一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2024年10月30日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

9月最初の3連休の初日の土曜日、休日出勤を終えた後のことです。19時12分に到着すると、列は、曜日と時間帯を考慮すれば、長くもなく短くもない31人。それから、19時59分に食券を購入し、20時16分に入店すると、20時24分に注文の品が配膳されました。

大豚、野菜大蒜脂。9月より各メニュー50円ずつ値上がりして、1,400円に。

 

麵。

 

鍋に入れられてから10分弱を過ぎた頃から麵上げが始まり、1分強を要して5つの丼に振り分けられました。

 

表面にももちっとした感触を感じ取ることができ、全体的に適度な弾力も持ち合わせていました。

 

胡椒と唐辛子を控えめに。

 

シャキシャキッとした歯応えの残る野菜は、特にもやしの香り高く。

 

豚。大の食券を購入して列に戻った後、操作のし忘れなのか、そういえば売切れ表示が点灯していなかったなぁ、と気付き、入店待ち先頭の段階で券売機に現金を投入して購入可能かどうかを検証し、可能であれば、既に購入した緑色の食券に現金を添えて豚入りへの変更をお願いしようと考えました。そして、その時が来ると計画どおり行動し、購入できることを確認した瞬間、出来上がったラーメンの提供作業中の助手さんから「今食券を購入された方お待ちください。」と声がかかり、店主さんと「何?」「豚入・・・(以下は聞き取れませんでしたが、販売の可否を問うたよう)」と会話する様子を聞きながら返金レバーを推して店外へ。少しして、手が空いたのか券売機を弄って表示にし終えた助手さんから「大豚ですか?」と問われ、緑色のプラ券を見せながら「大買ったんですけど、豚入りがまだ買えるならと思って。」「300円です。ありますか?」「あります。」とのやり取りを経て、緑色のに代えてピンク色の食券が手渡されました。

 

醬油ダレが奥まで染みて、コンビーフに似て繊維質が目立った豚。

 

適度に脂身が混在して軟らかく上品な佇まいの赤身。中心部はややカチッと。

 

さっぱりとした後味ながら旨味を存分に感じ取ることができた豚。

 

端っこの部分でした。

 

鶏肉のように淡白な味わいであることが、豚肉の魅力を教えてくれました。

 

とろっとした脂身を備えた、

 

少しだけの荒さある肉質の赤身。

 

スープ。

 

一口含むとヒリリッとして、醬油の存在を強く意識するも、それ以上広がることはなく。その後は、厚みある旨味を表現するかのような、たぷっとした舌触りを意識することに。

 

突き抜けるような、尖った辛さを持っていた大蒜。

 

ザラザラとした食感を生み出すほどにほぐし豚が混ざっていた固形脂。

 

およそ14分を要して完食し、次々ロットの調理中の店主さんと、お手間を取らせた助手さんにご挨拶し、15人の行列を横目に帰路に就きました。
なお、席を立つ際は、2つしか席が空いていないのに入店してきて、助手さんに「まだ入ってこないでください。」と、これまで聞いたことのないような厳しい口調で注意されたにも関わらず、その場に居座り続けた若者3人組のうちの1人に突き飛ばされるようにして。

 


丸千葉

2024年10月28日 20時00分00秒 | 丸千葉

神田神保町店を後にすると、そのまま御茶ノ水駅へ向かい、南千住駅へ。そこからは徒歩で、予約時間を少し過ぎた19時05分に到着。店内は満席で、店主さんが無理くり席を用意して、ようやく着席することができました。
トマトジュース、200円+ボトルの氷、100円。普段は、平日遅番担当の女性店員さんからの「〇〇君、裏の氷でいいよね?」とのせっかくの心遣いに、僅か200円を惜しんで普通の氷をお願いしました。

 

さんまやき、600円。崩れることも穴が開くこともなく。

 

塩を纏った皮はパリッと。身の脂ののりも十分。

 

腸の苦味を旨味に変換することができるようになりました。年齢を重ねた結果でしょうか。

 

お茶、300円。もうお腹いっぱいでこれ以上の固形物は受け入れられず、ノンアルコールで。丁重にお断りしたのですが、女性店員さんが、わざわざ新しいコップを用意してくださいました。

