まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『グッド・キャスティング~彼女はエリートスパイ~』8話まで

2021-07-15 09:13:53 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

随分間が空いてしまったので、ストーリーを思い出すのが大変

大まかなストーリーは思い出せても、細かいエピソードはすっかり忘却の彼方へ・・・

 

マイケルの電話の場所に向かうチャンミたち。

でもね、あとちょっとと言う所で、電話が切れちゃって。

ソ局長が戻ってきて、チャンミから電話がかかっている事に気が付いたんです。

で、即、電源を切ったというわけです。

結局、マイケルの所には行きつけませんでした。

 

その頃、大変な事が起こっていました。

オク所長は、今回、国家情報院にマイケルと会う事がばれていたのは、もしかしたら、PCがハッキングされているか、携帯が盗聴されているのではないかと察したのです。まんざらバカでもありません。

で、部下に、ハッキングされたら、防止ツールによって相手のIPを突き止めることが出来るようにしてもらったんです。

それが今回いい仕事をしましたよ。

今現在、イェウンがハッキングしているわけですが、オク所長は逆ハッキングで彼女たちの映像を見る事が出来たんですよ。

トンチーム長をはじめとしたチーム員の姿は勿論、相談している内容まで聞き取ることが出来ました。

自分が彼らのターゲットだと知ったオク所長。

対策を講じようとしています。

 

ピョン秘書が台湾出張に行くことになり、チャンミが代わりにソクホの非公式スケジュールに同行することになりました。

行先は釜山。

右手にギプスが入ってますが、大丈夫だと、チャンミ。

 

出発早々、チャンミとソクホが乗ったくるまを尾行する車が3台。

1台は、ソ局長の指示で。もう1台は、ソクホの元妻ファランの指示。

そしてもう1台は、単に他2台の車がカーチェイスっぽく走ってるのを見て、イラついて追いかけただけの一般人。

 

チャンミは気づいていましてね。

ムヒョクに連絡し、ナンバーで持ち主を調べてもらいました。

 

まず、チャンミが片付けたのは、ファランの指示を受けた男。

ぼっこぼこにやっつけちゃった。カメラのメモリを抜き出し、破棄しました。

その時、ファランの名刺も忘れず持って行きました。

次は、勝手に闘争心を燃やしてついてきた一般人。

まぁ、こちらは関係無いのに首を突っ込んじゃったおかげで飛んだ被害を被っただけですけどね。

 

一般人を取り押さえようとしていたところに、ソクホが来ちゃって。

チャンミは、思わず自分が襲われてる体を取りました。

ソクホが慌てて駆け付け、チャンミはか弱い被害者のフリで、何とかその場をしのぎました。

もう一人、ソ局長の指示で動いてる男は身元が分かりません。

それだけで十分怪しいですよね。

 

ソクホの行き先は、父親の眠る墓地。

お墓参りだと言うのに、花束一つ準備していないソクホのために、チャンミは近くで花束を調達しました。

普通入ってるユリの花が花束に無いのを見て、ソクホは不思議に思いました。

それを聞くと、チャンミはユリがあまり好きじゃないからと答えました。

実は、昔、ソクホは母が死んだ時、斎場に充満するユリの匂いが嫌だと言っていたのを憶えていたのです。

 

ところで、ピョン秘書の台湾出張の目的は、一人の人物と会う事。

ソクホ父と親しかった人で、ずっとソクホは探していたのです。

ソクホは、父が死んだ日の事を調べていたようですね。

ソクホ父は3年前、一人で釜山に行き、急死したとか。

命日のその日は、ミンソク・・・イェウンの夫が殺された日でもありました。

 

誰かに常に付け狙われていたと、男性はピョン秘書に言いました。

かなり怯えています。俺のせいで・・・と泣きました。

裏帳簿が・・・と呟きました。ミョン・ゲチョル専務が裏帳簿を持っていると。

事情を知る運転手も、2年前に死んでいると聞くと、男性はピョン秘書を家から追い出しました。

次は自分の番だと思ったのでしょうか。

そして、ピョン秘書が家を出た直後、別の人物が男性を襲おうとしたのですが、寸前でピョン秘書が防ぎました。

見かけによらず、ピョン秘書、腕が立つようです。

ってことは・・・ソクホも見た目と実体は違うかもしれません。

 

イェウンは夫の法事の準備をしていました。

ところが、そこにウウォンから呼び出しの電話が。

でもね、これがどーってことない用事で。

まぁ、一人じゃ寂しいし、何も出来ないから、口実を作って呼び出しただけだったんです。

仕事の事もあるから、イェウンは渋々言いつけられた用事をこなしました。

 

あらかた用事を終えて帰ろうとしたイェウンに、ウウォンはまたあれこれと用事を言いつけようとしました。

要するに、一人でいたくないだけなんです。

でも、他の日ならともかく、ミンソクの命日のその日だけは自分が祭祀の準備をしてあげたかったわけです、イェウンは。

流石に怒りがこみ上げてきて、ウウォンに怒りをぶつけ、そのまま出て行きました。

ところが、ウウォンの家を出た直後、何者かに拉致されてしまったのです

反省して追いかけて来たウウォンが、道に散らばるイェウンの持ち物を発見しました。

 

実はその前に、イェウンの娘ソヒも誘拐されちゃったみたいですが・・・。

携帯の電源が切れてて、イェウンが気づかなかったみたいです。

 

その頃、チャンミとソクホは釜山にいました。

ソクホが傍を離れた時、もう一人の尾行者に気づいたチャンミ。

追いかけました。

要員だけに、格闘はなかなか激しいものとなりました。

が、チャンミが優勢。

でもね、相手は注射器まで取り出して。とうとう首筋に刺されちゃった。

崩れるように倒れたチャンミ。

それを、戻って来たソクホが目撃した


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