一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

イーアスつくば

2018年09月30日 15時38分32秒 | 茨城散策

 特に目的があった訳ではないのですが、せっかくつくば市まで来たので立ち寄ってみました。

  

 茨城放送の公開生放送が行われており、雨の中熱心に放送を見学している方もいました。

  

  

  

  

  

 写真とは印象が異なる気もしましたが、木村さおりさんでしょうか?

  

 店内はハロウィンの飾り付けがされていました。もうそんな季節ですか。

  

  

  

  

  

 そろそろ車を買い換えようかと考えているのですが、新古車とはいえ、ベンツにしては安いなと感じました。

  

  

  

  

  

   

 幸せそうな家族連れやカップルの目を避ける様にして、イーアスつくばを後にしました。

煮干中華ソバ イチカワ

2018年09月28日 18時28分01秒 | 煮干中華ソバ イチカワ

 平日開店直前に訪問です。

  

 店外待ち17人の最後尾に並んだと同時にシャッターが開き、開店となりました。

  

 列後方にて、既に並んでいた女性に半袖眼鏡の男性が合流する横入り割込み発生。本人達に全く悪気がなさそうなのが
 何とも不思議。ファミレスのように受付簿に記入して待つ方式を別として、こういう行為が許されるお店って存在する
 のでしょうか?あぁ、小心者でコミュ障の私は当然見て見ぬ振りです。
 
  

 中華ソバ+出汁打ち込み式味玉。
 30分弱で入店、さらに約10分後配膳されました。一度に提供出来る中華ソバの杯数は3杯までのようです。
 
  

  

  

 水にさらされた玉ねぎは薄くスライスされており、僅かな辛味があります。

  

 スープはサラッとしていて粘度低め、口に含むと最初に煮干の風味が拡がり、その後に醤油の味が表れてくる、それぞれ
 のバランスの取れた味わい。誰にでも受け入れられる、クセのない優しい煮干の旨味を楽しめるスープです。
 煮干スープのイメージは「あっさりとして上品」というものだったのですが、イチカワの煮干スープは、しつこさのない
 油の旨味を感じることが出来るので、しっかりとした満足感を得られます。

  

  

   

 煮干が練り込まれているのであろう、パツンパツンとした強い歯応えを感じるストレート形状の麺は、綺麗に畳まれて
 盛付けられています。麺自体の煮干風味は前回より控え目な気がしました。

  

  

 よくほぐさないと、箸を入れた際に麺が塊のまま持ち上がってしまいます

  

  

 チャーシューは脂身多めで赤身もジューシーな肉質、前回より一回り小さくなった気がします。

   

 出汁打ち込み式味玉です。

  

  

  

 半熟の黄身と甘い出汁が混ざってコク深い味わいです。
 味玉は、これで一つの料理として完結していると考え、スープや麺とは混ざらないようにして食べました。
 
  

   

 完食です。前回の反省を踏まえ、スープは残しておきます。

  

 生卵と共に、和え玉を注文しました。

  

  

  

 和え玉の丼には、玉ねぎスライス、魚粉(煮干粉?)、角切りチャーシューが入っています。

  

  

  

 タレの見た目は漆黒。

  

 店主さんの奥さん?に、提供時に言われたとおり、よ~く混ぜ混ぜします。
 スープに浸っていない分、バッキバキの麺を楽しめるのが和え玉の楽しみです。

  

 麺の熱もあってかタレは全体に良く絡み、残った量はこの位となりました。

  

 前回出来なかった、つけ麺風の食べ方を試してみます。

  

 既に旨味が詰まったタレが絡んでいるので、中華ソバのスープにつけるとそれぞれの味が混ざり、特徴がぼやけてしまった感じ。
 特に必然性は感じませんでした。

  

 今度は、溶いた生卵につけてみました。

  

 濃いタレを纏った力強い弾力を持つ麺に生卵が絡まることで、円やかさが加わり一層美味しくなりました。1+1=2以上の効果が期待できます。

  

  

 お酢も試してみましたが、量に気を付けないと酸味が前面に出てしまい、せっかくの煮干の風味が損なわれてしまいます。
 和え玉の食べ方の個人的好みは、生卵につける、良く混ぜたものをそのまま、中華ソバのスープでつけ麺風に、酢を加えて、の順です。

  

 中華ソバのスープを飲み干して完食です。最後の一口二口では、さすがに煮干のえぐ味を若干感じました。
 がそれもまた煮干スープの醍醐味なのでしょう。

  

 「ごちそうさまでした。」と言って丼をカウンター上段に上げ、カウンターの自ら使用した箇所を布巾で拭いていると、店主さんから
 「恐れ入ります。」とのお言葉。
 いつでも誰にでも言う退店時の挨拶?それともラーメン二郎以外のラーメン店では、普通誰もしないことだから?

