まったり まぎぃ

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『太陽を抱く月』15話まで

2013-05-13 08:30:23 | 韓国ドラマのエトセトラ
太陽を抱く月 DVD-BOXII
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨヌは、殆どの記憶を取り戻しました。ソルに会いに行ったヨヌは、細かくあれこれ問いただしました。

まだ誤魔化そうとするソルに、ヨヌは記憶が戻った事を告げました。

そして、自分が埋葬されたいきさつをソルの口から聞いたのです。ヨヌの命を守るためには、全てを隠し通すしか無かった・・・とソルは言いました。

でも、細かい事情まではソルも分かりません。ヨヌはそこに何かもっと他の事情があると気づきました。

 

フォンは、ノギョンを呼びましたが、生憎遠出してて留守。

まだ事実を確認するには至りません。

 

ヨヌは、ソルに昔世子嬪だった時に世話をしてくれたノ尚宮に発病した当時、何か変わった事は無かったかを聞きに遣わしました。

ソルは、そこで、ミナ王女がお見舞いに来たけれど、会わずに帰った・・・ということを聞きました。

ノ尚宮を思い出したのは、フォンも同じ。

ホン・ギュテに、ノ尚宮から事情を聴くよう申しつけたんです。ところが、ギュテが到着した時、既にノ尚宮は殺されちゃってましたよ

これは、ソルが話を聞いた直後の事だったようです。

フォンは、この一件で、ヨヌの死には何か大きな事が隠されている事を確信しました。

 

勿論、ユン・デヒョン一味の仕業です。

8年前の事件をフォンが調べようとしてるのを阻止しようとしてるんです。

 

ヤンミョン君は、蟄居の処分が解けました。自由の身になったヤンミョン君は、ヨヌが送られた活人署に毎日通い始めました。

ヤンミョン君が医学の知識があった為、ちょっとした治療をしてもらえないかと頼まれた事もありますが、ヨヌに会う為に・・・というのが本音です。

ウンは、それを止めようとしますが、ヤンミョン君は聞く耳を持ちません。

フォンからヤンミョン君の近況を問われたウンは、正直に話す事が出来ませんでしたが、フォンはちゃんとそれを察してました。

 

ヨヌは、父ホ・ヨンジェの墓に行きました。

娘として、やっと墓参りに来る事が出来た・・・と涙にくれます。

そこに、偶然、ヨヌ母がヨムやミナ王女と共に墓参りにやって来たのです。

母は、初めてヨムに、父の死の事を打ち明けました。病死ではなく、自決だった・・・と。娘を死に追いやってしまった罪悪感から、ミナ王女とヨムとの婚姻が終わってから、自決したのです。

 

それを、隠れて聞いていたヨヌ。

自分の所為で・・・と一層苦しむことになりました。

死ねば皆を救えると思っていた・・・とヨヌ。

自分の死には、きっと何か秘密がある。家族だけじゃなく王様にまで危険が及ぶ可能性がある。だから、真実が明らかになるまではホ・ヨヌは死んでいなければならない・・・とヨヌはソルに言い、暫く自分の記憶が戻った事は内緒にしておくよう言いました。

 

活人署に戻ったヨヌを迎えたのは、ヤンミョン君でした。

表情の暗いヨヌを、ヤンミョン君は、子どもたちと一緒の遊びに誘いました。

これが、先日のスペシャル番組で言ってた遊びですね。ハン・ガインさんが思ったよりずーっと上手だったって言う

確かに、お上手

これで、ヨヌの表情はずっと明るくなりました。

 

そんな様子を、フォンが見てましたよ。

フォンが来ているのに気付いたヤンミョン君は、ヨヌをいきなり抱きよせました。

フォンに、自分の気持ちを改めて見せつける為ですね。

フォンは、そのまま帰るしかありませんでした。

 

ヤンミョン君は、ヨヌとの会話の中で、昔自分が使っていた‘解憂石’という言葉をヨヌが使った事に気づきました。

それは、ヤンミョン君が作った言葉で、ヨヌ以外の人に話した事は無かったようですね。

これで、ヤンミョン君は、ウォル=ヨヌだと気づきそうです。

 

その頃、ポギョン王妃は、厄受けの巫女が、自分が会った者とは本当は違うと知りました。あ~、そうねぇ、あの時、偶然、ヨヌとは違う巫女が行ってたもんね

‘ウォル’だというその巫女を呼んだポギョン。

そして、自分の前に現れたヨヌを見て、もう、死ぬほど驚いた表情でしたよ。

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