4月上旬の第二土曜日に利用しました。立石で一杯引っかけてからという計画も、朝から意味もなくパソコンを弄っていて店頭への到着は19人の行列が形成されていた13時23分となってしまいました。もう休日に早朝から出立しなければならない予定を組むことはやめようと。それから30分強待って入店し、さらに10数分待ってラーメンが配膳されました。あれ、今になって気が付いたけど豚入り販売中だった?
大ラーメン、野菜大蒜脂。
8分強の茹で時間だった麺。加えて、丼に移されてから提供まで4分を要しましたがその影響ってどれ位あるのでしょう?
むっちりとしてもっちりとした食感を有していました。
ホックリとしたキャベツの存在が目を引く野菜は、噛み締めるとキュッキュと咀嚼音を発して。
箸で摘まむだけで崩れてしまった豚。
ムギュッとした感触で、出し殻感皆無だった豚。
プルンっとした脂身。他にも破片がいくつか。
明るめの茶色をしていたスープ。
口に含むと分厚いアブラの層の存在が伝わってきます。それに慣れると徐々に塩味を覚えるようになり、最後はしょっぱめだと。
いつの間にか姿を消すも、麺やスープを通して確実のその風味を伝えていた大蒜。
プルっとした脂身たっぷりの固形脂。
およそ11分で完食。客層にはテレビ放映の影響を思うも、人数は土曜日としてはかなり緩めだったことを意外に感じながら、11人の行列を横目にさっき来た道を引き返しました。