一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2022年06月29日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

4月中旬の土曜日のことです。この一週間いろいろなことがありました。驚くことや悔しいこと、人生いろんなことが起こり、いろんな人がいるんですね。そんな思いを抱きながらお昼を過ぎた頃自宅を出発し、店頭への到着は13時46分となり28人の行列の最後尾へ。この日は慣れないお客さんが多かったのか入店を待っている時に「ニンニクは?」と聞かれている場面に遭遇しました。そんな中、私は後続に10人が続いた14時35分に入店し、14時42分に配膳となりました。なお、私が入店するのとほぼ同時に閉店となりました。

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

9分前後の茹で時間だった麺。

 

プツっと音を発するように千切れるようなイメージで、ハリを持っていました。

 

卓上調味料を。気を付けて振らないと、胡椒はこうなりますのでご注意を。

 

見た目からはシャキッとした歯触りを想像するも、実際にはホクホクとした感触の強かった野菜。

 

豚。

 

繊細さを感じるきめ細やかな赤身はしっとりとして。

 

しなやかな肉質で、咀嚼中に強靭さをも伝えた豚。

 

並々と注がれたスープ。

 

とろとろとした舌触り。いつもよりぬるいようにも。

 

最初はまろみが勝っているも、次第に醤油が巻き返してきて中盤は双方のバランスが取れた味わいに。そして、最後には塩味が上回るように。

 

カリッとした大蒜にはツンっとした辛味。

 

ほぐし豚に背脂が混ざった固形脂。ドロリとして溶岩の様なビジュアル。

 

入口右奥の非常に狭い席で、汗びっしょりになりながら14分弱を要して完食。行列の無くなった店外の様子を見ながら次の目的地へと向かいました。

 


丸千葉

2022年06月26日 20時00分00秒 | 丸千葉

松戸駅周辺を散策し、一瞬立石の名も浮かびましたが初志貫徹しJR南千住駅へ。ほぼ予約時間の16時59分に入店しました。

新たに一升瓶を、黒ホッピー300円と共に注文。一升瓶には約4カ月間5回来店時お世話になりました。

 

こんな感じで2杯をゴクゴクと。

 

あげ玉入やっこ、300円。

 

絹ごし豆腐かと思っていましたが、舌の上でザラっとした感触も覚えました。

 

きゅうりとあげ玉はつゆにたっぷりと浸してから。

 

ジャンボメンチ、800円。

 

豚と牛の合い挽きに、粗目に刻まれた玉ねぎが混じって。衣からはラードの香りが仄かに。

 

店主さんからは「持って帰って明日の朝、パンに挟んで食べても美味しいよ。」と言われましたがペロリと。

 

マカロニサラダ、千切りキャベツ、トマト、ブロッコリーと付け合わせは多彩。レモンはアルコールのコップへ。

 

大ビール(サッポロ)、650円。もうお腹一杯で固形物はとても無理だったのですが、何かもう一品と考えて。僅かに感じる苦味が心地良くあっという間にグラスを空けることに。単純に味だけならビールが一番好きです。

 

閉店時間の21時を過ぎるまで4時間以上滞在し、7,200円の支払い。空席が目立つ状況であったこともあり、店主さんと女性店員さんとたくさん会話を交わすことができた店内を後にし、帰路に就きました。


ラーメン二郎松戸駅前店

2022年06月23日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

4月上旬の第二土曜日に利用しました。立石で一杯引っかけてからという計画も、朝から意味もなくパソコンを弄っていて店頭への到着は19人の行列が形成されていた13時23分となってしまいました。もう休日に早朝から出立しなければならない予定を組むことはやめようと。それから30分強待って入店し、さらに10数分待ってラーメンが配膳されました。あれ、今になって気が付いたけど豚入り販売中だった?

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

8分強の茹で時間だった麺。加えて、丼に移されてから提供まで4分を要しましたがその影響ってどれ位あるのでしょう?

