一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2023年11月30日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

7月の3連休初日のことです。午前中は業務上での緊急対応を求められ、一旦は訪問を諦めるも、幸運にも短期間で解決したことで予定通り伺うことができました。14時18分に到着すると行列は5人のみと、前日に続いて驚きの少なさ。外に出ていた助手さんに並び始める前に麺量を聞かれてから、直ぐに食券を購入し最後尾に続くと14時27分に入店し、その9分後にラーメンが配膳されました。なお、さらに5人が来店した14時28分に閉店となりました。

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺丼。

 

およそ9分間の茹で時間だった麺。

 

表面にぬちゃっとしたところがあり、全体的に軟めに思いましたが、そのことが、よりもちもちとした特長を際立たせていました。

 

こんな感じで卓上調味料を2回振りました。

 

ほっくりとした歯触りで、甘さと表現したい旨味を感じた野菜。個人的好みのぐったりとした火の入り具合にしたらどうなるだろう、と夢想しながら。

 

しなやかな肉質で品の良さを感じた赤身。

 

ギチッとした端豚は、表面に甘さの強いタレをたっぷりと纏って。

 

スープ。

 

傾いていたこともあって、受け丼にどくどくと流れ出していました。

 

醤油が立った、しょっぱさ先行の仕上がりで、レンゲを上下させる度に一定レベルまで塩気が積み重なるも、乳化に因る甘みと深みで苦痛に感じることはありませんでした。

 

ザラッとした大蒜を噛むとピリッとした辛さが。

 

ほぐされた豚以上に、プルンっとした背脂の存在感が高かった固形脂。

 

空席の目立ち始めた店内で、14分前後を要して完食。連日の喫食の経験により、同じ食べ物でも味の感じ方がかなり違うものだとびっくりしながら退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2023年11月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

7月の3連休前の金曜日に訪れました。いつものようにサービス残業を終え電車で向かうも、その遅れもあって店頭への到着は21時24分と閉店時間ギリギリに。この時、外待ちはなく、食券を購入すると店主さん直々に大きさの確認が入り、少し待って空いた席につきました。すると、この直後ラストロットの調理が始まってから五月雨式にお客さんが訪れ出し、結局3人が続いた21時29分に、これ以上は堪らん、といった具合の店主さんからの指示で閉店となりました。

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺。

  

お客さんが来店する度に、3分、1分、1分間隔で鍋に投入され、最長11分間の茹で時間でした。

 

表面に強い弾力を覚えた後に、もちもちとした食感が現われてきました。

 

唐辛子と白胡椒も良いのですが、黒胡椒も試してみたい。

 

ひばりヶ丘駅前店を彷彿とさせるビジュアルの、店主さんが盛付けた野菜はシャキッとして、やや淡泊に感じました。逆に言えば、普通のもやしには似つかわない濃厚さを普段は持っているということ。 

 

甘味を強く覚えたタレを纏った、しなやかな肉質の赤身主体の豚。

 

こちらも軟らかな赤身が大部分を占めていましたが、フワフワとした脂身を備えていたので思いのほか食べやすかった豚。

 

スープ。

 

表面付近の液体油の多い部分は、甘味が強く。

 

攪拌させると、心なしかとろみが増し、たぷたぷとした舌触りとともに、醤油の存在が陰に隠れた厚みある味わいが伝わってきました。

 

細かく刻まれ水分が滲み出ていた大蒜

 

固形脂は、ほぐし豚の量によってザラザラとした感触。

 

2つ目の丼を活用して15分弱で完食。最後の客として、片付け作業に忙しい店主さんにお礼を言い、退店しました。

 


ラーメン二郎一橋学園店

2023年11月26日 20時00分00秒 | ラーメン二郎一橋学園店

7月上旬の日曜日、都内で所用を済ませた後に訪れました。13時41分に店頭に到着すると、丁度中待ち一杯という状況で外待ち1番手に。少し待って食券を購入し一旦外へ。そして、後
続に3人が続いた到着から8分後に、給水機脇の店内待ち位置に移動した直後、席へと案内されました。そして、さらに3分強でラーメンが配膳されました。

 

大豚、大蒜。

 

6分強の茹で時間だった麺。計算すると、食券を購入して外で待っている間に茹で始められたよう。なお、麺量の確認はありませんでした。

 

にゅるんとした舌触りで軟らかめに思われ、もちっとした食感を伝えてから、ほとんど抵抗なくブチブチと千切れました。

 

唐辛子と胡椒を。

 

もやしがシャクシャクとした野菜は、麺との対比もあってかなりフレッシュな仕上がりに思いました。

 

豚。

 

