TEDでアメリカの女子学生が、LINEなどのイジメ防止策として「RETHINK」機能をSNSに設けることを提案していた。「RETHINK」は、送信者が人を傷付けるようなワードを入れて送信するときに、「本当に送りますか」というメッセージを表示するシステムだが、このシステムによって93%の中傷メールにストップをかけることができたという。
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スマホをいじっていると、ミスタッチで電話がかかってしまったり、書きかけのメールをうっかり発信してしまったりと、そそっかしいだけでは済まないようなことを経験した。だからオジサンは思うのだけど、いじめ対策だけでなく単純なミス予防対策としても、スマホのメールや電話にこの「RETHINK」機能を導入してほしいと思う。「本当に送りますか」のチエックで助かるのは中傷メールだけでない筈だが、そのひと手間もわずらわしいほどに、今時の人は忙しいのだろうか。
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スマホをいじっていると、ミスタッチで電話がかかってしまったり、書きかけのメールをうっかり発信してしまったりと、そそっかしいだけでは済まないようなことを経験した。だからオジサンは思うのだけど、いじめ対策だけでなく単純なミス予防対策としても、スマホのメールや電話にこの「RETHINK」機能を導入してほしいと思う。「本当に送りますか」のチエックで助かるのは中傷メールだけでない筈だが、そのひと手間もわずらわしいほどに、今時の人は忙しいのだろうか。