4月上旬の平日、急遽の法務局への出張の帰りに訪れました。13時47分に店頭に到着すると15人が入店を待つ状態。さらに10人が訪れた14時07分に入店し、10分待ってラーメンが配膳されました。なお、厨房内にはいつもの超人的客捌きをする大陸系女性店員さんと店主さん?と思しき男性は見当たりませんでした。
特製塩ラーメン(太麺変更)。
3分強の茹で時間だった麺。細麺は2分強だったかと。
もちっとして、強めの弾力を感じさせてくれました。
チャーシュー。
フワフワとした舌触り。
スープに浸ってトロっとなりました。
スープ。
胡麻が浮かぶ、全体的に背脂のこってりさよりも塩によるスッキリとした味わいが勝る仕上がり。時々、塩ダレの液アブラによる味が前面に出たと感じた時も。
ネギ。
シャキっとしていましたが、特に味付けはされていなかったように思いました。
わかめ。
むちっと肉厚。そういえば、メンマは見当たりませんでした。
味付玉子。
表面が薄く色付く程度の味の染み具合で、
その色合いのとおり濃厚な味わいの黄身。
海苔。
定番の食べ方で。
卓上調味料からは単層的な辛さを持つ豆板醤を選択。少しずつスープに溶かしながら。
すりおろし大蒜は我慢してラー油を。
9分強で完食。何度食べても飽きることない一杯を食べ終え、店外で待つ4人を横目に職場へと戻りました。
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