一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

六厘舎 ~東京スカイツリータウン・ソラマチ6階~

2020年03月04日 20時00分00秒 | ラーメン

ソラマチ7階からエスカレーターで6階に。すると当然のようにほぼ外国人で占められた行列の最後尾へ。アルコールって本当に怖いですね。

 

途中、食券を購入する等して入店まで30分は待ったでしょうか。

 

入店するとカウンター席に案内されました。卓上調味料は豊富です。

 

スープ割用の出汁は火傷する位熱かったです。皆さん、気を付けて下さい。

 

こちらの唐辛子もこだわりのもの。

 

つけめん(並)。中華そばとも迷いましたが、六厘舎と言うとつけめんのイメージでしたので。

 

綺麗に盛り付けられて運ばれて来ました。

  

角を感じるやや褐色の見た目の麺は食欲をそそります。所々に見られる黒っぽい点は小麦胚芽でしょうか。

 

表面がツルッとしていることもあって意識しないと噛み切りにくい、強い弾力とモチモチさを兼ね備えた麺は粘度高めのつけ汁との絡みもよく、一度食べ始めると止まらなくなります。大好きです。

 

つけ汁丼。具材が沈んでしまっているのはご愛嬌。

 

具材はチャーシュー、メンマ、なると、ネギ。

 

コリコリとしたメンマはもっとあってもよいと思う位。

 

海苔に乗った2種類の魚粉。

 

一つは卓上に備えられたものと同じ魚節。

 

もう一つはやや辛さが先行する魚節。

 

チャーシューは大きめで程よい厚さ。適度にサシが入って軟らかく期待以上の品質でした。

 

つけ汁は鰹等の旨味が濃縮された、舌の上で固形物のザラつきを感じる、重めのドロドロッとした仕上がり。塩味があまり強くないので、油断しているとこれだけをレンゲで三口四口と。六厘舎のつけ汁は、豚や鳥の動物系と魚介の2種類をブレンドしているらしいのですが、私の味覚ではほぼ魚介の存在しか確認出来ませんでした。

 

せっかくなのでスープも。こちらもそのままでも飲める位の魚の旨味を感じました。

 

入れ過ぎましたかね。少し薄めになっちゃいました。

 

食べる前は、観光地に展開する有名チェーン店と少し馬鹿にしていましたが、実際に食べてみると行列の長さに比例する味でした。文句無く美味しいです。

 


らーめん本舗 つくばみらい 茨城県つくばみらい市

2018年08月05日 17時52分21秒 | ラーメン

 平日出張時に訪れました。昼食を食べるお店を探していたところ、目に付いたこちらに入店しました。14時20分頃だったので店内には空席が目立ちました。
 写真は退店時の為、準備中となっています。

  

 営業時間は永めです。

  

 メニューは豊富です。

  

  

  

  

  

  

  

   

  

 卓上調味料は、ブラックペッパー、お酢、醤油、ラー油、唐辛子。 

  

  

 担々麺半ライスセット(ランチ限定)。料理の注文は我々2人分だけでしたが、注文から提供まで15分程を要しました。

  

 担々麺です。白髪葱、ザーサイ、肉みそ、ほうれん草が入っています。

  

 白髪葱は辛味控え目です。赤いものは何でしょう?

  

 ほうれん草は、茹でられたものがそのままのせられています。

  

  

 肉みそは麻婆豆腐のようなピリッとした味付がされ、刻んだザーサイが添えられていました。

  

 麺は中太のちぢれ麺で、茹で加減なのか柔らか目に感じました。もう少し固めでも良いかな?

  

  

  

 スープは、2種類の唐辛子をブレンドしたラー油と白胡麻を練り込んだゴマだれが売りと言う割には、辛味胡麻風味とも弱めで、何に由るものかはわかりませんが
 甘さが強調されていました。丼の縁が泡立っているのが謎です。

  

 唐辛子は、抑え目の辛味と同時にほのかな苦味を感じ粉っぽさが舌に残りました。

  

 途中、店員さんにお願いしておろしにんにくを持ってきてもらいました。

  

 半ライスはこれ位の量です。

  

 千切りにされた甘めの沢庵。

  

 お勧めにしたがって半ライスをスープに投入してまぜまぜします。

  

 うーん、リゾット?

