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チェリムさん、オム・ギジュンssi主演の作品です。ずーっと気になっていたんですが、全てレンタルされててね。やっと、今日在庫発見
チェリムさんは勿論ファンだし、オム・ギジュンssiも、気になる俳優さんだし
いやもう、2話までなんですが、既にハマりましたな
これは、「成均館スキャンダル」のハマり方とはちょいと違う類いのハマり方。
ギジュンssiのお初の可愛さにハマりました
だ~って、今まで観た彼の作品「ヒーロー」にしても「彼らがすむ世界」にしても、‘冷たい男’のイメージしかなかったんでね。あの顔で、な~んて可愛い性格を演じるんでしょう
チェリムさん=イ・ガン需は陶芸家。実家は中華料理屋さんで、会社から帰ると、出前の手伝いなんぞもやってる、明るくて働き者の30過ぎの素敵な女性。
彼女が家庭教師をしたのが、オム・ギジュンssi=チェ・スンヒョン。
その時から、スンヒョンは一途にガンジェを想ってまして、これが、密かに・・・という言葉とは180度違うおおらかさでアタックしまくり。
母親チョン・スヒ=チョン・エリさんは陶器事業家でもあり、彼は母親の資金でジムのオーナーをしてます。
ガンジュは母親と年の離れた妹と弟の4人家族。弟ウニョク=チェ・ダニエルssiは現在、アメリカ留学中。・・・のはずだったんですが、子供を抱えてこっそり帰国しましたよ
この妹が、な~んか曰くありげ。
どうも、昔振られた恋人の子供じゃないかと、まぎぃは見た
そして、そのガンジュを振った恋人がキム・スンスssi=ユ・ホナム(…絶っ対そーだ)。精神科医です。
ホナムの婚約者がミラ=キム・ジョンファさん。
ミラの母親の親友がスヒで、ミラはアメリカから帰国してスヒの家に御厄介になってます。スンヒョンとは兄妹のような親しさです。
ホナムとミラはですが、ホナムはアメリカに留学する時、初恋の人を振って行ったとか。それをミラもちゃんと知ってますね。だから、この振られた初恋の人が=ガンジュなんでしょう。
デパートで、偶然ガンジュとすれ違った二人。ホナムは、初恋の人の事を
「もういい年になってるだろうから、アジュンマだろう。会ってもわからないかも。」
な~んて言ってたけど、ちょっと目に留まって振り向いてましたよ。ちゃんと覚えてるじゃん
スヒは夫を亡くしてだいぶ経つようで。今、カメラマンのハン・サンフン=チョン・ホジンssiと恋愛中です。正確に言うと、不倫中。だって、不仲とは言え、サンフンには妻も子もいるようなんですもん。
サンフンの実母が、スヒのところに怒鳴りこんで来ました。いえいえ、怒鳴りこむのとは違って、冷静に嫌みたっぷり、侮辱しまくりでしたね。
サンフンは、妻の事を愛していないらしく、殆ど家に帰ってないようです。
スヒは、「笑ってトンへ」のトジン母でもあるんですが、この作品では、とっても優しく気が付く心配りの出来る女性です。だから、そんな侮辱を受けても、サンフンには怒りをぶつけることはありません。
スヒの恋愛を知っているのは、ガンジュだけのようです。
スヒ母も、気がついてはいるようですが、相手に家庭があるとは想像もしてないようです。娘を信じているからですね。
スンヒョンは、かなりかなりマザコン。
母親が外泊したら、もう、恋人の様に心配してましたしね。
自分の初恋の人だ・・・と母親の事を言いますしね
ちょいと引きますが、母親としてはちょいと羨ましい気も
ジムを経営してて、ちゃらちゃらしてるし、女遊びも夜遊びするけど、決して一線は越えない純情さも持ってて、その純情は、ガンジュだけに向けられてます。
ガンジュは、あくまでも“先生はいつまでたっても先生だ”という信念の元、スンヒョンがアタックして来ても、全て門前払い。
でもねぇ、スンヒョンのアタックが、あまりにも可愛くて、ガンジュの母じゃないけど
「振っちゃだめだよ。可愛いじゃない。」
・・・ですよ
スンヒョンがガンジュの事を好きだと言うのは、殆どの人が知ってるけど、肝心のスンヒョン母は知らないんです。
まさか、年上のガンジュだとは思ってないみたいです。ガンジュはスンヒョン母、スヒの会社で働いてますからね。スヒが、息子の嫁に…と考えているのは、年下みたいです。人間的には、ガンジュを好きだし信頼してますけどね、嫁としては考えられないんでしょう。
あ・・・、実年齢は、チェリムさんの方が、3歳年下です。でも、ギジュンssiが年下に見える・・・
登場人物たちが、一応全員登場したのかな?
皆、なんか、今のところとっても幸せそうで、見てて気持ちが良いです。
これから、少しずつ悲しい状況になって行くんだと思いますが・・・。
とにかく、今は、スンヒョンのガンジュに対する甘え方が可愛くて、笑いながら観てます
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