一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2018年08月30日 18時35分44秒 | ラーメン二郎神田神保町店

 猛暑日となった土曜日15時30分頃の訪問です。土曜日ですので2時間待ちを覚悟していたのですが、行列を見て拍子
 抜け。

  

 約40分で入店となりました。長時間粘っていたカップルがいましたので、本来ならもっと早く入店出来たでしょう。

  

 大ラーメン、大蒜多め野菜+生卵。

  

  

 麺はいつもより細く量は控えめ。ただ、小麦粉密度が高いことに由来すると思われるもちもち感と重量感は健在で、啜る
 たびに左右にスープを飛び散らせてしまいました。

  

  

  

  

  

 卓上胡椒をかけました。

  

 唐辛子も忘れずに。

  

 豚は厚く切られたものが2つ。

  

 箸で持ち上げると崩れてしまった豚。みっちりさとしっとりさが入り混じっていました。

  

 みっちりさが強調された豚。筋ばっている気もしましたが、肉食ってるなぁと感じさせてくれる野性味溢れるものです。

  

  

  

 卵の器に一旦避難させます。

  

 野菜はシャキシャキとした茹で加減で、カエシが掛けられています。私が行く二郎では、シャキ度No.1です。

  

 大蒜はたっぷり。辛さは抑え目でした。

  

 スープは醤油が際立つ仕上がりで、さっぱり感強め。固形物を食べ切った後、二口三口と飲んでしまいました。

  

 生卵は最初に提供されました。洗ったばかりだったのか、器が温かかったです。

  

 10分程で完食。店主さんからの「足りた?」の問いには「はい、お腹いっぱいになりました。」と答えましたが、正直
 腹八分目といった感じ。これなら豚入りでもよかったかな。

  

  

 大きさにどんな種類があるのか分からないにも関わらず、助手さんの制止を振り切って「大」を頼んだ方、勝手に店内に
 入ろうとして注意される方等、この日は新規のお客さんが多かったようです。夏休中の土曜日だったからでしょうか? 

神田明神~ニコライ堂

2018年08月29日 18時40分29秒 | 東京都神社仏閣

 御茶ノ水駅にはよく降り立ちますが、ラーメン二郎神田神保町店へ直行することがほとんどなので、時間があったこともあり
 周辺を散策してみました。

  

 御茶ノ水口から出ましたが、左折し聖橋口方面へ。神田明神を目指します。

  

 5分程歩いて到着。結構な人出です。

  

  

 随神門です。

  

  

  

 身を清めて。

  

  

 御社殿を望みます。

  

 随神門を裏から。

  

  

 だいこく様です。

  

 案内板があると分かり易いですね。

  

  

 御社殿にお参りしましょう。

  

  

 御社殿の内部はこんな感じ。

  

  

  

 最近、流行ってますね。きゅうりに200円は高い気がしますが・・・
 
  

 何かのアニメとコラボしているようです。

  

 湯島聖堂を横目にニコライ堂を目指します。暫く歩くと建物が見えてきました。

  

  

  

  

  

 敷地内に入りました。

  

  

  

 建物内に入るにはお金がかかるということで、今日はここまで。

  

   

 さらに散策を続けます。なかなか興味深いお店が。

  
 
  

  

 茶色い酢飯のお寿司なんですね。

  

 たい焼きも久しく食べてないなぁ。

  

 このお菓子よく見ますが、ここが元祖で全国に普及したのかそれともここのお店で購入したものをお土産として貰ったからなのか、馴染深いです。

  

  

  

 ここも聞いたことのあるお店。神田には魅力的なお店が多いですね。

  

  

  

中華蕎麦 みうら  茨城県水戸市

2018年08月26日 17時20分46秒 | 中華蕎麦 みうら

 県庁へ出張した日、昼食を摂る為訪れました。11時15分頃到着すると駐車場には既に数台の車が待機しており、
 私が駐車を終えると2台の車から3人が降りてきて店前に並び始めました。
 
  

 私は11時25分頃、9人の行列の後ろに並びました。

  

 11時30分定刻どおり開店となりました。

  

 店内はカウンター席が7つでしたので、中待ち席に着席しました。食券機、両替機は故障中でした。

  

  

  

 この日のメニューです。待っている間に女性助手さんが注文を取りに来て現金を前払いしました。

  

