一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

蓬萊屋商店

2022年09月30日 20時00分00秒 | 蓬萊屋商店

昨日に引続いて注文しました。

日替弁当、500円。この日はからあげの日でした。

 

ごはん。

 

冷めていてもしっかりと粘りと甘みを保持していました。時間が経過していても自身が発する蒸気で水っぽくなることもなく。

 

漬物は柴漬け。

 

和え物。

 

具材は後味に苦味を残す葉物野菜と人参とちくわでした。

 

マカロニサラダ。

 

プリッとしたマカロニに、ハムと胡瓜と人参が。

 

おから。

 

甘辛く味付けされ、具材としてさつまあげとしいたけと人参が。

 

からあげ。

 

小振りなものが4つ。

 

生姜が強めに香る、もも肉と思われるやわらかな肉質でした。

 

カリッとした衣に包まれて。

 

箸で圧を掛けると肉汁が染み出してきました。

 

付け合わせはトマトと千切りキャベツ。

 

前日が素晴らしかったので、少し残念な気持ちを抱きながら完食しました。

 

食後のデザート。

 

商品名は「マスクメロン」。

 

メロンの風味が忠実に再現されていました。また、1日家庭用冷蔵庫に保管しておいたので、適度に溶化し滑らかな舌触りでした。

 


蓬萊屋商店

2022年09月27日 20時00分00秒 | 蓬萊屋商店

6月下旬の平日の昼食です。周囲につられて注文してみました。

日替弁当、500円。月曜日は天ぷら、火曜日はからあげ、水曜日はハンバーグ、木曜日は中華、金曜日はフライ、土曜日はカレーだそう。

 

ごはん。

 

水分を豊富に含むと同時に適度な粘り気を持っていました。

 

漬物は柴漬け。

 

煮物。

 

胡麻が散らされ、人参とごぼうがピリ辛に味付けられていました。

 

和え物。

 

ちくわとインゲンと人参がおろし生姜で和えられていました。

 

天ぷら。

 

海老はぷりっとした食感が際立って。 

 

ほっくりとして優しい甘さを持ったさつまいも。

 

心なしか他の食材に比べて衣薄めで、なよっとした食感のなす。 

 

イカはむっちりとした肉質。

 

パリッとした歯触りで仄かな苦みを持っていたピーマン。

 

しいたけはシコッとした舌触りで、弾力に富んでいました。

 

マカロニサラダ。

 

人参ときゅうりとジャガイモとマカロニが、量味ともに控えめなマヨネーズで束ねられて。

 

これで本当に500円?という弁当を約10分で完食しました。

 

食後のデザートは差入れのアイスクリーム。

 

「大納言あずき」というメニューかと。

 

こしあんが混じったバニラアイスの中に散らされた小豆が、香ばしさを醸し出していました。商品名だけを見たら絶対に注文しませんが、美味しかったです。

 


いのすけ市場

2022年09月24日 20時00分00秒 | いなのすけ市場

この日、6月下旬の日曜日も休日出勤し、上司にご馳走になりました。

唐揚げ弁当、540円。

 

ごはん。

 

冷めていても粘り気を持っており、噛み締めるとほんのり甘味を伝えてくれました。

 

かりかりの桜漬けは僅かな酸味を持って。

 

青菜の和え物。

 

白ごまが散らされた中華風の味付け。

 

弱めの味付けに思ったので、梅干しを添えたりして。

 

ポテトサラダ。

 

さらさらとした舌触りの中から、ゴツゴツとした食感のじゃがいもとしんなりとした人参が現れてきました。そして、プチトマトは最初からへたが取り除かれていました。

 

唐揚げ。

 

大きなものが4つ。

 

醤油ベースで生姜が強めに効いたタレで、しっかりと下味がつけらた鶏肉を、カリッとした歯触りの衣が全体を薄く覆っていました。

 

こってりとした旨味たっぷりの皮を従えた、箸で容易に2つに切ることができた位に軟らかく、瑞々しいもも肉。

 

噛み応えがあってさっぱりとした味わい。胸肉かな?

