一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2024年09月26日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

日本堤を後にして、松戸駅を目指しました。駅に降り立つと、併設された商業施設で酔いを醒ました後、19時33分に店頭に到着。その時の行列は22人で、少ないなぁと思いました。祝日とは言え、翌日は平日なので、こんなもんなのでしょうかね。その後、後続に14人が続いた20時13分に入店し、20時28分に注文の品が配膳されました。なお、直前に並んでいた方は、小豚の白い食券を所持、恐らく並ぶ前に購入、していましたが、自販機前での麺量確認の際に、豚切れを理由に差額分が返金されていました。

大ラーメン、野菜大蒜脂。前ロットで、野菜マシマシと答えた方が居ましたが、注意されることもなく。その盛りは、野菜と言った場合と同じ位に見えました。白髪のおじいさんだったからかな?

麺。

9分前後を過ぎた頃に鍋から取り出され、2分強を要して6つの丼に割り振られました。

表面はごわっとしつつも、その中にはもちもちとした食感を有していました。

唐辛子と胡椒。珍しく、適量を振りかけることができました。

提供時から、他の何ものにも負けないような香りを漂わせていた野菜は、ほっくりとした歯触り。

豚。

ふんわりとすら感じる口当たりの赤身は軟らかく、繊細な肉質。

赤身の中に豊富にサシが入ることで瑞々しさを備えた豚は、崩れてしまうので箸で持ち上げることが出来ず

スープ。

最初に、醤油による塩気を強く覚えるも、それは厚みある、恐らく豚や脂に起因する、旨味に因って、直ぐに薄まりました。

目の覚めるような風味を持っていた大蒜。

ほぐし豚のところどころに背脂が混入しているように見えた固形脂。

およそ14分を要して完食し、店主さんと助手さんにお礼を伝えた後、14人の待ち人を横目に帰路に就きました。


ラーメン二郎松戸駅前店

2024年09月12日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

6月下旬の土曜日のことです。午前中は自宅でのんびりと過ごし、17時30分頃から営業と告知されている店頭へは16時08分に到着。すると行列はびっくりの長さの14人。驚きを隠しつつ、最後尾に続きました。実は、前日も20時過ぎに訪れたのですが、いくつかの複数人組が道路を塞ぐように横一列に並んで、もはや列とは呼べないような塊が店前まで伸びていて既に宣告済み。ですので、この日は仕切り直しとなりましたが、前日もこの日も初訪問といった風情の方々が目立ちました。それから、後続に37人が続いた17時34分に開店し、さらに5人が加わった17時56分に入店しました。そして、18時08分にラーメンが配膳されました。

 

なお、この時、辿り着いた直後に豚入りの食券を購入してから最後尾に並んだお客さんに対して、助手さんが何度も言い聞かせるように「豚入りは先に並んでいる方に優先権がある」旨の説明をしているのが聞こえてきましたので、恐らく返金対応となっただろうと。やはり、食券は「並んでから買う」のが間違いないですね。

 

大豚入り、野菜大蒜脂。 

 

麺。

 

7分強経った頃、鍋から取り出され始め、2分弱を要して6つの丼に割り振られました。

 

茶色く染められるも、グニッとした食感を保って歯応えは強く。

 

白胡椒と唐辛子。単体ではなく、2つをブレンドするのが好みです。

 

キャベツが大きめに切られていたこともあって、全体がホクっとしていた野菜。そのままでも十分に甘みを感じ取れました。

 

豚。到着時、順番的に豚入りは諦めましたが、無事に。参考までに、20人以上が食券を購入した私の入店時点でも、大小ともに豚入り食券のところに、売切ランプは点灯していませんでした。

 

みっしりとした赤身とちゅるっと吸い付きたくなる脂身。

 

ゴソッとした口当たりで、赤身に力強さを覚えました。箇所としては端だろうと。

 

解れやすい肉質の赤身と、サクッと上下の歯を受け入れた脂身。

 

これも端っこでした。

 

