一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2022年08月31日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

北千住駅から越谷駅に到着したのは16時を過ぎた頃。直ぐにお店に向かい、予想どおりカウンター席にも空席がある店内にそのまま入店することとなりました。そして、1人分のみ調理していただき着席から10分弱でラーメンが配膳されました。

大ラーメン、大蒜+キムチ。助手さんの「結構入ってますよ。」とのお言葉とともに。

 

約6分茹でられた麺がぎっしりと詰まっています。

 

噛み締めるとグニっとした感触を覚えたように、豊かな弾力を持っており「強い」と表現したいと。千住大橋店の後だったからか余計にそう感じたのかも?

 

富士丸を超えた、越谷店史上最もぐったりとした野菜。助手さん、あなたも結構盛ってますよ。

 

天辺には珍しく醤油ダレがかけられていました。神田神保町店方式。

 

肉々しさを発揮する赤身のところどころに、コクを醸し出す脂身がちりばめられていた豚。

 

クドさの無い脂身に覆われた豚は、好みが分かれるかも?個人的には大好きです。

 

並々と注がれたスープ。

 

普段は醤油味のラーメンを選択することのほとんどない私が、色合い味わいの双方で醤油が主役を張っているにも関わらず何度もレンゲを上下させたのは、抽出された豚の旨味のお陰かと。

 

惜し気もなく添えられた大蒜。

 

キムチ。魚介の旨味を感じられます。少しずつ麺に添えるようにして。

 

いくらなんでも時間を掛け過ぎのおよそ19分程で完食。店主さんにお礼を伝え、近くの商業施設で休憩した後次の目的地へ向かう為再び越谷駅へ。

 


ラーメン二郎千住大橋駅前店

2022年08月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎千住大橋駅前店

5月下旬の平日のことです。昨年した休日出勤の代休を取得し、都内で所用を済ませた後に訪れました。12時32分に到着すると行列は12人と少なめ。食券を購入しその後に続きました。

 

30分強待って入店し、20分待ってラーメンが配膳されました。

 

大豚、野菜大蒜脂ラー油。

 

2~3度差し水されながら12分強じっくりと茹でられた麺。

 

ふっくら形状で、にゅるるんとした舌触り。

 

煮込まれたうどんのように軟らかくも、不快に感じるものではなく。

 

卓上の唐辛子と胡椒をたっぷりと活用。

 

約20秒間湯がかれた、もやしのパリッとした食感が印象的な野菜。

 

ふんだんにサシの入った豚。

 

外周部の様子からバラ肉?

 

ぷにゅっとした脂身に包まれた豚。

 

4つの豚はどれも小振りながら、好みのタイプで豚増しして正解だったと。

 

2層に分離していたスープ。

 

醤油由来の鋭さが液油の重さを凌駕していた、軽くすら感じる味わい。

 

ラー油を溶くと、辛さよりも塩味が増したように思いました。

 

サラッとした感触を得た大蒜。

 

固形脂。調理工程の序盤に醤油ダレと共に丼に注がれたのと同じ位の量の、固形と液体のアブラがお玉によって注がれました。

 

ラー油はトロりと野菜の上をつたって。

 

およそ10分で完食。久しぶりの個性溢れる一杯に満足し、到着時と同じ12人の行列を横目に北千住駅へと向かいました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2022年08月25日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

5月下旬の平日、裁判所への出張の帰りに訪れました。13時45分に店頭に到着すると、店内には空席も見受けられる状況で店外に12人が。その直後、数名が呼び込まれ後続に4人が続いた13時53分に着席し、その4分後に注文の品が配膳されました。

和風つけ麺(硬め)脂多め+大盛+味付玉子。

 

麺丼には、チャーシューと海苔と玉子。

 

麺。茹で時間は、ラーメンの標準が100秒で硬めはおよそ30秒短く、つけ麺はその倍の200秒が標準の茹で時間で硬めはそれより約30秒早く、テポざるが茹で麺機から取り出されていました。

 

プッツプツとした歯応えで強い弾力を有していました。時間が経つと麺同士がくっついて、ほぐしづらくなったのは、水道水で締めた後に水切りし過ぎたから?

