一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

大洗水辺プラザ

2023年10月06日 20時00分00秒 | 茨城散策

ひたちなか市から大洗町へ。以前から、ひたちなか店の後は時間を気にせず海を見て過ごしてから帰りたい、と考えており、とりあえず大洗水族館付近を目指しました。前回目を付けていたこの看板の近くの駐車場に空きが確認できたので咄嗟にハンドルを切って駐車。

 

偵察のつもりで駐車場から近くの階段を降り、砂浜付近に向かう途中の看板。なるほど、那珂川が太平洋に注ぐ河口ということなのですね。

 

今日は太平洋方面へ向かうことに。

 

今渡ってきた橋を見上げます。

 

那珂川方面。まるで海のような砂浜。

 

反対方向の梅。

 

波が近くまで押し寄せて、迫力があります。

 

水族館の裏を通り過ぎてさらに進みます。周辺には朽ちかけたベンチも設置されていました。

 

釣り人や磯浴びをする親子連れに不審者扱いされ警戒されているのを自覚しながらも、散策を続けます。

 

もう少しで濡れそうになる位。波の音もかなり大きく聞こえます。

 

さらに進んで、外海に到達。

 

さすがに波の迫力が違います。

 

この日は風が強かったからでしょうか?

 

その先は海岸に行けるような階段がありましたが。

 

さらに遠くは荒れ模様で少し恐怖すら。

 

焚き火や犬を放し飼いにする人も見かけましたが、まぁ、堅いことは言わずに楽しみましょう、ということですね。

 

次回以降の下見の成果に満足し、帰路に就きました。


映画「ボヘミアン・ラプソディ」

2018年12月31日 19時00分00秒 | 茨城散策

 以前より気になっていた映画を鑑賞することに。駐車場等のことも考えイオンモール内の映画館を利用しました。

  

 夕方の時間帯でしたが、たくさんのお客さんが訪れていました。

  

 こちらでチケットを購入するのですが、

  

 前日にネットを通じて購入済でしたので、こちらで発券手続きを。

  

 無事手続き終了。

  

 私が映画「ボヘミアン・ラプソディ」に興味を持ったのは、2002年にNHKで放送された「ボヘミアン・ラプソディ殺人事件」を観た
 から。その番組では、歌詞の隠された意味や楽曲誕生の経緯を紹介しながら、フレディ・マーキュリーの人生が語られていました。ザンジ
 バルで生を受け、インド留学を経てイギリスへ移民として渡る。イギリス国内では少数派のゾロアスター教徒。そして同性愛者。見た目の
 派手な成功とは裏腹に、マイノリティーである事に悩み苦しんだその生涯に、規模は比べものになりませんが、何をしても障害にぶち当た
 り上手くいかない自分の人生を重ね合わせ、共感を覚えたのです。番組中で紹介された小説「ドリアン・グレイの肖像」も購入しました。

 作中のフレディは、若き日は自信家で野心家。成功するにつれ、自身の性に悩みながらも増長し他人を見下し傲慢になりドラッグに溺れる
 弱さを持つ人物、やがて自らの過ちに気付きライブエイドの舞台に立ちます。また最期の時まで女性の恋人との交流が続いていたといいま
 す。自らのパーソナリティについて葛藤を繰り返す内向的な人物というイメージを持ってた事もあり、意外な事実でした。
 
 そしてNHKの番組内で語られた、フレディは楽曲「ボヘミアン・ラプソディ」によって、移民で、ゾロアスター教徒で、同性愛者である
 という事実を世間に公表したのだ、という説に強い説得力を感じていたので、エイズ感染を公表するその時まで性的嗜好に関する事等で、
 常に世間からの好奇の目に晒され、真実を認めることを許されず、自身を偽ることに悩み続けるフレディの姿は新鮮に映りました。

 事実とは異なるあるいは脚色されている部分があるとの指摘もありますが、全体的にストーリーは分かりやすく有名な楽曲もふんだんに使
 用され、クイーンを知らない人でもエンターテイメント作品として十分に楽しめる仕上がり。ヒットするのも頷ける作品でした。