噛み応え満点の赤身と、その周囲に備わっていたふわっと舌触りの脂身。

 

甘辛いタレがよく馴染んでいました。

 

スープ。

 

醤油が効きすぎることなく効いて、厚みがありながらも舌に纏わり付くようなことの無い、心地良いしょっぱさを持っていました。

 

さっぱりとした辛みを持っていた大蒜。

 

これまでにも増して、ザラつきと塩気を感じた固形脂。

 

およそ15分で完食し、次々ロット分を調理中の店主さんと食券機の調整作業中の助手さんにご挨拶し、47人の行列を横目に18時25分に退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2024年08月27日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

5月下旬の土曜日のことです。日中は大手家電量販店を巡り、FOMA携帯からの機種変更に関する情報を収集。4月から時を見つけてはその活動を続けてきたことの疲れに加え、各店の端末購入キャンペーンが一段落してしまったことで、一大決心をしてスマートフォンを入手。使いこなせるまでどれ位の時間を要するか想像もつきませんが、有効活用したいなぁと。
その後、松戸駅へ向かい、19時56分に店頭に到着し、ほとんどが食券を購入してから列に続く中、これまでどおり、頑なにそれを拒否して29人の行列の最後尾に。それから、時間貸し駐車場とお店敷地の境界辺りで助手さんに麺量を聞かれた後の20時35分になって食券を購入。そして、後続に24人が続いた20時43分に、ほとんどの方が、席が空いても助手さんに呼び込まれるまで入口で待機する姿を横目に、空席が発生すると自己判断で入店し、20時53分にラーメンが配膳されました。なお、隣席の前々ロットで提供された方が、私達の分の麺上げが終わっても丼と格闘していたので「そろそろ時間だよ。」と優しく伝えるも、謎の笑顔で返答し、さらに粘り続けていましたが、その1~2分後に、助手さんより「次の方のラーメンが出来上がってますので。」と退店を促されていました。

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

9分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。

 

表層に僅かにねちっとした感触を覚えた後は、もっちもちとした食感が強めに現れてきました。

 

定番の唐辛子と白胡椒を。

 

しんなりとしたもやしが絡み合うように盛り付けられた野菜はほっくりとして。

 

豚。

 

ミッチミチに詰まった肉質ながら、表面にはふわっとした舌触りを持っていた端豚。

 

適度に脂身を内包して、サックリと裂ける赤身が軟らかかった豚。

 

スープ。

 

鋭利ながら、豚と脂の豊富な旨味で先端が丸みを帯びた塩気が舌に突き刺さった、これまでよりも醤油の風味によるキレを持ち合わせていました。

 

清々しさを伴った辛みを持った大蒜は、全体にさっぱりとした味わいをもたらして。

 

ザラリとした口当たりを生み出すほぐし豚の割合の高い固形脂を、スープに溶いたり野菜と一緒に口に運んだり。

 

およそ14分を要して完食し、厨房内で次々ロットの調理に忙しい店主さんと助手さんにご挨拶し、26人の行列を横目に退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2024年08月17日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

大型連休後半の3日目のことです。午前中は都内で所用を済ませ、上野公園を散策した後、店頭に到着。16時19分のことでしたが、既に9人の行列。それから、後続に36人が続いた定刻の17時30分に開店、さらに2人が加わった17時34分に入店し、17時54分にラーメンが配膳されました。

 

大豚、野菜大蒜脂中華風ワカメ。久し振りだったので、探るように100円玉を1枚づつ投入し、大豚の食券が、最下段のガムテープであることを確認しました。

 

8分強の茹で時間だった麺は、2分強を要して6つの丼に割り振られました。

 

偶々隣席になった、神田神保町店でいつも土曜日の17時30分過ぎに来店してラスロで食べている方は、大でも丼1つで給仕されていましたが、麺量自体はそれとほとんど変わらないように見えました。

 

歯応えがあって、これまでよりも控えめにもちっとした食感を覚えました。

 

