一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

中華食堂日高屋南越谷店

2023年01月31日 20時00分00秒 | お酒

越谷駅付近の商業施設で休憩した後に訪れました。せっかくの埼玉県ですので、ぎょうざの満州を第一候補としていたのですが、アルコールメニューの豊富さでこちらを選択しました。16時50分頃に入店すると、ほぼ貸切という状況でした。

キリン一番搾り(生)中ジョッキ、320円。満州はプレミアムモルツだったのも日高屋を選んだ理由の一つです。

 

クリーミーな泡が堪りません。

 

餃子(6個)250円。

 

皮は表面がパリッ、

 

裏はもちっと。

 

豚肉によるむちっとした餡のところどころにキャベツの食感。

 

卓上には、醤油とお酢とラー油と黒胡椒。

 

タレは黒胡椒とお酢を選択。

 

時々使用したラー油は、混ざらないように直接。

 

ホッピーセット、420円。

 

中の量はこれ位。焼酎ではなくウォッカが使用されているよう。

 

ホッピーは白。飲みやすくゴクゴクとジョッキを傾けましたが、よりコクの強い黒が好みです。

 

中、240円をお替わり。予想外の姿で登場しました。

 

ホッピーは2回で使い切りました。

 

おつまみ唐揚げ、270円。

 

3つです。

 

カリッと軽い衣に包まれた鶏肉は成型肉で、軟らかくてジューシー。チキンナゲットと言った方がふさわしいかと。

 

キャベツ。

 

ソースがないので黒胡椒で。

 

マヨネーズは惜しげもなく。

 

ハイボール、310円。銘柄はWHITEHORSE。

 

仄かな甘さに加え炭酸の作用で飲みやすく。

 

メンチカツ(アンガス牛入り)、260円。

 

お煎餅位の大きさのものが2つ。

 

牛と豚の合い挽き肉の合間に玉ねぎ。口に運ぶと、緩めに仕上げられていたので舌の上で溶けるように。正直、アンガス牛の存在感は確認できませんでした。

 

多分市販のウスターソース。与えられたものは使い切る主義です。

 

こちらはソースがありましたので。

 

マヨネーズはメンチに。

 

1時間強滞在して2,070円の支払い。アルコールは割安感がありますので、次回はニラレバ炒めや天津飯をつまみに。


ラーメン二郎越谷店

2023年01月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

9月の3連休最終日、台風14号が近づく中訪れました。午前中は職務に当たり、12時40分頃に職場を出立。最寄駅から南越谷駅まで電車で向かい、店頭には14時53分に到着し14人の行列の最後尾へ。ロットの関係で家族連れを追い越す形で15時12分に入店し、その約10分後にラーメンが配膳されました。なお、後続に2人が続いた15時04分に閉店となりました。

大ラーメン(軟らかめ)大蒜脂。

 

8分弱の茹で時間だった麺。参考までに硬めは2分、通常分は1分早く鍋から取り出されていました。そして、その所作は素早く提供まで1分ほどで。

 

軟らかさよりも、もっちもちとした食感が際立ちます。

 

恐らく大の規定麺量である550g以上あると思われますが、そうは感じさせません。底から引っ張り出そうとすると、その重量から割り箸が折れてしまいました。

 

胡椒をたっぷりと。

 

クッタクタの茹で加減の野菜。いつもこれ位で安定してくれると嬉しいのですが。

 

端豚らしい噛み応えの中に、しなやかな部分、それにトロッとした脂身を持ち合わせて。

 

ぐにゅっとした歯応えで、上品さを覚えます。出汁を取らず、初めから豚肉料理として調理したらどうなるのだろうと想像してしまいます。

 

助手さんがカウンターに置いた時、そして私がカウンターから下ろした際に豪快に決壊したスープ。そのせいでテーブルはベッタベタに。

 

最初は生醤油感が伝わり、強めの塩気を覚えました。それが終盤になると、とろみとまろみを増して。食べ始めと食べ終わりででここまで表情が変わるのは、極上の非乳化故なのかと。

 

細かく刻まれた大蒜はちょこんと添えられて。

 

固形脂。

 

プルっとした大きな背脂に、豚を成形する折に除去されたであろう肉片がゴロっと。

 

およそ14分で完食。片付け作業に忙しい店主さんからの、一際大きな声でのご挨拶を背に退店しました。

 


キッチン南海神保町店

2023年01月25日 20時00分00秒 | キッチン南海

近くのビルのエントランスで暫く休憩した後、19時06分に店頭に到着し2人目の待ち人となりました。すると直ぐに店主さんから注文を聞かれ、3分待って入店しさらに5分経って注文の品が配膳されました。なお、一部メニューが9月1日より値上げされていました。

 

イカフライしょうが焼きライス。

 

ライス。

 

粘り気が強く山盛り。その量に福神漬けを使う余裕もなく。

 

相性の良い卓上のごま塩を振って。

 

イカフライ。

 

プリっとした食感は控えめで、スーッと歯を迎え入れてくれました。

 

油断するとほおの内側に刺さってしまう位に粗くカリッと揚がった衣に包まれて。

 

しょうが焼き。

 

しんなり気味の玉ねぎとバラ肉に生姜の風味が強めに効いていました。

 

スパゲッティサラダ。正式名称って何でしょうね?

