この日は私の誕生日ということに加えて、職場のノー残業デーである水曜日ということもあって、勤務を終えると直ぐに自家用車で出立。茨城県内では帰宅ラッシュの時間帯と重なったこともあり、20km進むのに1時間を要するほど。しかし、その後は順調で職場から2時間20分で越谷市営駐車場に。店頭へは19時44分に到着して8人の列の最後尾へ続き、数分待って入店。さらに15分弱待ってラーメンが配膳されました。なお、後続に7人が並んだ20時05分に閉店となり入口のシャッターが降ろされました。
大ラーメン、大蒜。
7分弱鍋の中を滞留していた麺。硬めだと1分短く。
プリっとした感触を覚え、噛み切る際にはもう一押しする必要があったように、しなやかな特長を持っていました。
もやしがピンと立って歯応えが強めに残っていた野菜。
豚。でっかいですね。
葡萄の房を咥え込んだ時に覚えるような、凸凹とした表面がプチプチとした食感を生み出す脂身を全身に纏った端豚。赤身の部分もフワフワと。
弾力強めの肉質で、スープや大蒜を凌駕する存在感のあった豚。
液体油の層がはっきりと目視できる、栗色のスープ。
塩味が先行し過ぎず、醤油によって組み立てられたその味の魅力をじっくりと堪能できました。そして、時間が経過するとまろみが増して。
たっぷりの大蒜は辛み強め。
およそ11分で完食。4月からは土日が定休日となりましたが、退勤後に訪れるという選択肢があることを確認でき、帰路に就きました。
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