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ソリは自分を忘れたのに、自分はソリを待ち続けていたわけで。それは、ソリを守ると言う約束をしたためなのか?。
長い黄泉路で自分の中にも感情は残っていない。ソリを愛した筈なのに・・・。
コクドゥは、空しいと思いました。
ケジョルはコクドゥにキスした後、意識を失いましたが、すぐに意識を取り戻しました。
灯台でコクドゥを待っていたら、知らない男に襲われたと、ケジョルは説明。
コクドゥは、オクシンかカクシンのどちらかが、自分の携帯を使ってケジョルに嘘をついたと察しました。
で、2人を責めたのですが、それもこれも、コクドゥ自身がケジョルを永遠に消してくれと言っちゃったせいだと分かり、責任は自分にあると反省しました。
オクシンは、コクドゥの様子を見て、心を寄せているのは、ケジョルではなく、コクドゥの方だと気付きました。
コクドゥは、2人に言いました。
ケジョルがソリだった・・・と。
オクシンは、こうなったら一気に事を進めてしまおうと思いました。
人間は女性からはなかなか告白はしないから、コクドゥの方からアプローチすることで、すんなり事は運ぶと助言。
コクドゥもその気になり、オクシンが所有する豪華ホテルでイベントを行う事にしました。
ところがですよ。その話をよりによって当のホテルのレストランと言う公衆の面前でしたもんだから、ジョンウォンとケジョルの友人グッカに見られちゃった。
グッカは、同じ病院の看護師をしているので、ト・ジヌのことも良く知っています。
即、ジョンウォンに連絡しましたよ。
ト・ジヌをジョンウォンが探している事を知ってますからね。
一方、ケジョルは男に襲われたことを、警察に通報していました。
で、男の正体をさぐるために、たくさんの写真をチェックしてみたのですが、見つかりません。
そこに、防犯設備の設置業者がやって来たのですが。
なんと、それがケジョルを襲ったジュンシクじゃありませんか
ジュンシクは、ケジョルが自分を覚えているかどうか、チェックしに来たのです。
大胆よね。覚えていたらどうするつもりだったんでしょね。刑事もいたのに。
ジュンシクは、防犯設備を設置するのと同時に、密かに監視カメラも設置していきました。
コクドゥから、大事な話があると言われたケジョル。
期待が膨らむケジョルは、目いっぱいのオシャレをしてホテルに向かいました。
ところが、ケジョルより一足先にやってきたのは、ジョンウォン。
グッカから話を聞いて、本当にト・ジヌなのか、会いに来たのです。
本当にト・ジヌだった・・・と、ジョンウォンがコクドゥに飛びつき固く抱きしめました。
「殺すぞ。」
なーんて、コクドゥが言いましたが、ジョンウォンは抱きついたままです。
そこに、ケジョル登場
三角関係の修羅場って感じ。
ジョンウォンは、グッカの言うとおりだったと思いました。
ケジョルが自分裏切ってト・ジヌに言い寄ろうとしていると。
でも、コクドゥは冷たい言葉をジョンウォンに投げつけます。まるで自分の事を覚えていないように。
ジョンウォンは戸惑いました。
ト・ジヌはケジョルの言葉に素直に従っていますし。
ケジョルは、とにかくジョンウォンには説明しておかなくてはと思い、コクドゥに先に帰宅してくれと指示。
ジョンウォンと二人になったところで、ケジョルは、ト・ジヌが記憶を失っていると打ち明けました。
ジョンウォンは驚きましたが、そのことでケジョルがト・ジヌを騙そうとしていると解釈しました。
つまり、記憶の無いト・ジヌを騙して、ケジョルは恋人になろうとしていると言う事です。
ケジョルは、見た通り、ト・ジヌの方が自分を好きなんだと主張。
ジョンウォンは、笑い飛ばしました。そんな筈無いと。自分とト・ジヌは交際していたんだからと。
ケジョルは少なからずショックを受けましたが、今回は引くことはできません。自分も好きだからと言いました。
ト・ジヌが記憶を取り戻したら、その時、どちらを選ぶか決めてもらおうと言う事で、とりあえず話はまとまりましたが・・・。
ト・ジヌ自身は既に死んでしまっている訳ですからね・・・
イドゥンからケジョルに連絡が入りました。
術後のチュンソンが熱を出したと言うのです。
駆け付けたケジョルが手当てをしました。
イドゥンは救急通報して良いものか、悩んだ末、ケジョルに連絡したのです。
どうして隠れ住んでいるのかとケジョルが問いました。
イドゥンは、重い口を開けました。
チュンソンは会社の不正を知り、ある医者を訪ねたのですが、その医者が失踪してしまった事で、不安を感じ、自らも身を隠したらしいと、イドゥンは言いました。
詳しい事は、イドゥンも聞いていなかったようです。
村の噂好きなアジュンマ、アジョッシたちは、ケジョルとコクドゥ、イドゥンの関係を面白そうに見ています。
一応、コクドゥが、ケジョルの恋人だと言う事で結論は出ているのですけどね。
話の流れで、ケジョルはコクドゥの正体は、記憶を失くした超優秀な医者だと言ってしまいました。
ケジョルはそれが真実だと思い込んでいますからね。
そう思うと、コクドゥが今のような境遇にいるのが、哀れで済まなくてたまりません。
自分がコクドゥを受け入れたため、本当のト・ジヌが戻れなくなっているのじゃないかと思いました。
コクドゥは、自分が本物だと言いました。
でも、ケジョルにはそうは思えません。
「コクドゥさんは消えて」
と、叫びました。
すると、その途端、コクドゥが倒れちゃった
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