 

熱々のつけ汁に潜らすと、一気にふにゃっと軟らかく。

 

卓上のラー油を垂らしたり、

 

黒胡椒を散らして。

 

チャーシュー。

 

ほぼ赤身で表面はドライな舌触りも、奥の部分はしっとりと。

 

海苔は2枚。

 

パリッとした部分を残すようにして。

 

無性に食べたくなって有料トッピングの玉子を。

 

黄身はねっとり、白身は凝固しきれていないかのように滑らか。ほんのり醤油の味わいも。

 

つけ汁。

 

表面に背脂と胡麻と唐辛子が浮かびます。脂多めにすると平ざるの上で背脂をチャッチャと振る回数が通常よりも数回多かったです。

 

ドロッとして、お酢の酸味と魚粉の風味を代わる代わる感じる事ができました。そして食べ進めていると、昔ながらの冷し中華を思い起しました。

 

具材はわかめとねぎとシンプルな構成。

 

この後、打ち合わせがあったので擦りおろし大蒜は自重して豆板醤を。

 

約12分で完食。スープ調整の為、一旦調理を中断していた店主さんにお礼を言い、待ち人の居なくなった店前を通り過ぎ、職場へ戻りました。

 


弥生軒

2022年08月22日 20時00分00秒 | 弥生軒

神保町から日本堤へ向かい、予約時間ぴったりに到着しました。

ん?

 

えっ。後で調べると、水曜日から休業となり、予約客には電話連絡があったそう。前回会計後に予約した時のことを思い出すと、希望日時を伝えた後に連絡先も言おうとすると、店主さんの「電話番号はいいよ、いいよ。こっちで前の予約のを調べて書いておくから。」というご配慮が、その後の多忙さのせいによって裏目に出てしまったようです。

 

南千住駅へ向かう途中、500mlの缶ビールを2本飲み干しながらこの後どうするか必死になって考え、我孫子駅で途中下車することに。入店すると店内はほぼ満席で、席が空くまで調理が一時中断するほど。数分待って食券を提出し、調理が始まりました。

  

唐揚(2ヶ)そば。

 

以前は2ヶ入は売切れのことが多かったのですが、今回は購入出来ました。ただ、唐揚は以前よりも一回り小さくなったように思えました。

 

カリッとした衣に包まれた胸肉はしっかりと味付けされて、作り置きだったこともあってか強めの歯応えを持っていました。2個目は衣がしなっとしてしまうも、汁にどっぷりと浸して食べました。

 

さっと数秒茹でられただけの蕎麦は白っぽく見えました。

 

唇だけでも噛み切れそうな位に軟らかく、どこまでも均一の食感でした。蕎麦の風味は、まぁという感じです。

 

卓上の七味を散らして。

 

汁は熱々で、かつお出汁が存分に感じられる甘めの味わいでした。

 

青々しさを持っていたねぎ。

 

5分強で完食。若い女性も散見される店内を後にし帰路に就きました。

 


ラーメン二郎神田神保町店

2022年08月19日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

5月中旬の土曜日、都内某所で所用を済ませた後に訪れました。13時07分に店頭に到着すると行列は37人と、ここ数回に比べるとかなり落ち着いており、この後の予定を考えてもありがたい状況でした。それから、丁度2時間待って入店となりさらに10分経ってラーメンが配膳されました。なお、18時までの調理終了を見込んでか、後続に29人が続いた14時53分に予想外に早い閉店となりました。

大ラーメン(硬め)、大蒜脂。

 

麺丼。1人分、3人分、1人分と3回に分けて麺が投入され麺上げされたように、厨房内にはのんびりとしたムードが。

 

茹で前は、直線的で針金のような見た目でした。

 

3分強茹でられた後は、自立しそうな位にボッキボキでボソッとした感触を残し、箸先で暴れるよう。

 

粗挽き唐辛子と胡椒を添えて。どっちもうまい。

 

野菜丼。

 

ややバリっとした感触を持って、フレッシュさを伝えていた野菜。

 

豚。

 

ジュッという具合に旨味が噴出してきた豚。

 

ムチムチとした舌触りの豚。

 

プニッとした脂身たっぷりの端豚。

 

液体油の層とやや白濁した色合いの層が見受けられるスープ。

 

醤油の風味が先行するも、それが出過ぎないようにするかのように奥深さも感じさせてくれました。そして、固形物を食べ終えた後、最後にと口に含むとベタっとしたアブラの存在を覚えました。

 

麺が盛付けられる前に、切れ端とは言えないような大きさの豚が丼に投入されていました。

 

一瞬、生姜と見間違えてしまった大蒜。

 

プルっとした背脂。

 

およそ15分で完食。3月からの喧騒が落ち着いたことに安堵し、次の目的地へ向かいました。