  

 完食。万人受けする味、言い換えればこれといった特徴がないのが特徴といった感じなので、小さな子供の居る家族連れ等には利用しやすいかも知れません。
 ただ全般的に強気な値段設定だなとも感じました。

    

麵屋正元 つくば南店 茨城県土浦市

2018年07月29日 16時55分12秒 | ラーメン

 昼食にカレーを食べましたが、物足りなさを感じたので訪れてみました。パチンコ屋さんの中にお店があります。

  

 有名店、喜元門プロデュースのラーメン店と聞いて、数年前に一度訪れたことがあります。

  

 メニューは豊富です。

  

  

  

  

  

 店内には多くのサイン、誰一人知りませんが。

  

  

 卓上調味料です。

  

 正元まぜそば、大蒜。注文時店員さんから、大蒜を入れるかどうかの確認があり、お願いしました。

  

 まぜそばお勧めの食べ方だそう。調理の様子を見ていると、セントラルキッチン方式であることが明らかなのは何か複雑な気持ち。

  

 まぜそばの丼です。

  

 玉子は半熟の煮玉子。

  

 角切りチャーシューはタレがよく浸みて、柔らかいです。

  

 ネギは辛味をほとんど感じませんでした。

  

  

 かつおぶしはパック入りのものといった感じ。

  

 メンマはコリっとした食感です。

  

 焼き海苔。ラーメンに入っている海苔ってどうやって食べるのが正解なのか、いつも迷います。

  

 追い飯用なのでしょう、半ライスが付いてきました。

  

 お勧めに従ってまぜまぜします。かき混ぜると丼底のブラックペッパーの入った甘めの汁から大蒜の風味が香ってきます。かつおぶしが効いてか、
 和風テイストのまぜそばです。

  

 麺は太くもっちりとし、中心部には確かなコシを感じます。

  

 ここでご飯を投入。

  

 ここでもまぜまぜ。大量の油のせいかチャーハンっぽい味に。
  

 行ったことがないので、喜元門プロデュースという謳い文句にどれ位相応しい味かは判断出来ませんが美味しく、パチンコ屋で提供される飲食物のレベルでは
 ありません。まぁ、パチンコをしたことはありませんし、したいとも思いませんが。

  

がんこや かるがんラーメン本店  茨城県かすみがうら市

2018年07月18日 20時17分20秒 | ラーメン

 茨城県庁での打合せの帰り、小腹が空いたので寄り道しました。お店の正式名称はタイトルのとおりで合っているのでしょうか?

  

  

 18時前ということもあり、店内には空席が目立ちました。メニューは多彩です。

  

  

  

 卓上調味料です。豆板醤、おろしにんにく、唐辛子、コショウ。

  

  

  

  

 岩のりチャーシューメン 950円。

  

 先ずは大量の岩のりから良い香りが拡がります。

  

 麺は中細のストレート状で全体的に柔らか目の食感です。かるがん堂オリジナル麺とのことでしたが、それ程の特徴は感じませんでした。

  
 
  

  

 チャーシューは5枚。薄切りの煮豚タイプで脂身は少ないですが柔らかいです。皆が想像するチャーシューです。

  

  

  

  

   

  

  

 チャーシューメンでこの量だとちょっと寂しいです。

  

 断面です。

  

 メンマがスープの中から2本出て来ました。もう少しあっても。

  

 スープは豚骨系と思われ、油分がたっぷりと浮いていましたが重いということはなく、飲み干してしまいました。

  

  

 美味しかったのですが全体量は少な目で、値段の割には・・・というのが正直なところです。

  

 
 よく名前を聞くお店だったので、一度位はと思い立ち寄ったのですが、メニューを見て、以前飲み会の締めとしてつくば店に行ったことを
 思い出しました。その時注文したのは、にんにく三昧ラーメンでした。