一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2024年02月29日 20時00分00秒 | 丸千葉

柏駅から南千住駅へ向かい、店頭への到着は13時56分となり、周辺には14人が。まだ早いかと、立ち止まらずそのまま進み、再び13時59分にお店へ向かうと既に暖簾が出され、待ち人は全て店内に吸い込まれていました。ですので、13時57分頃には開店していたのだろうと。

キンミヤ一升瓶、4,700円と黒ホッピー、300円。裏の氷で。

 

新さんまさしといかさし盛合せ、850円。

 

いかは、大葉をまいたものかと思っていましたが、一般的な姿で。

 

薬味はねぎと生姜。

 

新さんまさし。

 

脂ののりを感じるも、しつこくさはなく、上品さすら感じました。

 

元々臭みはなかったので、そのままでも。

 

いかさし。

 

ねっとりとして強い甘味を持っていたいか。

 

ちくわいそべあげ、500円。

 

以前より、ポーションが大きくなったような気がしました。

 

アオサに覆われた表面はカリカリとして香ばしく、ちくわはむっちりと。

 

添えられたマヨネーズは、いつもどおり少しの酸味を持って。

 

残しておいたわさびも。

 

裏の氷をお替り。この後の店主さんとの会話で、普通のロックアイスは100円、裏の氷は300円で、それぞれお替り自由であることが判明しました。

 

なす入マーボードーフ、800円。

 

なす以外には、玉ねぎと豚ひき肉とニラと絹ごし豆腐。

 

ソースはしゃばしゃばとして、突き刺さるような辛めを感じる味付けで、ご飯ものと一緒に食べたかったです。

 

牛もつにこみ、600円。

 

17時を過ぎた頃にメニューが張り出されたので急遽注文。栄えある今シーズン第1号の注文者となり、厨房内からも「どんな感じ?」と質問が飛んできました。もちろん、上手な回答なんて
出来ませんでしたよ。

 

もつはとろっとした舌触りで、脂の旨味が濃く現れていました。

 

他にはこんにゃくと玉ねぎとネギ。

 

つるっとした喉越しの絹ごし豆腐が2つ。

 

卓上の七味唐辛子を振って。むせてしまい、早番女性店員さんから「うちのにこみが原因?」と。

 

円やかな味わいで、サラッとした舌触りの汁。これもご飯に合いそう。

 

17時23分まで滞在し、8,050円を支払い、店主さんと女性店員さんにお礼を伝え、退店しました。


ラーメン二九六

2024年02月27日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

11月上旬の土曜日のことです。午前中はゆっくりと過ごしたので、店頭への到着は12時20分となり、その時点での行列は6人。食券を購入している間に、お客さんの入れ替えと同時に新たなお客さんが列に続いたことで、7人の入店待ちの最後尾に。それから、後続に10人が続いた12時38分に入店し、12時43分になってラーメンが配膳されました。

 

ラーメン中、大蒜脂+チャーシュー丼小。

 

ラーメン。前日のひたちなか分が抜けきらず、日和って中に。

 

およそ8分間の茹で時間だった麺は、平ざるとトングを使用して、1分強を要して6つの丼に振り分けられました。

 

瑞々しさ溢れてもちっとした食感も適度な歯応えをも感じ、しなやかという印象を持ちました。

 

クッタクタに仕上げられた野菜。こちらも念の為、増しませんでしたが、さすがに寂しい量でした。

 

豚。

 

ゴツッとした触感の赤身に、トロッとした脂身が付随していた豚。

 

このお店特有の、赤みを帯びてふわっとした口当たりで、ほろっと崩れる肉質の豚。

 

スープ。

 

醤油の風味が際立つ仕上がりも、しょっぱさはなく。また、豚の旨味が十分に抽出されていたからか、単調さはなく、そして、後味はスッキリと。

 

粗めに刻まれた大蒜。

 

固形脂として加えられたプチンっと弾ける背脂と、コロッとした破肉にはしっかりと味付けされていました。

 

おまけ。固形脂との区別ははっきりと付きませんでしたが、ほぐし豚も足されていたのかも?

 

チャーシュー丼小。

 

2枚ほどのしっとりとして軟らかなチャーシューの上には紅生姜と青ネギと背脂。

 

青ネギはこれ位の量でも、清涼感を与えてくれていました。

 

脂を纏ったタレは、温かいご飯の底にまで染みていました。

 

店主さんからの贈り物の麦茶。

 

11分弱で完食し、調理に忙しい店主さんと、常に周囲に気を配りながら作業を進める可愛らしい女性助手さんにご挨拶し、退店しました。

 


ラーメン二郎ひたちなか店

2024年02月25日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

11月上旬の平日、仕事終わりのことです。出立当初は帰宅ラッシュの渋滞に巻き込まれ、営業時間内に間に合わないかも?と心配しましたが、それを抜けるとそこからは順調で、結局2時間35分を要して到着。ただ、お店専用駐車場は満車で、スペースが空くまで暫しの間待機。無事、20時26分に車を停めると、直ぐに食券を購入し、店内に10人店外に3人が並ぶ行列の最後尾に。そして、後続に6人が続いた20時38分に入店し、21時16分にラーメンが配膳されました。なお、21時20分頃に店頭のブラインドが降ろされ閉店となるまでに、私以降21人が来店していました。

 

大ラーメン(つけ味に変更)、野菜大蒜脂+メンマ。

 

他のお客さんに食券の提示を求める前に、元越谷店助手さんから「大ですか?」との確認が入り、「お願いします。」と。

 

麺が顔を覗かせており、通常の大よりも多いのは間違いなさそう。小2位?