タレによって刺すような塩気を持ち、みちみちとしていた豚。

 

厳つい見た目で、ギチギチとした肉質の豚。

 

強い歯応えだった豚。

 

薄っすらと脂身を纏っていた端豚。

 

肉質そのものは赤身多めで、さっぱりとしていました。

 

しばらく丼の底に沈んでいたことで、食べやすさの増した端豚。

 

スープ。

 

深みに繋がる甘みを含んだ、キレを発揮する醤油主体の味わいで、微乳化傾向と言えるかと。

 

細かく刻まれた大蒜。

 

汗びっしょりになりながら、約13分で完食。退店時には空席もという混雑状況に、嬉しさ半分寂しさ半分という感想を抱きながら、店主さんと女性助手さんにお礼を言い、今来た道を引き
返しました。

 


丸千葉

2023年11月24日 20時00分00秒 | 丸千葉

京成立石から千住大橋駅まで電車で向かい、そこから徒歩で30分程歩いて訪れました。予約時間の少し前の16時55分に引き戸を引いて入店すると、そのまま席へと案内されました。

黒ホッピー、300円。氷をたっぷり使ってゴクゴクと。

 

とんそく、500円。

 

人生初の挑戦です。グロテスクな見た目を想像するも思いのほか上品なお姿。ただ、想定以上の量にたじろぎました。

 

食べ方がわからないので、そのままかぶりつきました。

 

皮や骨との間に存在する肉を楽しむようです。

 

プルッとした皮の部分と、ボイルされたことでしつこさの取れた肉が美味しく、また注文したいと。

 

ピリッとした辛みを持った酢味噌に浸しても食べました。

 

とにかく喉が渇いていたので合間に何度も飲み干しました。

 

お茶、300円と裏の氷をお願いし、アルコールはここまで。

 

お茶を注ぐとしゅわしゅわと音を発します。

 

さばやき、500円。所謂さば塩です。

 

皮はパリッと。

 

裏側の様子。

 

身はほっくりとした食感で、パサつきは感じませんでした。初めて見かけたメニューだと記憶していますが、これからも定期的に頼みたくなります。なお、「きぬかつぎ」という品名もあり、何なのか女性店員さんに聞くと、里芋を皮付きのまま茹でたもの、とのことでした。

 

レモンはグラスに移し、大根おろしには醤油を。

 

チャーハン汁付、900円。

 

汁と海老抜き、玉ねぎとなると増しをお願いする我儘を。

 

濃い目の味付けで、しっとりとしたタイプ。それ以外には、玉子と豚肉とピーマンが。

 

実際に玉ねぎとなるとが増えていたかは分かりませんが、海老は入っていませんでした。

 

苦手な酸味抑え気味の紅生姜。

 

我儘を言って申し訳ないとの思いで遠慮したのですが、届いたからには素直に頂くことに。

 

具材は三つ葉に豆腐とわかめ。汁は円やかな味わいでした。

 

20時46分に暖簾が仕舞われた後も21時05分まで滞在し、2,700円を支払い、まだまだ賑やかな店内を後にしました。


宇ち多゙

2023年11月22日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

小岩店での滞在時間が想定外の短さだったことで、予定を変更して徒歩で向かいました。14時47分に店頭に辿り着くと行列は22人。平日のこの時間帯に訪れるのは、かなり久しぶりの
ことなので、何となくですが、少ないなぁと思いながら最後尾に。それから後続に15人が続いた、15時15分に入店することとなりました。

梅割り。僅かに酸味を感じました。

 

ハツ1本入れてお酢。シンキのうち、コブクロは売切れとのことで。注文方法は、常連の皆さんを真似ました。

 

ハツ。

 

弾むような食感で、生だと、より肉々しさが増したように。

 

テッポウ。

 

グニッとして、噛む度にコク豊かな味わいが増していきました。

 

カシラ、塩。

 

表面の薄皮一枚ほどがカリッと香ばしく、

 

それを破ると、ふんわりとした舌触りを感じ、肉汁が溢れ出してきました。

 

先代さんに注いで頂いた葡萄割は、甘さがかなり強め。毎回、シロップの量を聞いてくださり、普通で、というのですがもともと気前の良い方なのでしょう。

 

タン生。

 

周囲の赤みを帯びた部分は軟らかくて瑞々しく。

 

中心部のゴロっとした箇所は弾力が強く、噛む毎に旨味が積み重なっていったように。

 

ナンコツやアブラ等、まだまだ食べたいおかずがあったのですが、思うところあって(誰も悪くないです。私が悪いんです。)35分程滞在したこの時点で、1,250円を支払い退店しま
した。