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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2025年03月31日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

3月上旬の土曜日のことです。夜からの天候悪化が予想される中、14時31分に到着して行列の46人目に。すると、その直後、遅番助手さんといつもの宣告役の方が現れて14時32分に閉店となりました。それから、17時37分に入店すると17時44分になって、17時30分頃来店した2名を含めた常連さん3人でのラストロットの1つ前で、1人ロットとしてラーメンが配膳されました。なお、この日は、店主さんのアルコールの回りが良く、一線を超えたとの助手さんの判断により、私の前2つのロットでは役割を入れ替えて、店主さんが列整理役を務めていましたが、私の分からは再び店主さんが麺上げを行ってくださいました。それにしても、助手さんの時、回転速かったなぁ。

大豚、大蒜脂。助手さんが店外で最終ロットの麺量を確認していたので、店主さんから直々に「ニンニクは?」と問われ、「大蒜脂」と答えると、「あれ、全部じゃなかったっけ?」と。

 

麺丼。

 

食券購入中、硬貨を券売機の下に落としてしまい諦めかけたところ、親切な助手さんが一緒に捜してくださり無事発見。そして、気が付くと店主さんが鍋前に。

 

シコシコとした感触の残る、これまでに比べると硬めに思う仕上がり。丼底から引き出したものも、時間の経過とともにややソフトには変化するも、基本的な特長は変わらず。入店前には麺が投入されていたように思い、それが正しければ7分弱の茹で時間のはずなのですが、にしては弾力があったなぁと。

 

唐辛子と胡椒をブレンドして。

 

とろとろとして、もう少しで液体化しそうな背脂に、醤油ダレが足された、固形脂。

 

野菜丼。

 

艶があり、シャキ感の残る野菜。キャベツもふんだんに含まれて。

 

みしみし感のある赤身のところどころに、まったりとした脂身。

 

ザラザラとした表面をした赤身には肉々しさがあり。

 

しっとりとした歯触りの赤身と、ねっとりとした脂身。

 

歯応えある赤身の周囲には、サシが入って軟らかな部分が。

 

滑らかな舌触りをした赤身は、ロースハムのように繊細な肉質で、プチュっと弾ける脂身を備えて。

 

スープ。

 

とろみを帯び、舌に纏わり付くような口当たり。過剰には感じない、豚出汁による厚みと脂の甘みが主張する穏やかな甘みが常に先行し、後味にほんのりと醤油を感じた位。とっても好みです。

 

フレッシュさを感じさせた大蒜。

 

野菜の上にも背脂がのっていました。

 

ネギ。麺を冷ますために器を避難所として使っている間にぐったりと。

 

出入口が閉じられた店内でのんびりと、およそ22分を要して完食し、ご機嫌な店主さんと、珍しく少しピリッとした雰囲気を漂わせる助手さんにご挨拶し、退店しました。

 


宇ち多゙

2025年03月29日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

ここ何回かと同様、小岩駅付近の商業施設で休憩してから徒歩で向かいました。約46分を要して17時33分に到着すると待ち人は2人。程なくして当代より鍋前の席に呼び込まれました。なお、この時点で残っていたのは、煮込みと大根、そして、生と焼き共にレバ、ガツ、アブラ、シロだけでした。また、これまで鍋前に陣取っていた先代さんの姿は見えず。結論を言うと、代わりを務めていた坊主頭の男性店員さんには、大変残念な思いを。

梅割り、250円。以前より酸味が抑えられていたように。

 

煮込み、250円。

 

全体的によく煮込まれており、脂身多めの部分が多くて、ふわとろの食感際立つ。人気のハツモトもたくさん。

 

レバボイル、250円。

 

表層はピンと張って歯応え強めも、中心部に近づくにつれ、ねっとり具合が強まって。

 

葡萄割り、250円。より甘み強く。

 

ガツ塩、250円。

 

グニグニとした舌触りの合間に、

 

予想外にとろっとした脂身の層の存在を確認しました。

 

梅割り、250円。

 

アブラタレ、250円。

 

焦げ目はカリカリと、それ以外は弾力を持った表面を破ると、じゅわっと液体化したアブラが流れ出してきました。

 

梅割り半分、100円。締めにもう一品何を頼もうかと思案していると「お兄さん、もういいですか?」と坊主頭の店員さんに早く席を立つよう促すように言われて、思わず。

 

店内には空席も幾つか、という状況かつ行列が出来ていないにも関わらず、追い立てられるようにして、18時15分に1,850円を支払い退店しました。滞在時間はおよそ41分でしたし、周りには私より先に入店し、まだ席についたままのお客さんも数人は居て。長居するお店ではないことは、承知しているつもりなんですけど・・・・


ラーメン二郎小岩店

2025年03月26日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

3月上旬の平日、有給休暇を取得した日のことです。早い時間に出立し、豚増しを狙うつもりもあったのですが、朝になるとゆっくりとしたいという気持ちが上回って。その結果、お店への到着は13時51分となり、行列の24人目に。前日までの天候不良の影響か、曜日にしては多めのお客さんに驚きつつ、14時26分に入店し14時48分に注文の品が配膳されました。

 

また、14時40分に公式Xにて閉店した旨が伝えられました(店主さんも女性助手さんもスマホを弄っていなかったと思うのですが)が、実際に宣告人役の男性助手さんが列最後尾に続いたのは14時51分のことでした。その間、誰も外に出た形跡がありませんでしたので、実際とは時間差がある可能性もありますので、店近くまで来ていたならダメ元で突撃するのも手だと。なお、15時01分に退店した際の行列は3人でした。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

6分強を過ぎた頃から麺上げされ、2分弱を要して6つの丼に割り振られました。

 

