まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『このろくでなしの愛』4話まで♪

2008-06-23 11:24:15 | 韓国ドラマのエトセトラ

やっぱり、あのいつもの無邪気な笑顔を封印したぴっくんが良いですねぇ

 

前回の記事は、こちらから。

 

この衛星劇場での放送は、韓国版の16話を監督による再編集で15話にしたものだそうです。

韓国版を知らないので、何ともいえませんが、結構内容の濃いモノになってると思います。

 

ただ、ダビングするにあたっては、ちょいと不便・・・

 

だって、1話の長さが70分~80分あるので、1枚のDVDに録画するには、中途半端なんですよ

通常の速度での録画だと、録画可能時間数は1枚のDVDには2時間と、まぁ、10分くらいですか?

なので、2話は無理

2倍速での録画だと、1枚のDVDには3話分くらいが可能ですけどね

 

ま、それは良しとして・・・。

 

ぴっくんの無表情さは、なかなか怖い

ダジョンに見せる笑顔も、心からのモノではなくて、どこか屈折した寂しさを感じます。

だから、まだ彼の想いが読めませんね。

 

海辺で、ウンソク=シン・ミナさんにいきなりキスしたのも、しゃっくりを止めるためだったのか、ワザと気を惹くためのお芝居なのか・・・。

イマイチ判りません。

 

それは、ウンソクも同じ様で・・・。

正体も、考えてる事も判らないぴっくんに、少しずつ興味を持ち始めたようです。

 

ウンソクも、実母が何かの事故(・・・発砲されたようですが)で目の前で殺されちゃったという過去を持っていて、その時母親が持っていたのがワカメとアワビだったので、それらを見ると、発作が起きちゃうようですね。

ここいら辺りにも、何かエピソードがありそうで、興味津々。

 

ぴっくんは、いろいろな兄の持ち物、携帯や日記から、ウンソクとの関係を推理してるようなのですが、ちょっとした事情の認識違いから、誤解が誤解を招いてるようです。

 

その第一が、ウンソクの継母の行動。

あ・・・、ちなみに、この継母役は、「ファッション70‘S」で、チョン・ジョンミョン氏のデザイナーの母親の秘書的な役割をしていたあの女優さんです。

ウンソクが新人女優として注目を浴び始めた時、本人には内緒で、それまで世話になりとおしてたミングに、お金を渡し、別れさせたんですよ、この人

それが、この悲劇の始まりだったような気がしますね、私は。

それを、ぴっくんは、ウンソクも承知の事だったと誤解してるわけです。

 

その誤解が、次の誤解を生み、ぴっくんとしては、兄が植物状態になってしまった原因の全てがウンソクに有ると、思い込んでいるわけです。

 

4話のラストで、写真撮影中、高い位置から落ちそうになるウンソクの手を、ぴっくんが辛うじて掴みます。

その瞬間、ぴっくんの耳に飛び込んできたのは

「お前の兄ちゃん、息してないみたいだ・・・。」

という友人からの電話の声。

そして、その時ぴっくんは思うのです。

「この女、連れて行くか?」

・・・って。

 

う~ん・・・。

何とも、悲しい、苦しいシーンの連続です。

来週が、楽しみです。

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デジタル元日♪

2008-06-23 10:08:47 | その他

遅ればせながら、先日予告しました様に、我が家にもデジタル放送が入りましたっ

 

昨日の日曜日、9時には工事が始まりまして、約1時間ほどの作業で、目出度く受信

お初のデジタルチャンネルの番組を楽しむ事が出来ました

 

で、同時に、電話もケーブルに切り替え、ネットも少しだけバージョンアップしまして、全てが1社に統一されたので、ずぼらなまぎぃとしては、とーってもお気楽

ヘルプ先が、一つってぇのは、やっぱお気楽ですわ

 

写真は、新しくなったTV、DVD環境です

 

デジタル先駆者である新鮮組メンバーから、使い方がややこしい・・・との前情報を得ていたので、少々緊張しながらの録画予約だったんですが、

「おいっ

簡単じゃないですかぁ・・・

 

無事に昨晩の「このろくでなしの愛」も、録画完了

さっき、恐る恐るチェックしたら、完璧に撮れてましたよ

 

まだ、データ放送とか、その他の便利な機能はマスター出来てないので、これから徐々に使いこなして行きたいと思ってます

 

またもや、まぎぃの新しい玩具が出来た・・・

そんな感じです

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