一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎茨城守谷店 夜の部

2018年05月31日 18時45分12秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 平日21時頃の訪問です。美容室は移転しましたが、3階の整体院は営業中なんですね。

  

  
 店内待ち数人といった感じで比較的空いていました。

  

 大ラーメン豚入り、大蒜+ニンニク味のつけ麺。

  

  

 平たく縮れの少ない麺は、いつもより柔らか目の茹で加減。閉店間際だったからか結構な量が提供されました。

  

  

 麺のプリッとした食感を楽しめるのが、つけ麺を注文する理由なのですが、今日は表面がフワッとしていた気がし、その意味では残念でした。

  

  
 
  

  

 つけ汁丼1です。野菜、大蒜、豚が盛られています。

  

  

 ニンニク味のつけ汁はこんな感じ。少しとろみがあります。

  

 口に含むとピリッとした辛味を感じます。

  

 時間差で配膳されたつけ汁丼2です。こちらにも野菜と大蒜が入っています。

  

 豚は脂身少な目で、赤身のみっちりとした噛み応えが際立つもの。良く言えば肉々しい、悪く言えば脂身が少ない分、旨味が出切ってしまった
 肉のパサつき具合が強調されてしまったという感じです。
 
  

  

 この豚、当たり豚かと最後のお楽しみにとっておいたのですが・・・やっぱりでした。

  

  

 端豚です。こちらもいつもと違ってタレの浸みが浅い気がし、パサつき具合が気になりました。

  
 
 今日の豚は、どれも好みとは違ってちょっと残念でした。そういえば、今日はバラ肉を成形したしたロール状の豚はありませんでした。

  

 野菜は良く茹でられほんのり温かく、大き目にカットされたキャベツの食感と甘みを感じられます。

  

 細かく刻まれた大蒜には、ピリッとした辛味がありました。

  

 25分かけてこの状態。店内に残る客は私だけとなり、助手さん4人による本格的な後片付けも始まってしまったので、「ごちそうさま。」と
 「ごめんなさい。」を言って退店。

    

 残したのは野菜少しと豚1.5片程と、もう少しだったのですが残念です。何度目かの、次回からの「豚増し」禁止を強く心に誓い、帰路に就きました。

  

煮干しラーメン凪 新宿ゴールデン街 本館

2018年05月23日 18時18分27秒 | 煮干しラーメン凪

 神田神保町を後にし、成分献血をしようと有楽町や新宿の献血ルームへ行きましたが、受付時間や混雑を理由に断られてしまいました。
 土日に成分献血する時は予約必須のようです。
 せっかく新宿に来たので以前から行きたかったラーメン屋さんへ向かいます。

  

 19時20分頃、お店に到着すると細い路地に長蛇の列。土曜日とはいえ、24時間営業なので並びは少ないかとも思っていましたが甘かったです。

  

 大半が外国人の20人程度の列の進みは遅く、ラーメン二郎の行列に慣れた身としては、かなり長く感じました。
 
 並び中は上空を眺めたり

  

 壁に貼られた注意書きを読んだりして時間をつぶしました。

  

  

  

 監視カメラもあります。お客さんのマナーに苦労しているのかも?

  

 外国人向けのメニュー表を見て予習。

  

  

  

 1時間でようやく店前へ。

  

  

  

 さらに数分してから店員さんの誘導で店内へ。階段は急なので注意が必要です。

  

 券売機です。値段の違いは主にチャーシューと玉子にあるようです。

  

 購入した食券を直ぐに店員さんに渡し、無料トッピングの希望を伝えます。

  

 卓上のお冷にはレモンが。ほんのりレモンの酸味と香りがします。

  

 調味料は、ブラックペッパーと煮干しの入ったお酢?