 和え玉は後払いだそうです。

  

 卓上調味料は、酢、ブラックペッパー。ティッシュペーパー、台拭きが用意され清潔感溢れる店内です。

  

 中華そば。美しいですね。

  

 具材は2種のチャーシュー、メンマ、焼きネギ、しそ。

  

 麺は細めのストレート形状で、見た目はイチカワのものに似ていましたが、そこまでの固さではなくしなやかさとコシが共存する感じです。
 麺のところどころに見える茶色い粒は、全粒粉を使用しているからだそうです。

  

  

  

 チャーシューは、豚と鶏の2種類。

  

  

 バラの花びらの様に盛りつけられた薄切りのチャーシューは、低温調理されたもので柔らかくしっとりとしていて、肉エキスたっぷり。旨い。

  

  

 鶏胸肉も瑞々しさ満点で、臭みは全く感じませんでした。

  

  

 メンマは、大きくコリコリとした食感を充分に楽しめます。

  

 焼きねぎは香ばしくほんのり甘みを感じます。

  

 しそは風味弱め目であまり目立たない印象。

  

 スープは醤油の角が取れたような優しい塩気を感じる円やかな味。

  

 油がかなり浮いていますが、しつこさはありません。

  

 完食して、先程注文した和え玉の到着を待ちます。

  

 和え玉は、ハーフサイズを2種類注文しました。1つ目は鴨あぶら。

  

 チャーシューの上には青ねぎが乗せられています。

  

 紫玉葱は、優しい辛味を伴うもの。

  

 すだちを搾ると清涼感が得られます。

  

 鴨あぶらタレは鴨の風味を存分に感じられ、生姜が効いている気がしましたがどうでしょう?

  

 続いて、煮干し(塩)。丼からは煮干しの香りが漂います。

  

 岩のり。

  

 こちらもチャーシューの上には青ねぎ。

  

 紫玉葱。

  

 これはカラスミの粉末だと推測しますが・・・

  

 よくかき混ぜました。和え玉の麺は、どちらも熱を取らない状態で提供されました。

  

 文句なく美味しいラーメン屋さんです。帰り際の店主さん助手さんからの「お気をつけて。」の挨拶に表れるように接客も文句なし。
 次の水戸方面の出張が待ち遠しいです。

    

煮干中華ソバ イチカワ 茨城県つくば市

2018年08月24日 18時00分41秒 | 煮干中華ソバ イチカワ

 終日有給休暇を取得したこの日、午前中に所要を済ませ、12時30分頃お店に到着しました。

  

 この看板を見てホッと一安心。前回のリベンジが果たせそうです。

  

 外待ち16人の行列の後ろに並びます。夏休み中だったからか、前方には小学生位の子供を含む家族連れが、後方には子供会の行事か?
 と見間違う程の子連れ団体客が並んでいました。

  

 注意書きを眺めながら待ちます。

  

  

  

  

 並び始めてから35分後に入店し、水を汲んでトイレ脇の一番奥の席についたところで女性の店員さんに口頭で注文を伝えました。
 待っている間、店内を観察します。サイドメニューの案内を熟読。

  

 給水機とは別に、カウンターにも水が用意されていました。

  

 卓上調味料はお酢のみ。
 
  

 煮干中華ソバ(醤油味)750円+出汁打込み式味玉 100円。この時点で和え玉 200円を注文することは決めていました。

  

 麺は細めのストレート形状で、水の配合割合が低いからかパツンパツンとした食感で、日本蕎麦を食べているよう。

  

 黒い点がぽつぽつと見えるので、煮干しが練り込まれているのかなぁと考えながら食べ進めます。
 
  

 チャーシューは1枚。

  

 脂身少な目ですが、しっとりとした肉質です。

  

 断面はこんな感じです。 

  

 生の玉ねぎは薄くスライスされ、辛味やシャキシャキとした食感は弱めです。

  

 スープは煮干しとのバランスが取れ確かな醤油の味を感じる、えぐ味や苦味とは全く無縁なもの。以前食べた「凪」のような強烈な煮干し感は
 ありませんでした。こちらの方が煮干しスープの美味しさが感じられ好みです。

  

  

 出汁打込み式味玉です。

  

 箸で割ると、ピュッと出汁が飛び出しました。煮干しスープとは違う甘めの出汁でした。茹で加減は半熟なので、気を付けないとスープと
 混ざってしまい、煮干し感が弱まってしまいます。次回は控えようかな?

