ぼちぼちやりま!

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
焦らず慌てず、静かに時の来るのを待つ。

バソコン工事中

2013-02-28 21:53:21 | 日記
岡山から帰ってみたら、パソコンが点灯しない。バックライトがショートしたみたい。5万円かかるかもと驚かされたが、店頭に置いてくる。すっきりした机に向かい、些かパソコン中毒に冒されていたことに気付く。さて工事中の頼りなさを何で埋めようかしら。。。

トリサンとジャガイモ植え

2013-02-24 20:41:06 | 農業・菜園
メークインや男爵、キタアカリなど計4kgのジャガイモを植える。
去年は間違えて8kgも植えたことを考えれば、まだましだけど、ひどい腰痛が残った。

   ***

畠を掘り返していると、
頬の白いシジュウカラが、エンドウの支柱に止まってじぃ~とこちらを見ている。
3mほど離れた所から、小首をかしげながら合図を送ってくる。
シジュウカラ、ゴジュウカラ、ロクジュウカラ・・・
かと思えば今度は鶯色をしたメジロがやってきた。
トリサン達のお祭りでもあるのだろうか。

掘り返した後、タネイモをとりに車に戻ってるすきに、
さりげなくあっちの方向を見ていた彼は、
人気がなくなるのと同時に、サァ~と飛んできて地面すれすれに滑降していく。
そして嘴をモグモグさせ、スク~と飛び立っていった。
お祭りの駄菓子は、土を掘り返されて出てくるミミズだった。

1989.2.24アサジャ

2013-02-24 11:46:08 | 政治・経済
そろそろ身辺整理をし始めてもいいのではないかと思って、
1日30分をそれに当てることにした。
始めて5分もしないうちに、くしくも昭和から平成に移行した年の今日、
2月24日付朝日ジャーナルを本棚から発見した。
手塚治虫の追悼号だった。

伊藤正孝が巻頭言を、小中陽太郎がメディア時評を、
梅原猛、田中康夫、有田芳正、室伏哲郎、夏樹静子らが連載を書き、
本田勝一、筑紫哲也らが脇を固めている。
なんと女優の田中裕子までがエッセイを寄せていた。

こちらは懐かしさ余って、昭和のマスコミの矜持をカビ臭さの中に感じたのだが、
中には「やがて来るバブルの破滅への警鐘がたらん」という輩もいるのだろうな、
なんて思ったりもした。







たたく<殴る(=どつく)<しばく<しばきまわす

2013-02-16 16:20:09 | 社会問題
「たたかれた」という報道に、大阪弁なら「どつく」やろとツッコミをいれていたら、
その後「しばき回わされた」という表現がでてきて、漸く状況の深刻さが見えてくる。
「しばく」とは杖やムチでたたくことを言う、まさに犬畜生に対する行為。

「自殺者がでたんですよ!」と感情論で入試中止や教員総入れ替えを声高に叫ぶより、
「自死の不毛」を説き続けることが必要だと思っていたら、今度は小5の被害者がでた。
市長を含めた大人たちのパフォーマンス先行の発言が、本質を見失なさせてしまってる。

   ***

アベノミクスというけれど、「安部のみ、クスッ!」か「苦のない、安部のミス!」か。
逆さに読めば「竦(すく)みのベア!」となり、昇給なんて夢のまた夢。
借金地獄の国家破綻のシナリオばかりが、現実味を帯びてくる。

70歳からの医療費は、さっさと2割負担にすべき。
消費税の軽減増税なんて全く不要。そもそも消費税そのものが不公平なもの。
新聞社説が新聞代に軽減税率を! なんて一体何を考えてるのか。
先達国家に何を学んでいるのか。
無能な政治家、ド近眼のマスコミが悲惨な明日をつくっていく。。。

   ***

それはさておき、
確定申告の書類を前にして、出てくるのはヤレヤレというタメイキばかり。


今月2日目

2013-02-11 11:20:36 | 酒を節する
よく晴れた日には40kmも離れた明石海峡大橋まで見ることができるが、
大気汚染のひどい日は淡路島の影すらも見えない。
今朝も、万歩ウオークが終わるころ、ノドのイガイガが気になりだした。

   ***

北杜夫の絶筆「マンボウ最後の家族旅行」を読む。
スーと枯れていかれたと思う。
「煙草や酒は自然と飲まなくなった」というさりげない記述がいい。

   ***

昨夜は宴会。
そろそろノンベエ虫がざわついてきたので、マアいいかと軽く飲みだしたら、
生中3杯・お湯割り3杯・日本酒3合と調子よく飲んだ。
今朝、久しぶりにアセトアルデヒドと再会。


   ***節酒快感***

人生8勝7敗

2013-02-09 11:52:04 | 酒を節する
あるいは7勝8敗か。
高見盛563勝564敗(勝率0.4996)は見事。
大鵬872勝183敗(勝率0.827)は異常。

今まで22000日ほど生きてきて、10000日ほどは飲んべの日だった。
今年の節酒35勝6敗はたいした意味がないかもしれないが、
それでも無用な酒は遠慮しなければ・・・

   ***節酒快感***