 

おにぎり(しゃけとたらこ)、500円。さすがにこれだけでは申し訳ないので、翌朝に食べる分として。店内時計、敢えて5分進ませている、が21時を過ぎていたので、一旦は注文を断られましたが、店主さんが厨房に確認して、OKが出ました。

 

20時39分に暖簾が仕舞われた後も、21時17分まで滞在して、1,800円を支払い、女性店員さんに手を振られながら、空席の目立ち始めた店内を後にしました。
体調を整えて来店しなければお店に失礼となることと、平日遅番女性助手さんの接客の素晴らしさを改めて確認する日となりました。


ラーメン二郎神田神保町店

2024年10月26日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

9月上旬の土曜日のことです。都内で所用を済ませた後、普段より少し遅めの15時07分に到着し47人の列の最後尾に続いた直後、遅番男性助手さんが、店前に待機していた土曜日専任宣告人役の方に、両手で✕の仕草を示したことで閉店に。15時08分のことでした。それから、前方で3人が離脱し、「鍋」を頼みに来た4人を含む41人以上が肩を落として帰っていった17時32分に入店し、17時47分に注文の品が配膳されました。
大豚、大蒜脂+ネギ。店主さんが「全部~」と独り言ちながら盛付を始めた後に、助手さんから「大蒜は?」と問われ「大蒜脂」と答えると「あっ、そっか。でも、どうせあんまり変わんねーや。」と吹き出しながら。

 

麵丼。今見返すと、けっこう多いな。

 

1~2分間隔で3回に分けて投入された麵は、都合8分を過ぎた頃に麵上げが始まり、4分弱を要して5つの丼に振り分けられました。

 

表面がつるっとして、長めの茹で時間にも関わらず、角をしっかりと感じ取れる位の仕上がり。

 

張りがあり、中心部に近づくとグミッとした食感が現れてきました。

 

固形脂は、一部液体化した背脂。

 

スープ。

 

乳化が進みつつも、時折、醬油の塩気が刺さるように感じられる状態。そこに、背脂が混じって、時が経つにつれ、さらにコクを強く受け取ることに。

野菜丼。

 

茹で終えてザルに用意されていた、直前にさっと湯通しされたことで熱を帯びた野菜には、シャキシャキッとした歯応えが残って。

 

ぷるぷるとした脂身が大半を占めていた豚。

 

裏側には醬油ダレが奥まで染みて、しょっぱさも。

 

色の濃い部部分にはそれなりの歯応えを持つも、それ以外は脂身たっぷりだった豚。

 

ぼろっと崩れた赤身。

 

軟らかな赤身に、丁度良い具合に脂身が備えられていた豚。

 

小振りながら、しなやかな赤身ととろっとした脂身で食べ応え抜群の豚。

 

ゴロッとして肉々しさを覚えた赤身に周りには、こってりとした脂身。

 

ややドライな触感の赤身。

 

それほどの辛みは持っていなかった大蒜。

 

ネギ。

 

粗挽き唐辛子、胡椒と共に、三種の神器。

 

およそ19分で完食し、店主さんから「足りましたか?」のお言葉をいただき、助手さんにもご挨拶し退店しました。食後は、歩くのも一苦労といった満腹具合。次回を最後の大豚とすることに決めました。

 


ラーメン二郎ひたちなか店

2024年10月24日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひたちなか店

9月上旬の平日、仕事終わりに訪れました。2時間弱を要して20時42分に到着すると、待ち人は店内待ち席に数名が着席しているのみという状況。ですので、駐車し終えると直ぐに入店し、食券を購入すると、そのまま待ち椅子に。先客の5人は既に食券提示を終えていましたが、求めに応じて少し遅れて自分も。それから調理が開始され、20時56分に注文の品が配膳されました。その後に訪れたのは2人のみで、彼らがラストロット。そして、21時01分に閉店となりました。なお、厨房内には、元越谷店助手さんを中心に3人の男性のみで、店主さんは不在でした。

 

大ラーメン(つけ麵に変更)、野菜大蒜脂。

 