  

 すごい!煮干しラーメン(大盛 味濃いめ:その他は「オススメ」で)+凪ラー油 、セットだし茶漬け。
 ラー油による浸食をレンゲでストップ。

  

  

 麺は黄色がかっていて太めで縮れが強く、モチモチッとした弾力性に富んだもの。スープが良く絡みます。

  

 いったん麺はワンタンのような食感。上にかかっているのが凪ラー油です。かなり辛く、スープの味が変わってしまう程。
 煮干しが添えられていましたが、ラー油の影響でどんな味付けだったかはわかりません。

  

 豚は控えめな大きさで2種類。噛み応えのあるものと、薄切りでローストされトロッとした食感のものが各1個。
 美味しく無いとは言いませんが、わざわざ追加料金を払うほどとは感じませんでした。

  

  

 ネギは生で。臭み等はなく、麺と絡めて食べると良いアクセントになります。

  

 セット出汁茶漬け。味付けされた煮干しのペースト、きざみ海苔、鰹節がごはんにのせられています。

  

  

  

 店員さんお勧めの食べ方、ラーメンのスープを注いでみました。うーん、2回目はないです。

   

 スープはわずかにとろみがあり、独特の香りが強烈で煮干し感満点。ほんのり煮干しを感じる上品な味を想像していたので、意外でした。
 ラー油をいれたのは大失敗。人生初の煮干しスープをじっくりと味わいたかったのですが、途中からはラー油の味しか感じませんでした。
 
  

  

 ゴールデン街はガイドブックを手にした外国人観光客で大賑わい。完全に観光地と化しています。結果、誰でも気軽に立ち寄れる場所となったのかも。
 魅力的なお店も多く今度は飲みに来たいですね。

  

  

 人身事故の影響で電車が1時間以上遅れ、貸切状態で帰路に就きました。

   

ラーメン二郎神田神保町店

2018年05月21日 19時26分03秒 | ラーメン二郎神田神保町店

 土曜日14時過ぎの訪問です。いつもと同じく駅から徒歩で向かいます。

  

 到着時30人待ち。この位の並びだとラッキーと感じる様になってしまいました。この日は空いていたようで、並びはそれ
 程伸びず、助手さんも「今日は少ないですね。」と言っていました。

  

 1時間強で店前に、

  

 さらに15分程で入店となりました。

  

 大豚、大蒜多め野菜。

  

  

 細めで縮れの少ない麺です。盛り上がった部分はスープに浸っていませんが、予めグルエースとカエシが掛けられているの
 で、そのまま口に運びます。弾力性に富んだ麺は、噛み切る際にパツンと音が出るのでは?と思うくらいです。

  

  

 豚の上部まで麺が。

  

 スープを良く吸った飴色の麺。

  

  

 唐辛子は必ず使います。

   

 豚です。

  

  

  

 タレが良く浸みていて、赤身と赤身の繋ぎ目部分にある脂の甘味がたまりません。

  

 厚くカットされ食べ応えがあります。

  

 赤身の美味しさを楽しめる部分。噛むとじゅわっとエキスが浸み出してきます。

  

 赤身と脂身のバランスが取れた、神田神保町店らしさ溢れる豚です。

  

 野菜にはカエシがかけられています。シャキッとした茹で加減のキャベツには甘みを感じます。

  

 今日の大蒜はピリッとしました。

  

 スープは全体的な量は少な目ながら、液体油多め。これだけの油の量なのに後味はスッキリとしています。

  

 14分で完食。野菜多めにしようかと思っていたのですが、麺の盛り上がり方を見て自重、もし多めにしていたら食べ切れ
 なかったでしょう。しかし、皆さん食べるのが早い。美味しいラーメンなのですから、もう少しゆっくり楽しみませんか。

  

 私が靖国通り側に並んでいた際、キッチンジロー前に並びがあるにも関わらず、躊躇なく店前に並び始めた2人組。いつも
 なら注意するところですが今回は、この後どうなるのかな?と様子見。結局、前に並んでいる人達は誰も注意せず。暫くし
 て助手さんに注意され最後尾に並び直していました。こういう場合の対応って、こんなもんなのでしょうか?