 

ももタイプ2つ、胸タイプが2つという印象を持ちました。

 

のんびりと休憩を兼ねて15分程で完食。コスパ抜群の昼食を食べ終え、夜まで続く勤務に戻りました。

 


いなばそば店

2022年09月21日 20時00分00秒 | いなばそば店

6月下旬の土曜日、休日出勤した際の昼食です。上司の奢りと言うことで、もっと高いメニューも頭に浮かびましたが、それは下品な行いだと今食べたいものを素直に選択。その代わり大盛りに。

 

カレー南蛮そば大盛り、780円。

 

そば粉の主張が抑えられた白みの強い色合いのそば。

 

箸で持ち上げる際に自然と千切れてしまう位に軟らか。

 

カレー汁をよく絡め取ってくれました。

 

ほうれん草。シャキッシャキッと音を発する位の歯応えがありました。

 

汁に沈んでいたとり肉。

 

あっさりとした赤身にプリッとした脂身が付随していました。今まで胸肉かと思い込んでいましたが、これってもも肉かも?と。

 

ねぎ。

 

カレー汁が奥まで染み込んでぐったりとした舌触り。

 

なるとは小っちゃかったのが残念、最後の締めに。

 

海苔はつゆに沈んでしまっていて、べったりとそばに付着するような状態。

 

とろっとした舌触りで、スパイスによる心地よい辛さを感じた後に、かつお主体と思われる和風だしの風味が顔を覗かせたつゆ。この日は注がれた量が少なく、固形物だけを食べ進めたつもりなのに、最後に丼に残ったのは僅か。

 

薬味は小口切りされたネギと七味唐辛子。

 

少しずつそばに添えて口に運びました。

 

10分強で完食。子供の頃から食べ慣れた味に満足し、午後からの業務にあたりました。

 


岸田屋

2022年09月18日 20時00分00秒 | 岸田屋

松戸駅から月島駅まで電車を乗り継いで、店頭への到着は19時37分。待ち客が1名も店内には空席がちらほらという状況。忙しく動き回る店員さんが呼び込みを行うこともなく痺れを切らしたのかその方は入店。私の順になりましたが、どうしたらよいのか判断出来ず暫くそのまま待機。後続に2人が続いたこともあり、意を決して入店着席すると、いつもの細身の店員さんから検温と消毒を求められました。その後に来店したお客さんにも同様に、着席してからの検温消毒が繰り返されていました。店内は平日ということを忘れさせる位の混雑具合の中、ドタバタとした対応との印象を抱いたのは、残念なことに女将さんの姿が見当たらなかったのが影響していたのかも?

瓶ビール、750円。

 

牛にこみ(半分)、400円。

 

プルっとした舌触りのもつはこってりとしているのに、しつこさのないアブラの旨味がたっぷりと詰まって。

 

ビールをちびちびとやっていると、冷めてしまうのでこれ位の量がピッタリです。

 

ぬた、550円。

 

わかめとわけぎは、先ほどのにこみの残ったタレを纏わせて。

 

軟らかな茹でダコとシコシコとして仄かに甘みを持っていた鳥貝。

 

脂の存在を感じさせたまぐろの赤身。

 

別選吟醸酒越乃寒梅、750円を常温で。驚く程にするすると飲み込めて、良い意味で日本酒特有の風味が抑えられていました。

 

冷酒生酒粋人、750円。香りとヒリっとした辛さが印象に残りました。こちらも後味はスッキリと。

 

生ビール中、700円。おかかにするかこんぶにするか迷っているうちに、直前でおにぎりが売切れになってしまって。細身の女性店員さんは「えっ」という感じで注文を受けていました。ものの数分、3口で飲み切りました。

 

21時5分に暖簾が仕舞われた後も少しだけゆっくりして21時20分に、3,900円を支払い退店。いつも同じようなメニューでも飽きることのない名店の味を堪能し、帰路に就きました。