一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2024年09月04日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

6月中旬の平日、半年前に行った休日出勤の代休を取得しました。30℃を超える暑さの中14時36分に到着し、外待ちが無かったのでそのまま入店し食券を購入すると、店主さんの真ん前の席へ案内されました。それから、食べ終えた方が次々に席を立つと、カウンターには4人のみと。ただ、それからは続々と来客があり、退店する14時58分には店頭に2人の行列が出来ていました。

大ラーメン(塩汁なしに変更)+豚増し、大蒜脂。

 

私のロットは、2杯で運用されていました。

 

着席してから麺が投入されましたが、それから4分後には麺上げが始まっていましたので、既にもう1人分の調理が始まっていたのでろうと。

 

ぐったりとして、自身由来の甘みを存分に醸し出していた野菜。

 

豚。豚増し券が買えたのでつい。

 

塩だれが移ってしょっぱさを感じた後には、肉厚でもしっとりとした舌触りだったので、軟らかく思った赤身の豚。

 

ぺらぺらとなびく位に薄くも、十分な旨味を受け取れた豚。

 

噛み応えの強い中心部の外側には、トロトロとした脂身。

 

しなやかな肉質の赤身が印象的だった豚。

 

繊維質が目立つ部分を有していたことで荒々しさがあり、ぺちゃぺちゃとした口当たりの大きな脂身を伴っていた、

 

端豚。

 

最初だけひりっとした塩気を覚え、その後はほんのりとした甘みが現れてきたこともあって、刺激と言えるのを意識したのはブラックペッパーを噛み砕いた時だけだった、円みのある味わいのタレ。

 

控えめながらも、確かな辛みを持っていた大蒜。

 

大きな破肉と背脂と香味野菜が入っていた固形脂。同時に塩だれが足されたようにも。

 

そのままだとカリッと香ばしく、他の具材と混ぜると味に深みを与えていたフライドオニオン。ラーメンにも合いそう。

 

生卵。

 

それぞれの食材をある程度食べ終えると、よくかき混ぜてから中央に。

 

しこっとした食感と跳ねるような触感を持ち合わせ、ラーメンの時よりも硬めに感じた麺。スープ割も考えましたが、箸が進んで粗方を食べきってしまったので次の機会に。

 

およそ12分で完食し、次々ロット分の準備に取り掛かったところの店主さんにご挨拶し、次の目的地へと向かいました。

 

翌日の臨時営業日につけ麺を提供するか聞いてみたところ「人がいれば・・・」との返答。助手さん2人を確保出来たら近々あるかも?


ラーメン二九六

2024年09月02日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

6月上旬の土曜日に訪れました。池袋の家電量販店にて自宅パソコンの光回線の事業者変更を済ませてから、ラーメン二郎桜台駅前店へ向かう計画も、店主さん不在との報に接し、同仙川店と迷ってこちらへ。19時42分に店頭に到着すると、直ぐに食券を購入して6人の行列の最後尾に。なお、購入直前に、男性助手さんによって券売機が操作され、ライス類が売切れとなりました。

 

それから、19時55分になって入店し、20時06分にラーメンが配膳されました。

 

ラーメン大、野菜大蒜脂+しょうが。

 

ラーメン大用の器は大きいなぁと。

 

7分前後の茹で時間だった麺は、2分弱を要して7つの丼に割り振られました。

 

これまでよりも、細く丸みを帯びたよう思われ、反発力が強く硬めに感じました。

 

容器が変わった黒胡椒と唐辛子を。

 

キュッキュと咀嚼音を響かせる、しんなりとしていた野菜。

 

しっとりとした舌触りの赤身と、とろんっとした脂身で構成された豚は、箸で持ち上げるとバラバラに崩れてしまいました。

 

その形状ゆえ、奥までタレの味が染みた、繊維質が目立った赤身。

 

澄んだ見た目で、味わいにも透明感、具体的には、塩気は抑えられてほんのり甘さを持っていたスープ。意図したものかは分かりませんが、これまでより、かなり軽やかな仕上がりでした。

 

パラッとした大蒜は、目の覚めるような香りを持っていました。

 

しょうが。

 

擦り降ろされているからか、スープとの馴染深く、最後までその風味を保ち、後味をさらにすっきりと。これで10円はかなりお得です。

 

強めに甘じょっぱく味付けされた、ほぐし豚がたっぷりと入った固形脂。

 

麦茶。今回もご厚意で。

 

およそ11分で完食し、次々ロットの調理中の店主さんと助手さんにご挨拶し、退店しました。

 

店主さんから熊本と愛媛旅行のお土産を。休日には、遠方まで食べ歩き旅をするのだとか。