まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ユミの細胞たち』2話まで

2023-11-01 23:26:35 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ユミとルビに囲まれ、戸惑いを見せたウギですが、すぐにOKを出しました。

本心を出したユミの勝利です。

 

ここで新しく登場したのは、“ファッション細胞”。現在服役中・・・

ユミを潰すと判断された細胞が収監されるのです。

ファッション細胞の罪は、ユミに無駄な散財をさせたこと。もう2年もの間、独房に入れられてます。

今回、ウギとのデートのために、ユミを素敵なファッションで飾ってあげたいと、特別に赦免されました。

なにせ、ファッション細胞が独房にいる間、ユミは一枚も服を買っていないのです。

でも、結局ユミが選んだのは、極々普通のラフな格好。

これじゃ、いつもと変わらないと、感性細胞は言いますが、ファッション細胞はそれでよいと言いました。

 

デートの様子は村で生中継されます。

細胞たちは、景品付きクジなんぞを配布して、楽しんでいます。

題して、『今日二人のスキンシップはどこまで進むか?』

正解すると、豪華な賞品がもらえるとか

 

早めにイベント会場に着いたとウギから連絡が入りました。

携帯を忘れたため、他人の携帯を借りたとウギは言いました。

どうしてか、ユミの番号は覚えてた・・・とウギ。

ますますユミは舞い上がってしまいました。

細胞たちも、舞い上がります

良い予感がするとか、キスまで行くかもとか。

 

ウギが待つ公園に急ぐユミ。

ところが、ルビから何度も着信が入るんですよ。その日は、他の用事が入ってるので、イベントに行くのを断念した筈なのに。

ユミはそれを無視。細胞たちもよくやったと、歓声を上げました。

しかし、ユミは見つけてしまいました。タクシーで駆け付けたルビの姿を。

 

ユミに気づいたルビが声をかけました。

しかし、ユミは完全に無視。聞こえないふりをして、ウギとの待ち合わせ場所に向かって駆け出しました。

ルビも駆け出しました。

結局、ユミはルビを振り切って、ウギの元に到着。

ここにいたら、いつルビと顔を合わせるか分かりません。

ユミは、何とか理由をつけてウギを別の場所に連れて行きました。

 

素敵なカフェで、向かい合った二人。

とても良い雰囲気になりました。

しかし、ここでユミは打ちのめされてしまうんです。

ウギがためらいながら口にしたのは、ユミへの告白ではなく、親しい先輩を紹介したいということ。

ウギは確かにユミのことを好きでした。いい人だと信頼しています。

自分の大切な先輩に是非とも紹介したいと思えるほどに・・・。

でも、恋愛感情ではないのです。

実は、ウギは女性に恋愛感情を持てない人だったのです。

社内に好きな人がいるとも言いました。でも、それは女性ではないと。

相手がユミだから打ち明けたとウギは言いました。

 

愛細胞が抱えていた大きなピンクのハートの形をした風船が破裂しました。

そして、ぴゅ~っと飛んで、愛細胞の足元に落ちたのです。

細胞たちは、皆呆然としてしまいました。

雨が降り出しました。雨はどんどん強くなりました。

大洪水が起こりました。

 

ユミは、必死に涙を我慢していました。

細胞たちが必死に表情の管理をしようとしていました。彼らがレバーから手を離そうものなら、ユミは笑顔を見せる事も出来なくなり、泣きだしてしまいますから。

“ユミ、頑張れ”と叫びながら押さえる細胞たち。

でも、洪水でレバーが壊れてしまったのです。

 

「会ってみるわ。」

と、ユミが承諾しました。ウギは嬉しそうでした。

ウギはユミの携帯に先輩の連絡先を登録しました。

ユミは我慢できなくなりました。涙がこぼれそうになり、トイレに行きました。

 

この大洪水で、ユミの細胞村では、愛細胞と本心細胞を含む多くの細胞たちが失踪してしまいました。

こんなに大規模なのは、3年ぶりだとか。

愛細胞と本心細胞は、どこかの小さな島に流れ着いていました。

愛細胞は、自分たちはユミの役に全く立たないどころか、不幸になってしまうと思いました。

 

ウギが紹介しようとした先輩と言うのが、ク・ウン=アン・ボヒョンssi。

ゲーム開発会社の代表です。

いつも半ズボンとTシャツと言うラフな格好で、髭面。ヘアースタイルも少々変わってます。

でも、見かけとは違って、真面目で純粋な人物のようです。

拒否するかと思いきや、結構あっさりとOKしました。

 

特に相手に期待してもいないし、結婚とか交際とかにあまり興味も持ってない様子。

ただ、同僚のセイの言動には、混乱させられているようです。

仕事だけじゃなく、生活面においても、何かと世話をしてくれるし、同僚よりは近い距離だし・・・。

まるで、ユミがウギに混乱させられてきたのと同じに見えます。

 

しかし、ウンは、ユミを初めて見た瞬間、頭の中が真っ白になってしまいました。

凍り付いたように、ユミの顔を見つめるばかり。

ユミの声も耳に入ってこない感じ。瞬きもしないで、ユミを見つめました。

 

ウンの中にも、細胞たちが住んでいます。

可愛いし、声もいいじゃないか・・・と思いました。

ところが、村が白い靄に包まれてしまって、何も見えなくなってしまったのです。

“白紙化か?頭が真っ白になってるこれは高3のテスト依頼の非常事態だ言葉が出てこない

 

ユミの細胞たちは、ウンの品定めを開始。

賛否両論です。

 

何も話さないウンに戸惑ったユミ。

変わった人だと思いました。

 

ウンの細胞村は相変わらず真っ白の靄に包まれています。

やっともう一人の細胞に会えたんだけど、それがよりによって“ギャグ細胞”だったから大変。

ウンは、滑りまくりのおやじギャグを連発しちゃった。

ユミはと言うと、適当に話を合わせる細胞が働いていたから、その面白くもないギャグに笑ってあげちゃって。

ウンは、ウケたとご機嫌になりました。

いいのかこれで

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