  

  

ラーメン二郎茨城守谷店 夜の部

2018年05月09日 19時09分05秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 雨の降る平日夜の訪問です。外待ちはありませんでしたが、店内はほぼ満席の状態が続いていました。

  

 この日も豚入りダブルが販売中でしたが、豚入りを選択。最近、豚入りダブルの販売数が増えていますね。券売機にお土産豚販売中の
 告知が出ているのと何か関係があるのでしょうか。

  

 大ラーメン豚入り、大蒜。事前に助手さんよりその旨話があり、大丼と小丼が時間差で提供されました。
 最初に配膳された大丼です。

  

  


 1杯目を9分程で食べ終わりました。黄金色のスープが目に付きます。

  

  

 3分位待って次のロットで配膳された小丼です。

  

 豚の圧倒的な存在感。

  

  

 大丼の麺です。平たい麺は良く茹でられ、グニュッとした食感、スープと良く絡みます。卓上胡椒を振りかけます。

   

 小丼の麺です。久しぶりの温かい麺ですが、神田神保町店のプリッとした麺とは明らかに異なりますね。

  

  

 大丼の豚です。

  

 たっぷりの脂身、口の中に入れるととろけてしまいます。

  

 こちらは対照的に赤身のミッチリした食感が楽しめます。
 
   

 小丼の豚です。豪快にカットされた豚が並びます。

  

 分厚く岩石のよう。

  

 こちらは綺麗に成形されています。脂身は甘く、中心部はしっかりとした肉質です。

  

 でっかい端豚、今回のボスです。噛み応えのある部分と脂身のトロッとした食感が楽しめました。

  

  

 大丼の野菜です。熱々で、しんなりとした茹で加減です。

  

 小丼の野菜はこんな感じです。

  

 大丼の大蒜です。フードプロセッサーで刻んでいるのでしょうか?非常に細かく刻まれ辛味はあまり感じません。

  

 小丼の大蒜です。

  

 スープです。黄色がかっていて、醤油の味はあまり感じませんでした。

  

 小丼は11分程で完食です。

  

  

 時間差配膳方式だと常に出来立てのラーメンを楽しめる反面、熱い食べ物が苦手な自分には、冷ます手間と時間がかかってしまうという側面も。
 まぁ贅沢な話です。

  

ラーメン二郎茨城守谷店 昼の部

2018年05月06日 12時02分32秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 大型連休中、閉店間際の訪問です。気が付きませんでしたが、美容室は移転していたんですね。

  

  

 この辺に連休らしさが表れていると言えるかも?

  

  

  

 大ラーメン豚入り、大蒜+ごま味のつけ麺。豚入りダブルも販売中でしたが、前回撃沈寸前だったので自重しました。

  

 麺です。前回よりも控え目で一安心。

    

 麺丼1です。平べったく縮れが少なく、プリっとした食感です。

  

  

 麺丼2です。

  

 つけ汁1です。野菜、大蒜とほぐし豚がちょこんと載せられています。豚はおまけでしょうね。野菜は良く茹でられており、つけ汁との相性抜群です。
 特にもやしのつけ汁をたっぷり吸わせて食べるのがお気に入りです。

  

 つけ汁2です。こちらにも野菜、大蒜と豚が載せられています。

  

  

 豚です。崩れてしまって原形を留めていないものが多かったです。つけ汁に沈めて少し温めてから食べました。

  

  

 端豚の美味しそうな脂が食欲をそそります。

  

  

 赤身の多い部位ですが柔らかいです。

  

  

 タレと脂身の相乗効果で強い甘さを感じます。

  

 ツナっぽい繊維質の肉質でも、適度な脂を纏っているのでパサつきは気になりませんでした。

  

 最後のお楽しみに残していました。がぶっとかぶりつくと崩れてしまう柔らかさでした。

  

 15分程かかって完食です。やっぱりつけ麺は食べ易いですね。ただ豚は冷たい状態で提供されるので、豚増しする時はラーメンの方が良いかもしれません。

  

 麺のつけ汁としては使用しなかったこのつけ汁、かなりのしょっぱさでした。