一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

血漿献血

2018年11月27日 19時00分00秒 | 献血

 土曜日午前中のことです。たまたまキャンセルがあったのか、前日でも10時からの成分献血を予約出来ました。

  

 9時30分過ぎに駅に到着するとこれから開催される物産展の準備等が行われていました。

  

 6階の献血会場に到着。

   

 受付を済ませ荷物を預けます。

  

 応募しようかと心が動きましたが、既に応募期限を過ぎていました。

  

 朝早くからたくさんの人が訪れていました。ネットからの予約枠は時間毎に1つしかありませんが、電話予約分も含めるとそれなりの予約枠
 が確保されているのかも知れません。

  

 血圧を測ります。最近、最低血圧が高いんです。

  

 医師の問診を受けた後事前採血を行いました。今回は血漿献血とのこと。血漿か血小板かは、検査結果のヘモグロビン濃度ではなく需要で決まっているようです。

  

 呼ばれるのを待つ間、お菓子類をチェック。

  

  

  

  

  

 献血終了後にはアイスクリーム。冷たい物が歯に沁みるので今回も遠慮しました。

  

  

 飲み物です。

  

 「あったかオニオン」がお勧めです。

  

 1台は故障中でした。

  

 順番になり献血開始。

  

  

 献血場所の様子です。

  

 事前採血を行う場所。

  

 献血中はテレビを観たり本を読んだりしていました。

  

 献血を掌るマシーン。

  

 窓の外には有楽町の街並みが広がります。

  

 途中、血液の流れが悪いということでカイロを渡され、手を温めるよう指示されました。私は他の方より体が冷えていて血液の流れが悪いようで
 終了まで、毎回目安とされるものを超えた時間を要することが多いです。

   

 60分程で終了。今回はほぼ目安とされる時間で収まりました。有楽町では、きちんと予約分のポイントが加算されています。

  

 卓上カレンダーを貰いました。1時間程休憩し、年内にあと1~2回は献血出来そうだな、と考えながら会場を後にしました。

  

大衆食堂 川尻  稲敷市

2018年11月24日 19時00分00秒 | カレー

 日曜正午頃の訪問です。先客は1組のみでしたが、退店する頃には家族連れが数組訪れ、ほぼ満席となりました。

  

 店内はテーブル席と座敷席。仕事中だったので休憩も出来る座敷席へ。このお店のご主人は熱狂的な阪神ファンとして有名で、店内の至る所に
 たくさんのグッズが飾られています。

  

 メニューです。

  

 平日にはお得なセットメニューも用意されているそうです。

  

 卓上調味料は、醤油、ソース、七味唐辛子、胡椒。

  

 カツカレーライス。

  

 予めカレーがカツにかけられて登場です。グリンピースと福神漬が添えられています。

  

  

 醤油漬けのらっきょうはカリカリとした食感で、らっきょう特有の風味は控えめ。らっきょうが苦手な私でも抵抗なく食べられました。

  

 真っ赤な福神漬は甘い味付け。スーパーで一般的に販売されているものですが、好みのタイプ。いくらでも食べられます。

  

 カツは豚、かなり薄いです。

  

 業務用?ただ注文を受けてから揚げているので、衣はサクサクです。

  

 味はまぁ見たままのとおりです。ただ、固さやパサつきはありません。

  

 ごはんは固めの炊き上がり。

  

 量はこれ位。

  

 カレールウです。

  

 具材は豚肉とじゃがいも。玉ねぎ、人参等は見当たりませんでした。

  

  

 ドロッとしていて、辛口。スパイスの辛さがいつまでも口の中に残りました。子供には辛すぎるかも。

  

 途中、胡椒を試してみました。初めてみるタイプで、ピリっとしていろいろな料理に合いそう、美味しかったです。

  

 完食。カレーには市販のルーを使用していたかもしれませんが、値段を考えれば納得の品質。近所の家族連れが訪れるには丁度良い、味と値段
 が人気の秘密かもしれません。

  

    

ラーメン二郎茨城守谷店 昼の部

2018年11月21日 19時00分00秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 平日14時過ぎ、本来の目的地である出張先から大分足を伸ばして訪問しました。
 カウンターは半分ほどの埋まり具合。私の後にお客さんが1人入店し閉店となりました。

  

 大ラーメン豚入り、大蒜+ごま油あじのつけ麺。

  

 麺です。

  

 以前よりふっくら厚みを増した麺は、冷水で〆られてひんやりとしています。噛むと強い弾力を感じるプリプリ食感です。

  

  

 振りかけられた白胡麻の風味が食欲をそそります。

  

   

 つけ汁丼には豚、野菜、大蒜が入っています。

  

 スープはトロッとして、いつもよりごま油の主張が強いことに加え白胡麻の風味も加わりごま風味満点です。

  

 大蒜は水分含有量が高く充分な辛味を感じます。

  

 野菜は僅かにシャキ感が残る茹で加減でスープをたっぷり絡ませると、箸が止まらなくなります。

  

 豚は5つ。今までのバラ肉を成形したと思われるものは見当たりませんでした。

  

  

 端豚は赤みを帯び、とろーりとした脂を身に纏い赤身部分もしっとりとしています。

  

  

  

 脂身メインでとろける様な食感の豚。

  

