一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2023年06月29日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

1月の三連休の中日に訪れました。午前中は都内で所用を済ませ、13時52分に店頭に到着し、41人の行列の最後尾に。この日は15時完全閉店との告知がなされており、宣告済であっても不思議ではない状況。ですので、いつ宣告がなさるるのだろうと観察していると、それ以降列に続いたのが10人に過ぎなかったこともあってか、15時05分になってようやく閉店となりました。ただ、何度も助手さんが列の人数を確認していましたので、状況によってはかなり早い時間帯での宣告もあり得たのだろうと。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。助手さんの盛付。ロット内の早い順だと助手さん、遅い順だと店主さんが担当することが多い印象。

 

9分強の茹で時間だった麺。なお、小の量は300g程度だそう。

 

店主さんが別の作業を行っている間、助手さんが茹で釜に水を注いだりしていました。

 

平べったい形状で、口に運ぶともっちりとした感触が真っ先に飛び込んできました。

 

そして、グニュッとした食感も持ち合わせていることに気付くことになりました。

 

お決まりの卓上調味料を振って。

 

もやしの水分が抜けかける位にぐったりとした茹で加減の野菜。奥には麺が見え隠れ。

 

豚。

 

みっしりとした赤身でタレの染み込みが深かった豚。

 

少しの脂身を持っていた豚。どちらも食後に繊維質を歯の間に残していく肉質でした。

 

切れ端が野菜の中に埋もれていました。

 

スープ。

 

黄金色の表層を破ると現れたレンガ色のスープは、最初、ややしょっぱめに思うも、同時に感じたタプタプとした舌触りから想像したとおりに出現した強いコクが、次第にそのマイナス面を打ち消していったように。

 

強めに辛みを発していた大蒜は、スープに溶け込むとザラザラとした触感を。

 

一段とほぐし豚の割合が高かった固形脂。

 

15分弱で完食。片付け作業中の店主さんにお礼を伝え、退店しました。

 

目の前で行列内の待ち合わせに遭遇。いざとなると、注意することって出来ないものですね。


ラーメン二郎松戸駅前店

2023年06月27日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

令和5年最初の金曜日のことです。仕事を終えた後に所用を済ませてから向かいました。営業時間の告知がなかったので、店頭への到着が19時42分であっても、営業していること、すなわち未だ宣告がなされていないことを知って一安心。店前自販機前付近で、34人目として行列の一員に。途中、後続に25人が続いた20時28分に閉店となった様子や、大ラーメンの食券を購入した挙動不審の中年男性に「その食券、何だか知ってます?」と質問する助手さんの所作を眺めながら、約66分待って入店し、それから10分ほどでラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。盛付は店主さん。

 

9分強の茹で時間だった麺。

 

初めは硬めだな、と思うも、次第に弾力が強いという感想に変わっていた食感。

 

ただ、もっちりさは健在でした。

 

お正月にちなんで、紅白仕様に。

 

ほくほくとしたキャベツともやしの香りを楽しめた野菜。

 

箸で持ち上げると自重に耐え切れず、びろーんと垂れ下がる豚。

 

瑞々しいという特長を持った赤身に、とろっとした脂身が僅かに付随していた豚。どちらの豚も厚くカットされていましたが、軟らかく。

 

丼の底からは破片?

 

これも含めて、3つぐらい入っていたよう。

 

黄金色に輝くスープ。

 

見た目に反して、強めの塩気が先行する仕上がりに少し驚きながらも、瞬く間にとろんとした舌触りのふくよかな味わいがそれを上書きしていきました。

 

ツンッとした辛みを持っていた大蒜。

 

脂と言いつつも明らかにほぐし豚の比率の高い固形脂。

 

およそ15分で完食。意図的に調理のペースを落としているように見えた店主さんにお礼を伝え、帰路に就きました。

 

助手さんから確認の入った件の中年男性が隣席に。私が食べ終えた頃でも、半分位の固形物が丼に。試しに店外から観察していると、次々ロットのコールまでギリギリ粘ること、着丼から22分強。完食できたかどうかは分かりませんが、お店の時間調整も含めれば、20分以内に完食出来ればロット乱しにはならなさそう。


丸千葉

2023年06月25日 20時00分00秒 | 丸千葉

越谷駅から南千住駅に降り立ち、店頭に到着したのは予約時間を少し過ぎた17時36分。空いていた席に一旦案内されましたが、諸般の事情により、直ぐに最奥のレジ前の席に移動することとなりました。

黒ホッピー、300円。

 

牛もつにこみ、600円。

 

フッカフカでトロットロとした舌触りのもつ。

 

もつの他に、こんにゃくと大根と豆腐と玉ねぎ。

 

コク深い味わいながら、サラサラとした舌触りでしつこさはなく。

 

もつを肴に裏の氷で2杯、3杯と。

 

いわしの丸干し、450円。

 

頭からガブリと、尻尾まで。

 

脂ののりがよく、臭みは全くありません。

 

ちくわのいそべあげ、500円。この時、目の前にレジスターを見据える極狭の席に。

 

この頃になると、お酒はチビチビと飲むだけで食事がメインに。

 

ということで、単に食べたいと思うものを。

 

少し酸味のあるマヨネーズを、カリッと香ばしい衣に包まれたむちっとした食感のちくわに添えて。

 