卓上の唐辛子と、やっぱり掛け過ぎてしまった胡椒。

 

シャキシャキとした咀嚼音を発していた野菜。

 

豚。機械の仕様はわかりませが、退店まで豚入食券の所に売切れランプは点灯しなかったはずです。

 

ギュッと詰まった肉質の赤身の周囲にトロリとした脂身が付随。

 

硬さを想像させる見た目も、一噛みで簡単に崩れた豚。

 

ムチムチとしつつも、パサついているは思えなかったほぼ赤身で構成されていた豚は、

 

分厚くカットされて。

 

僅かに脂身を蓄えたこの4つ目も含めて、全て肉々しいタイプのものでしたが、食べ難さはなく、豚増しして正解だったと。

 

スープ。

 

キツめに醤油が主張するも徐々に甘みが増してきて、いつの間にかほとんど塩気を感じなくなったのは、慣れというよりも、溢れる豚出汁の影響に感じました。

 

固形脂は頂上に盛付けられるも、提供時には縁にこぼれて。

 

大量のほぐし豚によって、ザラザラとした舌触り。

 

大蒜は終盤になってようやく存在感を発揮。

 

中華風ワカメには、ゴマ油と白胡麻が和えられて。

 

最初は麺に添えて。

 

一旦スープに沈めて。

 

少量でも、負けずに存在感を発して、全体にサッパリとした風味をもたらしていました。有料化しても注文するかも?

 

およそ16分で完食し、厨房内の店主さんと助手さんにご挨拶し、件の隣席の方を残し47人の行列を横目に退店しました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2024年07月30日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

4月中旬の平日夜、仕事帰りに訪れました。19時44分に店頭に到着し25人の行列の最後尾に。ほとんどの人が食券を購入してから並びに続く中、頑なに待ち続け、自販機手前付近まで進んだ20時09分になって食券を購入。それから、後続に20人が続いた20時34分になって入店し、20時43分にラーメンが配膳されました。

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

8分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して6つの丼に割り振られました。

 

表層に近い部分には堅固さがありゴロっと舌の上を転がるよう。それに反して中止部付近は、もっちりと。

 

卓上の唐辛子と胡椒。どうしても胡椒が出過ぎてしまいます。

 

少しのバリっとした感触が残る茹で加減も、大きく切られたキャベツがホクホクさを醸し出して。

 

豚。

 

ぽろぽろと、そして繊維に沿って裂けるようにほぐれた豚は、ドライな舌触りであるマイナス面を感じさせず。

 

ミシミシとした繊維質が目立つ肉質も、ふわっとした肌触りも持ち合わせて、軟らかいと思いました。

 

スープ。

 

色合いを含め、醤油の存在が全面に出ているように感じるも、不思議としょっぱさが積み重なることも、喉の奥がイガイガとすることもなく。最終盤、大蒜とよくかき混ぜてみましたが、このスープには、あまり合わないと。

 

細かく刻まれた大蒜には、新鮮さを伴う辛さ。

 

明らかに、背脂よりもほぐし豚の比率が高く、もう一つのの豚と見まごう固形脂。

 

およそ15分で完食し、次々ロットの調理中の店主さんと助手さんにご挨拶し、15人の行列を横目に退店しました。
この日の観察結果と調理工程から、麺投入から麺上げ終了までが大体10分。すぐさま次の分の麺が鍋に入れられ、配膳終了までさらに約2分。したがって、8-2+2+8の16分が経過すると、席を譲らなければならないロットの麺上げが、それから2分経った18分後にはその盛付けが始まり、さらに2分で終了しますので、ざっと20分以内に食べ終わればよいこととなりますが、お客さんの移動を考えれば、約18分以内がスムーズに入れ替えが行えるリミットとなりそうです。

 

この日、昨年度の人事評価の結果が通知され、全体の下位2%未満の者にしか与えられないという、栄えあるC評価を頂くことが出来ました。先日の人事といい、これで踏ん切りがつきました。ありがとうございました。