メディカル・トップチーム OST (MBC TVドラマ) (2CD) (韓国版) | |
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ヨンウの手術には、ジュヨンとチョン先生が携わっていました。だから、トップチーム主導だと言っても何の不思議も無い状態。
副院長は気分を害しました。全て、スンジェの企みだと。
そして、テシンも関わっていた・・・と。
で、テシンを呼び付け、抗議したのです。
でも、テシンはこれが皆にとって一番良い方法だった・・・と言いました。
副院長は、マスコミ向けのアピールができたし、スンジェはトップチーム主導で手術出来た。そしてヨンウは助かった・・・。
「権力争いには興味はありません。副院長も医者なら、そこに費やす力を別のところに使ってください。」
そう、テシンは言ったのです。
そーなんだ、副院長も医者だったのね。まぁ知識が豊富だとは思ってたけど。
チョン先生は、今回のヨンウの手術で久しぶりにチームとしてやりがいのある仕事が出来たと思っていました。だから、このまま以前のチームに戻る事が出来るのではないか・・・と、期待もしていました。
でも、スンジェにテシンを復帰させる意志は無かったようで。
おまけに、マスコミに対して宣伝した形になっているのも、チョン先生には気に入らなかったのです。これは副院長がした事なんだけど、彼には副院長もスンジェも同じ穴のむじなだと見えているのでしょう。仕方ないよね。
で、彼もチームを脱退し、夜間診療に行くと言い出しましたよ。
このままでは、本当にチームは解散の危機です。
こんな時、タイミング良くアジンとミンジが、テシンとチョ先生の引っ越し祝いをしようと言い出しまして。
テシン、結局あの部屋にチョ先生と同居することになったのね。
寝に帰るだけだからね、あの広さで充分だわ
チョン先生、ペ先生、ソヌ、ユ看護師も来て、楽しくパーティが開かれました。
彼らだけだと雰囲気はとっても良いんですけどね。
ユ看護師が電話で話しているのを聞いて、パーティの事を知ったスンジェ。寂しげでしたね。
母のところに行ったら、母はまたお酒を飲んでて・・・。余計に落ち込んでしまったスンジェでした。
でもね、スンジェ母は、自分が如何に情けないか、息子のスンジェを苦しめているかを自覚してました。
あまり表に出て行きませんもんね。ただ、お酒を飲むと、乱れてしまうんですよ。本当は優しい息子思いの母親なんです。
今は、スンジェの事をジュヨンに託したいと願っているんですね。
でも・・・あの口調、なんだかお別れのような感じですよ。まさか、どこか病気
スンジェは母と別れた後、一人でお酒を飲みました。
つい、ジュヨンに声をかけてしまったんですが。ジュヨンは心得てて、自分は飲まずにスンジェを家まで送って行こうとしました。
車に乗ろうとした時、スンジェがいきなり彼女を抱きしめました。
苦しみや悩みを口に出来ないスンジェ。ジュヨンも、それを分かっていました。
感染性の病気と思われる患者がやってきました。
患者は、受付の前でいきなり血を吐いて倒れました。偶然そこにいたアジンとテシンが対応したのですが、症状を見るに、完成性の病気が疑われる状況だと判断したテシンは、患者の隔離を指示し、周囲にいる人たちの隔離も指示したのです。
ただちに、隔離病棟に移された患者。
症状を見て、エボラ出血熱かもしれない・・・という不安がスンジェやジュヨン、チョン先生の頭に浮かびました。勿論、テシンも・・・。
即、疾病管理本部に連絡しなければいけません。
その時、副院長がやってきて、自分が既に連絡した・・・と言いました。でも、これは嘘。
丁度その時、副院長は、アメリカの保険会社との契約を計画していて、近々韓国の支店の者が視察に来る事になっているのです。マズイわけですよ、今エボラ患者なんぞが出て、騒動になってしまったら。
副院長から、連絡は後に延ばすと言われたスンジェ。
彼も大事なライブ手術が控えていたので、一旦は、その言葉を了承したように見えましたよ。
でも、直後に自分のライブ手術は中止したと言いました。あれは、疾病管理本部に連絡したってことかしら?
患者の容体は悪化する一方。
暴れてテシンは右手を怪我してしまいましたよ。
その時、アジンが許可も無く隔離室に入って来てまして。
自分も患者の対応をしたから、エボラの可能性もある・・・とか何とか言って、隔離室から出ようとしません。
患者の状況を見ると、一刻も早く手術しなくてはいけないようで。
隔離室から出すのは危険だということで、その場で手術することになりました。でも、テシンは手を怪我しちゃってて、不可能。
テシンはアジンを執刀させることにしました。
その時、副院長は保険会社の担当者に病院内を案内していたのですが。
いきなりマスコミが押しかけて来まして。感染病患者がいるというのが漏れたんです。と言うか、疾病管理本部に連絡が行って、そこから出た情報なんでしょうね。
保険会社の担当者の目の前で、大騒動になってしまいました。
どう対処する
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