土浦簡易裁判所傍聴

2018年12月29日 19時00分00秒 | 茨城散策

 私が被害者となった刑事事件の裁判を傍聴しました。当初は略式起訴により罰金刑が確定する見込みだったのですが、一転して正式裁判を
 行うことに。その経緯について詳しくは書けませんが「検察庁何やってんだ。」という気持ちで傍聴に向かいました。

  

 裁判開始まで待合室で休憩。

  

  

 裁判所内は午前中ということもあり静寂に包まれています。

  

  

 裁判は本人確認、検察官による起訴状朗読、裁判長による黙秘権の告知、罪状認否、冒頭陳述、被告人質問、論告求刑等を行い結審。
 検察側は罰金40万円を求刑、被告側は罪を認め事実関係を争わないものの、反省している等として罰金額は20万円が妥当と主張。
 次回裁判で判決が言い渡されることとなりました。

  


 1週間後、再び判決を見届ける為に傍聴です。

  

  

 この扉は傍聴席側からしか開かない仕組みになっているそうです。

  

 判決は略式裁判で予定されていた額と同額の罰金40万円。被告人は罰金額が高額だとして正式裁判を請求したのですが、別の思惑があって
 のことなのは明白。そしてその策にまんまと引っかかり、取引したつもりなのか、関連する他の事件を不起訴にした検察庁は間抜けの一言。
 本事件は自分が被害者とは言え、そこまでの被害を被った訳ではありませんので諦めも付きますが、本当に大切なものを傷つけられた際にも
 こんな対応をされるのではないかと、検察庁への不信感が一気に高まりました。
 尚、後日被告人は罰金額が高額過ぎるとして、東京高等裁判所に控訴しました。はぁ~。

 平成31年1月になって、控訴審前に控訴取り下げ。何やってんだか、はぁ~。

イーアスつくば

2018年09月30日 15時38分32秒 | 茨城散策

 特に目的があった訳ではないのですが、せっかくつくば市まで来たので立ち寄ってみました。

  

 茨城放送の公開生放送が行われており、雨の中熱心に放送を見学している方もいました。

  

  

  

  

  

 写真とは印象が異なる気もしましたが、木村さおりさんでしょうか?

  

 店内はハロウィンの飾り付けがされていました。もうそんな季節ですか。

  

  

  

  

  

 そろそろ車を買い換えようかと考えているのですが、新古車とはいえ、ベンツにしては安いなと感じました。

  

  

  

  

  

   

 幸せそうな家族連れやカップルの目を避ける様にして、イーアスつくばを後にしました。

検察庁 ~ 裁判所

2018年09月17日 08時59分04秒 | 茨城散策

 この日も検察庁に呼ばれ事情聴取を受けました。前回被害者として聴取を受けた事件の加害者が、
 別の容疑でも逮捕された為その事件の目撃者としてです。

  

  

  

 受付で名前を告げ、入館証代りのバッジを受取り待合室に入ります。

  

  

 事務官の方が迎えに来て、検察官の待つ部屋へ向かいます。検察官も事務官も前回と同じ方。調書の作成手順は、
 最初に検察官から当時の状況について質問を受けます。
 次に、その聞取り結果に基づいて検察官が口述し、それを事務官が聞取りながらパソコンで文章に起こします。
 尚、検察官が口述している間、事実と異なる点がある場合は、随時訂正を求めることが出来ます。
 印刷された調書を検察官が読み上げる形で確認し、間違いが無ければ押印することで調書の作成が完了します。
 
 最後に、前回と今回の被疑者への厳罰、少なくとも起訴することを要望し聴取は1時間程で終了しました。
 予想より短時間で終わったので、検察官から、今後裁判で証言を求められるかもしれないとの話があったことも
 あり、裁判所を下見することとしました。

 検察庁周辺はシャッター商店街となっています。 
 
  

  

   
  
 雰囲気の良さそうなお店を見つけましたが、営業しているかどうかは不明です。

  

  

  

  

 裁判所は検察庁のすぐそば。

  

  

  

  

  

  

  

  

 せっかくの機会ですし、裁判への出廷要請が来るといいなぁと思いながら帰路に就きました。