念力届かず

応援部屋を居間からに寝室に移し替え、音声はラジオ８割・ＴＶ２割にして、枕を抱きかかえながら正座し、ひたすらバンクーバーに向けて念を送った。
このポーズが一番効果があるのは、ダイスケの時に証明済みナノダ。

「クツヒモ、アクセル、クツヒモ、アクセル・・・」

ああ、しかし、我が念力は届かず。
ボンドガールの靴ひもはびくともしなかった。アクセルは・・・。

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【頂点を極めたものは落ちるのみ、次点の者には目標が生まれるノダ！】

４年後の楽しみができたことを肴にして、今夜はバンクーバーを想いつつ、久方ぶりにバーボンで感謝・乾杯ナノダ。

三寒四温?

あったかい一日でした。春ですね。三寒四温といっていいのでしょうか？
外に出ると、もう我が眼は、花粉の存在を訴え始めています。

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民主党、国民新党、社民党、自民党みんな、民がつく。
朝日か読売に載っていたが、「民」の字に「目」が横につけば「眠い」、
上につけば「罠」になると。
なるほどね。眠そうな「民」でも侮ると「罠」にはまるということ。
まあ、脱税しても平気で居直れるのも今のうち、そんなに時間は残っていない。

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トヨタの対応が気になる昨今、「フィーリングの問題でしょう」と軽々しく技術屋は言ってはいけない。マンションのひび割れに対しても「収縮クラックですから問題ありません」という言もしかり。日本人は言い訳が下手くそ。この際アメリカ式説明責任方法をしっかり学びたい。

【　真央トリプル　トヨタトラブル　アクセルが　（YASU）】　

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高校生の就職率が7割強とか。
これは今のオトナ社会の犯罪だと思う。
社会の義務として、学生100％の受け入れ体制を作らなければならない。

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相手が007の「ワルサーＰ99」でくるなら、
こちとらは、国産の「カメハメ波」か「元気玉」で勝負したかった。
つい正座してフィギアーＴＶを観戦。
真央ちゃん、くやしいけど、「銀」ですかね。

【　願わくば　ボンドガールの　靴ひもよ　（YASU）　】

２２２２２２２２２２２

平成２２年２月22日22時22分22秒・・・
今日は、猫の日とも夫婦の日ともおでんの日ともいうそうな。

「２」は、尖った「1」と較べてやさしい数字。
「２」は、割り切れるようで割り切れない素数。

最近、携帯やデジタル時計を見るたびに、なぜかゾロ目が続いてでる。
「ぞろ目には魔力がある」と言ったのは、ニーチェかニュートンか。

だから今日は、やさしい悪魔の日。

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おでんをフーフーした後は、
遠い昔の冬を夢見つつ、寝酒は熱燗2杯にとどめよう。

【　雪の朝　二の字二の字の　下駄のあと　（田捨女）　】

【　並ぶ二に　二の足を踏む　二日酔い　　　（YASU）　】

スポーツかゲームか

スポーツとゲームの違いについて、「男女の差が出るのがスポーツだ」と定義した人がいる。
「ざぶとん一枚！」と相槌をうつ。
どうやら、中国が囲碁をオリンピックに入れたいと言いだしたところから始まった議論らしいが、この説を続けて、彼はカーリングはスポーツでなくゲームだと言ってる。どうも、カーリングでは男女の差が少ないらしい。

しかし、バンクーバーでの試合を見る限り、カーリングは立派なスポーツに見える。鋭い読みや勘どころのスーパーショットだけでなく、スイーパーの働きなんかを見ているとチームワークに裏付けされた立派な格闘技に見える。

逆に囲碁や将棋には女流棋士も混じった戦いもあるが、上位は殆ど男性であるし、タイトルホルダーには女性はいない。たとえば名人戦などでは一試合で体重が５Kgも減るというし、完全に殴り合い、体力勝負である場合も少なくない。
そういった意味で、囲碁・将棋は立派なスポーツだといってもおかしくないような感じもする。

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天気がよかったのと、午後はＴＶでのオリンピック競技がないため、里山歩きを２時間ほど楽しんできた。
わき道に入って見つけた小さな滝壺を眺めていると、スポーツかゲームかなんて論争は、どっちでもよくなってくる。
所詮、時代がきめること、無理にゲームをスポーツに格上げされると、迷惑になることも多いのだ。