 

プチッと千切れた軟らかめのパスタが、マヨネーズとケチャップで味付けされていました。

 

付け合わせの野菜。

 

洋食屋さんらしく極細に切られたキャベツに、卓上のソースと胡麻ドレッシングとマヨネーズを。

 

19時20分過ぎに閉店となり空席が目立つ店内で、約15分を掛けて完食。店主さんにお礼を言い帰路に就きました。

 


ラーメン二郎神田神保町店

2023年01月22日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

9月最初の3連休初日の土曜日のことです。店頭への到着が15時19分となってしまい、35人の行列が形成されていたことで閉店も覚悟しましたが無事最後尾に。1時間45分強待って入店となりその12分後にラーメンが配膳となりました。なお、宣告は後続に19人が並んでいた16時32分で、恐らく18時頃に提供終了となるのを見込んでのものかと。

大ラーメン、大蒜脂。

 

麺丼。

 

1分間隔で2回に渡って投入され、4分間経って鍋から取り出され始めた麺。全てが各丼に取り分けらるまで3分弱を要しました。

 

持ち上げると、周囲にスープを巻き散らしバネのような反発力を感じました。

 

グニッとした食感で、今回はお願いしなかったのですが、硬めの時に似ていると思いました。

 

野菜丼。

 

色鮮やかなキャベツが目を引く野菜は熱を持ちながらも、シャキッと。随分と量が多かったです。

 

豚。豚入りが売切れとなっていたので、予想通りの個数が。本当に申し訳ないです。

 

赤身メインの上品ないで立ちの豚。

 

厚みを感じさせない軟らかさで、甘辛いタレの味が染み込んだ豚。

 

これ位です。

 

外側が茶色く染まり、

 

上品な脂身を備えていた端豚。

 

筋繊維が目立つもプルっとした脂身を備えていた豚。

 

一口目でビシッと醤油の存在感が舌に突き刺さりました。時間帯もあって少し驚くも、その後は表面に浮かぶ背脂の影響もあってコクを感じるようになり、塩気は強まらず。時折、煮物の汁のような甘さを感じることも。

 

固形脂は味付けされていないタイプ。

 

大蒜は辛さ控えめ。

 

16分弱で完食。久しぶりに店主さんからの「足りた?」のご挨拶を頂き、退店しました。

 


ラーメン二九六

2023年01月19日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

この日の最終目的地を京成立石にするか、柏の葉キャンパスにするかを、缶ビールを飲みながら思案し、ラーメンを食べようと決心。柏駅から柏の葉キャンパスへ向かい、19時08分に食券を購入し10人目の待ち人に。テラス席も埋まっており、26分待って店奥の席へ案内されました。

 

ラーメン小+限定4(辛パタン)。食券を渡す際、助手さんに「大蒜。」と伝えましたが、辛パタンの場合は、最初から大蒜から入っているそう。また、それ以外の増量は不可でした。

 

麺。3店目でしたので、小にしたのです。

 

胡麻、ネギ、鷹の爪が散らされて。大蒜も混ぜられていたようなのですが、その存在感は弱めに思いました。

 

隣席の方にラーメンが配膳されてから、大分間があってから提供されました。水でしめてタレを絡めるからかな?

 

シコシコとした強めの弾力で、冷やしたことで新たな魅力を発見。つけ麺にしたらかなり良さそう。

 

タレは、マー油で少しの苦味を伴ったコクがありました。全体的に、かなり辛いと感じました。

 

ですので、野菜に浸したりして。

 

スープは麺に先行すること2分で提供されました。こちらにつけ麺のように使用するわけではなく、あくまで単独で楽しむべきものとのこと。

 

奥行きを感じさせ、乳化傾向?と思わせるスープは僅かに酸味を持ち合わせていました。これなら、素直にラーメンにしとけば良かったとも。

 

沈んでいた野菜はぐったりとして。

 

豚。

 

赤身主体で長時間煮込まれたことが想像できる食感。

 

分厚くも、ポロっと容易に嚙み砕けた豚。

 

固形脂は味付けタイプ。

 

12分弱で完食し、店主さんにお礼を言い19時59分に退店しました。その時の行列は11人で、そのせいか、店頭に吊るされた提灯の灯りが消えており、既に閉店となっていたようです。