一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひたちなか店

2023年08月30日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

3月下旬の祝日に訪れました。午前中は、ゆっくりと過ごし13時を過ぎた頃に自宅を出立。この日の国道6号線の混雑はそれ程ではなく、2時間弱後の15時15分には駐車場に。その時点でも、カウンター席に空きがあるのが確認できましたが、少し待って15時27分に店頭へ向かい食券を購入し、そのまま席へと案内されました。

 

大ラーメン、大蒜脂+豚増し。

 

およそ6分間の茹で時間だった麺。硬めはそれより1分程早く取り出されていました。

 

細くて平たく、そして短く感じました。

 

 少し軟らかめで滑らかな食感を有していました。

 

日和って増さなかった野菜は、バリっとした感触が残っており、麺と一緒に食べるとその対比が一層際立ちました。全体とのバランスを考えればもっと量があった方がよかったです。

 

豚。これだけでも圧倒されますが、裏側も同じような見た目。

 

豚増し券が販売中でしたので迷わず。にしても凄い量です。

 

ふにゃとした舌触りの赤身。

 

締まっているものの、食べ難いということはなく。

 

ふわふわの脂身に覆われていた豚。

 

どれかから崩れ落ちたものではなさそう。

 

赤身は出汁を取ったとは思えない歯触り。

 

スープに浸っていたこともあり、より食べやすく。

 

コロコロとした形状の豚。

 

これだけ入っていてもハズレの部位はありませんでした。

 

最後までとっておいたほぼ脂身の豚。ふんわりとした舌触りでした。

 

スープ。

 

麺を伝うものから醤油の効きの強さが感じ取れていましたが、実際にレンゲを使うとそれに脂の旨味が加わりました。非乳化ですが、良い意味で濁っているというイメージで、スッキリというよりも爽快なコクを併せ持っているように。

 

大蒜は粒の揃ったもの。

 

固形脂は背脂がほとんど目視出来ない代わりにほぐし豚がたっぷり。

 

店内には18席以上が用意されているので、3ロット以内に食べ終わればよいという、非常に恵まれた環境に甘え、およそ16分で完食。最終ロットの調理中の店主さんにお礼を伝え帰路に就きました。

 

帰りは遠回りして、太平洋を一望できる場所を下見。なかなか良い場所が複数見つかりましたので、次回はそこにも。


ラーメン二郎一橋学園店

2023年08月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎一橋学園店

3月中旬の日曜日、都内で所用を済ませた後に訪れました。一旦、13時41分に店頭を窺うと、空席がちらほらという状況。1時間程度は並ぶものと覚悟していたので、心の準備が整っていなかったこともあり、周辺を少し散策して再び13時54分に確認すると、5人の行列が形成されていたので、この時点で後続に続くことに決めました。そして、14時01分に食券を購入すると同時に3人の店内待ちの一員となり、14時15分になってラーメンが配膳されました。なお、帰宅してから気が付いたのですが、直前に並んでいた方は、二郎界隈では有名なブロガーの方で、4月から仙台に転勤になったことや府中店の麺が細くなったのは、ここのラーメンに影響されたのが理由であること等を店主さんに報告していました。途中、助手さんに並び位置を注意されていたので、あまり二郎に慣れていない方かと思っていたのですが、意外でした。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

6分前後の茹で時間だった麺。なお、有名ブロガーさんが頼んだ硬めとの違いは1分もありませんでした。また、ちらっと見えた、厨房内で野菜も豚も盛り付けられていない状態でも、丼の縁を超える高さでした。

 

縮れの少ない真っすぐな形状で、グニッとした食感を有していました。

 

ただ、前回に比べると軟らかめに思いました。

 

卓上の粗挽き胡椒を。

 

野菜はバリっとした歯応えが残っていて、粗熱が取れているように思いました。

 

豚。

 

ザクっとした噛み応え抜群の肉質で、遅れて醤油ダレの存在が現われてきました。

 

箸で持ち上げると、口の中に運ぶ前にぼろぼろと崩れていきました。

 

タレをたっぷりと纏った切れ端。

 

スープ。

 

最初、醤油の効きが強いように感じましたが、レンゲを上下させる度に、脂に因ると推測される甘さを意識させられました。

 

最終的には、厚みを感じるかなり乳化傾向に寄った味わいに思いました。

 

大蒜はドライなタイプで、辛みはほとほどありませんでした。

 

固形脂は、プレーンな背脂。前回は、包丁で刻んだほぐし豚が入っていたのですが、今回は見当たりませんでした。

 

約16分で完食。心配そうにこちらの様子を観察していた店主さんにお礼を伝え、退店しました。
参考までに、厨房の工程を注視していると、麺を茹で始める前に、醤油ダレを注ぐ工程を行っていることもあり、20分以内に完食できれば問題ないように見受けられました。