雨水

今日は２４節季の「雨水」。雪がいつの間にか雨に変わる頃をいう。
関東では雪が続いたのでぴったりだったろうか？
こちら大阪では風さえなければ外での活動もマアマアと言ったところ。

朝は「カーリング中継」で目覚める。
モーニングトーストの後、畑に行ってイモを植える。
収穫はキャベツ、チンゲン菜、人参、大根、セロリ。
山里で思いっきり深呼吸。

昼、ダイスケとノブナリに釘付け。
ノブナリの靴ひもはミツヒデの陰謀では、な～んて。
昼飯は味噌煮込みうどん。
お昼寝のあと、ジムに行く。ドタバタ、ビチャビチャそしてサウナ。

夕飯は、みじん切りにしたとれたて野菜がふんだんに入った特性タコ焼きの予定。
ゆっくりとだが、確実に時間は過ぎていく。

腰パン

腰パンのスケボークンのこと、あれやこれやでマスコミの餌食。
どちらかと言えば小生、批判する人たちに対しマアマアとなだめる方の立場。
一応日の丸を背負った彼らが、どれだけのプレッシャーに胃袋をつぶしてるかなんて判らんから、なんにも言えない。
ただこれだけは言える。イチローだったら、もうちょっとハイセンスなスタイルで登場し、もうちょっとカッコよくインパクトのある会見を、自分の言葉でやってのけた筈だと。
それよりも一番けしからんのは、大事な試合前に記者会見を強いるマスコミ也。

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10年以上昔のこと、社内でシャツを出して闊歩してる奴がいた。先端ファッションだったが、そんなことは知らぬ顔の半兵衛・・・「シャツ出てるぞ」と、すれ違いざまにいやな上司役を演じたものだった。

その頃は「あっ、すみません」という返事が返ってきてたが、今、同じ言葉を高１のどら息子に言っても、全く通じない。周りが全部そうなのだから、わけがわからんと言った顔が返ってくる。

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「オレタチの税金を使った国民の代表」的な感じでオリンピック選手をみるのも、品はよくはない。そんな目で見るから、成績を残せなかったりチョンボをした選手に対して、「税金ドロボー」みたいな言葉が平気で言える。ちょっと、いや相当、寂しい。

バンクーバー

オリンピックをこんなに楽しむのは、何年ぶり？
ひょっとしたら東京五輪以来かもしれない、
そのくらいＴＶ中継にはまりこんでいます。

たたけばキーンと音がするような銀盤や、激しく吹き飛ぶ雪原の世界。
ＴＶの右上に「ＬＩＶＥ」と出ているだけで、
迫力や緊張感、そして同時性の臨場感が全然違う。
なんといっても、映像技術が素晴らしい。
カメラアングルやスロー解像度なんかは最高！


気がつけば冷めたコーヒーでも舌鼓です。
プータローの特権、お仕事中の皆様、本当に申し訳ない気持ちで一杯です！

映画鑑賞

昨日、映画「交渉人」を見に行った。
50才以上の夫婦で2000円也。
米倉涼子主演のアクションもの。単純に面白かった。

しかし土曜日午後なのにガラガラなのにはちょっと驚き。
もっと皆様、映画館に行きましょう！

写真は当日の路上で、少女たちのパフォーマンス、
こっちは若さあふれて元気でした。

華岡青洲の里

麻酔手術で有名な華岡青洲の里が和歌山県の粉河寺の近くにある。
梅を求めて金熊寺から根来寺に廻り、青洲の里にまで足を伸ばした。

円形建物の半分を占めるレストランは、自然食を売り物にしたバイキングスタイルの昼食を用意している。
ちょっと入りにくい値段だったけど、春の陽気に気をよくしてか、思い切って暖簾をくぐった。
和風、洋風、中華風、いろんな料理はどれも新鮮野菜をふんだんに使っていて旨い。
デザートにはきな粉蒟蒻や、リンゴ寒天もあり、久しぶりに腹一杯の食事を楽しんだ。

「老年性味覚障害」も回復期にあるのではと、ノンアルコールビールに酔ったわけでもないのに、一人勝手にうなずきつつ、帰りのハンドルを握った。

金熊寺梅園

春の兆しが感じられる侯になり、梅園を探して山里に行って見ました。

まだ蕾が多い中、一輪、紅梅が元気よく花開いています。

今週はかなり暖かくなるらしい。

週末には紅白の梅の、開花が期待できそうです。