ラーメン二郎茨城守谷店

2018年09月26日 18時47分07秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 3連休初日の土曜日閉店間際の訪問です。到着時外待ち2人でしたが、直ぐに入店することが出来ました。
 土曜日なのに、豚入り、豚入りダブルともに販売中、迷いましたが・・・回避。

 食券提示後、店主さんより「つけ麺」と「にんにく味のラーメン」希望の有無があり、挙手しつけ麺を希望する旨伝えました。
 
 大ラーメン、大蒜+にんにくあじのつけ麺。

  

 麺丼1です。大用の丼に盛られた麺は、きしめんの様な平たく薄めの形状。かなりフニャフニャした食感で、その形状も影響してか
 「プリプリ」や「コシ」といったものとは程遠いもの。プリッとした歯応えを期待してのつけ麺ですので、正直、う~んという感想
 です。例えるなら、ご飯を食べたいのに、お粥が提供されたみたいなものでしょうか。

  

 にんにく味のつけ麺にも白胡麻がかけられていました。

  

  

 麺丼2です。小用の丼で提供されました。こちらも同様の仕上がりです。
 麺を締める際、水道水だけでなく冷蔵庫で冷やしていたペットボトル入りの冷水を何本も使用していましたので、締めが甘いという
 ことはなさそう。小麦粉と水の配合割合が変わったのか茹で時間が長くなったのか、何が変わったのでしょう?

  

  

  

 つけ汁です。野菜、豚が入っています。大蒜が入っていなかったので、助手さんに追加してもらいました。
 店主さんの「にんにくは?」にいつも「お願いします。」と答えているのですが、これを「入れないで。」
 と解釈されているのか、単に忘れただけなのか。次回からは「入れて下さい。」と答えるつもりです。

  

 茹で立て熱々の野菜はシャキシャキ食感。もっとしんなりしていた方が好みです。

  

 豚はロール状に成形されたものと端豚が1つずつ。

  

  

 成形された豚は厚みがあり、赤身と脂身の量のバランスが取れ、箸で持ち上げるとしっとりとした赤身と甘い脂身が分離して
 しまいました。

  

  

 端豚は表面に脂と甘いタレを纏っていましたが、繊維質とパサつきが気になる肉質でした。

  

  

 スープにも白胡麻が入っており、すりおろし大蒜の効果かとろみとピリッとした辛味を感じるスッキリとした後味です。

  

  

 追加で提供されたつけ汁です。野菜と大蒜が入っています。

  

  

 大蒜はかなり細かく刻まれ辛味は強いです。こちらには最初から入っていました。

  
 
 スープはごま油あじのつけ麺の時に比べ髙めの温度で提供され、ラーメンのものに比べ醤油の味が前面に出ている気がします。
 
  

  

 17分余りで完食。豚入りと野菜増しは、残す危険性が高いと感じ自重していたのですが、これならと思える位の余裕を
 持って退店しました。自身から発せられるにんにくの臭いが気にならなくなったのは、およそ36時間後のことでした。

  

  

    

 
 カウンターに座り配膳を待っている間、大ラーメン豚入りの食券を買って、つけ麺を注文していた隣席の男性客に、大食い
 アピールのつもりか「つけ麺で大を注文するなんて凄いですね。私はいつも大なんですよ。」と突然話し掛けられました。
 苦笑いと共に「はぁ。」とだけ返答し、以降はずっと反対方向に顔を向けていました。
 この後配膳される私のつけ麺を見て、居たたまれない気持ちにさせてしまうのではないだろうか?という思いと、何よりも
 両方の鼻の孔から、信じられない位の量の鼻毛が飛び出していて、この人と関わるのは危険だと判断したからです。
 私が退店する際、丼には大量の麺と豚と野菜が残っているにも関わらず、彼の箸は止まっていました。果たして完食できた
 のでしょうか。

ラーメン二郎湘南藤沢店 昼の部

2018年09月24日 20時04分37秒 | ラーメン二郎湘南藤沢店

 3連休最終日の14時頃、藤沢駅に到着し徒歩でお店へ向かいました。

  

 10分程歩いて店前に到着すると、店内待ち12人。直ぐに食券を購入し並び始めました。
 麺上げは店主さん、厨房内助手は若い助手さん、行列整理係は土曜日夜に麺上げされている色黒細身の助手さんが担当していました。

  

 大ラーメン麺増し(大+小)、大蒜多め+汁無し。豚入りは売切れでした。

  
  
  

    

 大蒜は細かく刻まれ、辛さは控え目でした。

  

 頂上には卵黄。この麺量だと1個だと足りませんので、次回は追加も考慮しないといけません。

  

