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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

いなのすけ市場

2023年05月11日 20時00分00秒 | いなのすけ市場

11月中旬の土曜日の昼食です。午前11時には配達されていたようですが、箸をつけたのは、13時になろうかという時刻でした。

お魚弁当(日替わり)、620円。

 

蓋を取って。

 

ごはん。

 

完全に冷めてしまっていましたが、

 

もっちりとして粘り気の強いものでした。

 

炒め物。

 

豚肉とピーマンと玉ねぎが、ウスターソースに似た味で炒められていました。玉ねぎはシャキッとしていて、豚は脂身が多くバラ肉のように思いました。

 

この日はさばの味噌煮。

 

臭みもなく、しっとりとした舌触り。

 

特にお腹の部分はとろっとねとっとして、脂の旨味がありました。

 

甘さの中に少しの酸っぱさのあった味噌で煮込まれていました。

 

煮物。

 

レンコンと人参が、ピリッと仕上げられて。

 

ほうれん草のお浸し。

 

鰹節で和えられていました。

 

玉子焼き。

 

出汁が混ぜられていたのか、滑らかな食感で緩いとすら思った、甘めの仕上がりでした。

 

ちくわの磯辺揚げ。

 

衣はしなっとしていましたが、むちむちとした竹輪の食感は健在。

 

梅干し。

 

桜漬け。

 

ほんの少しの酸っぱさ。

 

味噌汁。

 

やっぱり美人だなぁ、と川島なお美が出演する2時間ドラマを観ながらの食事を10分程で終えました。

 


いなのすけ市場

2023年04月26日 20時00分00秒 | いなのすけ市場

10月下旬の土曜日に出勤した日の昼食です。11時30分過ぎには配達されましたが、12時を過ぎるのを待って箸をつけました。

ロースカツ弁当、620円。

 

もちろん、ご馳走になりました。

 

ごはん。

 

ごま塩が降られたごはんは冷めていたものの、もっちりとした食感が強いものでした。

 

しなっとしたあまり酸っぱくない梅干しと酸っぱい桜漬け。

 

ロースカツ。

 

カリカリサクサクの厚めの衣に覆われた豚はしっとりとして軟らかく、ロースか肩ロースかと。

 

端の部分にありがちな、粗さもなく全体が均一の肉質でした。

 

ソースはたっぷりと。

 

付け合わせのスパゲッティ。

 

細くて硬いスパゲッティからは、塩と紫蘇の存在を覚えました。

 

ちくわの磯辺揚げ。

 

むちっとしたちくわを包む、磯の香り溢れる、少しふにゃっとした衣。

 

炒め物。

 

ピーマンがキクラゲと一緒に、甘い味付けで炒められていました。そして、蓋を開けた瞬間、一気に周辺をその香りで包んでしまいました。

 

ポテトサラダ。

 

ゴロっとしたじゃがいもと、小さく刻まれた人参が、薄めのマヨネーズで束ねられていました。じゃがいもが発する丸みを帯びた甘みが印象的で、もっと食べたくなりました。

 

余ったソースを。こうして食べるのがお気に入りです。

 

およそ12分で完食。同僚の注文した日替わり弁当のおかずは、しょうが焼きとコロッケがメインと、以前に比べると寂しく感じ、物価高騰の影響を受けているなと。ただ、こちらは値段に見合ったと言える満足感がありました。

 


いなのすけ市場

2023年04月20日 20時00分00秒 | いなのすけ市場

10月下旬の日曜日、昨日に引き続いて休日出勤した際の昼食を、またまた上司にご馳走になりました。

 

のり弁当DX+イカフライ。

 

蓋を開けました。

 

ごはん。

 

表面には小さな海苔が敷き詰められ、その下には醤油で味付けされた鰹節と白胡麻。しょっぱ過ぎない塩加減でごはんの甘さを引き立てているよう。

 

水分を豊富に含むも外に染み出すことなく、しっかりと内部に留まっていたのでベタつきはなく、もっちりさ際立つ食感。

 

のり。

 

べちゃっとした触感、大好きです。

 

唐揚げ。

 

大きなものが2つありました。

 

カリカリの衣に覆われたもも肉は、口元に近づけただけで生姜に加えて控えめに大蒜が香るように、しっかりと下味が付けられていました。

 

