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ジンジンとジウォンの交際は、あっという間にミダルの知るところとなりました。
ばれ方が笑えます
ジンジンが車を運転してる時にジウォンから着信がありまして。
出たらどうですか?とミダルに言われ、躊躇しつつ取ったらスピーカーホンになってるというのに、
「僕のジン」
と、ジウォンが叫んじゃった
ばれましたね、誤魔化しようが無いです。
おまけに、2人で騒いでいるのを、アンソニーが偶然聞いちゃった・・・
アンソニーは、ジウォンが片思いじゃないことを知りました。
ジンジンとジウォンは、アルムとヨンシムに付き合っていると報告しました。
ほんとに~っと、騒いで見せた二人。でも、次の瞬間、真顔になったかと思うと、
「気づいてないとでも?言わなくてもお見通しよ。」
と、言われてしまいました。流石長い付き合いです。
アルムの様子がオカシイことに気づいた面々。
その場でアルムはチョン・ウソンとのことを白状しました。隠すつもりはさらさらなかったみたいですけどね
カン弁護士は、怒鳴ったことをとても気にしているようです。
翌朝の態度がよそよそしいと言うか、ヨンシムと仕事以外の話になるのを避けると言うか・・・。
カン弁護士も不器用な人ですね。ヨンシムと似てます。
チョン・ウソンと付き合い始めたアルムですが。
デートに行くまでは良いんです。でも、会うと、いろんな面で二人が違い過ぎて、何か居心地が悪いんです。
大丈夫かなぁ・・・。
明日デートしましょう・・・とアンソニーからメールが届きました。
待ち合わせ場所は、あの店。ジンジンが出待ちをしていた所で、今回の「結婚しました」で二人が最初に会った店です。
アンソニーにとっては、ジンジンとの始まりの場所でした。
まるで映画の1シーンのようです。
次に行ったのは、室内に桜の木があるお店。
ここって、今まで何度か他の作品でも見たことがあるお店です。セットではなく、実際にあるお店なんでしょうね。「キルミー・ヒールミー」のシーンが思い出されます。
望みが全部叶った・・・とジンジンは言いました。2人でお酒を飲むのも夢の一つだったようです。
自分も芸能人になって初めてアンソニーの苦労が分かったとジンジンは言いました。
だから、いつか一緒に飲みながら、話を聞いてあげたかった・・・と。
僕も君の話を聞いていい?とアンソニー。正直に話し合おう・・・と。
「好きな人は?」
一瞬驚いたジンジンですが、正直に答えました。います・・・と。
「本当は、私から先に言いたかったんです。実は・・・。」
と、ジンジンが言いかけたのを遮るようにアンソニーが言いました。
親しくなった証拠だな、言わずとも分かる・・・と。
そして、言いました。
「番組は降板しよう。」
ジンジンが言いにくい事を、アンソニーは代わって口にしてくれました。
「ただ、僕らだけじゃなく、事務所や制作側も絡んでくる問題だ。すぐに整理することは無理だろう。気は楽じゃないだろうが、出演している間はお互い頑張ろう。」
も~っなんて大人で、なんていい人なの
ジンジンは人に恵まれていますよね。
ジウォンは、ジンジン母の目の異常に気付きました。
病院に行きましょうと言ったのですが、ジンジン母は必ず行くからジンジンには黙っていてほしいと頼みました。
ジウォンは、ジンジン母の病院に付き添いました。こうでもしないと、先延ばししそうに思えたのです。
ジンジン母の病気は緑内障。既にかなり症状が進んでいました。
治療は可能だけど、完璧に回復するのは無理だと言われました。最善で現状維持、最悪の場合は失明すると。
一刻も早く治療を開始してください・・・と、医師は言いました。
家族には私の口から言うわ・・・とジンジン母は言いました。
ジンジン母を自宅に送り届けたジウォン。
そこに、電話がかかってきました。
ジンジン母が出ましたが、どうも相手は何もしゃべっていないようです。
「ホソン。」
ジンジン母はそう呼びかけました。
毎月、このような無言の電話がかかってるようです。それがホソンだとジンジン母は確信していました。
何秒かの後、電話が切れました。
ジンジン母は、今でもホソンのことをひと時も忘れたことはありません。自分の目が見えなくなることが恐怖でした。ホソンの顔が見えなくなるなんて、耐えられないと。
そうなる前に必ず会わなきゃ・・・と、呟きました。
ジウォンは、知りませんでした。こんな悲しみを抱えていたなんて。ジンジンには話せませんでした。
チョン記者は、記事を書きあげました。
それを、チョン記者の同僚でジョンウンの友人が見ちゃった。
即、ジョンウンに連絡を入れました。
ショックでした。裏切られた気分だったでしょう。
激高してアンソニーに連絡しました。アンソニーが傷つくのは目に見えてましたから、あからさまな言い方は出来ませんでしたが、事実だけは伝えました。
そして、知っていたのかと問いました。
「明日記事が出る。」
チョン記者は、翌朝一番のトップニュースとするつもりで放送局に連絡を入れました。
興奮しています。まぁ、特ダネですもんね。
そこに、アンソニーが現れました。
アンソニーはチョン記者を外に連れ出しました。
チョン記者はまた散々にアンソニーをバカにしました。被害者じゃないかと気遣ってるフリをして、本当はバカにしているのです。
アンソニーが激怒して抗議に来たと思ってるから、余計だったでしょう。自分の方が有利な立場ですからね、今は。
アンソニーは殴り掛かりたかったでしょう。
でもね、彼は跪いたのです。
「お願いです。」
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