メディカル・トップチーム Blu-ray SET1 | |
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自分が執刀?・・・と不安がるアジン。
テシンは自分が麻酔をするし、指示する・・・と言いました。そして、ジュヨンも彼女を勇気づけました。
同期のソヌも、怖がるな・・・と激励。アジンは引受けました。
そして、手術が始まりました。
その頃、副院長は保険会社の担当者とマスコミに向けて、ま~上手い説明をしてましたよ。
自分がさも疾病管理本部に通報したかのように言いまして、患者が、大きく感染が広まるような病気ではないと当病院の感染管理室が判断し、治療に当たっている・・・と言ったのです。
勿論、詳しい検査結果を待たなくては分からないが・・・と。
傍に居たチャン科長も、副院長の口のうまさに驚いてましたよ。絶体絶命の危機を自分にとって有利なモノに変えたわけですから。
そして、こう言う状況に陥るのを分かってて保険会社の者たちを招待したんだ・・・とも。
不測の事態に陥った時我が病院がどの様に対応するかを見せたかった・・・なんてね。
そのままマスコミと保険会社の担当者を隔離室のところまで案内し、テシンとアジンが自分の危険を顧みず手術してるのを見せたのですよ。
却って好意的に取られるのを目論んで。
副院長の予想通りの反応になりましたね。
患者はエボラではなく、ペストだと判明。
最悪の事態は逃れる事ができましたし、アジンの初めての手術も成功しました。
緊張が緩んだ時、アジンはテシンにしがみつきました。
本当は怖かった・・・と泣きました。
テシンは優しく頭をなでてあげました。
この二人、年の差カップルだし、テシンの気持ちは分かりませんが、結構良い雰囲気なんですよね。ソヌが嫉妬するくらいに。
家に戻った時、お祝いだと言って、チャーハンにロウソクを一本立ててあげたテシン。
このさりげなさがアジンには嬉しくってたまらないんです。いきなり、やった事の無い料理なんぞをやり始めましたよ。
まぁ、こちらは全く才能無さそうです
副院長はスンジェに言いました。
なぜ、疾病管理本部に通報したの?延ばすと言ったのに・・・と。
「あなたの仕掛けた罠が、私を高みに押し上げてる。」
自分は医者としてするべき事をしたまで・・・とスンジェ。
「知ってますか?踏み台に見えたモノが罠だということもあるかと。」
クァンへの会長が変わるかも・・・という噂が流れ始めました。
現イ会長の三男イ・ドンヒョン専務が最有力候補らしいです。
イ専務は、スンジェの事を毛嫌いしてるらしいし、おそらく副院長のことも快くは思って無いでしょう。
この二人が失墜するのは時間の問題だとチャン科長は思ってます。そして、イ専務とは先輩後輩の仲の自分には有利だと。
ヨンウと父親が退院していきました。
見送る時、ヨンウ父がスンジェにお礼を・・・と言いました。入院中、自分の事も気遣ってくれ、この先も、いろいろと便宜を図ってくれると言ってくれたから・・・とね。
この言葉、ジュヨンには嬉しかったようです。
スンジェの人柄が分かりますからね。
そんな時、スンジェ母からのお誘いが。
ジュヨンは断らず出かけて行きました。
スンジェ母は、ジュヨンに服を買い、一緒に食事をしました。そして、息子を頼む・・・と言ったのです。
なんかやっぱり遺言みたい。
普段とは違う素敵な格好で病院に戻ってきたジュヨン。
皆が珍しがって注目の的となりましたよ。
スンジェも、驚いたように見つめてましたが、すぐに母の仕業だと察しました。ちょっと嬉しそうです。
ある日、テシンは副院長が妊婦と話しをしてるのを目撃しました。副院長は、産婦人科の医師なんですって。
妊婦は妊娠中毒症の疑いがあるようで、でも、お金が無くて、診察を受けられない・・・と言うのです。
副院長は、費用は自分が出すから・・・と言って、治療させました。
テシン、なんだか別の面を見た様な気がしたでしょうね。
スンジェ母が倒れました。持病だったのかな?薬を持っていたようですが、きれちゃってて・・・。
救急車を自分で呼び、クァンへ病院は止めてほしいと救急隊員に言いました。息子の迷惑になると考えたのでしょう。
でも、そのまま意識を失ってしまったので、救急隊員は、“息子”と登録されてる番号に連絡を入れたのです。
スンジェ、突然の事に呆然としてます。
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