読書三昧？

長梅雨や腰痛を言い訳にして、この数日、恐ろしいくらいのスピードで読書三昧の生活を送っています。積めば腰高にまで達しそうな数十冊の単行本・新書本・文庫本ですが、殆どは２時間ドラマにありそうな程度の、饒舌な推理小説の類です。学生時代以来の読書量に匹敵するほどですが、年齢なんでしょうか、読み終わってしばらくの余韻の間、老眼鏡をはずして天井を見ると、ボーとしてきて実は少し目が廻っています。

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老眼鏡は、あわせると10数個は家のどこかに置いています。転がっているというほうが正確かもしれません。殆どは100円均一のものですが、中には丸善で仕入れた3万5千円のもあります。しかし、これが一番「度」があっていないように感じています。
柄が変形しているのがいくつかあり、枕元に転がしていて足でふんづけてしまったものです。

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右足の親指の爪が、４月頃にぶつけたのでしょうか、内出血で全面どす黒くなりました。今は面積的には半分くらい、パンダの目の模様になってきました。完全に消える頃、果たして、マウンドの土を元パンダ目の足が踏ん張れるでしょうか、キャッチャーとの、手順間違わずに・・・。

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手順もそうですが、漢字の書き順がよくわかりません。
石は迷いがないんですが、右、左、なんてバクチの世界です。
ところで、ボクたちの頃は、書き順なんて試験に出ましたっけ？