麵丼。

 

ラーメン用3杯は、茹で時間が6分を過ぎた頃に麵上げされ丼に。つけ麵用3杯はさらに1分強茹でられ、助手さんによって3分弱を要して水道水で締められていました。

 

香り高く、ぼそっとした触感。口に運ぶとグニッとして、時折、ザラッとした食感も見受けられて。

 

つけ汁に潜らせると、ややしなやかに変化しました。

 

つけ汁丼。大きな丼を用意してくださいました。

 

顔を覗かせているものは、もやしにシャキッとした歯応え残して。沈んだものは、しんなりとした歯触りに変化。

 

豚。

 

ほぼ赤身で構成されていても、しっとりとした肉質であったので不快感はなく。

 

ゴツゴツとして岩石のような豚は、顎力の限界を試されるよう。

 

奥の方には軟らかな脂身を備えていました。

 

つけ汁。

 

いかにも乳化状態という色合いが一面を覆うも、それは表面にのみ存在し、レンゲを差し入れると醬油がヒリヒリと効く、サラッとした舌触りの漆黒の層が現れて。攪拌すると、強い塩気が勝ることに。ですので、総じてさっぱりめの味わい。早い段階で冷めてしまったのが残念。

 

固形脂は、背脂に細かな破肉が混じってねっとりとした舌触り。

 

主張は強くないので、他の食材の邪魔をすることのなかった大蒜。

 

卓上のわさび。つけ麵用に用意されていた訳ではないでしょうが、少量であれば清涼感を与えてくれて、良い感じ。

 

およそ17分で完食し、片付け中の助手さん達にご挨拶し、最後の客として退店しました。

 


ラーメン二郎越谷店

2024年10月22日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

8月の晦日の土曜日、臨時営業が行われた日のことです。神田神保町店と迷うもそちらは前日に臨時休業の告知がなされたことで自然と一択に。計画よりも大分遅れた12時02分に到着し、予想よりも少ない23人の行列の最後尾に。それから、後続に16人が続いた12時39分に入店し、12時58分に注文の品が配膳されました。なお、奇しくも13時10分に退店する際の店外待ち人数も同様に、23人でした。

 

大ラーメン(つけ麺に変更)、野菜大蒜脂。

 

麺丼。

 

ラーメン2杯分は、6分強を過ぎた頃に鍋から取り出され始め、1分弱で丼に。つけ麺用4杯分は、それが終わってから麺上げされ都合7分強の茹で時間。そして、ザルに入れられ助手さんによって水道水で締められた後、店主さんによってよそわれました。なお、この日の男性助手さんは、まだ馴れていないらしく、食券の確認や「ニンニクは?」の問いかけ、そして一連の盛付から提供も店主さんが行っていました。

 

完全に熱が取れたわけではない状態で、グニグニとして噛み切るのに難儀する位の歯応え。

 

欠かせない胡椒は注意深く直接麺に。

 

つけ汁丼。

 

クタ気味の野菜はそれだけで十分に甘みを持って、他の食材との絡みも良く。

 

弾むような肉質の赤身と、トロッとした舌触りの脂身との特長が、口の中でせめぎ合っていた豚。

 

タレの味がよく染みた脂身に覆われた端部分。

 

赤身は、歯によって繊維質を残して濾されるように解れた、荒々しさを持っていました。

 

つけ汁。

 

透明度が高く、酸味とゴマ油の風味によって、主役を務める醤油の存在感が強まり過ぎることを防いで、優しさ溢れる味わいに。特に、一歩間違うと拒絶感を生み出しかねないお酢の効き具合が、絶妙な具合だと。

 

ドライな辛みが強い大蒜。支配力が強く、つけ汁のバランスを壊しかねないので、入れないという選択肢もあり。溶いても最終盤。

 

同時にカラメが足された背脂にはネギが混じって。終盤、丼に沈めるとつけ汁と馴染んで深いコクを醸し出し、新たな味の層を見つけることが出来ました。

 

およそ10分を要して完食し、次々ロット用の麺を茹で始めようとしている店主さんに、次回臨時営業の予定を確認し、退店しました。