 

むっちりとしてもっちりとした食感を有していました。

 

ホックリとしたキャベツの存在が目を引く野菜は、噛み締めるとキュッキュと咀嚼音を発して。

 

箸で摘まむだけで崩れてしまった豚。

 

ムギュッとした感触で、出し殻感皆無だった豚。

 

プルンっとした脂身。他にも破片がいくつか。

 

明るめの茶色をしていたスープ。

 

口に含むと分厚いアブラの層の存在が伝わってきます。それに慣れると徐々に塩味を覚えるようになり、最後はしょっぱめだと。

 

いつの間にか姿を消すも、麺やスープを通して確実のその風味を伝えていた大蒜。

 

プルっとした脂身たっぷりの固形脂。

 

およそ11分で完食。客層にはテレビ放映の影響を思うも、人数は土曜日としてはかなり緩めだったことを意外に感じながら、11人の行列を横目にさっき来た道を引き返しました。

 


ラーメン二郎越谷店

2022年06月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

この日は私の誕生日ということに加えて、職場のノー残業デーである水曜日ということもあって、勤務を終えると直ぐに自家用車で出立。茨城県内では帰宅ラッシュの時間帯と重なったこともあり、20km進むのに1時間を要するほど。しかし、その後は順調で職場から2時間20分で越谷市営駐車場に。店頭へは19時44分に到着して8人の列の最後尾へ続き、数分待って入店。さらに15分弱待ってラーメンが配膳されました。なお、後続に7人が並んだ20時05分に閉店となり入口のシャッターが降ろされました。

大ラーメン、大蒜。

 

7分弱鍋の中を滞留していた麺。硬めだと1分短く。

 

プリっとした感触を覚え、噛み切る際にはもう一押しする必要があったように、しなやかな特長を持っていました。

 

もやしがピンと立って歯応えが強めに残っていた野菜。

 

豚。でっかいですね。

 

葡萄の房を咥え込んだ時に覚えるような、凸凹とした表面がプチプチとした食感を生み出す脂身を全身に纏った端豚。赤身の部分もフワフワと。

 

弾力強めの肉質で、スープや大蒜を凌駕する存在感のあった豚。

 

液体油の層がはっきりと目視できる、栗色のスープ。

 

塩味が先行し過ぎず、醤油によって組み立てられたその味の魅力をじっくりと堪能できました。そして、時間が経過するとまろみが増して。

 

たっぷりの大蒜は辛み強め。

 

およそ11分で完食。4月からは土日が定休日となりましたが、退勤後に訪れるという選択肢があることを確認でき、帰路に就きました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2022年06月17日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

4月上旬の平日、急遽の法務局への出張の帰りに訪れました。13時47分に店頭に到着すると15人が入店を待つ状態。さらに10人が訪れた14時07分に入店し、10分待ってラーメンが配膳されました。なお、厨房内にはいつもの超人的客捌きをする大陸系女性店員さんと店主さん?と思しき男性は見当たりませんでした。

 

特製塩ラーメン(太麺変更)。

 

3分強の茹で時間だった麺。細麺は2分強だったかと。

 

もちっとして、強めの弾力を感じさせてくれました。

 

チャーシュー。

 

フワフワとした舌触り。

 

スープに浸ってトロっとなりました。

 

スープ。

 

胡麻が浮かぶ、全体的に背脂のこってりさよりも塩によるスッキリとした味わいが勝る仕上がり。時々、塩ダレの液アブラによる味が前面に出たと感じた時も。

 

ネギ。

 

シャキっとしていましたが、特に味付けはされていなかったように思いました。

 

わかめ。

 

むちっと肉厚。そういえば、メンマは見当たりませんでした。

 

味付玉子。

 

表面が薄く色付く程度の味の染み具合で、

 

その色合いのとおり濃厚な味わいの黄身。

 

海苔。

 

定番の食べ方で。

 

卓上調味料からは単層的な辛さを持つ豆板醤を選択。少しずつスープに溶かしながら。

 

すりおろし大蒜は我慢してラー油を。

 

9分強で完食。何度食べても飽きることない一杯を食べ終え、店外で待つ4人を横目に職場へと戻りました。