 赤身がみっちりとし、一般的に焼豚として聞いてイメージするものに近い豚。

  

  

 若干脂多めですがこちらも焼豚タイプ。

  

 追加のつけ汁。野菜と大蒜が入っています。

  

 最初の丼より濃いめの味付けです。

  

 口の中に残るオイリーさも強めです。

  

 15分程で完食、お腹一杯です。つけ汁の絡まった野菜が美味しく次回は野菜増しにしようかと思いながら退店しました。

  


 カウンターでラーメンの配膳を待っている間、後ろを振り返り券売機を撮影していると、「ラーメンの写真以外は撮らないで下さい。」
 と店主さんより注意がありました。以前にも、お客さんが写り込むような写真は撮らないようにと、助手さんから注意があったのですが
 券売機なら店主さんや助手さんや他のお客さんが写り込まないので、店内の写真でも撮影OKと勝手に解釈してしまいました。
 ご不快な思いさせ申し訳ありませんでした。猛省します。

手打そば 薬師寺 ~龍ケ崎市のお蕎麦屋さん~

2018年11月19日 19時00分00秒 | 手打ちそば 薬師寺


 法務局に出張した帰り、遅めの昼食の為訪れました。

  

 お客さんのほとんどがカレーうどん(そば)を注文することで、地元では有名なお店です。注意書きからもその人気が伺えます。

  

 13時40分過ぎの到着で、店前にある駐車場はほぼ満車状態。運良く1台分だけ空いていたスペースに駐車することが出来ました。

  

 入店すると1人ということで、大きなテーブル席に案内されました。

  

 奥には、2~4人用のテーブル席や座敷もあるようです。 

  

 メニューはシンプル。店内には、アルコールの提供はしないという旨の張り紙がありました。

  

  

 卓上調味料は七味唐辛子のみ。

  

 カレーそば。普段はうどん派なのですが、屋号に「手打ちそば」という文言が入っていたのでこの日はそばを。
 注文から10分程で運ばれてきました。

  

 カレーが並々と注がれています。

  

 薄切り豚バラ肉がたっぷり入っています。

  

 脂部分のプリプリとした食感と甘い脂が美味しいです。

  

  

 良く煮込まれた玉ねぎ。

  

 粘度高めのカレーは、しっかりとした辛さが舌に残ります。所謂お蕎麦屋さんのカレーとは異なる方向のスパイスの効いた辛さです。
 食べ進むにつれとろみが薄れたのは、混ぜ方が足りなかったのかも知れません。

  

 スパイスによる深みのある辛さのなので、七味唐辛子を加えても咳き込むような辛さにはなりません。

  

 そばは柔らか目の茹で加減。

  

 仕方ありませんが、そば本来の香りや風味といったものは、カレーの存在感に負けてしまいあまり感じられません。

  

 ドロッとしたカレーがそばに良く絡みます。カレーとの絡み具合を考えれば、うどんよりも細いそばという選択になるかも。

  

  

 薬味はよく冷えたネギのみ。

  

  

 思わず完飲。手打ちと謳っていますが、そばよりもカレーを楽しむお店のように感じました。単品でライスのメニューがあったので、余ったカレーとセルフカレーライスにしても良かったかも知れません。食後はじんわり汗が滲んでいました。
  
  


台湾料理 四季紅福  稲敷市

2018年11月17日 19時00分00秒 | 中華料理
    
 日曜日お昼頃の訪問です。

  

 店内は家族連れ等で9割方埋まっており、食事を終えたお客さんが退店しても直ぐに新しいお客さんが来店する為、その混雑具合は私の
 退店時まで続いていました。

  

 日曜日でもランチメニューは注文可能です。

  

  

  

  

 通常の定食メニューはこちら。

  

  

  

 手書きで「新品」とあるので新メニューでしょうか?

  

  

  

 卓上調味料は胡椒3種類、お酢、ラー油、七味唐辛子、醤油、餃子用タレ等豊富です。

  

   

 刀削麺セット(台湾刀削麺+麻婆飯)
 最初に麻婆飯が運ばれてきました。

  

 具材は絹ごし豆腐と挽肉とネギ。黒い粒はホワジャオでしょうか?辛さは後味に甘さを感じる位に抑え目でドロッとした仕上がり。
 ただ豆腐と餡の相性があまり良くないのか、一緒に口に運んでもそれぞれが別々に味を主張している感じです。

  

 ご飯は良くも悪くも普通の品質、単品としても充分通用する量でした。

  

 麻婆麺から5分程遅れて配膳された台湾刀削麺。

  

 挽肉は甘辛く味付けされており、唐辛子に辛さはほとんど感じませんでした。もやしとニラは茹で加減浅めで、シャキシャキとした歯応え。

  

 醤油をベースにラー油の辛さが加わり僅かに酸味も感じましたが、所謂コクといものとは無縁の非常にライトなスープでした。

  

 麺はきしめんに太さとモチモチとした弾力を加えたイメージ。

  

 ボリューム満点で、台湾料理といっても麻婆飯も刀削麺も日本人向けにアレンジされており変なクセがないので、人気なのも納得です。
 ただそのせいか、台湾料理としての特徴が弱まり過ぎている印象も受けました。
 またセットメニューを注文したのに、料理がそれぞれ出来上がった順に運ばれ、一緒に提供されなかった点も気になりました。