おにぎり(しゃけ)、350円。

 

のりは全体をくるむように巻かれていましたので、最初からしっとりと。

 

2つに割ると鮭とごはんが姿を現しました。

 

白っぽい見た目の鮭は秋鮭?適度にしっとりして、塩気は控えめ。

 

軟らかめに炊き上げられたごはんが強めに握られていました。

 

真っ黄色でカリカリと音を立てる甘めのたくあん。

 

20時40分に暖簾が仕舞われた店内は、立て続けに鍋の注文が入ったこともあって常に大わらわ。21時20分に、2,350円を支払い退店する際でも8割方の席が埋まっている状況に年の瀬を感じながら、帰路に就きました。


ラーメン二郎越谷店

2023年06月23日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

12月下旬の平日、年末年始休暇2日目の金曜日のことです。14時32分に店頭に到着すると61人の行列。ある程度は予想していましたが、それを超える長さ。ここまで来た以上は、ということで最後尾に続き、16時12分に入店し、16時30分にラーメンが配膳されました。

大ラーメン、大蒜脂+しょうが。

 

硬めは6分、通常分は8分の茹で時間だった麺。以前よりも長めでしたが、たくさんの来客故に必要となったロット調整の影響でしょうか?

 

箸を通じて伝わる感触や舌触りから、表面の堅固さを感じ取り、張りがあるというイメージ。

 

そしてそれを破ると現れるもっちりとした食感との対比が際立っていました。

 

くったくたの野菜はスープや麺との絡みよく。いつもこの状態であるのなら、次回からは増します。

 

巨大な端豚。かぶりつくと、繊維に沿って容易に裂けて。

 

見た目から受ける野性味はほとんどなく。この大きさと形状は、店主さんの遊び心でしょう。

 

ぎゅっと詰まった肉質ながら軟らかな赤身とサクッと歯の入った脂身。

 

スープ。

 

全体にアブラが馴染んだように円やかな味わい。醤油感が薄まって液体油が効き、スッキリというよりも舌に纏わりつくようなねっとりとした感じで、大きな飲み応え。

 

しょうがを沈めると、サッパリとした後味と同時に深みが増したように思ったのは、単に麺と豚の旨味が溶け出したからかな?

 

下処理した際に取り除かれたと推測される肉片を含んだ固形脂。

 

大蒜はしょうがの存在感に負けてしまっていたように。どちらか一方を選択するのも手かな?

 

丼を受け取った瞬間から香りを漂わせていたしょうが。50円でこの量はびっくり。

 

およそ10分で完食。これだけの行列を捌いても全く疲れた様子を見せない店主さんに年末の挨拶を済ませ、次の目的地へ向かいました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2023年06月21日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

12月下旬の木曜日、個人的年末年始休暇初日のことです。13時30分完全閉店との告知があったことから、宣告は11時30分から12時の間だと予想しつつ、店頭への到着は11時47分に。恐る恐る入口の様子を確認すると、営業中であることに一安心。そして、想定の範囲内の54人の行列の最後尾へ。その後、助手さんが行列の人数を数える等した後、12時02分に閉店となりました。なお、いつものラスロ狙いの男性が、友人の分なのか「もう一人」と人差し指を突き出して恥かしげもなく叫ぶもあっさり却下されたことから、本当にギリギリだったのでしょうね。そして、この時間での閉店ですから、少なくとも20人以上が肩を落として帰ってくことに。

 

13時23分まで待って入店し、それから約13分後にラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

10分弱の茹で時間だった麺は、中央がこんもりと盛り上がるようによそわれました。

 

同ロットの、通っているという風ではなさそうな他の2人よりも、特段量が多いようには見えませんでしたが今回も重ね丼で。

 

表面はややソフトに感じる箇所もありましたがプリっともして、芯に近づくにつれもっちりとした食感が強まり、実際よりも太く思えました。

 

松戸駅前店って麺が主役ですよ。

 

白胡椒と唐辛子で楽しむ余裕がありました。

 

いつも以上にキャベツのホックリとした存在感が立つも、もやしの美味しさも負けることなく。

 

豚。

 

ほぼ赤身で、噛み切るのに力を要した豚。ただ、パサついているという訳ではないので、スープに浸すという小細工はせずに。

 

見た目どおりの軟らかさで、トロッとした舌触りでした。

 

おまけもポロっと崩れました。

 

黄金色に輝くスープ。

 

一口目で少し強めに醤油による塩気が効いているように思うも、それ以上は強まることなく。また、時が経つにつれ、とろみが増していったように感じた甘みを伴った厚みのある味わい。豚の出汁が回っているというのは、こういう状態を言うのだな、と考えながらレンゲを上下させました。

 

溶岩のように野菜の山から流れ出した、ザラッとしたほぐし豚とプルッとした背脂で構成された固形脂。 

 

一粒一粒がカリカリとしていた大蒜。

 

お土産麺2玉。どうやら私が購入して売切れとなったよう。

 

年越しそばの代わりとしますか。

 

15分弱で完食。ラスト2ロットということで余裕を持ち過ぎたことと、食べ難い一塁側最奥の席ということで、随分と時間を要してしまったように思い少し焦りましたが、終わってみれば許容範囲内かと。店主さんに年末の挨拶を済ませ、退店しました。