ぼちぼちやりま!

悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。
焦らず慌てず、静かに時の来るのを待つ。

余裕

2019-03-29 21:15:23 | 日記
またまたのぎっくり腰や、花粉症や、胆石らしき腹痛でさんざんの2月・3月が漸くすぎ、春真っ盛りの季節になってきました。爛漫のひとときを楽しみたいものです。


ツマラナイ

2019-03-16 17:39:12 | 日記
果たして政治的犠牲者ゴーンは有罪判決となるのか? 死の選択を示した福生病院は医の倫理に悖るのか? 役者が麻薬をやったら彼の作品すべてが抹殺されなければならないのか? ボクにはどうでもよくて、わからないことばかり。ついでに言うと、何度も耳にしてる朝ドラの歌詞がさっぱり聞き取れない。雰囲気がわかればいいというけれど。

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さらについでに言えば、最近の芥川賞はツマらんものばかり(と言ってもここ数年で2冊しか読んでないけど)。カサカサに乾ききった文章で、智・感・情に縁のない世界を書いていて、はっきり言ってツマラナイ。おそらくトシのせいだろうけど。

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「日本の映画」として世界に紹介される作品に、クロサワはあっても「寅さん」はない。「日本の作家」としてハルキはあっても、***がでてこないがごとく。これもツマラナイ。


免許更新

2019-03-07 15:12:26 | 日記
啓蟄がすぎ明日は我が生誕記念日という今日、免許更新の講習に行く。このままでいくと、次回は高齢者講習とやらを受講することになる。さくら、猫、鉛筆の類の絵を30種見せて隠し、そらんじて見せろなんて試験がどうにも苦手、なんとなくバカにされそうで今から気が重い。


請求書

2019-03-04 19:03:29 | 寺社巡り
女房の実家の寺の総代名で、突然請求書が来た。台風被害にあった寺の修復費7000万円を檀家で割り算した結果、当方の割り当てが40万円で、1か月以内に納めろだって。一体年金生活者のどこからそんな金が沸いてくるというのだ? 
当方の屋根や壁はビニールシートで覆われたまま、大工からの修理見積が「ン十万!」で、保険にも入っておらず、算段すらできていないというのに。

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来るべき南海地震で寺の本堂がやられたら、この何十倍ものカネを要求してくるつもりなのか。カーポートに3台の高級車を置き、葬式仏教に胡坐をかいて地域貢献はどこへやら、そのくせ、いざ困ったというときは檀家制度に頼ってる。そんな寺でも地元へのしがらみは強いのか。

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だからと言って寄付やお布施の金額は寺側がきめるものじゃない。だいたい町内の屋根屋根のブルーシートがなくなってから、寺の修復を言い出すべきではないか。仏陀は本当に我が館の修復を一番に欲していたか? 仏の慈悲ってなんだ? 

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ジイジはまた痛みだした腰に手を当て、眉間にしわ寄せ、しかめっ面をしてみる。けれど一方では「よっしゃ、よっしゃ。そんだけでええんかい、遠慮せんでええねんでぇ・・・」と御大尽になったつもりで、わけのわからん一人芝居を演じてみたり。嗚呼我が誕生月3月弥生の、先負三隣亡の金欠病の日曜日なり。

ガンバラナイ

2019-03-01 16:20:37 | 健康・医療

思えば1年に1度は腰をイワシてる。それも相当に重症の奴を。完全にクセになってる。
今回は金曜日にやり、土日は絶対安静。その甲斐あって月曜日には散歩ができるほどに。この分やと明日からの旅行も行けそうやとバックに下着を詰め込んだその時、、、再びギックリやってしまった。嗚呼これが前期高齢者というものか。

結局、家人一人で北陸旅行に出発。残されたジジィはなんもできひん。トイレに這って行くほどではなくなったが、ひたすら寝る事しかできひん。朝昼晩の区別なく、腹がへったなと思えばカップラーメンか焼酎に手が伸びる。
ぎっくり腰のジジィの養生訓。ナニモカモガンバラナイ、ヒタスラオノガホッスルコトノミスル、アトハヒニチグスリニタヨルノミ。