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イ・ガンは、番組を作るにあたり、スタッフを集め始めました。
が、元々皆から避けられてるイ・ガンと、経験も実績もないグリムの組み合わせに加わろうとする人はなかなかいませんし、せっかく応募してくれても、イ・ガンが気に入る人もなかなかいなくて。
結局、2人を加えた4人でスタートすることになりました。
なんとな~く、頼りない感じ。
それでも、グリムはやっとメイン作家としてデビューできることが嬉しくてたまりませんでした。母も、物凄く喜んでくれましたしね。
翌日、グリムはスホ母に呼び出されました。
スホ母は分厚い契約書を差し出しました。
会社としての契約書だとか。ま~細かい
グリムが読み始めた時、スホが入って来ました。
スホ自身が作った契約書に従って進めるとスホは言いました。全て自分が決めると。
すると、スホ母が、スホとグリムの間にスキャンダルが起こってはマズイと言いました。
グリムは、先日の誤解を解きました。
そして、今後も一切そんなことは起こらないと。心配ご無用とね。
あまりにはっきりと断言するので、スホは少々引っ掛かるものを感じたようですが、ま、スホ母とすると、一応は安心したようです。グリムが立場の違いをよく分かっていると見たのです。
グリム、一応、分厚い契約書は、持ち帰りました。
イ・ガンはグリムの家のある建物の1階に住むことになりました。
2階にグリムと母が住んでいます。
1階には、食堂が入っています。
グリムが24時間立派な放送作家になれるよう鍛えるつもりのようですよ、イ・ガンは。
家に帰ると、イ・ガンはすぐに企画会議をしようと言い出しました。
スホを呼んで。
ジェイソンに連絡し、スホに変わって貰いました。不便です、スホが携帯を持っていないので。
スホはこんな夜に会議だなんて・・・とあっさり断りました。
でも、イ・ガンが引き下がる筈はありません。
プロだろ・・・とスホに喧嘩を売るような言い方をしました。
プロなら、適当な仕事のやり方をするんじゃないと。
スホ、すぐに来ましたよ。そうまで言われて、行かないわけにはいきません。
やってきたスホに、イ・ガンは更に腹が立つような事を次々に言いました。
からかうような、バカにしたような、冗談のような感じで。
一番スホが苦手なタイプでしょうね。
でもね、実は、イ・ガンは敢えてそう言うふうな態度を取ったのです。常日頃、スホがあまりにもポーカーフェイスで感情を表に出さないので。
スホ、やっぱりグリムを好きなんでしょうね。イ・ガンが馴れ馴れしくグリムの肩に手を置いたり、お酒を同じグラスで飲んだりするのをちらちら見ています。
同じ建物に住んでるのも、気に入らない様子です。
嫉妬してるんでしょうが、表情には全く表しません。
ところで、イ・ガンはグリムを特別に目をかけてますが、これは・・・何故
イ・ガンは一方的に1泊2日の合宿を計画。
スホ、自分が行かなきゃグリムがイ・ガンと2人だけになってしまうと聞いちゃ、断ることは出来ませんでした。
ジェイソンも当然のように合宿に加わりました。
行先は遠く離れた島。ナビにも無いとグリムは言いました。
一日たった1便の船。2時間に1本のバスを乗り継いで、やっとのことで宿泊所に到着。
早速会議を・・・となった時、なんと、グリムが肝心な資料やPCを入れたバッグを船に置き忘れてきたことに気が付いた
グリムは船会社等に連絡し、とにかく港まで取りに戻ることに。
途中で、耕運機のアジョッシを見つけ、途中まで乗せてもらう事にしたグリム。
その時、何故かスホも来ましたよ。
なんと、スホ、誰にも何も言わず、宿所を出て来たようです。
グリムが心配だったのか、こっそりと島から出ようと思ったのか・・・。
相変わらず夫婦仲睦まじい様子をマスコミの前に見せているスホの両親。
その様子を白けた表情で見ているのが、チン・テリとアン記者。
アン記者は、スホの家族が仮面家族だと予想しています。
それを、子役の頃からスホを知ってるチン・テリに確認しようとするのですが、チン・テリも易々と大切なネタをばらす筈はありません。
こういう相手に対応するのは、ジュヌ。
ジュヌも、スホのマネージャーとなってかなり長いようです。スホがまだ高校生くらいから傍にいたようですね。
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