2015年7月、８月に触れた言葉

この大会で結果を出すことがサッカー少女たちに対して残せること。
女子サッカーを、ブームではなく文化にするのだ。
　　　―――　宮間あや　―――

「こんちわ！」って自分から声掛けてみぃ。絶対、自分の世間が変わるでぇ。そこからやんか。
　　　―――　笑福亭鶴瓶　―――

白内障ってのはね、３Ｄ映画を眼鏡なしで見るようなもんだよ　　
　　　―――　近所の眼医者　―――


【幻想か国会前を曾孫抱き　樺美智子氏静かに歩む】
　　　―――　青木武明　―――

【死ぬために生きてるような老親の　ために生きてる私って何】
　　　―――　村上明美　―――

朝から雨

朝から雨。畠仕事も庭仕事もお休み。さて今日は何しよう？

ジムで汗流し図書館で雑読。甲子園と王位戦、ＴＶ・ラジコとパソコンで観戦。贅沢なひととき。夕方連れ合いは「レ・ミレザブル」の観劇とか。

「平和」は「退屈」ではない。ましてや「幻想」なんかではなく、多くの歴史から得た貴重な「叡智」なのだ。

やぐら建て

町内会の盆踊り用やぐら建て。

殆ど敬老老人会と言っていいほどの町内会メンバー。
そこでもうすぐ高齢者仲間にはいろうとする小生に、大工さん役が回ってきた。

木造高床式貫構造。楔で止めるだけの組み立て構造。
朝８時から、炎天下での３時間仕事。
なんとか無事完成したのだけど、しばらく治まっていた腰痛がぶり返した。

指定席

暑さと酒でボーと弛んだ生活を送っています。
肝臓がんを手術した叔父を見舞いに行った日中も、帯状疱疹でうんうん唸ってる兄貴を見舞った夕方も、おふくろを休日救急病院に連れて行ったその夜も、気が付けばなんだかいつもシコタマ飲んでいる。コンビニにしかおいていない新種のビールや稀有な日本酒、さらに飲み口のいい焼酎なんかが手頃に置いてあって、ついつい１枚の札と数個のコインを出してはごっくんごっくん。

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高校野球真盛り、不思議とカンカン照りのグランドの選手に熱中症はいない。スタンドでねえちゃんの応援を肴にビールをぐい飲みしてるオッサンが危なそう。
ところでＴＶを見ていると、投手戦なんかの時に気になることがある。ネット裏の最前列の定位置に陣取ってる黄色帽子に白ぶちサングラスでラガーシャツをきたあのおっさん。春夏高校野球全試合すべて同じ座席を確保するなんて、なんでできるん？　気にしだしたら、TVを見る目がそのオッサンに移って、しまいに嫌になって、思わずチャンネルを変える。けどＮＨＫも朝日もどちらも映ってるから、ついに消してしまった。
ツースリーでいいのに、スリーボールツーストライクなんていう気の抜けたアナウンスもアメリカ優先で面白くないし、あるいは後攻が勝てば先攻と上下が入れ変わる甲子園のスコアボード表式もあほちゃうかと思うけど。けどやっぱりネット裏を指定席にしてTVジャックをするラガーシャツのオッサンがいちばん目障りな今日この頃、です。

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先日、マゴをつれて海水浴。ジイジはご想像通り、プシュー！プシュー！
ジイジの夏の指定席です。