 野菜はシャキシャキとした茹で加減、もやしの食感とキャベツの甘さが印象的な仕上がりでした。

  

  

 フライドオニオンは多め、あえて汁に混じらないようにして、カリカリ食感を楽しむよう食べ進めました。

  

 豚は成形されたバラ肉が2枚。赤身と脂身のバランスが取れています。

  

  

 厚さはこれ位、薄くスライスされていました。

  

 芯部分も含めてサクッと抵抗なく歯が入るジューシーな赤身と、豚バラ肉特有の甘い脂の味を楽しめる脂身。

  

 こちらは脂身の比率が高めで、外周部分に浸みたタレの味は控え目でした。豚入りにしたかったなぁ。

  

 提供前に店主さんが丁寧にタレを絡ませた熱々の麺は、太めでモッチモッチとした食感。小麦粉率高め故の重量感は相変わらずですが、
 前回感じた粉っぽさは皆無です。

  

 卓上黒胡椒は必要不可欠です。

  

 麺が吸ったタレに卵黄が絡まりコクが増します。

  

 タレはラーメンスープの旨味が濃縮されたイメージ、甘さが強調されています。液体油の層もしっかりと形成されていました。

  

 結構な量が丼に注がれていました。

  

 15分で完食。やはりこれ位の麺量だと最後まで美味しく食べられます。

  

ラーメン二郎神田神保町店

2018年09月22日 19時04分53秒 | ラーメン二郎神田神保町店

 土曜日閉店間際の訪問です。17時頃到着すると20人弱の並びでした。

  

 土曜日にしては少ないなぁと思い、一旦店前を離れ周辺を散策。雰囲気の良い和菓子屋さんを見つけ中を覗く
 と、決して広くない店内には数組のお客さん。場所柄、歴史のあるお店なのかもしれません。

  

  

  

  

  

 17時15分頃にそろそろ並ぼうかと店前に行くと、行列整理の為店内より現れた助手さんと鉢合わせ。すると助手さん
 は再び店内へ。その後、再び店外に出て来た助手さんから、行列の最後尾に並び以降のお客さんは断るよう指示されまし
 た。後で確認すると、直前に宣告があったものの店主さんに確認し、OKが出た為並ぶことが出来たとのことです。

  

  

 大ラーメン、大蒜多め野菜+生卵。豚入りは売切れ。

  

 麺丼です。
 
  

 盛り上がった部分には、カエシとグルエース。このお蔭で麺そのものの味を楽しめます。

  

 前回より平べったい麺は、柔らか目の茹で加減でプリプリ感は控えめ。表面にはふっくらとした感触も覚えました。

  

 スープをたっぷりと吸っています。

  

 麺丼に遅れる事2分程して提供された野菜丼です。野菜、豚、大蒜が入っています。
 麺丼配膳後「あれ、豚と野菜は?」と少し不安になっていたのですが、丼を見て2分遅れた理由がわかりました。

  

  

 豚は切り出された2つとほぐし豚。

  

  

 若干のパサつきと筋っぽさが存在する肉っぽさ満点の赤身と豚肉の脂らしいジューシーさと甘さを備える脂身です。

  

  

 瑞々しさ溢れる赤身と脂身で構成された柔らかな豚。

  

  

 タレがよく浸みた旨そうな脂身。

  

 甘い脂のほぐし豚。

  

 生卵の器に避難させ、溶いた卵と絡ませて食べましたが、温かいスープにプルプルした脂を浸して食べるべきだったと後
 で後悔。

  

 野菜は、シャキシャキとした茹で加減でもやしの食感とキャベツの甘さが際立ちます。上からはカエシがかけられていま
 す。

  

 「野菜」と言っても普段はあまり増えないのですが、今日は大量です。

  

 大蒜には、角の取れた確かな辛味が。

  

 生卵は最初に配膳されました。豚の避難先とほぐし豚と最後の一口分の麺を潜らせることにしか活用出来ませんでした。
 次回からは、もっと有効な活用法を予めシュミレーションをしておくべきかも?

  

 豚の出汁に因るのであろう円やかでほのかな甘みを感じるなスープを一口二口。

  

 麺量が落ち着いたこともあり容量的にも時間的にも余裕を持って14分で完食。

   

 閉店後の店内は、店主さん、早番の助手さん、遅番の助手さん、店主さんの知り合いの方でパーティが催されているかと
 錯覚するような賑わい。店主さんの細身の知り合いの方に提供された青い丼を見て、新小金街道店のそれとどちらが大き
 いだろうかと考えながら退店しました。 

 9月19日(水)と9月29日(土)は臨時休業とのこと。今後も水曜日を中心に月2回程度の臨時休業を予定している
 そうです。