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一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ますや食堂

2023年12月06日 20時00分00秒 | ますや食堂

越谷市からの帰路の途中に訪れました。日曜日ということで、これまでの経験から定休日かと思いながら電話で問い合わせると、午後6時から営業しているとのこと。これまでに何度か午後6時前に訪問し、シャッターが降りたままの様子にがっかりしていたのですが、いつからか開店時間が午後5時から変更になっていたようです。

 

午後6時40分頃に入店すると、学生さんやレジャー帰りといった趣の方々で半分位の席が埋まっており、数組のお客さんの出入りがあってもその混雑状況が続いていました。

 

注文を済ませ、飲み放題の麦茶で喉を潤して。学生さんからの注文には、品名の後に「学生さんです。」と付け加えられていましたので、何かサービスがあるのかな?

 

カツ丼。注文から10分位で運ばれてきました。

 

カツ丼。

 

厚めの豚カツが5切れ。ほぼ赤身でも軟らかく、難なく噛み切れました。また、衣は持ち上げる際に、箸を通してカリッとした感触が伝わってきました。

 

卓上の黒胡椒を振って。

 

玉ねぎは少し歯応えが残る具合で、玉子はしっかりと火が通っていました。

 

ごはん。

 

底にはサラッとした汁が溜まっていました。

 

つゆをよく染みさせてから食べ進めました。

 

味噌汁。

 

具材はとろとろになった茄子。

 

冷奴。

 

細かく刻まれた揚げ茄子?ときゅうりが乗せられて。

 

きゅうりの糠漬け。 

 

しなっとした食感で、薄味に思ったので醤油を垂らして。

 

10分強で完食。改めてコスパの良さに感心して退店しました。

 


ますや食堂

2023年07月01日 20時00分00秒 | ますや食堂

松戸駅から柏の葉キャンパス方面に向かうことも検討しましたが、今日は大人しく帰宅しようと決めました。帰路、一応営業しているかどうかだけ確認してみようと店前を通ると灯が燈っており、ついつい店内に。18時頃のことでしたが、店内に先客はありませんでした。

オムライス、720円。餃子も一緒に注文したのですが、用意していないとのことで残念。

 

オムライス。

 

断面の様子。

 

具材は細かく刻まれたカリカリの豚肉と、みじん切りにされシャキッとした歯応えの残った玉ねぎ。

 

炊飯器で保温されていたものを使用していたように見え、甘めのケチャップがたっぷりと絡められていました。ですので、かなりしっとりめの仕上がりでした。

 

卵は厚めに、そしてしっかりと焼かれていました。

 

味噌汁。

 

白菜、大根、人参。

 

丁寧に調理されたことが伺える味わい。

 

冷奴。

 

木綿豆腐にたっぷりのねぎ。

 

漬物。

 

グニッとした感触の沢庵でした。

 

お冷ではなく麦茶が卓上に用意されています。しかも飲み放題は嬉しいですね。

 

のんびりと約15分で完食。私の他には、近くの大学に通う体育会系と思われるの女性のお客さんのみという店内を後にし、今度こそ本当に帰路に就きました。

 


ますや食堂

2023年04月14日 20時00分00秒 | ますや食堂

10月下旬の平日、出張の帰りに昼食を取るために訪れました。

 

13時20分過ぎに入店するも、店内は近くにあるスポーツの盛んな私立大学の学生さんと思しきお客さんでほぼ満席。空いている席も、食べ終わった食器がそのまま放置され片付けが追い付いていない状態。少し待って片付け、と言っても食器を奥のテーブルに集めただけ、という作業が済んだテーブルに着席しました。

 

それから、他のお客さんへの配膳や会計を終えるタイミングを見計らって注文しました。

 

自分の配膳を待つ間、次々に運ばれるオムライスやかつ丼はデカ盛りと言っても過言ではないボリューム。また、ケチャップの追加を頼まれると、当然のように冷蔵庫から容器を取り出しその要求に快く応じる等地域密着という言葉がぴったりのお店です。

 

麦茶を飲みながら、その盛りの良さに驚き、数年前に訪れた際の記憶を辿っている間に運ばれてきた品は、それと比べるとちょっと拍子抜けするビジュアルでした。

 

トンテキライス、940円。

 

ごはん。

 

大きめの器に盛られたごはんは、艶があって瑞々しさ溢れる触感も、べたついたところはなく、新米が使用されていたのだろうと。

 

味噌汁。

 

出汁の存在を確かめられる家庭的な味噌汁には、輪切りにされ、表面が滑っとした里芋がごろごろと。

 

メインのお皿。

 

トンテキ。

 

きめ細やかな肉質の赤身からは上質さが窺え、端っこに存在していた脂身はプリっとした舌触りで、歯を入れるとしつこさの無いアブラがプシャッと弾け飛びました。

 

ソースは、ケチャップの存在感強めの、複合的な味わい。

 

丼風にして。

 

付け合わせは千切りキャベツ。

 

添えられたレモンは最後の一切れに絞って。

 

冷奴。

 

摺りおろされた生姜が乗せられた豆腐は絹ごしで、つるりとした喉越しでした。

 

漬物。

 

真っ黄色の、僅かに甘みを携えた沢庵をガリポリと。

 

店内に設置されたテレビを観ながら、のんびりと約15分で完食。オムライスや丼物は、味はもちろん客層もあってその量にも、定食物はその質に特長を感じました。次回はオムライスを、と心に決め、時間的制約から、注文の声が聞こえていたチキンライス大盛の姿を確認することなく、さらに3組6人が訪れて、14時を過ぎても盛況の店内を後にし、職場に戻りました。

 


ますや食堂 龍ケ崎市の定食屋さん

2018年06月24日 19時13分46秒 | ますや食堂


 出張で訪れた龍ケ崎市での昼食です。看板を見ると昔からある定食屋さんのようです。

  

  

  

 メニューです。

  
  
  

  

 卓上調味料のラインナップはこんな感じ。

  

 水ではなく、麦茶が提供されました。

  

 たくさん飲めます。

  

 店内は座敷とテーブル席。奥には宴会場が。12時30分頃でも私以外には、2人組のお客さん1組しかいませんでした。

  

  

 レバニラ炒ライス 750円。税抜700円と表記されていましたが、端数はおまけしてくれるようです。

  

 ご飯です。器が大きいのでこの見た目でも結構な量です。ブランドは不明ですが、熱々だったので美味しく食べられました。

  

  

 冷奴には、刻んだしその葉がのっています。豆腐自体はスーパーで売っている大衆的な品質に感じました。

  

 汁ものは豚汁ではなく、豚野菜入り中華風スープ。具だくさんで美味しかったです。

  

  

 漬物はきゅうりとピーマン、自家製と思われます。こういった一品があると嬉しいですね。

  

 メインのレバニラ炒め。具材はレバー、ニラ、玉ねぎ、キャベツ、人参、もやし、ピーマン。胡椒が効いているのかピリッとした味付けです。

  

  

 レバーは薄くカットされており、中はねっとりとした食感。臭みは感じません。

  

  

 野菜では、もやしとピーマンのシャキシャキ感が心地良かったです。

   

  

  

 あっという間に完食です。味も値段も十分に合格点、私が退店するまで新たなお客さんが来店しなかったのが不思議です。