適度な弾力とコクがあって食べ応えがありました。

 

薄めの衣に覆われたのは白身の魚で、チェーン展開しているお弁当屋さんで頻繁に見かけるもの。

 

誰もが想像の付く安心安全の味わい。

 

ちくわの磯辺揚げ。

 

萎んだような見ためも、むちっとしたちくわと衣の香ばしさは健在。

 

入っているのといないのでは、満足感が段違いです。

 

煮物。

 

ごぼうと人参とレンコンが、シャキッとした歯触りを残すように浅めに火が通され、甘めのさらっとした汁で煮詰められていました。

 

漬物。

 

イカフライ。

 

添付のソースをかけて。

 

かぐわしくカリッと音を立てる、きつね色に揚がった粗めのパン粉による衣を纏った、むっちりとしたしながらスーッと歯を受け入れてくれました。

 

単体でも十分な満足感の得られるのり弁と、大好物なのでついつい触手が伸びてしまったイカフライを10分弱で完食。相変わらずのコスパの良さに感心し、仕事に戻りました。

 


いのすけ市場

2022年09月24日 20時00分00秒 | いなのすけ市場

この日、6月下旬の日曜日も休日出勤し、上司にご馳走になりました。

唐揚げ弁当、540円。

 

ごはん。

 

冷めていても粘り気を持っており、噛み締めるとほんのり甘味を伝えてくれました。

 

かりかりの桜漬けは僅かな酸味を持って。

 

青菜の和え物。

 

白ごまが散らされた中華風の味付け。

 

弱めの味付けに思ったので、梅干しを添えたりして。

 

ポテトサラダ。

 

さらさらとした舌触りの中から、ゴツゴツとした食感のじゃがいもとしんなりとした人参が現れてきました。そして、プチトマトは最初からへたが取り除かれていました。

 

唐揚げ。

 

大きなものが4つ。

 

醤油ベースで生姜が強めに効いたタレで、しっかりと下味がつけらた鶏肉を、カリッとした歯触りの衣が全体を薄く覆っていました。

 

こってりとした旨味たっぷりの皮を従えた、箸で容易に2つに切ることができた位に軟らかく、瑞々しいもも肉。

 

噛み応えがあってさっぱりとした味わい。胸肉かな?

 

ももタイプ2つ、胸タイプが2つという印象を持ちました。

 

のんびりと休憩を兼ねて15分程で完食。コスパ抜群の昼食を食べ終え、夜まで続く勤務に戻りました。

 


いなのすけ市場

2021年12月18日 20時00分00秒 | いなのすけ市場

10月の晦日となる日曜日の昼食です。この日は29連勤目に当たると同時に担当業務の集大成となる日ということもあり、上司の奢りであることも加わって豪華なメニューを選択。

デミハンバーグ唐揚げ弁当、680円。仕事の都合上仕方がないのですが、今回も配達から1時間程経過してから。

 

ごはん。

 

さくら漬けと梅干が添えられて。

 

完全に熱は失われていましたが、パサつくこともなく甘みを伝えてくれていました。

 

デミハンバーグ。

 

牛と豚の合挽き肉が使用されており、その存在を僅かに認識できる程度に玉ネギやパン粉等の繋ぎが含まれていました。

 

マッシュルームが具材のデミグラスソースは円やかな味わいで、どんな料理にも合いそう。

 

スパゲッティ。

 

塩胡椒で味付けされシコシコと。パセリも絡められていました。

 

唐揚げ。

 

もも肉が使用され、程よい噛み応えと瑞々しさを合わせもっていました。

 

醤油や生姜で下味がついているので調味料を何もつけずとも。

 

衣に加え皮の存在がパリッとした食感を増幅させていました。

 

玉子焼き。

 

ツルンとした触感で甘さが強いので、伊達巻きに似ているなと。

 

ポテトサラダ。

 

人参とともに、サックリと歯が入るやや浅めの火の入り具合のじゃがいもがマヨネーズで和えられ、濃いめの味付け。

 

ちくわの磯辺揚げ。

 

衣が薄めだったので、磯辺揚げ特有の風味は抑制されてちくわの食感が主役を務めていました。

 

約10分で完食。コストパフォーマンス抜群の昼食を食べ終え再び業務に就くため、自席へと戻りました。