 

硬めは、約7分間、通常分はおよそ10分間茹でられて。そして、それは店主さん渾身の湯切り作業を経て、2分強を要して5つの丼に割り振られました。

 

平たく薄い形状故か、口の中では細目に感じました。

 

スープにも負けない豊かな香りを発して、ふにゃふにゃっとした食感。ですので、軟らかめと言える仕上がり。

 

ややシャキッとした感触の残る野菜。

 

赤身の中に適度に脂身が混ざって、しっとりとした肉質の豚。

 

とろっとした脂身と、強めの歯応えをもった荒々しい赤身で構成された端豚。

 

スープ。

 

お酢による酸味、唐辛子の辛さ、調味料による甘さ、黒胡麻とゴマ油の風味が入れ代わり立ち代わり仲良く現われて。その中でも、比較的強めに伝わる甘じょっぱさを、爽快な酸味と辛味が引き締めることで、液体油多めのスープでも重さはなく。

 

それ程の辛さを感じなかった、さらっとした大蒜。

 

どろっとして、そのままにしておくと流れ出してしまう固形脂には、ほぐし豚がたっぷりと。

 

メンマはピリッと。ただ、つけ味とは同系統の味付けなので、普通のラーメンに合わせた方が、より魅力が引き出されるように思いました。

 

16分弱で完食し、ラストロット分を調理中の店主さんにお礼を言い、退店しました。

 


ラーメン二郎生田駅前店

2024年02月23日 20時00分00秒 | ラーメン二郎生田駅前店

10月下旬の土曜日に訪れました。午前中は幾つかの所用を済ませてから出立し、店頭への到着は15時丁度に。その時の行列は14人で、15時22分には入店し15時29分にラーメンが配膳されました。なお、私がこの日の昼の部最後の客となりましたが、所謂宣告が行われた形跡はありませんでしたので、少なくとも営業時間内、恐らく並びがある限りは時間外でも受け入れて頂けそう。

 

大豚入り(硬め)、大蒜脂。

 

直前のお客さんで前ロットが埋まり、1人だけのラストロット調理となってしまうかと心配しましたが、入店して少しすると店主さんから「大でいいですか?」と確認が入り、私を含めた8人分がラストロットとして運用されました。そして、私もそれを察して、合間を見て助手さんに「硬めでお願いします。」と。

 

通常のものより約1分早い6分程の茹で時間だった麺。そして、硬め分の盛付が終わった後、通常分が2分弱で7つの丼に振り分けられていました。

 

ゴワ、ボソ感が強く、太くて厚みのあるフォルム。「大」と言ってもそれほど多くは感じませんでした。

 

茹で加減を指定したことで、どれ程の違いが生じたのかは分かりませんが、この状態であれば、次回からも硬めをお願いしたいと。

 

キャベツ率が高く、バリっとした咀嚼音を発していた野菜。

 

豚。

 

小さめの形状ながら、どれも分厚くカットされていました。

 

赤身メインながら十分に水分を保有し、舌の上で容易に分裂した豚。

 

赤身の中に適度に脂身が散りばめられていた豚。

 

とろとろの脂身と、表面がカチッとした赤身。

 

しつこ過ぎないコクを持っており、僅かに乳化していたように。ただ、徐々に丸みを帯びた醤油の風味が勝っていき、後味はスッキリ。

 

粗目に刻まれた大蒜。

 

固形脂は大きな背脂。

 

カラメは足されていなかったはず。

 

およそ11分で完食。片付け作業中の店主さんにお礼を言い、退店しました。

 

この後、別の目的地へ向かう移動中、仕事上の緊急着信あり。結局、皆、無責任で嫌な事は人に押しつけるだけ、であることを改めて痛感。一気に気分が沈み、予定を取りやめ真っすぐ帰宅し
ました。


ラーメン二郎松戸駅前店

2024年02月21日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

10月下旬の平日、仕事終わりに訪れました。21時21分に到着した時点で行列は27人と、宣告も覚悟しましたが無事営業中。そのまま最後尾に続くと、後続に2人が並んだ21時31分に閉店となりました。そして、22時05分に入店し、22時12分にラストロットにてラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺丼。

 

茹で時間が約9分だった麺は、2分弱を要して6つの丼に割り振られました。

 

スープに浸っていない部分は、軟らかくて香り豊か。飴色に染まった部分は、スープによって引き締められたような食感で、もちっとして。

 

恒例の唐辛子と胡椒を。

 

緑鮮やかなキャベツが目を引くも、濃い旨味を持ったもやしが印象に残った野菜。

 

豚。

 

脂身の比率高めで、溶けるような舌触りだった豚。

 

珍しい、ふわふわとした肉質の赤身の魅力を存分に堪能できた豚。

 

端豚も、とろっとした脂身を纏った、あまりお目にかからないタイプで、赤身はコンビーフのよう。

 

スープ。

 

赤みを帯びてかなり醤油が立った仕上がりでしょっぱめ。それに続いて、液体油によるどろっとした口当たりが現われてきました。

 

固形脂をお願いすると、ゴロっとした背脂と塊となったほぐし豚が足されました。

 

大蒜はかなり細かな粒。

 

15分強で完食し、リラックスムードで片付け作業を行う店主さんと助手さんにお礼を言い、22時29分に退店しました。