食欲を誘う香り高く黄色みの強い、ふっくらとした口当たり。口に運ぶと、弾力豊かで硬めの仕上がりに思いました。

 

唐辛子と胡椒を何度か。

 

シャキシャキとしたもやしが、時間の経過とともに温められしんなりと変化した野菜。

 

豚。

 

脂身に漬けダレの染み具合の深さを感じ、赤身はほろりと崩れる軟らかさ。

 

とろとろとした舌触りの脂身豊富で、赤身があっという間にぽろぽろと細かく砕けた豚。

 

どちらかから禿げれ落ちたであろう肉片も。

 

スープ。

 

初めは、表層を白濁させる程に潤沢な液体油によって甘みを強く感じました。

 

卓上のボトル。醤油程はしょっぱくなく旨味も感じましたが、やはり不要だと。

 

徐々に、醤油とグルエースと豚の味わいが現れてきて円やかさが前面に。

 

爽快さを与えてくれた、カリカリとした大蒜。

 

プルプルとした大きな背脂も見受けられた、甘じょっぱく感じた固形脂。

 

およそ12分で完食し、次ロット分を提供中の店主さんにご挨拶し退店しました。

 


ラーメン二郎越谷店

2025年03月23日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

ひな祭りの日のことです。真冬並みの寒さで所によっては降雪が観測される中、天候が回復し始めた仕事終わりに職場を出立。20時10分に店頭に到着すると外待ちが無かったのでそのまま入店して食券を購入し、店内待ち4番目に。その後、閉店までに2人が来店して、ラスト1つ前のロットとして20時26分にラーメンが配膳されました。なお、ラストロットは、閉店直前に訪れたお客さんと男性助手さんの賄分2杯で運用されていました。また、20時30分になると、入口のシャッターが降ろされました。

大ラーメン、大蒜脂一味唐辛子。

 

8分弱の茹で時間だった麺は、2分強を要して6つの丼に割り振られました。

 

表面はソフトに感じるも、その直下にはもちもちとした食感が潜んでいました。また、啜っている最中は、見た目よりも細いと思いました。

 

ややぐったり気味の野菜は、自身が発したであろう自然な甘みをふんだんに感じられて。

 

程度に弾力と伸縮性を有した赤身が主体の豚。

 

繊維が浮き出して、ほうきの穂先のような表面。

 

荒めの肉質も、硬い、パサついているとまでは至らなかった赤身主体でした。

 

盛り上がった麺山の中に隠れていた宝物。

 

ふわふわとした脂身に包まれた、スープによって温められたのが理由、とは言えない軟らかさだった赤身。

 

スープ。

 

液体、固形の双方のアブラの影響と、豚の主張が控えめだったこともあってか、穏やかな表情を見せていました。そして、時々、その要因が何かは分かりませんが酸味を覚えることも。

 

大蒜は、麺を底から引っ張り出した際に散り散りなってしまい、そのものの風味を感じ取ることは出来ず。

 

トリミングされた際に発生したであろう破肉の比率が低めで、とろとろとした舌触りの背脂が多めだった固形脂。

 

一味唐辛子は冷えた体を温めたいと。店内では、野菜マシや脂マシとの注文が飛び交っていましたが、一味マシは聞いたことがありません。

 

生卵。

 

およそ17分で完食し、助手さんが帰宅し、一人片付け作業をする店主さんと少しだけお話してから退店しました。

 

この数日後、大ラーメンが販売中止に。以前にも一度、券売機から姿を消したことがありましたが、その時は大きさ確認時に申請し、100円を添えることで注文できましたが、今回は完全廃止のよう。この度の決定には、部外者には推し量ることの出来ない事情があるのでしょうね。


ラーメン二郎松戸駅前店

2025年03月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

3月最初の土曜日のことです。令和7年最初の散髪を済ませると、都内某所で所用を終えてから向かいました。東京駅周辺滞在中、松戸駅で発生した人身事故の影響で到着予定時刻からの大幅な遅延を覚悟するも、幸運にも運転再開が早かったこともあって、15時39分には駅に辿り着き15時45分に店頭へ。そして、5人目として列最後尾に。それから、17時時点で16人、17時33分に開店した時点で34人がそれぞれ後続に続いた後、17時35分に入店し17時46分に注文の品が配膳されました。

 

大豚、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

6分強を過ぎた頃から麺上げされ始め、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。

 

薄く平たい、表面が凸凹としてうねりのある形状で、舌の上でひらひらと踊るよう。ソフトとの感想で、切刃が変わってから、これまでのもちっとした感触は抑えられているように。

 

唐辛子と、降り過ぎてしまって堆積した胡椒。

 

提供時点ではしんなり気味だった野菜は、固形脂を添えたりスープに浸したりしているうちに、ぐったりとした歯触りに変化。

 

ほぼ赤身ながら、予想を裏切るふわふわとした舌触りで極上の軟らかさ。

 

筋繊維の存在感が強くコンビーフのような肉質の赤身に、とろとろとした脂身。

 

軽い口当たりで容易に崩れた豚。このビジュアルでどうしてこんな仕上がりに、と不思議に思いました。

 

赤身主体ながら、沢山の空気を含んだようにふんわりとした食感だった豚。

 

スープ。

 

表面は濃い茶色も、味の面での醤油の主張は控えめでしょっぱいと感じることはなく。豚と脂によって、厚みある旨味の層が形成されており、甘くすら感じました。そして、食後にはグルエースの影響か、僅かにヒリヒリと。

 

カリカリとして、爽快さを醸し出していた大蒜。

 

背脂が従に、ザラザラとした舌触りを生み出すほぐし豚が主となってた固形脂。

 

およそ14分で完食し、次々ロットの調理中の店主さんと助手さんにご挨拶し、33人の行列を横目に退店しました。