一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2021年08月30日 20時00分00秒 | 岸田屋

キッチン南海近くの高層ビルで暫く休憩した後、神保町駅から地下鉄で向かいました。17時40過ぎに到着すると4人が入店を待つ状態。16時に開店していたとして、この時間なら3巡目の方々が入店し終えた頃と推測され、そうなると1時間は待つか?という嫌な予感は的中し、18時33分まで入店を待たなくてはなりませんでした。また、その後も断続的にお客さんが訪れ、19時少し前になってようやく入店を希望する全てのお客さんが席につくことができていました。

ハイボール、500円。強めに炭酸が効いて、後味にサッパリとしたウイスキーの風味が残りました。

 

牛にこみ半分、400円。

 

大きく切られたお麩の様な食感のフワ。

 

部位はわかりませんが、軟らかくなるまで煮込まれてもプルプルとした食感は失わずとコクを感じ取れるものが。

 

スッキリとした味噌にもつの脂がたっぷりと染み出して、これだけでも十分につまみとしての役割を担える煮汁。

 

瑞々しいネギは残った汁を残さず絡め取る役割を果たしてくれました。

 

生ビール中、700円。セオリーからすれば、生ビールからハイボールの順なのでしょうが、煮込みをつついていたら無性に飲みたくなって。クリーミーな泡がプロの技を感じさせることもあってか、最近になって、ようやく苦いと感じなくなりました。そして、一気飲みしたい衝動を何とか抑え三口まで粘りました。

 

ハイボール、500円。飲物ラストオーダーとのことでお願いしました。尚、料理は19時30分頃がラストオーダーでした。

 

チューハイよりも炭酸が強い気がします。

 

19時55分頃まで滞在して2,100円の支払い。この時点でも名残惜しそうなお客さんで店内はほぼ満席。近く4度目の緊急事態宣言が発令されることに伴い休業となることについて、美人店員さんと二言三言言葉を交わし、帰路に就きました。

 


キッチン南海神保町店

2021年08月28日 20時00分00秒 | キッチン南海

ラーメン二郎神田神保町店を出て、近くの大型書店で2時間弱休憩した後に訪れました。14時15分過ぎでも7人が行列し、入店までは約10分を要しました。注文は並んでいる時に済ませてありましたので、着席から5分程で配膳されました。えっ、アサヒスーパードライ?

 

チキンカツしょうが焼きライス。

 

ライス。

 

口当たりはボソッとした印象も、強い粘り気がありました。

 

隣の人の真似をして。どうして卓上にごま塩があるのか疑問だったのですが、これは合いますね。

 

福神漬けはしんなりとしていて少し残念。

 

チキンカツしょうが焼き。

 

付け合わせのキャベツとカイワレ大根。

 

キャベツは洋食屋さんらしく極細に刻まれて、そのままでもほんのり甘さを持っていましたが、マヨネーズとソースをたっぷりと。

 

スパゲッティサラダ(正式名称不明)。

 

軟らかく茹でられた麺にはマヨネーズの風味が強めのソースがたっぷりと。

 

しょうが焼き。

 

一口目から生姜が強く香り、脂身豊富なバラ肉がふんだんに。

 

シャキシャキさが残った玉ねぎには強い甘味。

 

カリッと香ばしい衣に包まれた胸肉と思しきチキンは、しっとりとしながらしなやかさも持ち合わせていました。

 

あっさりとしていますが淡泊というわけではなく、肉自体にも旨味を有し、鶏肉にありがちな臭みもありませんでした。

 

13分程で完食。チキンの美味しさを味わえたことに満足し退店しました。

 


ラーメン二郎神田神保町店

2021年08月26日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

7月中旬、真夏日となった土曜日のことです。頭頂部が禿げきった頭を散髪し、店頭へは10時20分過ぎに到着しその時の行列は23人。11時丁度に開店した時で後続に11人、12時頃私が入店した際でも27人待ちと、土曜日にしてはかなり緩やかな混雑具合に思いました。

大ラーメン(硬め)、大蒜脂。

 

麺丼。

 

茹で時間は5分。私の硬め分が取り出された後麺が追加投入され、通常分はその3分後に麺上げされていました。

 

硬めをお願いしたものの、弾力は強めに思うも言われなければその差に気づかない位の違い。ただ、最後まで初めに感じたシコシコ加減は変わりませんでした。

 

野菜丼。

 

いつもよりややしんなりとした野菜。

 

