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さぁさぁ、怒涛の視聴ですよ
前回の記事は、こちらから。
ガンジュ父は、なんと、煙草を買いにでたまんま居なくなっちゃって、15年ぶりの帰宅だったようですよ
ガンジュ母が、怒り、嘆き、悔しい・・・いろんな感情が入り混じった状態になるのも、当たり前
ウニョクなんぞ、6歳ころが父と会った最後だったみたいで、顔もろくすっぽ覚えてなかったようです。流石に、ガンジュは父の記憶がありましたが、待って待って、苦しんだ母の姿を見て来ていますから、そうそうあっさりと受け入れる事は出来ません。
それに、父が、何でもないように入りこんでくるのも、ムカつきますわな。ちょっと留守してたように、しゃら~っとしてるんですもんね。
でもま、これも、図々しいモン勝ち・・・ってところがあるよね。そのうち、ガンジュ母が折れて・・・って事になるのは目に見えてます。
まぎぃとしては、釈然としないんだけど、そういうものかもしれません。
スヒの方は、ますます事態はこじれてます。
サンフン母と妻が相次いでスヒに嫌がらせしますし、スンヒョンは母の事が許せず、よそよそしい雰囲気。
ある時、疲労からスヒの体調が悪くなりまして、嫌いつつもやっぱり母を愛しているスンヒョンとすると、お粥を届けに行くのですが・・・。
その時、丁度、サンフン妻がスヒのところに来てましてね。あれこれ嫌味を言ってたんです。絶対に離婚はしない、死んでからも夫は私と一緒の墓に入る…等々。
スヒが土下座して理解を求めようとしているところに、スンヒョンが来ちゃったんです。
当然、母のそんな姿を見て、激高
サンフン妻を追い返し、母に激しい非難を浴びせかけて、そのまま会社を後にしました。
が怒りの収まらないスンヒョンは、車を隣の会社の社長の車にぶつけてしまったんです。
わざとじゃないけど、まぁ、自棄になってたから、謝りもせず、いきなり社長に殴りかかっちゃいまして。勿論、警察沙汰に。
ガンジュが迎えに行っても、母スヒが行っても、謝罪はしないスンヒョン。
でも、スヒとの長年の付き合いで、社長はどうにか示談に応じてくれました。
息子のそんな姿は初めてのスヒ。スヒ母、つまりスンヒョン祖母も、娘をなじります。自分の気持ちを押し通そうとしたら、自分が辛いのは当たり前だけど、息子のスンヒョンだって、私だって苦しむ事になる。諦めなさい・・・と。
スヒとしても、諦めきれない捨てたくない想いなんです。
でも、決断しました。
スンヒョンが、警察から帰ってきた夜、熱を出して寝込んだんです。そこまで追い詰められている息子を見て、気持ちを捨てることを決めたようです。
サンフンを呼び出し、別れの言葉を告げました。
勿論、愛している気持ちに変わりは無いけど、このまま続けるのは無理だと。
サンフンはすぐ受け入れる事は出来ませんでした。でも、スヒの固い決意、息子への愛情を理解し、黙って去りました。
スヒは、髪を切り、気持ちもふっ切ろうとしています。
今までは、柔らかいウェーブのかかった女性らしいヘアースタイルでして、「笑ってトンへ」のトジン母の堅いキツイイメージとは全然違っていたんですよ。でも、髪を切ってストレートになっちゃった今、同じようなきっつい雰囲気になっちゃいましたよ・・・
もしかして、スンヒョンとガンジュの結婚を猛反対する・・・そんな雰囲気が匂ってきますよぉ
二人が別れたことを、スヒは母には話ましたが、スンヒョンには何故か言えませんでした。
でも、サンフンが、スンヒョンを呼び出して、その事実を告げたんです。
スンヒョンは、自分の思い通りになったにもかかわらず、気分が悪い・・・と、ガンジュに言いました。この気持ちは何故なんだ・・・と、ガンジュに聞くのです。
複雑な一人息子の心理・・・ですわな。
スンヒョンとガンジュの関係が、近づきましたよ~っ
熱を出したスンヒョンを見舞ったガンジュ。目覚めたスンヒョンが、ガンジュを抱きしめて、
「来てくれてありがとう。会いたかった。」
と、言うのです。ガンジュは、一瞬戸惑いましたが、そのまま黙って抱きしめられてましてね。そのあと、自分の気持ちが揺れてる事に気が付いたようです。
「師はいつまでたっても師なんだから。」
と、自分に言い聞かせてましたしね
そして、こんな事も。
父の帰宅で、どうしても受け入れられなくて悩んでいるガンジュを、そっと抱きしめ、慰め諭すスンヒョン。
この時のスンヒョンがまた可愛いんですよ
「よしよし、泣くな泣くな。」
と言って、まるで年上のように優しく抱きしめるスンヒョン。ガンジュも、思いっきり遣りきれない気持ちを吐き出して泣けてましたね。
「スンヒョナァ・・・」
と言いかけるガンジュの言葉を制して
「スンヒョンssi何度言えばわかるんだこれからは、俺が先に席を立つ。背中を見せるな。それに、電話も俺が先に切る。」
そう宣言するスンヒョン。で、意気揚々と席を立って行くんだけど、一人になった時、ふっと自己満足して喜ぶ姿も可愛い
メールでも、自分を“オッパ”と言うスンヒョン。
そして、とうとう一歩踏み出す切っ掛けが訪れましたよ
ある日、スンヒョンがガンジュを誘って映画館に。
手をしっかりとつないでるんで、ガンジュが
「汗かいちゃうから・・・。」
と離そうとするんです。でも、スンヒョンは、
「イヤだこの手を握るのに、青春を捧げたんだぞ。」
と、もっとしっかりとつなぐんですね
で、二人だけの館内で、スクリーンに映し出されたのは、なんと、スンヒョンの告白ビデオ
「僕は彼女に中毒みたいです。今、隣に彼女が居ます。とっても幸せです。これから彼女を守ってあげたいです。イ・ガンジュ、もう、これ以上お父さんの胸で泣かず、僕の胸で笑ってくれ。幸せにするから。愛してる。」きゃぁ~っ
意表を突かれて、思わず涙ぐんでしまったガンジュ。
「ちょっと、これって・・・。」
と、スンヒョンの方を向いたら、スンヒョン、す~っかり気分
・・・で
次回、スンヒョンは、とうとうミラとホナムカップルにガンジュを紹介するみたいですよ~っ
あいやぁ~っ
どーいう展開になるんざんしょ。
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