  

  

 完食です、注文済みの和え玉の到着を待ちます。

  

 3分程して配膳です。丼と引き換えに現金を渡しました。店内の注文率はほぼ100%です。

  

 麺はスープに浸っていないのでパツパツ感がさらに強まりバキバキといった食感。

  

 中華ソバの時も思ったのですが、麺が一部玉になっているので、よく解す必要があります。

  

 具材は、混ぜやすくする為か細かく刻まれたチャーシューと玉ねぎ。中華ソバと同じものです。

  

  
  
 魚粉が添えられています。

  

 醤油ダレにはほんのり甘みと煮干しを感じました。
  
  

 完食です。和え玉を待つ間に、中華ソバのスープを飲み干してしまったのは失敗。次回は、残しておいたスープでバキバキ麺をつけ麺風に
 食べてみたいです。

    

五味五感 ちきんらいす 茨城県土浦市

2018年08月22日 19時17分40秒 | 五味五感 ちきんらいす

 平日12時頃の訪問です。私が入店した段階でカウンター6席、テーブル14席はほとんど埋まっていました。

  

  

  

  

  

   

 ランチメニューです。

  

 先週の日付でしたので夜の部専用のメニューかもしれません。

  

 こちらは、夜のお酒のメニューです。

   

  

 店内にもたくさんのメニューが掲示されていました。

  

  

  

 禁煙だそうです。夜はお酒がメインなのでもしかしたら違うのかも?

  

 卓上調味料は塩、醤油、ソースと最小限のもの。

  

 カウンターのショーケース内には魚介類や野菜果物類が。

  

  

  

  

 たくさんのお客さんがくるので漬物は予め準備されていました。

  

 群馬県産和豚もち豚のポークソテー。ドリンクはアイスコーヒーを、デザートは季節のフルーツ(メロンとシャインマスカット)ではなく
 自家製プリンを選びました。

  

  

 つくば市産コシヒカリのごはんは、つやつやしています。炊き立てではありませんが、定食だとこれ位の方が食べ易いのかも。
 
  

  

 みそ汁には、ほうれん草、わかめ、豆腐、油揚げが入っていて薄めの味付けです。

   

 漬物は、きゅうり、うり、山芋の浅漬け。

  

 メインのポークソテーです。

  

 厚く切られた豚は、小さくカットされて提供されました。

  

 表面はカリッとした焼き具合。

  

  

 少し赤さが残っていますが、火のとおりが浅いとは感じませんでした。

  

 和豚もち豚は、筋も存在するワイルドな弾力で、単純に柔らかいという訳ではありませんが、噛む度にしっとりとした赤身からは旨味エキスが
 脂身からは甘い脂がそれぞれたっぷりと浸み出して来ます。ただ脂はサラッとしてしつこさの無い、さっぱりとした後味でした。

  

  

 付け合せは、ほうれん草と数種類のキノコのバターソテー。バターがポークソテーに移ってしまっていたので、もう少し控え目な味付けでも
 良いのかなと。

  

  

 生野菜は彩り鮮やかで、ドレッシングが掛かっています。とうもろこしとトマトとレタス位は判別出来ますが、それ以外はお洒落すぎてよくわかりません。

  

 茹でた卵の黄身の味が際立つ、じゃがいもが細かく潰されたタイプのポテトサラダ。

  

 ピリッとした辛さのわさびソースには、歯応えのある刻んだわさびが入っていました。

  

 甘酢に漬けられたしょうがの千切り。

  

 レモンをしぼりましたが、せっかくの豚肉の美味しさを邪魔してしまう気がしたので、使わない方がよいです。

  

 自家製プリンは甘さ控えめ固めのカスタードプリン。

  

  

 最後にアイスコーヒーを頂きました。
 
  

 高めの価格設定ですが、それも納得の味と素材へのこだわり。私の席からは、他のお客さんが注文したほぼ全てのメニューが見られましたが
 どれも美味しそう。特にアジフライは、大きくふっくらとした揚げ上がりでかなりそそられました。このお店では、魚料理を選択すべきなの
 かも。また絶対訪れたいです。