盛付途中に助手さんに指摘されまで豚入りだと勘違いしていたようで、店主さんより3つ頂きました。
少し肉々しさ強めの端豚は、スープに沈めて熱処理をしてから。

 

かなり厚く切られていましたが、トロリとした脂身の効果で軟らかく感じた豚。

 

弾けんばかりに潤いを含んでいたので、しっとりとしてサクッと折るように食べ進めた豚。

 

久しぶりの、タレがたっぷりと絡んだ豚は、中心部のプルプルとした脂身の甘さが強いもの。

 

醤油の立ち具合が強くその後に液体油が舌に纏わりつくように表れてくるも、総じてサラサラとしたというイメージのライトな味わいのスープ。

 

軽い口当たりの大蒜。

 

大きな塊も散見された固形脂。

 

生卵。麺を移すとあっという間に白身が凝固しました。

 

汗だくになりながら17分程で完食。暑さのせいもあってか、かなりギリギリの状況で。後から振り返ると、入店から退店まで26分と、もう少しゆっくり楽しんでもよかったな、と思いながら36人後の行列を横目にお店を後にしました。
今回も計測すると、1stロットは入店から退店まで32分(ただし、4人目は29分と最後の5人目が時間を要した)、2ndロットは43分(1stロットの調理時間を10分として実質30分強か?)でした。

 

17時過ぎに店前を通りかかると、「本日の営業は終了しました。」の札が掛けられていましたが、厨房内では店主さんが汗だくになりながら麺上げ中でした。


ラーメンショップ牛久結束店

2021年08月24日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

7月初旬の平日、近くの研修会場へ向かう途中に訪れました。前日からの雨脚が弱まる気配を見せることのない12時10分頃到着すると14~15人が店前に。ちなみに、定休日は元旦のみだそう。

 

車内で待っていた人が数名居たこともあり、15分強待って入店しました。

 

特製味噌ラーメン(太麺変更)+小ネギチャーシュー丼。

 

特製味噌ラーメン(太麺変更)。

 

テポざるは6つ用意され、設定した時間がくると自動的にお湯から上がるようセットされていたようでした。

 

私のロットでは、5人分を調理していました。

 

今回、太麺は細麺に比べて1分程早くテポざるに投入されていました。

 

円柱形で表面がツルりとして、しこしことした食感を持っていました。

 

割くようにほぐされて、ところどころに脂身の存在を感じ取ったこともあってしっとりとした肉質ながら、ふんわりとした舌触りも持ち合わせていたチャーシュー。

 

シャキシャキとした歯触りの強いネギ。

 

白身もトロリとして、黄身には濃厚さを感じました。

 

薄くライトな風味であることが、麺と一緒に食べることの最適さを生んでいたよう。

 

他にもわかめとメンマ。

 

メンマはコリコリ、わかめは軟らかくもしっかりとしていました。

 

表面はたっぷりの背脂に覆われています。

 

ただそれにも負けない、一般的なものよりも円やかさが勝る味噌スープには深みを覚えました。

 

小ネギチャーシュー丼。

 

潤いを持ったチャーシューの下にはネギ、そしてごはんの上には千切られた海苔が敷かれていました。

 

シャキシャキを通り過ぎてパリパリさのあるネギ。

 

またごはんには甘めのたれが染みていました。

 

約9分で完食。十分過ぎる量のカロリーを摂取し、意気揚々と研修会場へと向かいました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2021年08月22日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

令和3年上半期最後の日、出張のついでに訪れました。正午少し前に到着すると、駐車場には余裕があるものの店前には14~15人が入店を待つ状態。そして、20分以上待って入店し数分経って注文の品が配膳されました。

 

特製塩ラーメン(太麺変更)。

 

表面を背脂が覆うことでのこってりさの後に、塩が効いてさっぱりとしているのに深みのある旨味が感じられる、という2つの特長が味わえたスープ。

 

一目ではっきりと太いとわかる、つるつるとしてのど越しが良く弾むような弾力を持っていた麺。
チャーシューは、ほぐされたような形状で、そのままでも十分しっとりとした舌触りもスープに浸すとさらに瑞々しく変化。
2枚の海苔は、そのものは上質とは言い難いが麺との相性が良く感じました。その他にも、ザックリ切られたシャキシャキさの残るネギとメンマとわかめが入れられていました。
茹で卵は黄身はもちろん、白身すらも流れ出しそうな半熟加減。

10分弱でそれらを完食。途中、カメラのバッテリーが切れてしまったのが残念ですが、近いうちにまた訪れることになるでしょうからその時に。