 


ラーメン二郎品川店

2023年08月26日 20時00分00秒 | ラーメン二郎品川店

日本堤から都内某所へ向かい所用を済ませてから訪れました。20時12分に店頭に到着し、金曜日にしては少ないな、と思いながら24人の行列の最後尾へ。それから、20時49分に閉店となるまでに後続に続いたのは8人のみと、雨が予報されていたことも影響したのか、落ち着いた客入りでした。

 

入店は、20時54分まで待つこととなり、さらに9分後にラーメンが配膳されました。

 

小ラーメン、大蒜脂+ネギ。

 

テポざるで5分強茹でられた麺。

 

縮れが強くゴシゴシとした表面を破るとソフトな舌触りで現れてきました。発する香りはこちらが一番好みです。

 

時間的な余裕があったこともあり、何度も卓上の黒胡椒と唐辛子を振って。

 

ややしんなりと野菜は少なめ。閉店間際だったこともあって、他のお客さんがお願いした増量は断られていました。

 

豚。

 

みっしりとした肉質で、吸い付いてくるような錯覚を覚えました。

 

醤油ダレがよく効いていました。

 

小さな3つ目は、裏側に脂身を備えて軟らかなものでした。

 

スープ。

 

初めに日本蕎麦のつゆを想起させる甘みが飛び込んできましたが、その後は穏やかな効き具合に感じ、総じて醤油や豚の旨味とのバランスが取れているように思いました。

 

丼の底から現れたネギはややしんなりとして。

 

大蒜は丁度良い量。

 

固形脂をお願いするとは背脂が一面を覆うように。

 

約11分で完食。腰を抑えて辛そうにする店主さんにお礼を伝え、帰路に就きました。

 


丸千葉

2023年08月24日 20時00分00秒 | 丸千葉

3月中旬の平日、有給休暇を取得した日のことです。13時49分に到着すると店前は閑散としていたので周辺を散策した後、13時57分頃に再度お店へ向かうと12人の人だかりが。そして、その1分後に暖簾が出されました。店内は、カウンター席は埋まるもテーブル席には余裕が、という感じでしたので予約なしでも入店できたかも?

黒ホッピー、300円。裏の氷で都合3~4杯。そろそろ味に飽きてきたので、別の割材を探しているのですが、ピンとくるものがないというのが正直なところです。

 

ヤリイカさしみと初カツオ盛合せ、850円。

 

ヤリイカ。

 

強い歯応えを持つ部分とトロッと軟らかな部分が見られ、全体的に甘みを帯びていました。

 

初カツオ。

 

シコッとした感触を持ち、あっさりとした味わいでした。

 

しょうがと大蒜とねぎと一緒に。

 

とりからあげ、700円。

 

4つ盛り付けられていました。

 

醤油ベースの下味が付いた、ゴツゴツとした衣に包まれたもも肉は、瑞々しく。

 

卓上の唐辛子を。

 

洋からしとレモン。

 

レモンは絞らずコップに。

 

玉子入おぢや、500円。

 

味噌ベースの汁の中に、豆腐とわかめと玉子、そして芯が残ったごはんがたっぷりと。

 

量が多かったので唐辛子や、

 

残していたわさびを添えて。

 

お隣さんから、にごり酒を頂きました。甘くて飲み易く、これはかなり危険です。

 

17時52分まで滞在し2,700円を支払ってから、次回の予約をして次の目的地へ向かいました。


岸田屋

2023年08月22日 20時00分00秒 | 岸田屋

神田神保町店付近のビルで休憩するとともにトイレをお借りしてから訪れました。18時50分の段階で9人の行列が形成されており、入店は19時33分まで待つことに。後続に続いていたのは5人で、その方が席に着いた後は散発的にお客さんが訪れるという混雑具合でした。

瓶ビール、750円。本当は、生ビール大を注文するつもりでしたが、店員さんに「瓶ビール?」と聞かれたのでつい。

 

肉どうふ(半分)、500円。

 

牛もも肉は冷めても軟らかく。

 

シャキッとした歯応えの残ったねぎは、サラッとした醤油ベースの汁を良く吸って。

 

絹ごしとうふ。

 

奥まで味が染みていました。

 

くらげときゅうり酢の物、500円。

 

コリっとしたクラゲの上には白胡麻と柚子の皮。

 

薄切りで良く冷えたきゅうりとわかめが、尖りの無いお酢で味付けされていました。

 

むぎ焼酎大分二階堂ソーダ割、600円。炭酸で飲み易くなった焼酎を4~5口で。

 

残った氷をお冷用に再利用。

 

20時53分まで滞在し、2,350円を支払い、空席がが目立ち始めた店内を後にしました。