも。
スターシステムって形で割り切って観てしまえば、今回新キャラだけど活躍の場が少なかったキャラとかも、きっとまた違う形でスポットが当たるよな~、とか思うこともできるので、次回作でまた会おうって感じですね。
#公式HPではこの時点でOVAのアナウンスがされてるし、やっぱりまだまだありそうだもんね。
個性的なキャラたちが元気良く動き回る、ジェットコースター型エンタメ、半年間どうもありがと。
また会いましょう~。
■舞-乙HiME DVD第4巻